冴えない童貞だった俺の高校時代に唯一の友達でイケメンの同級生にチンコをしゃぶられた話
- 2020/10/10
- 11:01
高校生になると、男女ともに
大人の階段を登りはじめ、
青春を謳歌している人たちがいっぱいいますよね
けど、必ずそのスピードに
乗り遅れる人間がいるわけです。
オレは紛れもなくそっち側の人間でした。
運動神経も悪く、ガリガリで
いじめられっ子のオレは当然ながら童貞でした。
みんなが初体験を済ましていくのを、
ズリネタにすることしかできない惨めなオレ。
彼女どころか友達も少なく、
童貞の日々が続きました。
高2の1学期、
珍しく転入生がクラスに入ってきました。
仮にF君としておきます。
オレと似たような痩せ型の、
ちょっと頼りない感じの男の子です。
ただ端正な顔立ちで、
男ながらに羨ましく思いました。
見方によっては美少年にも
見えるF君。
そしてそのF君とは波長が合い、
クラスで真っ先にオレと仲良くなりました。
毎日一緒に帰り、
たまにお互いの家に泊まったりもする仲に。
翌年の高3の夏休み、
F君の家に泊まった日、事件が起きました。
いつもと同じように、
F君の部屋でプレステやったり漫画を読みながら
ダラダラしていました。
ふと、会話が何となしに
男と女の話になりました。
F君が
「なあ、こないだ8組のSが
童貞捨てたんだってな」
と言い出して、
「え?マジ?相手って、うちの学校の女子?」
「うん、そう」
「うそ-!あいつまで先に
旅立ちやがったか・・・で、相手って誰?」
「うちのクラスのTさん」
「は?ウソだろ・・・?」
Tさんは最近では珍しいくらい
清楚な感じの子でした。
芸能人の乙葉ちゃんの胸を小さくし
て顔のレベルを4割引したような感じ?
オレみたいなモテない組の
連中には最後の砦というか、彼女は処女だと
信じたい気持ちでいっぱいでした。
ましてや相手は
下ネタ大王のSだなんて
「マジかよ~!最悪~、よりにもよってSかよ~」
「ま、変なヤリチンに
やられるよか良かったじゃん」
「そりゃそうだけどさぁ・・・」
「Tさんのこと好きだったの?」
「え?んー、まぁ
けっこう気にはなってたけど」
「Tさんで抜いた?」
「お、おいおい。いきなりそんな質問かよ!」
「いいじゃん。たまには、まあ、
Tさんならオレも抜けるな」
「だよなぁ。あとKさんとか、
意外といいケツしてない?」
「してる!あー、
そう思ってるの俺だけじゃなかったんだ」
オレとFはしばらく
学校の女の子の話で盛り上りました。
そして話はやがて、Hのことに。
Fが
「お前、まだ童貞だよな?」
とグイグイ聞いてくる
「ああ、残念ながらな。
お前もまだなの?」
正直、Fが童貞かどうかは
以前からけっこう気になっていました。
Fはオレと一緒にいるのが
勿体ないくらい端正な顔立ちしてるし、
ジャ○ーズ好きのお姉さんとか
かなりウケの良さそうな感じの美少年で。
「どうなの?どうなの?」
「いや、俺もまだなんだわ。
彼女なんかいねえし」
「そうかぁ。お前なら
捨ててもおかしくないかなと思ったんだけど」
オレは正直ホッとしました。
しかし、このあと話がとんでもない
方向にずれていきました。
「なあ、もし一生彼女ができなかったら
男と付き合える?」
「いやー、どうかなぁ。
まぁ、本当に追い詰められたら考えるかもな」
「男同士でエッチとか興味ない?」
「男同士?まぁ、1回位ならし
てみるのもいいかもしれないけど」
って俺も良く考えずに答えたら
F君が・・・
「男同士でもフェラチオぐらいならできるよな」
って言ってきて
「まあね。でも本当にやるなん・・・」
「(話を遮るようにして)してみない?」
「へ?」
「お前のチンコならオレ、
舐めても構わねえよ?」
唖然としました。
けどFの目はマジでした。
女を知らない血気盛んな若造ですから、
男相手といえど咥えられたら
さすがに感じてしまうのは、
容易に想像がつきます。
正直なところ、
しゃぶられてみたい気持ちもありました。
でも断らないと変な道に
入ってしまうかもしれない怖さもありました。
どうしようかと迷っていると、
Fが顔を近づけて来ました。
改めて顔を近付けられたりすると、
Fの目を直視できませんでした。
「別に、男同士で
慰め合ったっていいんじゃねーかな。
世の中にはホモや
ゲイなんていくらでもいるじゃん?
オナニーと変わんねえよ。出す方法が違うだけで。
大丈夫、別にお前を変な
趣味に引き込むつもりじゃないよ」
オレは黙ってうなづいてしまいました。
Fは少ない友達だったから、
彼を失う怖さもあったと思います。
素直にしゃぶられてみたいという
欲望もあったと思います。
もうなるようになれという思いで、
Fにパンツを脱がされました。
パンツを脱がされただけで
早くも緊張はピークで、速攻で勃起しました。
Fがそっとオレのティムポを咥えました。
本当に何ともいえない、
不思議な感触でした。
Fが口を動かして
オレのティムポを弄び始めました。
オレは声を押し殺して我慢しましたが、
時折快感がツボに来ると
「あぁっ」
と情けない声が何度も出てしまいました。
Fもフェラをするのは初めてだったようで、
時間はかかりましたが、
快感が頂点に来て、
ついにFの口の中に出してしまいました。
あの瞬間の恥ずかしさというか情けなさというか、
えもいわれぬ不思議な気持ちは、
今思い出しても顔が赤くなります。
変わって、次はオレが
Fのをしゃぶることになりました。
Fのパンツを下ろして、
Fのティムポがオレの目の前に。
細い体に似合わず
オレよりずっと大きいティムポでした。
緊張しながらそっと咥えると、
やがて固くなりました。
オレの生涯唯一のフェラチオ体験です。
どうしたらいいかわからないまま、
とにかく舌を動かしました。
Fの情けない「あぁっ」
という喘ぎ声が聞こえ、興奮しました。
そして数分後、オレの口の中に
Fの白い液が発射されました。
のどから鼻に臭いが通ってきて、
たまらずゴミ箱に吐き出しました。
終わった後、お互い口数も少なく、
早めに眠りに付きました。
Fとはその後、
特に仲が気まずくなるでもなく、
普通に関係が続いてます。
むしろ笑い話というか、
お互いあの頃は若かったなぁという感じです。
オレは相変わらず彼女ができませんが、
Fは既に家庭持ちです。
Fの奥さんには
もちろんとても話せません。
「幕張」というギャグ漫画に、
塩田という男が桜井という女を
「ファーストキスより
ファーストフェラのほうが早かった
お前のような女」
と冗談で馬鹿にするシーンがありますが、
オレは正直ここが笑えません。
未だにあれが今のところ生涯唯一のフェラ体験です。
とにかく惨めな高校生活でした。
彼女など夢のまた夢。
女の子と話す機会が
あまりにも少なかったので、高校3年間で
1度でも口をきいた女子は全員覚えています。
その中で一番異彩を放っている
Eさんという子がいました。
Eさんは、男子の間で
学年ベスト5に挙げられる可愛い子です。
美人という感じではないのですが、
ほんわかナゴミ系です。
彼女へのポイントが高い理由は、
集団に混じらないところでしょうか。
可愛い子というのは大抵、
クラスの中心部にいて、一部の選ばれた男達
だけがその周囲を取り巻き、
自分など到底寄せ付けない雰囲気を醸し出します。
むしろ自分はその集団の笑いの
ネタになっていることもしばしば。
Eさんはいつも1人でした。
たまに他の子とも一緒にいるのですが、
人の輪に入っていきません。
まあ、クラスも違うし面識もない自分には
「ちょっと変わった子」くらいの
イメージしか持っていませんでした。
モテない君の常として、
「彼女と偶然知り合って仲良くなってそして」
なんて、情けなくも
無謀な妄想は抱いてましたが。
しかし、いつもは意地悪な神様が、
予想外にイキな計らいをしてくれたのです。
3年の6月頃でした。
この頃ともなれば、もう学校で
新しく知り合いができるなんてまずありません。
自分はこのまま卒業していくのか
大学生活で再スタートするしかないのか
と朝から鬱な気分で学校につき、
校舎に向かう途中、神様の悪戯が起きました。
「おはよう」
へ?女の声?
女の子に挨拶されるなんて中学以来か?
ていうか、誰?
秒速で色々な想いが駆け巡る中、
後ろを振り向いたオレの目に、
信じられない光景が。
声の主はEさんだったのです。
唖然とするオレに、
笑顔で目を合わせてくるEさん。
オレは何がどうなったのかわからないまま、
ひとまず頭を下げました。
その後、校内でEさんと
会う度に挨拶をするようになりました。
口はききません。
話したこともないのに
挨拶だけはするという、漫画の主人公気取り
の錯覚に陥りそうな奇妙な関係が1ヶ月ほど続きました。
そして、夏休みに突入。
Fとの事件が起きた夏ですが、
その前にこっちの事件がありました。
オレの通っていた高校は、
2年までは登校日があるのですが、
3年は任意でした。
登校してきた人だけ対象に
受験対策として講習をするというので、オレは出ました。
クラスの何人かは出てくるだろうと
思っていましたが、甘かった。
全12クラス合わせて30人もいなくて、
1つのクラスに全員集合することに。
やはりというか、
真面目そうな奴しか集まっていません。
が、つまんねーと思っていたら、
何とEさんがいるじゃありませんか。
しかも、席は自由だと先生が言うと、
Eさんが自分からオレの横に来たのです!
講習はもう身に入りませんでした。
Eさんは隣に座っているものの、
やはり喋りません。
本当にこの子は何なんだ?
オレのことを知ってるのか?
何を考えてるんだ?
そんなことばかり考えてるうちに講習は終了。
すると、先生が
「じゃ、今日やったことをまとめて
提出した奴から帰っていいぞ」
は?おいおい、ちっとも聞いてなかったYO!
周りはみんなどんどんレポートを書いていく。
みんな次々と帰っていき、
やがて残っているのはEさんとオレとWだけに。
そして、Wもレポートを終え、
「じゃあな」
と言って去って行った。
おいおい、残ってんのEさんとオレだけじゃん。
しかし、先生が鶴の一声
「もう今日はいいから始業式に持って来い」
やった!先生も教室を後にし、
教室にはEさんとオレだけが残った。
2人きりになってしばし沈黙の後、
Eさんがついに、ついに口を開いた。
Eさんが
「疲れたねぇ」
と話しかけてきてくれました
「(! しゃ、喋った?) う、うん」
「家近いの?」
「え?うーん、自転車で30分ぐらい」
初めて彼女と口をきいた。
オレは緊張で汗だくになりながら、
ありったけの勇気を振り絞って聞いた。
「ねえ、オレのこと前から知ってたの?」
「ん?えっとね、R君から○君
(オレのことです)のこときいたんだ」
「R?」
Rはオレの中学時代の同級生だ。
詳しく聞いたところ、
RとEさんは小学校が一緒だったらしい。
そういえば確かに、
Rは中学からここら辺に引っ越してきたといってた。
高校で別れて以来記憶から薄れつつあったRが、
まさかオレの知らないところで
こんな橋渡しをしてくれていたとは。
Rになら尻の穴を捧げてもいいと思った。
それから間もなく、
Fにそれに近いことを許す羽目になるが
それからしばし、
オレはEさんとの会話で時間を過ごした。
たぶん今までの人生で一番飾り気のない、
金で買えない時間だったと思う。
女性と喋り慣れていないオレだから、
傍目にはたどたどしかったと思うけど、
そのときのオレは純粋に、
女の子と話せる喜びに浸っていました。
しかし、これだけでもオレは感謝感激雨嵐なのに、
更なるビッグウェーブが!
のどが渇いたので、
オレはジュースを買いに購買まで行った。
もちろん2人分。
ジュースを買い、教室に戻ってくると、
Eさんが机にうつ伏せになっている?
近付いてみると、Eさんは寝ていた。
そういえば、昨夜は
寝不足だってさっき言ってたな。
起こすのも気が引けるので、
オレは朝買ったジャンプを読み始めた。
ん?ジャンプを読むより
大事なことがあるような
そうだ!Eさんがすぐ隣で寝てるじゃねーか。
何でジャンプ読んでんだオレは?
よく耳を済ませると、
スースーと寝息が聞こえてきてるYO!
さらに悪いことに、
その日はブラウスからブラジャーが透けて見える。
いつもはブラウスの上に
(紺の、何か袖のない、名前知らないヤツ)
を着るけど、この日は登校日とあって着てない!
おまけにブラウスの
ボタン上2つ外れてる!
無防備すぎる
オレは悩みました。
Eさんは、恐らく思春期以降で
オレがもっとも口をきいた、大事な女の子の同級生。
おまけに可愛い。
そして今、オレの目の前でスヤスヤ眠るEさん。
見てしまっていいのか?
恐らく、立つ位置によっては、
ブラウスの隙間からブラジャーが見えること必至。
でも、これを見たら
オレの中できっと罪悪感が残る。
本当に悩みました。
見るだけいいじゃんという気持ちと、
見たら情けないぞという気持ちの狭間。
見てしまいました。
変態と罵られようが、
最低といわれようが、
男として我慢できなかった。
ブラウスの隙間から見えた胸の膨らみで、
もうティムポが最高潮に。
我慢できずトイレに行き、オナッてしまいました。
クーラーの利いた教室から
わざわざクソ暑いトイレで汗だくになって・・・馬鹿。
トイレから帰ってくると、Eさんは起きてました。
「ごめん、私、寝てた?ごめんね・」
「ううん、気にしないでいいよ。
はい、ジュース」
「あっ、ありがと~」
今思うと、本当に情けないというか、
これが一番エッチな思い出の自分が惨めです。
そんなことはつゆ知らないEさんとは、
卒業までそこそこ仲良くしてもらいました。
彼女がいなかったら、
ただでさえ悲惨な高校生活は
救いようのない状態だったでしょう。
え?Eさんとのその後はどうなったかって?
そりゃもう、その気になれば
電話一つでいつでも会えます(ニヤリ
Fの奥さんですから
はい、美少年がやっぱり持っていくんですよ。
俺のチンポをしゃぶってた癖に・・・
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
大人の階段を登りはじめ、
青春を謳歌している人たちがいっぱいいますよね
けど、必ずそのスピードに
乗り遅れる人間がいるわけです。
オレは紛れもなくそっち側の人間でした。
運動神経も悪く、ガリガリで
いじめられっ子のオレは当然ながら童貞でした。
みんなが初体験を済ましていくのを、
ズリネタにすることしかできない惨めなオレ。
彼女どころか友達も少なく、
童貞の日々が続きました。
高2の1学期、
珍しく転入生がクラスに入ってきました。
仮にF君としておきます。
オレと似たような痩せ型の、
ちょっと頼りない感じの男の子です。
ただ端正な顔立ちで、
男ながらに羨ましく思いました。
見方によっては美少年にも
見えるF君。
そしてそのF君とは波長が合い、
クラスで真っ先にオレと仲良くなりました。
毎日一緒に帰り、
たまにお互いの家に泊まったりもする仲に。
翌年の高3の夏休み、
F君の家に泊まった日、事件が起きました。
いつもと同じように、
F君の部屋でプレステやったり漫画を読みながら
ダラダラしていました。
ふと、会話が何となしに
男と女の話になりました。
F君が
「なあ、こないだ8組のSが
童貞捨てたんだってな」
と言い出して、
「え?マジ?相手って、うちの学校の女子?」
「うん、そう」
「うそ-!あいつまで先に
旅立ちやがったか・・・で、相手って誰?」
「うちのクラスのTさん」
「は?ウソだろ・・・?」
Tさんは最近では珍しいくらい
清楚な感じの子でした。
芸能人の乙葉ちゃんの胸を小さくし
て顔のレベルを4割引したような感じ?
オレみたいなモテない組の
連中には最後の砦というか、彼女は処女だと
信じたい気持ちでいっぱいでした。
ましてや相手は
下ネタ大王のSだなんて
「マジかよ~!最悪~、よりにもよってSかよ~」
「ま、変なヤリチンに
やられるよか良かったじゃん」
「そりゃそうだけどさぁ・・・」
「Tさんのこと好きだったの?」
「え?んー、まぁ
けっこう気にはなってたけど」
「Tさんで抜いた?」
「お、おいおい。いきなりそんな質問かよ!」
「いいじゃん。たまには、まあ、
Tさんならオレも抜けるな」
「だよなぁ。あとKさんとか、
意外といいケツしてない?」
「してる!あー、
そう思ってるの俺だけじゃなかったんだ」
オレとFはしばらく
学校の女の子の話で盛り上りました。
そして話はやがて、Hのことに。
Fが
「お前、まだ童貞だよな?」
とグイグイ聞いてくる
「ああ、残念ながらな。
お前もまだなの?」
正直、Fが童貞かどうかは
以前からけっこう気になっていました。
Fはオレと一緒にいるのが
勿体ないくらい端正な顔立ちしてるし、
ジャ○ーズ好きのお姉さんとか
かなりウケの良さそうな感じの美少年で。
「どうなの?どうなの?」
「いや、俺もまだなんだわ。
彼女なんかいねえし」
「そうかぁ。お前なら
捨ててもおかしくないかなと思ったんだけど」
オレは正直ホッとしました。
しかし、このあと話がとんでもない
方向にずれていきました。
「なあ、もし一生彼女ができなかったら
男と付き合える?」
「いやー、どうかなぁ。
まぁ、本当に追い詰められたら考えるかもな」
「男同士でエッチとか興味ない?」
「男同士?まぁ、1回位ならし
てみるのもいいかもしれないけど」
って俺も良く考えずに答えたら
F君が・・・
「男同士でもフェラチオぐらいならできるよな」
って言ってきて
「まあね。でも本当にやるなん・・・」
「(話を遮るようにして)してみない?」
「へ?」
「お前のチンコならオレ、
舐めても構わねえよ?」
唖然としました。
けどFの目はマジでした。
女を知らない血気盛んな若造ですから、
男相手といえど咥えられたら
さすがに感じてしまうのは、
容易に想像がつきます。
正直なところ、
しゃぶられてみたい気持ちもありました。
でも断らないと変な道に
入ってしまうかもしれない怖さもありました。
どうしようかと迷っていると、
Fが顔を近づけて来ました。
改めて顔を近付けられたりすると、
Fの目を直視できませんでした。
「別に、男同士で
慰め合ったっていいんじゃねーかな。
世の中にはホモや
ゲイなんていくらでもいるじゃん?
オナニーと変わんねえよ。出す方法が違うだけで。
大丈夫、別にお前を変な
趣味に引き込むつもりじゃないよ」
オレは黙ってうなづいてしまいました。
Fは少ない友達だったから、
彼を失う怖さもあったと思います。
素直にしゃぶられてみたいという
欲望もあったと思います。
もうなるようになれという思いで、
Fにパンツを脱がされました。
パンツを脱がされただけで
早くも緊張はピークで、速攻で勃起しました。
Fがそっとオレのティムポを咥えました。
本当に何ともいえない、
不思議な感触でした。
Fが口を動かして
オレのティムポを弄び始めました。
オレは声を押し殺して我慢しましたが、
時折快感がツボに来ると
「あぁっ」
と情けない声が何度も出てしまいました。
Fもフェラをするのは初めてだったようで、
時間はかかりましたが、
快感が頂点に来て、
ついにFの口の中に出してしまいました。
あの瞬間の恥ずかしさというか情けなさというか、
えもいわれぬ不思議な気持ちは、
今思い出しても顔が赤くなります。
変わって、次はオレが
Fのをしゃぶることになりました。
Fのパンツを下ろして、
Fのティムポがオレの目の前に。
細い体に似合わず
オレよりずっと大きいティムポでした。
緊張しながらそっと咥えると、
やがて固くなりました。
オレの生涯唯一のフェラチオ体験です。
どうしたらいいかわからないまま、
とにかく舌を動かしました。
Fの情けない「あぁっ」
という喘ぎ声が聞こえ、興奮しました。
そして数分後、オレの口の中に
Fの白い液が発射されました。
のどから鼻に臭いが通ってきて、
たまらずゴミ箱に吐き出しました。
終わった後、お互い口数も少なく、
早めに眠りに付きました。
Fとはその後、
特に仲が気まずくなるでもなく、
普通に関係が続いてます。
むしろ笑い話というか、
お互いあの頃は若かったなぁという感じです。
オレは相変わらず彼女ができませんが、
Fは既に家庭持ちです。
Fの奥さんには
もちろんとても話せません。
「幕張」というギャグ漫画に、
塩田という男が桜井という女を
「ファーストキスより
ファーストフェラのほうが早かった
お前のような女」
と冗談で馬鹿にするシーンがありますが、
オレは正直ここが笑えません。
未だにあれが今のところ生涯唯一のフェラ体験です。
とにかく惨めな高校生活でした。
彼女など夢のまた夢。
女の子と話す機会が
あまりにも少なかったので、高校3年間で
1度でも口をきいた女子は全員覚えています。
その中で一番異彩を放っている
Eさんという子がいました。
Eさんは、男子の間で
学年ベスト5に挙げられる可愛い子です。
美人という感じではないのですが、
ほんわかナゴミ系です。
彼女へのポイントが高い理由は、
集団に混じらないところでしょうか。
可愛い子というのは大抵、
クラスの中心部にいて、一部の選ばれた男達
だけがその周囲を取り巻き、
自分など到底寄せ付けない雰囲気を醸し出します。
むしろ自分はその集団の笑いの
ネタになっていることもしばしば。
Eさんはいつも1人でした。
たまに他の子とも一緒にいるのですが、
人の輪に入っていきません。
まあ、クラスも違うし面識もない自分には
「ちょっと変わった子」くらいの
イメージしか持っていませんでした。
モテない君の常として、
「彼女と偶然知り合って仲良くなってそして」
なんて、情けなくも
無謀な妄想は抱いてましたが。
しかし、いつもは意地悪な神様が、
予想外にイキな計らいをしてくれたのです。
3年の6月頃でした。
この頃ともなれば、もう学校で
新しく知り合いができるなんてまずありません。
自分はこのまま卒業していくのか
大学生活で再スタートするしかないのか
と朝から鬱な気分で学校につき、
校舎に向かう途中、神様の悪戯が起きました。
「おはよう」
へ?女の声?
女の子に挨拶されるなんて中学以来か?
ていうか、誰?
秒速で色々な想いが駆け巡る中、
後ろを振り向いたオレの目に、
信じられない光景が。
声の主はEさんだったのです。
唖然とするオレに、
笑顔で目を合わせてくるEさん。
オレは何がどうなったのかわからないまま、
ひとまず頭を下げました。
その後、校内でEさんと
会う度に挨拶をするようになりました。
口はききません。
話したこともないのに
挨拶だけはするという、漫画の主人公気取り
の錯覚に陥りそうな奇妙な関係が1ヶ月ほど続きました。
そして、夏休みに突入。
Fとの事件が起きた夏ですが、
その前にこっちの事件がありました。
オレの通っていた高校は、
2年までは登校日があるのですが、
3年は任意でした。
登校してきた人だけ対象に
受験対策として講習をするというので、オレは出ました。
クラスの何人かは出てくるだろうと
思っていましたが、甘かった。
全12クラス合わせて30人もいなくて、
1つのクラスに全員集合することに。
やはりというか、
真面目そうな奴しか集まっていません。
が、つまんねーと思っていたら、
何とEさんがいるじゃありませんか。
しかも、席は自由だと先生が言うと、
Eさんが自分からオレの横に来たのです!
講習はもう身に入りませんでした。
Eさんは隣に座っているものの、
やはり喋りません。
本当にこの子は何なんだ?
オレのことを知ってるのか?
何を考えてるんだ?
そんなことばかり考えてるうちに講習は終了。
すると、先生が
「じゃ、今日やったことをまとめて
提出した奴から帰っていいぞ」
は?おいおい、ちっとも聞いてなかったYO!
周りはみんなどんどんレポートを書いていく。
みんな次々と帰っていき、
やがて残っているのはEさんとオレとWだけに。
そして、Wもレポートを終え、
「じゃあな」
と言って去って行った。
おいおい、残ってんのEさんとオレだけじゃん。
しかし、先生が鶴の一声
「もう今日はいいから始業式に持って来い」
やった!先生も教室を後にし、
教室にはEさんとオレだけが残った。
2人きりになってしばし沈黙の後、
Eさんがついに、ついに口を開いた。
Eさんが
「疲れたねぇ」
と話しかけてきてくれました
「(! しゃ、喋った?) う、うん」
「家近いの?」
「え?うーん、自転車で30分ぐらい」
初めて彼女と口をきいた。
オレは緊張で汗だくになりながら、
ありったけの勇気を振り絞って聞いた。
「ねえ、オレのこと前から知ってたの?」
「ん?えっとね、R君から○君
(オレのことです)のこときいたんだ」
「R?」
Rはオレの中学時代の同級生だ。
詳しく聞いたところ、
RとEさんは小学校が一緒だったらしい。
そういえば確かに、
Rは中学からここら辺に引っ越してきたといってた。
高校で別れて以来記憶から薄れつつあったRが、
まさかオレの知らないところで
こんな橋渡しをしてくれていたとは。
Rになら尻の穴を捧げてもいいと思った。
それから間もなく、
Fにそれに近いことを許す羽目になるが
それからしばし、
オレはEさんとの会話で時間を過ごした。
たぶん今までの人生で一番飾り気のない、
金で買えない時間だったと思う。
女性と喋り慣れていないオレだから、
傍目にはたどたどしかったと思うけど、
そのときのオレは純粋に、
女の子と話せる喜びに浸っていました。
しかし、これだけでもオレは感謝感激雨嵐なのに、
更なるビッグウェーブが!
のどが渇いたので、
オレはジュースを買いに購買まで行った。
もちろん2人分。
ジュースを買い、教室に戻ってくると、
Eさんが机にうつ伏せになっている?
近付いてみると、Eさんは寝ていた。
そういえば、昨夜は
寝不足だってさっき言ってたな。
起こすのも気が引けるので、
オレは朝買ったジャンプを読み始めた。
ん?ジャンプを読むより
大事なことがあるような
そうだ!Eさんがすぐ隣で寝てるじゃねーか。
何でジャンプ読んでんだオレは?
よく耳を済ませると、
スースーと寝息が聞こえてきてるYO!
さらに悪いことに、
その日はブラウスからブラジャーが透けて見える。
いつもはブラウスの上に
(紺の、何か袖のない、名前知らないヤツ)
を着るけど、この日は登校日とあって着てない!
おまけにブラウスの
ボタン上2つ外れてる!
無防備すぎる
オレは悩みました。
Eさんは、恐らく思春期以降で
オレがもっとも口をきいた、大事な女の子の同級生。
おまけに可愛い。
そして今、オレの目の前でスヤスヤ眠るEさん。
見てしまっていいのか?
恐らく、立つ位置によっては、
ブラウスの隙間からブラジャーが見えること必至。
でも、これを見たら
オレの中できっと罪悪感が残る。
本当に悩みました。
見るだけいいじゃんという気持ちと、
見たら情けないぞという気持ちの狭間。
見てしまいました。
変態と罵られようが、
最低といわれようが、
男として我慢できなかった。
ブラウスの隙間から見えた胸の膨らみで、
もうティムポが最高潮に。
我慢できずトイレに行き、オナッてしまいました。
クーラーの利いた教室から
わざわざクソ暑いトイレで汗だくになって・・・馬鹿。
トイレから帰ってくると、Eさんは起きてました。
「ごめん、私、寝てた?ごめんね・」
「ううん、気にしないでいいよ。
はい、ジュース」
「あっ、ありがと~」
今思うと、本当に情けないというか、
これが一番エッチな思い出の自分が惨めです。
そんなことはつゆ知らないEさんとは、
卒業までそこそこ仲良くしてもらいました。
彼女がいなかったら、
ただでさえ悲惨な高校生活は
救いようのない状態だったでしょう。
え?Eさんとのその後はどうなったかって?
そりゃもう、その気になれば
電話一つでいつでも会えます(ニヤリ
Fの奥さんですから
はい、美少年がやっぱり持っていくんですよ。
俺のチンポをしゃぶってた癖に・・・
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