自分の嫁を友人に抱いてもらったw
- 2019/07/07
- 22:12
以前自分の嫁を抱いてもらった。
自分の妻が抱かれた現場には
当然ながら同行しなかった。
ただNTRてる時間の欝と、
勃起というか興奮具合はやばい
正直あれは止められない。
変な中毒症状がある。
ハードドラッグをやったらこんな感じかなって感じ。
ヤバイんだけど、とりつかれそうな感じ。
いわゆる完オチとか浮気とか有り得ないけど
ブレーキ壊れるのは分かる気がする
だけど、終わった後嫁が馬鹿正直なもんだから
気持ち良かったとか言われるのは
興奮とかしないで正直凹むw
まず嫁と俺は家がそれなりに近所だった
同じ学区ってくらいだけど
大学出た後の同窓会で仲良くなって付き合って結婚
今どっちも三十路手前くらい
嫁は結構あけすけな感じ
見た目は誰だろうか
わからん
強いていうなら小池栄子とかああいう感じ?
それなりにむちむちしてる
俺のそういう寝取られフェチは
付き合ってる頃からさり気なくアピールしてた
最初はH中に昔の男の話聞いたりしてて
盛り上がってるくると
昔の彼氏の名前呼んでもらったりとかしてた
嫁も最初はドン引きだったけど
いつの間にか慣れたみたい
そんで嫁も仕方なくって感じで
俺のフェチに付き合ってくれてた
嫌々って感じだったけどな
そんで結婚した後くらいに
ちょっとしつこく「他の男はどんなんだった?」
って聞きながらHしてたら
「浮気してほしいの?」って
素の感じで聞かれたてしまったww
いやそれは嫌だって即答した
当然それはそれで本音だけど
でも浮気してる嫁とか想像したら
超興奮したのも事実だけどそれは嫁には秘密
そんな日々の最中「スワップとかやってみない?」
って言ってみた
当然ながら嫁はしかめっ面した
だけどいつか言われると思ってたらしい
ちなみに付き合ってる時から仲はずっと順調
俺は俺で結構飄々としてるキャラだし
嫁は嫁であけすけな感じだから一緒にいて摩擦とか無い
やっぱやだ?って聞いたら
嫌ですけど?って言われた
「ていうかあんたは良いの?」って
真面目な顔で言われた
この辺は多分皆一緒なんだろうけど
好きだからこそ~って流れで説得した
それしか言いようないしねw
実際そうだし
結局その時は却下
それが大体一年くらい前
それからも昔の男の話を聞きながらの
嫉妬をくすぐるようなHはしてた
スワップの誘いもちょこちょこと間に挟んでた
あくまで怒らせないように
「どうすか?どうすか?」って
「無理です無理です」って
どういう心境の変化があったのかわからんけど
年明けくらいにOK貰った
単純にしつこかったからだと思う
でも嫁から条件出された
「ぶっちゃけ、あんたが他の女とするのとか有り得ない」
結構嬉しかった
あんまり愛情表現してくれる女じゃないから
好きって言われたことも
片手で数えるほどしかない気がする
他にも色々と条件出された
少なくとも最初の一回は俺に見られるのは嫌とか
相手の選択権は自分とか色々
とにかく権利は自分が保持したいみたいだった
まぁそりゃそうだろうなと思った
相手は前から候補を決めてた
ネットで会った人とか絶対嫌だった
大学時代の友人で嫁とも面識ある
本田という友人に頼んだ
サッカーの本田に似てる
ゴリラ系のイケメン
でも割と謙虚で大人しめの性格
それで本田にはそれこそ何年も前から
「俺って~寝取られフェチだから
いつか3Pとかスワップしてみたい」
みたいな事は言ってた
本田もそれなりに遊んでる方だったから
「俺で良けりゃいつでもいいぞ」って言ってくれてた
嫁に本田でどう?って言ったら
素でその時飲んでたお茶を吹いた
「本田君~?wマジで~?それはそれでなんか嫌だな」
「なんで?」
「普通に恥ずかしい」
何度か説得してるうちに承諾
知人のが安心できるっていうのは
嫁もあったみたい
まだ色々と気持ちが揺れてる嫁に
対して日付を強引に決める
それが先週末
一応それまでに嫁が嫌だって
言ってきたら諦めるつもりだった
嫁は微妙なテンションで
ことあるごとに「本当にいいの?」って言ってきたけど
嫌だとは言ってこなかった
あと条件については決行日までに
本田とは絶対会わないと言われた
「恥ずかしすぎるでしょw」
まぁ仕事してからは、
元々年に数回合わす程度だけど
決行日までの間、
嫁は俺にこんな事を何度も言ってきた
「本田君には期待しないでって言っておいてねw」
「もう目瞑ってじっとしてるからwって伝えておいて」
毎日本田に
「あたしはそういうの興味無いから」
ってことを伝えて欲しいと頼まれた
それで決行日
場所は本田のアパート
俺が送っていってそのまま車で待機
見られたくないという条件をそのまま呑んだ
いきなり目前で見るというのはハードル高いと自覚してたから
自分から「見せてほしい」とは頼まなかった
アパートに向かう途中嫁は何度も何度も
半笑いで「本当にいいの?」と聞いてきた
これから嫁が友人に抱かれるんだって
その時点で滅茶苦茶興奮してた俺は
運転しながら勃起してたちんこを触らせると呆れた感じで溜息つかれた
アパートにつくと嫁は指を折りながら
一応確認しとくけど本当ぼ~っとしてるだけだから」
「あとキスとかもしないから」
「後で本田君につまんないとか言われても知らないから」
と念を押すように言われた
嫁は車を出てく時すごい勢いでキスしてきた
がつんって歯が当たって痛かった
嫁からそういうのするのは珍しい
そっからはとにかくやばかった
マジで奇行に走る
じっとなんて絶対無理
道を走ったりとかした
とにかく苦しい
この一言
覚悟してても泣きそうになった
ずっと胸押さえてた
一応電話したら絶対出るって
ルールはつけてたんだけど
怖くて出来なかった
部屋の前までうろうろしたりしたし
一回意を決して郵便受け明けたりしたけど
何も聞こえなかった
外からはカーテンかかってたし
でも中の電気が消えてたのが
「ああやってるのか・・・」って滅茶苦茶凹んだ
何回か書いてるけどここの描写は無い
でも実際目の前で見てたら本当倒れてたと思う
それくらい鼓動が荒ぶってたし
肌寒い夜だったのに
嫌な汗とかがんがん出てきた
何していいかわからんくて
近くのコンビニに何度も入ったり出たりしてた
やばいこれ誰かに止められないと
絶対ブレーキ掛けれないって危機感もその時持った
でも不思議と抜こうとは思わなかった
早く嫁を抱きたいってのもあったし
賢者タイムになったらやばいってのも本能的にあったのかも
ルールとしては時間制だった
10時から12時までの間
でも我慢できなくて11時過ぎには電話してしまった
電話には絶対出るってルールだったから
喘ぎ声とか聞かされたらどうしようって恐る恐る掛けた
それが目的のはずなのにw
もう嫁が他人に抱かれてる
って状況だけで胸が破裂しそうだった
嫁にするのが怖くて本田にした
「もしもし」
すぐに出た
「ごめんもう無理。嫁返して。」
「わかったw」
俺から電話切った
嫁の声聞きたかったけど、
聞きたくなかったという矛盾
俺は運転席で激しく貧乏揺すりしてた。
そして、わりとすぐ嫁は出てきた
カンカンとアパートの階段鳴る音がしたから
落ち着いてる振りをした
嫁は無言で車に入ってきた
すごいビクビクしながらちらっと横目で盗み見したら
嫁は口元をもにょもにょした感じで照れくさそうだった
頬は上気した感じで赤く染まってて
長い黒髪も少し乱れてて
あ、これもう駄目だと思った
すっごい強引にこっち向かせてキスした
多分嫁も首痛かったと思う
シャワーとか浴びずにすぐ出てきたら
凄い匂いとかしそうだな
興奮してたからってのもあったけど匂いはあんまり感じなかった
でもその時のキスは
嫁が絶対口開けなかった
その理由は後でわかったけど
顔離すと嫁がむふふって感じで超にやにやしてて
なに上から見てんだってむかついた
でも嫁超好きだって同時になった
まぁぶっちゃけ感情の整理とか絶対無理
無言で車出して
無言のままラブホ行った
どっちも喋らなかった
とても家まで我慢できなかった
荒い運転で駐車場に突っ込んでった時
また「あはは」って呆れる感じで笑われた
無言で車出ると嫁も無言で車降りた
でも何かあからさまにニヤニヤしたいのを
我慢してる表情が苛ついたね
自分勝手ってわかってるけどさ
手引っ張ってフロントへ
無言のまま部屋選んでエレベーター
「怒ってるの?」
少し心配そうな感じで聞かれたけど
無言のまま首振るしかできんかった
部屋入ったら速攻で服剥ぎ取って犯した
滅茶苦茶盛り上がった
元々嫁には惚れてたけど
本田とした後の嫁の全裸は普段の倍えろく見えた
すげーむかつくのと
なにこいつこんな良い女だったの?
緊張してしゃべれねーって感じ
殆ど連続で2回した
少し間置いて3回目も
嫁超びっくりしてた
でも求められて安心って感じで笑顔もあった
俺は理性無くてもう獣状態
嫁は「愛してるよ」って何度も言ってくれてた気がする
今まであんま言われたことない
ようやく落ち着いていつもの感じで喋れるようになった
でも実際はずっと心臓がぐにゃぐにゃした感じは続いてて
ただ冷静な振りが出来てただけな感じ
内心なんだよなんだよ畜生ってなってたw
少しづつ嫁と会話しだした
といってもピロートークとかする余裕無くて
「やったの?」
ってがっつく感じで聞いたw
「・・・うん、まぁ」
「どうだったん?」
「なんか、すごいあれだった」
「どれだよ?」
「正直滅茶苦茶興奮した」
嫁は結構馬鹿正直でそういうとこが好きだけど
この時ばかりは嘘ついてほしいって思った
嫁も内心テンション上がってたのか自分から色々喋りだした
「気持ち良いとかじゃなくて興奮したって感じ」
「最初は本当ただ寝てようって思った」
「実際そうしてたんだけど、途中でやばい事してるって思ったらすごい熱くなってきた」
「感じちゃ駄目って思えば思うほど興奮しちゃってた」
「本田君結構大きかった」
「本田君には何回も旦那とどっちが良いって聞かれた」
「でもそれはずっと無視してた」
「すごいドキドキはしたけど気持ち良いっていうのとは少し違うと思ったし」
「でもあんまりしつこかったから、本田君は本田君で気持ち良いよって言っちゃった」
「一応声とかはずっと我慢してた」
「でも何回かイっちゃった。でも声は我慢してた」
「あとキスもしちゃった。ごめん」
「ずっと我慢出来てたんだけど、いっちゃったら我慢出来なくなった」
「でもそんなにはしてない」
途中力なく「おお」とか「ああ」とか
グサグサ凹みながら聞いてた
嫁も顔を合わせ辛いのかずっと俺の腕枕で視線上げない感じ
嫁の告白はまだ続いた
「終わった後もう一回したいって言われた」
「やだなって思ったけど言えなかった」
「正直流されてたと思う。ごめん」
「でも本当やだなって思った。色んな意味で」
「でもすごいドキドキしてて、自分から口でしちゃった」
「それであんたから電話きてほっとした」
え?じゃあ電話した時フェラしてたん?と確認出来なかった
確認するまでもなかったし胸になんかすごい刺さってもう何も言えんかったよ
「でも本当滅茶苦茶ほっとした」
そこでようやく嫁は視線合わせてくれた
にこって笑っててなんだか安心して泣きそうになった
「すごい興奮してたけど、それでもずっとあんたの事考えてた」
「ちょっと自分でもびっくりだった」
「もう家族になったと思ってたけど、ちゃんと男として好きだったんだなって思った」
それで少ししんみりして
「またするの?」って聞かれて
すごい賢者タイムだし凹んでるわで「うーん」って迷ってると
「ちょっと怖いかな」って言われたから
「じゃあやめよう」って即答した
その日はそのまま終わり
昨日改めて何が怖いんだ?って聞いた
ここの体験談とか交えて話したら笑われた
「まぁエッチ中くらいは勢いで好きとか言っちゃうんじゃない?w」
「でもエッチしたら気持ちも移るってことも無いのか?」
「あんたがだらしないとそうかもねw」
その辺はしつこいくらい問いただした
「ないないないwあってもそん時だけでしょw」
じゃあ何が怖いんだって聞いた
「そういうんじゃなくて、刺激にしては大きすぎるみたいな?」
「じゃあ年に一回とかそれくらいならOKな感じ?」
嫁は答えず呆れ笑い
はいはいって感じでいなされた
その時は俺も勢いでそんな事言っちゃったけど
実際2回目あると躊躇しそう
でも今はまだ凹みの余韻が強いけど
ブレーキ利かせられるかすごい不安
ていうか自分で利かせられる人っていないと思うw
嫁も
「でもまぁ、ぶっちゃけ自分がこんな流されやすいとは思ってなかったなぁw」
って言ってた
その晩から嫁の態度は少し変わったかな
俺も変わったと思うし
ベタなんだろうけど愛情表現しっかりするようになった
家族になってたのが男女を意識し直した感じ
昨日なんて会社にいる時
「ぶっちゃけあたしあんたの事好きだから」
「だからしんどかったらたまには仕事休みなよ」
なんてメールが来てトイレで泣きそうになったw
これでとりあえず終わり
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
自分の妻が抱かれた現場には
当然ながら同行しなかった。
ただNTRてる時間の欝と、
勃起というか興奮具合はやばい
正直あれは止められない。
変な中毒症状がある。
ハードドラッグをやったらこんな感じかなって感じ。
ヤバイんだけど、とりつかれそうな感じ。
いわゆる完オチとか浮気とか有り得ないけど
ブレーキ壊れるのは分かる気がする
だけど、終わった後嫁が馬鹿正直なもんだから
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興奮とかしないで正直凹むw
まず嫁と俺は家がそれなりに近所だった
同じ学区ってくらいだけど
大学出た後の同窓会で仲良くなって付き合って結婚
今どっちも三十路手前くらい
嫁は結構あけすけな感じ
見た目は誰だろうか
わからん
強いていうなら小池栄子とかああいう感じ?
それなりにむちむちしてる
俺のそういう寝取られフェチは
付き合ってる頃からさり気なくアピールしてた
最初はH中に昔の男の話聞いたりしてて
盛り上がってるくると
昔の彼氏の名前呼んでもらったりとかしてた
嫁も最初はドン引きだったけど
いつの間にか慣れたみたい
そんで嫁も仕方なくって感じで
俺のフェチに付き合ってくれてた
嫌々って感じだったけどな
そんで結婚した後くらいに
ちょっとしつこく「他の男はどんなんだった?」
って聞きながらHしてたら
「浮気してほしいの?」って
素の感じで聞かれたてしまったww
いやそれは嫌だって即答した
当然それはそれで本音だけど
でも浮気してる嫁とか想像したら
超興奮したのも事実だけどそれは嫁には秘密
そんな日々の最中「スワップとかやってみない?」
って言ってみた
当然ながら嫁はしかめっ面した
だけどいつか言われると思ってたらしい
ちなみに付き合ってる時から仲はずっと順調
俺は俺で結構飄々としてるキャラだし
嫁は嫁であけすけな感じだから一緒にいて摩擦とか無い
やっぱやだ?って聞いたら
嫌ですけど?って言われた
「ていうかあんたは良いの?」って
真面目な顔で言われた
この辺は多分皆一緒なんだろうけど
好きだからこそ~って流れで説得した
それしか言いようないしねw
実際そうだし
結局その時は却下
それが大体一年くらい前
それからも昔の男の話を聞きながらの
嫉妬をくすぐるようなHはしてた
スワップの誘いもちょこちょこと間に挟んでた
あくまで怒らせないように
「どうすか?どうすか?」って
「無理です無理です」って
どういう心境の変化があったのかわからんけど
年明けくらいにOK貰った
単純にしつこかったからだと思う
でも嫁から条件出された
「ぶっちゃけ、あんたが他の女とするのとか有り得ない」
結構嬉しかった
あんまり愛情表現してくれる女じゃないから
好きって言われたことも
片手で数えるほどしかない気がする
他にも色々と条件出された
少なくとも最初の一回は俺に見られるのは嫌とか
相手の選択権は自分とか色々
とにかく権利は自分が保持したいみたいだった
まぁそりゃそうだろうなと思った
相手は前から候補を決めてた
ネットで会った人とか絶対嫌だった
大学時代の友人で嫁とも面識ある
本田という友人に頼んだ
サッカーの本田に似てる
ゴリラ系のイケメン
でも割と謙虚で大人しめの性格
それで本田にはそれこそ何年も前から
「俺って~寝取られフェチだから
いつか3Pとかスワップしてみたい」
みたいな事は言ってた
本田もそれなりに遊んでる方だったから
「俺で良けりゃいつでもいいぞ」って言ってくれてた
嫁に本田でどう?って言ったら
素でその時飲んでたお茶を吹いた
「本田君~?wマジで~?それはそれでなんか嫌だな」
「なんで?」
「普通に恥ずかしい」
何度か説得してるうちに承諾
知人のが安心できるっていうのは
嫁もあったみたい
まだ色々と気持ちが揺れてる嫁に
対して日付を強引に決める
それが先週末
一応それまでに嫁が嫌だって
言ってきたら諦めるつもりだった
嫁は微妙なテンションで
ことあるごとに「本当にいいの?」って言ってきたけど
嫌だとは言ってこなかった
あと条件については決行日までに
本田とは絶対会わないと言われた
「恥ずかしすぎるでしょw」
まぁ仕事してからは、
元々年に数回合わす程度だけど
決行日までの間、
嫁は俺にこんな事を何度も言ってきた
「本田君には期待しないでって言っておいてねw」
「もう目瞑ってじっとしてるからwって伝えておいて」
毎日本田に
「あたしはそういうの興味無いから」
ってことを伝えて欲しいと頼まれた
それで決行日
場所は本田のアパート
俺が送っていってそのまま車で待機
見られたくないという条件をそのまま呑んだ
いきなり目前で見るというのはハードル高いと自覚してたから
自分から「見せてほしい」とは頼まなかった
アパートに向かう途中嫁は何度も何度も
半笑いで「本当にいいの?」と聞いてきた
これから嫁が友人に抱かれるんだって
その時点で滅茶苦茶興奮してた俺は
運転しながら勃起してたちんこを触らせると呆れた感じで溜息つかれた
アパートにつくと嫁は指を折りながら
一応確認しとくけど本当ぼ~っとしてるだけだから」
「あとキスとかもしないから」
「後で本田君につまんないとか言われても知らないから」
と念を押すように言われた
嫁は車を出てく時すごい勢いでキスしてきた
がつんって歯が当たって痛かった
嫁からそういうのするのは珍しい
そっからはとにかくやばかった
マジで奇行に走る
じっとなんて絶対無理
道を走ったりとかした
とにかく苦しい
この一言
覚悟してても泣きそうになった
ずっと胸押さえてた
一応電話したら絶対出るって
ルールはつけてたんだけど
怖くて出来なかった
部屋の前までうろうろしたりしたし
一回意を決して郵便受け明けたりしたけど
何も聞こえなかった
外からはカーテンかかってたし
でも中の電気が消えてたのが
「ああやってるのか・・・」って滅茶苦茶凹んだ
何回か書いてるけどここの描写は無い
でも実際目の前で見てたら本当倒れてたと思う
それくらい鼓動が荒ぶってたし
肌寒い夜だったのに
嫌な汗とかがんがん出てきた
何していいかわからんくて
近くのコンビニに何度も入ったり出たりしてた
やばいこれ誰かに止められないと
絶対ブレーキ掛けれないって危機感もその時持った
でも不思議と抜こうとは思わなかった
早く嫁を抱きたいってのもあったし
賢者タイムになったらやばいってのも本能的にあったのかも
ルールとしては時間制だった
10時から12時までの間
でも我慢できなくて11時過ぎには電話してしまった
電話には絶対出るってルールだったから
喘ぎ声とか聞かされたらどうしようって恐る恐る掛けた
それが目的のはずなのにw
もう嫁が他人に抱かれてる
って状況だけで胸が破裂しそうだった
嫁にするのが怖くて本田にした
「もしもし」
すぐに出た
「ごめんもう無理。嫁返して。」
「わかったw」
俺から電話切った
嫁の声聞きたかったけど、
聞きたくなかったという矛盾
俺は運転席で激しく貧乏揺すりしてた。
そして、わりとすぐ嫁は出てきた
カンカンとアパートの階段鳴る音がしたから
落ち着いてる振りをした
嫁は無言で車に入ってきた
すごいビクビクしながらちらっと横目で盗み見したら
嫁は口元をもにょもにょした感じで照れくさそうだった
頬は上気した感じで赤く染まってて
長い黒髪も少し乱れてて
あ、これもう駄目だと思った
すっごい強引にこっち向かせてキスした
多分嫁も首痛かったと思う
シャワーとか浴びずにすぐ出てきたら
凄い匂いとかしそうだな
興奮してたからってのもあったけど匂いはあんまり感じなかった
でもその時のキスは
嫁が絶対口開けなかった
その理由は後でわかったけど
顔離すと嫁がむふふって感じで超にやにやしてて
なに上から見てんだってむかついた
でも嫁超好きだって同時になった
まぁぶっちゃけ感情の整理とか絶対無理
無言で車出して
無言のままラブホ行った
どっちも喋らなかった
とても家まで我慢できなかった
荒い運転で駐車場に突っ込んでった時
また「あはは」って呆れる感じで笑われた
無言で車出ると嫁も無言で車降りた
でも何かあからさまにニヤニヤしたいのを
我慢してる表情が苛ついたね
自分勝手ってわかってるけどさ
手引っ張ってフロントへ
無言のまま部屋選んでエレベーター
「怒ってるの?」
少し心配そうな感じで聞かれたけど
無言のまま首振るしかできんかった
部屋入ったら速攻で服剥ぎ取って犯した
滅茶苦茶盛り上がった
元々嫁には惚れてたけど
本田とした後の嫁の全裸は普段の倍えろく見えた
すげーむかつくのと
なにこいつこんな良い女だったの?
緊張してしゃべれねーって感じ
殆ど連続で2回した
少し間置いて3回目も
嫁超びっくりしてた
でも求められて安心って感じで笑顔もあった
俺は理性無くてもう獣状態
嫁は「愛してるよ」って何度も言ってくれてた気がする
今まであんま言われたことない
ようやく落ち着いていつもの感じで喋れるようになった
でも実際はずっと心臓がぐにゃぐにゃした感じは続いてて
ただ冷静な振りが出来てただけな感じ
内心なんだよなんだよ畜生ってなってたw
少しづつ嫁と会話しだした
といってもピロートークとかする余裕無くて
「やったの?」
ってがっつく感じで聞いたw
「・・・うん、まぁ」
「どうだったん?」
「なんか、すごいあれだった」
「どれだよ?」
「正直滅茶苦茶興奮した」
嫁は結構馬鹿正直でそういうとこが好きだけど
この時ばかりは嘘ついてほしいって思った
嫁も内心テンション上がってたのか自分から色々喋りだした
「気持ち良いとかじゃなくて興奮したって感じ」
「最初は本当ただ寝てようって思った」
「実際そうしてたんだけど、途中でやばい事してるって思ったらすごい熱くなってきた」
「感じちゃ駄目って思えば思うほど興奮しちゃってた」
「本田君結構大きかった」
「本田君には何回も旦那とどっちが良いって聞かれた」
「でもそれはずっと無視してた」
「すごいドキドキはしたけど気持ち良いっていうのとは少し違うと思ったし」
「でもあんまりしつこかったから、本田君は本田君で気持ち良いよって言っちゃった」
「一応声とかはずっと我慢してた」
「でも何回かイっちゃった。でも声は我慢してた」
「あとキスもしちゃった。ごめん」
「ずっと我慢出来てたんだけど、いっちゃったら我慢出来なくなった」
「でもそんなにはしてない」
途中力なく「おお」とか「ああ」とか
グサグサ凹みながら聞いてた
嫁も顔を合わせ辛いのかずっと俺の腕枕で視線上げない感じ
嫁の告白はまだ続いた
「終わった後もう一回したいって言われた」
「やだなって思ったけど言えなかった」
「正直流されてたと思う。ごめん」
「でも本当やだなって思った。色んな意味で」
「でもすごいドキドキしてて、自分から口でしちゃった」
「それであんたから電話きてほっとした」
え?じゃあ電話した時フェラしてたん?と確認出来なかった
確認するまでもなかったし胸になんかすごい刺さってもう何も言えんかったよ
「でも本当滅茶苦茶ほっとした」
そこでようやく嫁は視線合わせてくれた
にこって笑っててなんだか安心して泣きそうになった
「すごい興奮してたけど、それでもずっとあんたの事考えてた」
「ちょっと自分でもびっくりだった」
「もう家族になったと思ってたけど、ちゃんと男として好きだったんだなって思った」
それで少ししんみりして
「またするの?」って聞かれて
すごい賢者タイムだし凹んでるわで「うーん」って迷ってると
「ちょっと怖いかな」って言われたから
「じゃあやめよう」って即答した
その日はそのまま終わり
昨日改めて何が怖いんだ?って聞いた
ここの体験談とか交えて話したら笑われた
「まぁエッチ中くらいは勢いで好きとか言っちゃうんじゃない?w」
「でもエッチしたら気持ちも移るってことも無いのか?」
「あんたがだらしないとそうかもねw」
その辺はしつこいくらい問いただした
「ないないないwあってもそん時だけでしょw」
じゃあ何が怖いんだって聞いた
「そういうんじゃなくて、刺激にしては大きすぎるみたいな?」
「じゃあ年に一回とかそれくらいならOKな感じ?」
嫁は答えず呆れ笑い
はいはいって感じでいなされた
その時は俺も勢いでそんな事言っちゃったけど
実際2回目あると躊躇しそう
でも今はまだ凹みの余韻が強いけど
ブレーキ利かせられるかすごい不安
ていうか自分で利かせられる人っていないと思うw
嫁も
「でもまぁ、ぶっちゃけ自分がこんな流されやすいとは思ってなかったなぁw」
って言ってた
その晩から嫁の態度は少し変わったかな
俺も変わったと思うし
ベタなんだろうけど愛情表現しっかりするようになった
家族になってたのが男女を意識し直した感じ
昨日なんて会社にいる時
「ぶっちゃけあたしあんたの事好きだから」
「だからしんどかったらたまには仕事休みなよ」
なんてメールが来てトイレで泣きそうになったw
これでとりあえず終わり