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エッチな体験談

見られながらイク気分はどうだった?

  
以前、一度だけ雑誌企画の撮影会というものに参加したことがあります。
当時交際していた男性の強い要望で、断りきれませんでした。
私自身、まったく興味がなかったとはいいませんが、やはり不安の方が大きかった。
できればやめておきたいと思っていました。
ただ企画の内容が行為なしの単純なH撮影会とのことだったので、わずかながら安心感があったのは事実です。
でも結果的には、それは全くの嘘でした。
私は一生忘れられない、恥ずかしい思いをすることになりました。


企画を取り仕切っていたのは、元AV関係者という派手目の中年男性でした。
当日、まずは参加者の自己紹介と挨拶があり、その後しばらく会話があったように思いますが、よくは覚えていません。
撮影が始まり、着衣姿、下着姿、そしてヌードの順で進行していきました。
進行役の男性はさすがに手馴れていて、気がつくと下着まで脱がされていて撮影されていたような印象でした。
おびただしいフラッシュが焚かれ、私はやや茫然と要求されるままにポーズをとっていました。


そのうち、いつの間にか進行役の男性がつねに私のすぐそばにいて、身体に触ってくるようになりました。
ポーズだとか表情だとか、あれこれ理由をつけながら触るのですが、二の腕やウエスト、内腿などをくすぐるように触るのです。
なにか意図があるように感じました。
やがて、進行役男性が「乳首がもう少し、ピンとなっていたほうがいいね」と言い出しました。
「そうだね」「そうかもね」と参加者たちも口々に賛同し、「そういうわけだから少し触るね」と男性は身体を寄せてきました。
「え、あの…」と私が戸惑っている間に、男性は強い力で私の身体を抱き寄せ、背後から手を回してきました。
ゆっくりと乳房を揉みつつ、指先は先端へ向かいます。
突起をリズミカルに転がされたりつまんだりされ、すぐに自分でもそれと分るほど固くなりました。
「も、もう充分です」と言いましたが、男性はやめようとしません。
それどころかベッドに上がってきた他の男性達に私は両手を掴まれ、足首を掴まれて強制的に脚を開かされました。
怖さと恥ずかしさで体がガチガチになりましたが、男性達はかまわずに私の身体の部分について、色がどうの、形がどうのと、品評のようなことを大声で言いはじめました。
気付かないうちに、ビデオ撮影が始められていました。

もう、とても逆らえない雰囲気のように感じました。
その間もずっと胸の愛撫は続いていて、私があきらめたような気持ちになって「ああ」と声を洩らすと、それを合図のように参加男性達が次々と身体に触ってきました。
あちこちをくすぐられたり悪戯され、やがて後ろから抱えられて小さい子におしっこをさせるような格好でベッドの上に据えられました。
私は耐えられず、「許して」と懇願しましたが、無視されました。
「恥ずかしいよね、お尻の穴まで見られちゃって」「濡れてるね、感じちゃってるんだね」などと、かえって言葉でいじめられ、悔しくて涙が出ました。
あげくに進行役男性言うところのクリ責め実演?がはじまり、剥き出しのクリを刺激されて、否応なしに悶絶させられました。
こんなのは快感には程遠いのですが、男性達には刺激的だったらしく、時折「お~」などと歓声があがっていました。

いつの間にかHな玩具も多数持ち出されてきて、彼らは次々とそれらを使って私の身体に悪戯しはじめました。
私は、しかしだんだんと反応してしまいました。
進行役男性は、玩具の扱いにも馴れていました。
どこにどう使えば、女の体がどうなるかをよく知っていて、「ね、ここを…すれば、ホラ」などと面白半分に責められて、私は幾度か小さなアクメに達してしまいました。
繰り返されているうちに、すっかり昇りつめる寸前まで高められるのですが、男性はそのつど手を止めます。
私が焦れて身悶える姿を見て、愉しんでいるのでした。
私が耐えられなくなり、「意地悪しないで、もうイカせて」と思わず口走ると、「イキたいの?じゃ、あとで僕等にも気持ちよくしてくれる?」と、誰かが意地悪く言いました。
私はそれがどういう意味かも考えないまま「分かりました」と、うなずいていました。
「じゃ、イカせてあげようね」と男性達は私のお尻を抱え上げ、AVでいう「ま○ぐりポーズ」にして押さえつけました。
これ以上ないくらい恥ずかしい格好にされて、あらためてアソコとお尻にバイブレーターが挿入され、スイッチが入れられました。
「見てごらん」と、うながされて目を開けると、自分の体に出入りする玩具と、その向こうに男性達の興奮した表情が見えました。
すでに寸前まで高まっていた私は、すぐに「ああー」と声をあげて、あっけなくイッてしまいました。
しかし一度のアクメでは離してもらえず、続けざまに何度か、そのままの姿勢でイカされました。
屈辱感と開放感のまじった未経験の刺激で、私はすっかり意志がはたらかかなくなっていきました…。

力の入らないまま、しばらくベッドの上でぐったりとしていましたが、やがて誰かに身体を起こされ、目の前に大きくなったペニスが差し出されました。
私はうながされるままに口に入れ、ふだん交際相手にするのと同じようにフェラしました。
「なかなかですね」「慣れてるね」といった聞こえよがしなセリフが聞こえ、ふとビデオで撮影されていることを思い出しました。
やがて四つん這いになるように言われ、フェラしていた男性にゆっくりバックから挿入されました。
深々と入ったペニスが子宮をぐんと圧迫したとき、身体の芯から快感がこみ上げて、私は「ああーっ」と大きな声をあげました。
そのままピストンがはじまると、もう全然何も考えられない状態になり、思いっきり声を出してあえぎました。
ベッドに突っ伏している私を誰かが支え起こして、誰か別のペニスを咥えさせられました。
その間も容赦なくピストンされているので、息が続かず吐き出しそうになりますが、そのたびに「ほら、がんばって」と声がして、私は励まされるまま躍起になってフェラを続けました。

見ると、男性達はみな裸になっていて、順番待ちのようなことになっていました。
男性が果てるときに必ず奥深くを突くので、私は耐えられずにペニスを吐き出してしまうのですが、男性達はそれがタイミングのように交代するのでした。
また新しい乾いたペニスを口にし、そしてフェラした人に挿入されるのです。
そしてピストンされて、また崩れ落ち、誰かに支えられて堪えながらフェラを続けました。
しばらく、それが続きました。

やがてフェラを求められなくなり、じっくりと味わうようなHに変りました。
入れ替わり色々な体位で挿入され、時折、カメラに向けて曝すようにポーズを付けられました。
ベッドの周りには男性達が取り巻いて、撮影したり覗き込んだりしています。
フラッシュを浴びるうちに、私は自分がひどく恥ずかしいことをしているのを思い出し、むせび泣いてしまいました。
しかし抗う気力は全然なく、ただされるがままに犯されて、快楽に流されていました。

進行役の男性は、さすがに一番上手でした。
ペニスも大きいし、愛撫も腰使いも上手でしたが、なにより女を操るのに長けていました。
愛撫と挿入をやすみなく繰り返しながら、卑猥な格好を強いたあとには、すぐさま強い快感をくれるのです。
私は、羞恥心と快感の境目をどんどん見失っていきました。
恥ずかしい思いのあとは、気持ちよくしてもらえる。
それがないと気持ちよくなれない…、だから自分から恥ずかしいことを求めてしまう。
カメラに向って、ことさらいやらしいポーズで、思いっきり顔を歪めてあえいで見せる。
そうすればきっと、もっと快感をもらえる。
見られていると分かっていても、いや…見られているからこそ、気持ちよくなれる。
そして、どんどんエスカレートする。
…そんなふうに、みごとに誘導されてしまっていました。

最後のお相手は、やはり進行役男性でした。
私から屈曲位を懇願して、ピストンしてもらいました。
繰り返し、強く深く子宮を圧迫され、私はもう何もはばかることなく「ああーっ」と声をあげて果てました。
果てたあとでお尻の方にブーンと振動を感じ、はじめてアナルバイブが挿さっているのに気付きました。
ピストンされながら、こちらも責められていたのでした。
バイブが抜かれると、お尻とお腹がしばらく痙攣したのを覚えています。
「見られながらイク気分はどう?最高だったでしょ」と私の身体を抱きしめ、男性が耳元で言いました。
「見られるって快感でしょ。恥ずかしいって最高に気持ちいいんだよ」
私はただ素直に「はい、よかったです」と、うなずいていました。
ぐったりとなった私をお神輿のようにして抱えて、記念撮影したあとにお開きとなりました。
別れ際、「よかったらまたお願いしたいね、今度はさらに楽しめるようにするから」といわれましたが、その時は、さすがにあいまいな返事しか出来ませんでした。

その後、色々と怖くなって、二度とこういったことはしていません。
写真は男性誌に掲載されました。
私の顔には目線が入っていましたが、見る人が見れば私であることが判るのではないかと思い、いまだに不安です。
それと修正前の、元の画像の行方なども気になってはいるのですが…。

ビデオ撮影に関しては、交際相手の要望だったようで、あとで強制的に見せられました。
こちらは店頭に出るものではないので、完全に無修正でした。
死ぬほど恥ずかしく屈辱的でしたが、ビデオを見ながらの行為は、やはりあの時の快感を思い出させ、私は普段より乱れてしまったようです。
そのことで彼の感情が動いたのか、仕打ちはエスカレートしました。
彼はその後、雑誌やビデオを友人達に見せたのです。
そのあげく、私は顔見知りとの乱交を強制され、さらにひどい辱めをうけるはめになりました。

結局、彼とは破局しました。
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