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エッチな体験談

[エロ体験]中出しも俺が初めてだよね?

  
隆と俺はこたつの中で、

お互いに相手に彼女を寝取られるという経験をしたことで、

今まで以上に仲良くなっていた。

特に隆は寝取られ性癖が強いので、

しきりに俺に由貴ちゃんとセックスするように誘ってくる。

俺としても断る理由はないのだが、

涼子とほとんど同棲している状況では、

なかなか時間が作れないでいた。

しかし、相変わらず4人では食事をしたりカラオケに行ったりしていた。

由貴ちゃんは、隆に俺との一件を白状させられているので、

特にぎこちなくなったりはしていないが、

涼子は由貴ちゃんに悪いという気持ちが強いのか、

俺に悪いという気持ちなのか、隆がいると妙にぎこちない。

そういう、嘘がつけない感じが涼子のいいところでもあり、

見ていてなんか微笑ましい。

そして由貴ちゃんは、

薄々と涼子と隆に何かあったと感ずいている気がしたが、

今のところ何も言ってこない。

ただ、由貴ちゃんは俺の事をかなり好きになってくれているようで、

隙があるとアイコンタクトや手を握ったりしてくる。

そういうスリルは嫌いではないのだが、

由貴ちゃんはそのスリルにはまっているように見えてしまう。

今日も隆が歌っているときに、

涼子が画面に出ている歌手本人映像に気を取られている隙に、

由貴ちゃんも画面を見ながら俺の手を握ってきた。

一瞬驚いて振りほどこうとしたが、

指を絡める握り方をして、俺を見てニコリとほほえんだ。

テーブルの下で由貴ちゃんの手を握りながら隆の歌を聴いていると、

妙な優越感と背徳感で痛いほど勃起してしまった。

すると、由貴ちゃんは俺のチンポに手を伸ばしてきて、さすり始めた。

さすがにやばいと思って手を押しのけようとすると、

涼子が突然振り返ってリモコンを触りながら、

「とおる君、あれ歌ってよ!」

無邪気な笑顔でそう言ってくる。

平静を装って、わかったと言ってリモコンを受け取る。

そのあいだ中、由貴ちゃんは俺のチンポをテーブルの下で、

ズボンの上からさすっていた。

正直に言って、イキそうだった。

そして、ドキドキしながら歌い終わると、トイレに行った。

トイレで用を足しながら、

由貴ちゃんちょっとやり過ぎだなぁと思っていると、

後ろでドアが開く音がした。

チンポをしまいながら振り向くと、由貴ちゃんが唇を重ねてきた。

驚く俺にお構いなく、舌をメチャメチャに絡めて抱きついてくる。

「とおる君・・・早く・・・」

そう言って俺を個室に押し込むと、

俺のしまい途中のチンポを取り出して一気にくわえる。

「由貴ちゃん、ダメだって・・・」

ひるむ俺を無視して、

由貴ちゃんはバックの姿勢でスカートをまくり上げて下着をずらし

「とおる君、早く、ばれちゃうから・・・」

切ない顔で訴えかけてくる・・・

ここまでされて乗らないほど人間出来ていないので、

そのまま生でぶち込んだ。

「ぐ・・ぅ・・・」

必死で声を抑える由貴ちゃん。

それを見て、興奮も高まってしまって腰をガンガン振る。

「ぐ!うぅ!は!ぐぅ!」

自分の指をかみながら、必死で声を抑えている由貴ちゃん。

その姿と、きつく締め付けてくる膣にあっけなくイキそうにいなる。

耳元で「もう、イク」

そう告げると、かんでいた指を離して俺にキスをしてくる。

そしてイク瞬間にチンポを抜いて、

由貴ちゃんをしゃがませて口にチンポを突っ込み、思い切り射精した。

そして、ふと思いつき、「由貴、飲むな」そう短く告げた。

不思議そうな顔をして、俺を見つめる由貴ちゃん。

「そのまま俺の後で部屋に戻って。それで、隆の目の前でビールと一緒に飲みな。」

そう命じると、目を見開いて驚いたが、

すぐにトロンとした目に変わった。

慌てて部屋に戻って、わざとらしく

「あれ?由貴ちゃんは?」

と聞くと、

「なんか、実家に電話かけに行くって。」

涼子がそう答える。隆は相変わらず気持ちよさそうに歌っている。

少しして由貴ちゃんが戻ると、歌い終わった隆が

「由貴、大丈夫だった?」

そう聞く。

隆の方を向きながらも、一言も口をきかずにビールに手を伸ばす由貴ちゃん。

露骨に怪しいのだが、由貴ちゃんはそのままぐいっとビールを飲む。

そしてすぐに隆に

「うん、大丈夫だったよ。ただの予定の確認だったよ。」

そう答える由貴ちゃんの声はうわずっていて、

快感に体を支配されているのが伝わってくる。

そしてしばらく歌った後、お開きになった。

会計とかしているときに、隆が

「由貴とやっただろ?あいつエロい顔してたからバレバレw 俺は、涼子ちゃんとキスしかしてないのに・・・」

それを聞いて、心臓が早鐘のように鳴った。

それと同時に、言いようのない興奮もわき上がってきた・・・

家に帰ると興奮が抑えきれず、涼子にすぐ襲いかかり、結局玄関でしてしまった。

涼子は、

「とおる君・・・凄かったよ・・・こんなに愛してくれて、ありがとう。」

そう言って、嬉しそうにキスをしてきた。

ただ、その目は充血しているように見えた。

そして数日後、隆のアイデアで、

俺と隆と涼子の3人で俺の部屋で遊び、

俺だけ急なバイトのシフト変更のお願いで出て行くという計画を立てた。

由貴ちゃんには、その日は隆がバイトということにしてあるので、

俺が”涼子も用事があっていないし、隆もバイトだから、

由貴ちゃんの部屋に行っても良い?”と、前もって聞く筋書きだ。

隆のこういったアイデアには驚かされるが、無性に興奮した。

実際に由貴ちゃんにそう声をかけると、大喜びでOKしてくれた。

それを隆に伝えると、凹みながらも興奮していて、

寝取られの上級者は違うなと思った。

隆は俺に対して

「由貴の部屋には、カメラかボイスレコーダー隠しておくから、

とおるも本気で行ってくれよ!俺が凹むヤツ頼むからな!」

そう言ってお願いをしてきた。わかったと答えながら、

それは物凄く良いアイデアに思えたので、

俺も隆に対してカメラを隠しておくと言った。

ただし隆と違って、お手柔らかにお願いしますと言った。

「それは出来ないなw」

隆にそう言われて、不安以上に期待が高まっている自分に戸惑った。

そしてあっという間に予定の日になり、

予定通り俺と涼子と隆の3人で俺の部屋で飯を食い、

さあ飲もうかというタイミングで、

俺の携帯が鳴って予定通りバイトに行く流れにした。

涼子は物凄く不満そうだったが、

仕方ないじゃんとか言いながら、

逃げるように部屋を出た。

由貴ちゃんの部屋に向かうあいだ、

隆と涼子のことが気になって仕方なかったが、

俺自身由貴ちゃんとのセックスにはまりつつあったのか、

寝取られというシチュエーションが気に入り始めているのかわからないが、

興奮が高まっていた。

ドキドキしながら、

由貴ちゃんの賃貸マンションのオートロックのインターフォンを鳴らすと、

「とおるちゃん!待ってたよ!」

明るい由貴ちゃんの声が聞こえた。

そして部屋に入ると、

股下10cmくらいのメイドのコスプレをした由貴ちゃんが待っていた。

「えっ!?その格好、どうしたの?めちゃ可愛いじゃん!」

テンションが上がってそう言うと、

「へへへ・・・とおる君も好きでしょ?こういうの・・・」

「大好き!でも、いつもそんな格好してるの?」

「最近はね。隆の趣味でね。でも、私も結構コスプレ好きだよ!」

「そうなんだ。他にはどんなのあるの?」

「ナースとか、女子高生とか、ボディコンとか、セクシーな下着とかだよ!」

「セクシーな下着?それ見たいな!」

俺がそう言うと、

「この下にちゃんと着てるから、あ・と・で・ね・」

そう言って、俺の唇を指で触った。

すぐにでも押し倒したかったが、隆のリクエストもあるので、

色々とやってからにしようと思った。

部屋に入り、その可愛らしく片付いた部屋を見て、

女の子の部屋に入っている実感がわき、ドキドキした。

可愛らしい二人がけのソファに座ると、

紅茶入れるねと言って由貴ちゃんがキッチンに行く。

少し広めのワンルームなので、キッチンと言っても同じ部屋の中なのだが、

紅茶を用意する由貴ちゃんはエロかった。

ただでさえ股下が異常に短いスカートなのに、

俺は座っているので、由貴ちゃんがちょっとかがんだりするだけで、

下着がチラチラ見えている。

下着は、ピンクと赤のレースのモノのようだけど、はっきりとは見えない。

「由貴ちゃんってさぁ、ホントにスタイルいいよね。

足長いし、おっぱい大きいし、モデルとかやってみたら?」

「えっ!とおる君がそう言う事言うの、珍しいね。

調子良いのは隆だけかと思ってたよ!」

「ちがうちがう、ホントにそう思ってるよ!だって、顔だって綺麗じゃん?」

「もう・・・でも、嬉しいなぁ・・・そんなこと、あまり言われないから。」

「アイツ調子良いくせに、由貴ちゃんには言わないの?」

「・・・うん・・・」

「まあ、良いじゃん!俺が言うから。」

「そうだね。とおる君が言ってくれるから、それで良いよ。」

そん会話をしながら紅茶の用意が出来て、

テーブルに置くとソファの俺の横に座った。

座ると、スカートが短すぎてまったく役に立っていなく、

下着が丸見えになっている。

「凄いね、丸見えじゃん!」

「えっち・・・そんなに見ないでよぉ・・・」

顔を赤くして恥ずかしがるが、隠す気配はない。

紅茶を飲みながら色々と話していると、由貴ちゃんが急に

「ねぇ、隆と涼子ちゃんって、しちゃってるよね?」

「えっ!?どうして?」

驚いたふりをして聞く。

「だって・・・涼子ちゃん、嘘付けないからバレバレだよね?」

「あぁ・・・確かにね・・・でも、最後までしちゃってるとは思いたくないんだけど。」

「うん・・・でも、してくれてる方がいいかもしれない・・・」

そんな風に、意味ありげにつぶやく由貴ちゃん。

「ねえ、由貴ちゃんは、俺のことどう思ってるの?」

直球を投げてみた。

「えっ?・・・・・・・・・好きだよ・・・」

「男として?友達として?」

「なんでそんなこと聞くの?答えたらとおる君、私の気持ちに応えるくれるの?」

「それは・・・」

「ほらね?とおる君は涼子ちゃんのことが大好きだもんね。

でも、いいんだ・・・それでも・・・」

「俺も、由貴ちゃんのこと好きだよ。女として好きだよ。」

「嬉しい!とおる君・・・」

そう言って、どちらからともなくキスをした。

長く、長く、舌を絡め合っていたが、

「由貴・・・口開けて。」

そう言って口を開けさせて、唾液を流し込む。

「ん・・はぁ・・・ん・・」

それを、音を立てながら飲み込んでいく由貴ちゃん。

「とおる君・・・もっとちょうだい・・・」

リクエスト通りに流し込む。それを飲み込みながら、

どんどん息が荒くなっていく由貴ちゃん。

「こんな風に、アイツとする?」

「ん・・・初めてだよ。とおる・・・もっと飲ませてぇ・・・」

「じゃあ、俺にもちょうだい。」

そう言って、上を向いて口を開ける。

由貴ちゃんは、

「恥ずかしいよぉ」

そう言って顔を赤くしながら、唾液を垂らしてくる。

口の中に入ると生暖かくて、気持ち悪いと思いそうなものだが、

まったくそう思わずにものすごく興奮した。

こんな風に唾液を飲ませ合う行為は、涼子ともしたことがない。

由貴ちゃんも初めただと言っている。

「由貴、なに興奮してるの?息荒いよ・・・いいの?初めてのこと、

隆とじゃなく俺としちゃって・・・」

「言わないでぇ・・・ダメだよ・・・」

「中出しも俺が初めてだよね?

この前も隆の目の前でこたつの中で中出しされたよね?」

「あぁぁ・・・ダメ・・・思い出すだけで・・・くふぅ・・・あぁ・・」

高まっていく由貴ちゃん。

「由貴ちゃん、ウソは止めようよ・・・ピル飲んでるんでしょ?

隆とコンドームの話してるときに、

ピル飲ませてるからゴム付けないって言ってたよ・・・」

由貴ちゃんとの関係が隆に筒抜けとは言えないので、

少し話を変えて言ってみた。

「えっ?そんなこと話したんだ・・・隆、酷いよね・・・

でもね・・・信じてもらえないと思うけど、

中に出されたのはとおる君だけ。中に出して欲しいなんて、

とおる君とするまで思ったこともなかったんだよ・・・」

「あぁ・・・ごめん・・・そうだったんだ。ありがとう。

本当にゴメンね。疑っちゃって。」

「ううん。しょうがないよ。この状況じゃあ、

信じられないよね・・・とおる君・・・私の初めて、もらってくれないかな?」

「えっ!?どういう意味?」

「あの・・・その・・・後ろの・・・」

「本当に?っていうか、良いの?どうして?」

「こんな事、思っちゃいけないと思うけど、

こんな事、言っちゃいけないってわかっているけど・・・

とおる君のこと・・・愛してる。」

戸惑いながら、それでも俺の目を見つめながらそう言う由貴ちゃんは、

愛おしく思えた。

「じゃあ、由貴ちゃんの初めて、ありがたくもらうよ!

でも、その前に、普通にしようよ!」

「うん!じゃあ、私がするね!」

そう言いながら、俺の服を脱がせにかかる由貴ちゃん。

短すぎるスカートのメイド姿の由貴ちゃんが、

ソファに座った俺の前にひざまずいて口でしている姿は、

たまらなくエロくすぐにイキそうになってきた。

「あぁぁ・・・由貴ちゃん、イクよ。」

そう言いながら、たっぷりと由貴ちゃんの口の中に出した。

「ほら、由貴・・・隆のも飲んだことないのに、

俺のは飲むんだよな。カラオケでも隆の前でビールと一緒に飲んだもんな。」

隆が隠し撮りか録音しているのを意識して、わざとこういう言い方をしてみた。

由貴ちゃんは、トロンとした目で嬉しそうに俺の精子を飲み込むと

「とおる君・・・なんか、幸せ・・・ねぇ、

とおる君って・・・飲んでもらったことあるの?」

モジモジしながら聞いてくる由貴ちゃん。

隆といるときの由貴ちゃんは、どちらかというと姉さんというか、

Sキャラというか強気なのだが、俺

といる時はこんなに可愛くなってしまう。

「実はね・・・フェラ自体由貴ちゃんが初めてだよ・・・」

さすがに恥ずかしくて、顔を赤くしながら言うと

「ホントに!?すっごく嬉しい!私がとおる君の初めて、

4つも貰っちゃってるって事だよね!」

由貴ちゃんが、ひまわりが咲いたような良い笑顔をしながら言った。

4つとは、フェラチオ、飲精、中出し、唾液の飲ませ合い、と言うことだと思う。

「そうだね。由貴ちゃんって、結構そういうのこだわるんだね。」

「そんなことなかったんだけどな・・・なんか、

とおる君のことになると、ダメみたい・・・」

正直に言って、由貴ちゃんの本気が少し怖くなっていた。

俺の微妙な表情から、それを察したのか

「あっ!でもね、大丈夫だよ!私には隆がいるし、

涼子ちゃんに勝てると思ってないから!たまに、

都合のいい女として抱いてくれれば満足だよ!」

この発言が逆に怖かったが、俺も笑顔で

「都合のいい女なんて思えるわけないよ。俺だって、由貴ちゃんのこと・・・」

言い終わらないうちに、由貴ちゃんがキスをしてきた。

目から涙がこぼれ落ちている。

そして、キスをしながら可愛らしいメイドの服を脱がせると、

ピンクをベースにした赤とのツートンカラーのセクシーな下着があらわれた。

よく、インポートものの下着のモデルさんが着ているようなヤツだ。

「うわぁ・・・エロいね。でも、凄く似合ってるよ。」

すると、由貴ちゃんは体勢を入れ替えて俺を座らせると、

下着をずらして対面座位で挿入した。

「あぁ・・とおる・・・凄いよぉ・・はぁぁん・・・だめぇぇ・・・もうイク・・・イっちゃうよぉ!」

「由貴、気持ちいい?隆のよりも小さいけど、気持ちいい?」

「気持ちいいよぉ・・・だってぇ・・・

とおる君の私の気持ちいいところに当たるから・・・

あぁぁっ!ハァ!ハァ!ん・・・」

「隆のじゃ当たらないの?」

「大きすぎるから・・・痛い時もあるし・・・

とおる君の硬いおちんちんが一番だよぉ・・・」

「隆のより良いって事?」

「いやぁぁ・・・アッ!はうぅあぁぁ!

とおるの方が気持ちいいよぉ・・・あぁぁ・・・いやぁぁ・・・」

優越感を感じながら、由貴ちゃんを下から強く突き上げる。

「ぐぅ・・あぁぁ・・とお・・る・・ぅ・・・すご・・い・・ダメェェ・・・ぐっ!うわぁぁ・・・」

「ほら、由貴、イけ!隆に謝りながらイけ!

隆のじゃないおちんちんでイっちゃうって良いながらイけ!」

「あぁぁぁっ・・いやぁぁあぁ・・・だめ・ぇ・・・イっちゃうよぉ!

隆のじゃないおちんちんで、

隆のよりも気持ちいいおちんちんでぇ・・・イっちゃいます!

イク!イク!イクっ!あぁぁっ!ごめんなさいあぃぃ・・・イク!」

そう言ってよだれまで垂らしながらイった。

ぐったりする由貴ちゃんを、すぐ横のベッドに運び寝かせると、

俺も横に滑り込んで腕枕をした。髪をなでながら、イチャイチャしていると

「とおる君・・・してくれる?」

真顔で言われた。

ゴクリとつばを飲み込みながら、

「うん・・・でも、どうやって?」

「ローションあるから持ってくるね。」

「あれ?どうして持ってるの?」

そう聞くと、顔を真っ赤にしながら、

「バカ!」

と言った。

「あれ?何に使ってるのかな?」

いじめるように言うと、

「・・・おもちゃ・・・」

顔どころか、耳まで真っ赤にしながら言う。

「見せてよ!」

嫌がったが、食い下がると渋々ベッドの下から取り出してくれた。

そのおもちゃはディルドで、真っ黒でそれほど大きくないが、

上に反り返っているタイプのものだった。

「うわぁ・・エロいね、これでオナってるんだ!反ってるヤツが好きなんだね。」

「そうだよ!とおる君のも反ってるでしょ?だから好きなんだよ!」

なんか、この部屋に入ってから

どんどん由貴ちゃんに気持ちが持って行かれている気がする。

正直に言って、このベッドに入ってから今まで涼子のことを忘れていた・・・

「やってみてよ。」

「えーーーー!それは絶対に無理だよ!恥ずかしいもん!」

「でも、俺の初めてになれるよ。」

「うぅ・・・わかったよ・・・」

そう言うと、慣れた手つきでディルドにローションを塗って、

躊躇なくあそこに入れた。

「ん・・・いやぁ・・・見ちゃイヤ・・・あぁっ!恥ずかしいよぉ・・・あぁっ!」

そう言いながら、ディルドを高速で抜き差しする。

「あぁぁ・・とおるぅ・・・すご・・いぃ・・・だ・め・・イク!」

そう言ってイキそうになる由貴ちゃんの手を押さえて、ディルドを止める。

「イヤぁぁ・・・どうしてぇ・・・」

不満そうな由貴ちゃんを無視してディルドを抜くと、

そのディルドについていたローションを手に取り、

由貴ちゃんのアナルに塗り始める。

「あっ・・・とおる君・・・優しくしてね・・・」

その言葉、仕草にクラクラする。

そして、自分のペニスにもローションを塗って、

由貴ちゃんのアナルにあてがう。もちろん、

アナルセックスなど初めてなので勝手がわからないが、

由貴ちゃんのアナルにペニスの先をあてがい押し込んでいく。

「アッ!んんっ!くぅ・・」

眉間にしわを寄せて痛みをこらえる由貴ちゃん・・・

そのまま押し込んでいく。きついが、少しずつ亀頭が埋まっていく。

「ぐぅあ・・とおるぅ・・・あぁぁ・・そのまま・・・」

すると、スルンと亀頭が全部入った。不思議な感覚で、

アナルの入り口はキツキツで痛いほどだが、

そこを通り過ぎるとあまり刺激が感じられない。

だが、入ったことには間違いないし、

由貴ちゃんの初めてをもらえたことに感動した。

「由貴・・・入ったよ・・・由貴・・・ありがとう、愛してるよ。」

「あぁぁ・・・とおる!とおるぅ!嬉しいよぉ・・・愛してる!」

そう言って、キスをしてくる由貴ちゃん。舌を絡めながら腰を振ると

「ん!ん!んん!」

くぐもったうめき声を出す。そして、唇を離すと

「あぁぁ・・・とおる・・変な感じ・・・あぁ・・・とおるぅ・・・あぁぁ・・」

まだ痛そうだが、甘い響きも混じってきた気がする。

そして、イキそうになり

「由貴、イクよ」と言うと、

「来てぇ・・・イってぇ・・・中にちょうだい!」

その言葉を聞きながらイった。

そして、ペニスを抜いて拭こうとすると、

由貴ちゃんが大慌てで拭いてくれた。

そして、シャワーに連れて行かれて、綺麗にしてくれた。

おそらく、汚れたところを見られたくなかったんだと思う。

そしてシャワーを浴びてベッドに仲良く寝ると、

キスしたり、イチャイチャして過ごした。

隆のリクエストもあるので、色々と聞いてみた。

「ねぇ、隆とはうまくいってないの?」

「そんなことないよ。うまくいってるよ。」

「俺と、どっちが好きなの?」

「・・・・いじわる・・・とおる君だよ」

「じゃあ、もう隆とはセックスするなよ。」

「えっ?それは・・・わかりましたぁ・・・」

そう言って、顔を上気させてとけた顔をしている。

ちょっとやりすぎかな?とも思ったので、これくらいにした。

そして、しばらくイチャイチャしたあと、

そろそろ時間だからと言って帰ることにした。

由貴ちゃんは物凄く悲しそうな顔をして別れを惜しんだ。

玄関でキスをして別れようとしたら、下まで送ると言ってついてきた。

そして、ここでと言ってエントランスで別れようとしたら、不意にキスをされた。

幸せな感覚に包まれながら歩き出し、しばらくすると急に後ろから

「お疲れ!」隆の声がした。

「あんなところでキスして、スゲェ凹んだよ。」

言ってることと逆に、笑顔でそう言った。

「ちょっとやり過ぎたかもしれない・・・ゴメンな。」

本心でそう謝ったが

「やり過ぎ?何言ってるんだよ!どんどんやってくれよ!」

無邪気にそういう隆に、複雑な気持ちになった。

ただ、そんなことよりも涼子だ。

「そっちはどうなん?」

「まあ、お手柔らかにではなかったかもなwビデオ楽しみにしとけよ!」

その言葉に、心臓が痛いほど脈打った。
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