バレンタインデーのほのぼの体験談
- 2019/07/17
- 23:46
バレンタインデーの日は毎年居心地が悪かった。
無駄に期待して、ソワソワして疲れて、
その割りに結果は無残なもの。
今年度の戦果は、義理5、
家族から2だった。
世の中の女ウケの良い男達にくらべたらささやかなものだけど、
やはりうれしい。
甘い物は苦手だ。
人から何かをしてもらうのも苦手だ。
申し訳なくて。
でも渡してくれる時の彼女たちの身振りがかわいいから、
この日はwktk。
あの年のバレンタインデー。
妹は、俺の好みをよく解ってらっしゃる。
甘いものが苦手な俺でも時々食べたくなるラミー。
それを、もちろん包装紙無しのまんま、
目を合わさず、腕だけこっちに伸ばして
「んっ!・・・」
妹はかわいいし、いいヤツなんだが、
いつもツン。
そして、たま~にデレ。
でも、ほとんどツンツwww
仕事関係の義理チョコは、いつもあっさり。
実にサバサバ。
趣味の勉強会の女の子達もサバサバ。
「え~!くれるの?」
「あたりまえでしょwあと、これスリランカのね。美味しいよ。
俺さんも行かなきゃ。もう何年行ってないの?
言葉忘れちゃうよ~。やばいですよ~w」
彼女から、地下鉄I駅の駅ビルにある落ち着いた喫茶店で
チョコレートを渡された。
本命チョコだ~!
俺みたいなしょうもないヤツに、
こんなまともな女性からバレンタインチョコ!!
ゴディバというやたら高そうなメーカーの。
でも、これで牛丼を何杯食べられるんだよ~、
なんて考えちゃいけないが、考えてしまう。
こんなにしてもらうなんて申し訳ない。。
困った。
俺なんかに申し訳ない。。
お上品でシンプルなボリューム。
(で、後で調べて驚いた。ウン千円するらしい。)
彼女が、ものすごく嬉しそうな表情。
「開けて、開けてみて!」
開けるのはもったいなく感じたけれど、
テープが包装紙を傷めないように丁寧に開けていく・・・
彼女「包装過剰だね~~~っw」
「え!?まだっ!あれっ!まだっ!?」
やっとチョコに行き着いた。
「これからも、どうぞよろしくお願いします!」
彼女がテーブルに、三つ指ついてみたいな、
上品なお辞儀をした。
そして照れ笑い。
なんて良い人なんだろう
彼女のほっぺたが、
ツルツルパツンパツン、桃色に染まって光っていた。
ある時、彼女が言った。
「わたしね、毎日ちゃんと食べて、良く睡眠をとれば・・・
それとね、時々優しい言葉をもらえれば、しっかり働くよ。
働き者なんだよ~。」
いや、実際、あの頃も今も稼ぎは良い。
大した女性だと思う。
初めて会った頃は冬で、寒がりの彼女は、
いつも着膨れしていた。
高身長だけど丸顔なせいで、
小太りな子かなと思っていた。
何度目かのデートの時に、
彼女が好きだというラーメン屋に連れて行ってもらった。
有楽町のガード下の道から入り口を数段上がる。
先に階段を歩く彼女の脚が目の前。長い脚。
ふくらはぎや足首がキュッと締まって細い。
意外だった。
へえ~、スタイル良いんだ!
さすが、丸の内のOLさんだなぁ
ボンヤリと思った。
初めてエッチした時も、ちょっと驚いた。
真っ白なモチ肌。
こんなに肌が奇麗な子は初めてだ。
細い頚、痩せた肩。
女の子が裸になった時の肩って、
痛々しいくらい華奢なんだよなぁ・・・。
服を着ていては想像出来なかったけれど、
キュッと締まったウエスト。
おっぱいは、ちょっと控えめだったけど、
それもまた良いんじゃないすか。
右の乳首は気持ち良くて、
左のはくすぐったいみたいで
「だめ!」
だった。
クリも・・・絶対
「だめ!」
肩で裏匍匐前進をして逃げる。
どうやって気持ち良くなってもらおうか・・・困った。
クリを丁寧に舐めてみた。
「恥ずかし過ぎる!!俺さん、そんなことしないで!」
「大丈夫・・・。」
何が大丈夫なのかわからんけど、
彼女をなだめながら優しくなめ続けた。
しばらくして彼女の顔を見たら、
安らいでいるように目を閉じて、
菩薩様のような表情で微笑んでいた。
眠ってしまったのかと思った。
彼女が目を開けた。
「ごめんなさい。こんなこともあるのね・・・
でも、うがいして。汚いから。ごめんなさい。ありがとう!」
ものすごく恥ずかしそう。
笑顔なんだけど、
ヘナヘナと表情が歪んでいた。
それから・・・しばらく二人は、
週末ごとに猿になってしまった。
なんて、やりとりをしていた頃から10年が過ぎた。
本命チョコは無くなった。
嫁さんからしたら、
まだ本命だとしたら、毎年本命チョコ1だ!!
結婚してからは、いろいろあったけれど、
力を合わせて頑張ってきた。
今年もバレンタインで、
ありがとうって気持ちを再確認させてもらえた。
妹は、嫁いでから物理的な距離が遠くなって、
バレンタインデーの日に偶然近くにいるなんてこともなくて、
妹からのファミチョコは無くなった。
でも、毎年誕生日にメールとプレゼントを送ってくれるのは嬉しい。
あいかわらずいいヤツだ。
今年から6歳のお嬢ちゃまが送り主に加わって、
ファミチョコが2つになった。
お嬢ちゃまからの贈呈は、
妹から教わったらしくて、ラミー(包装紙無しのむき出しw)。
そして、スターウォーズの食玩。
中身は・・・AT-AT!!
これ欲しかったんだよなぁ(泣
娘は嫁さんに
「お父さんは、たぶんこーゆーの好きだよ。」
って教えてもらったそうな。
嫁ちゃんのお小遣いからだよね~。
感謝!
嫁さんと娘、しあわせになってくれ~~~!
俺、甲斐性は足りないけど頑張るよ~!
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
無駄に期待して、ソワソワして疲れて、
その割りに結果は無残なもの。
今年度の戦果は、義理5、
家族から2だった。
世の中の女ウケの良い男達にくらべたらささやかなものだけど、
やはりうれしい。
甘い物は苦手だ。
人から何かをしてもらうのも苦手だ。
申し訳なくて。
でも渡してくれる時の彼女たちの身振りがかわいいから、
この日はwktk。
あの年のバレンタインデー。
妹は、俺の好みをよく解ってらっしゃる。
甘いものが苦手な俺でも時々食べたくなるラミー。
それを、もちろん包装紙無しのまんま、
目を合わさず、腕だけこっちに伸ばして
「んっ!・・・」
妹はかわいいし、いいヤツなんだが、
いつもツン。
そして、たま~にデレ。
でも、ほとんどツンツwww
仕事関係の義理チョコは、いつもあっさり。
実にサバサバ。
趣味の勉強会の女の子達もサバサバ。
「え~!くれるの?」
「あたりまえでしょwあと、これスリランカのね。美味しいよ。
俺さんも行かなきゃ。もう何年行ってないの?
言葉忘れちゃうよ~。やばいですよ~w」
彼女から、地下鉄I駅の駅ビルにある落ち着いた喫茶店で
チョコレートを渡された。
本命チョコだ~!
俺みたいなしょうもないヤツに、
こんなまともな女性からバレンタインチョコ!!
ゴディバというやたら高そうなメーカーの。
でも、これで牛丼を何杯食べられるんだよ~、
なんて考えちゃいけないが、考えてしまう。
こんなにしてもらうなんて申し訳ない。。
困った。
俺なんかに申し訳ない。。
お上品でシンプルなボリューム。
(で、後で調べて驚いた。ウン千円するらしい。)
彼女が、ものすごく嬉しそうな表情。
「開けて、開けてみて!」
開けるのはもったいなく感じたけれど、
テープが包装紙を傷めないように丁寧に開けていく・・・
彼女「包装過剰だね~~~っw」
「え!?まだっ!あれっ!まだっ!?」
やっとチョコに行き着いた。
「これからも、どうぞよろしくお願いします!」
彼女がテーブルに、三つ指ついてみたいな、
上品なお辞儀をした。
そして照れ笑い。
なんて良い人なんだろう
彼女のほっぺたが、
ツルツルパツンパツン、桃色に染まって光っていた。
ある時、彼女が言った。
「わたしね、毎日ちゃんと食べて、良く睡眠をとれば・・・
それとね、時々優しい言葉をもらえれば、しっかり働くよ。
働き者なんだよ~。」
いや、実際、あの頃も今も稼ぎは良い。
大した女性だと思う。
初めて会った頃は冬で、寒がりの彼女は、
いつも着膨れしていた。
高身長だけど丸顔なせいで、
小太りな子かなと思っていた。
何度目かのデートの時に、
彼女が好きだというラーメン屋に連れて行ってもらった。
有楽町のガード下の道から入り口を数段上がる。
先に階段を歩く彼女の脚が目の前。長い脚。
ふくらはぎや足首がキュッと締まって細い。
意外だった。
へえ~、スタイル良いんだ!
さすが、丸の内のOLさんだなぁ
ボンヤリと思った。
初めてエッチした時も、ちょっと驚いた。
真っ白なモチ肌。
こんなに肌が奇麗な子は初めてだ。
細い頚、痩せた肩。
女の子が裸になった時の肩って、
痛々しいくらい華奢なんだよなぁ・・・。
服を着ていては想像出来なかったけれど、
キュッと締まったウエスト。
おっぱいは、ちょっと控えめだったけど、
それもまた良いんじゃないすか。
右の乳首は気持ち良くて、
左のはくすぐったいみたいで
「だめ!」
だった。
クリも・・・絶対
「だめ!」
肩で裏匍匐前進をして逃げる。
どうやって気持ち良くなってもらおうか・・・困った。
クリを丁寧に舐めてみた。
「恥ずかし過ぎる!!俺さん、そんなことしないで!」
「大丈夫・・・。」
何が大丈夫なのかわからんけど、
彼女をなだめながら優しくなめ続けた。
しばらくして彼女の顔を見たら、
安らいでいるように目を閉じて、
菩薩様のような表情で微笑んでいた。
眠ってしまったのかと思った。
彼女が目を開けた。
「ごめんなさい。こんなこともあるのね・・・
でも、うがいして。汚いから。ごめんなさい。ありがとう!」
ものすごく恥ずかしそう。
笑顔なんだけど、
ヘナヘナと表情が歪んでいた。
それから・・・しばらく二人は、
週末ごとに猿になってしまった。
なんて、やりとりをしていた頃から10年が過ぎた。
本命チョコは無くなった。
嫁さんからしたら、
まだ本命だとしたら、毎年本命チョコ1だ!!
結婚してからは、いろいろあったけれど、
力を合わせて頑張ってきた。
今年もバレンタインで、
ありがとうって気持ちを再確認させてもらえた。
妹は、嫁いでから物理的な距離が遠くなって、
バレンタインデーの日に偶然近くにいるなんてこともなくて、
妹からのファミチョコは無くなった。
でも、毎年誕生日にメールとプレゼントを送ってくれるのは嬉しい。
あいかわらずいいヤツだ。
今年から6歳のお嬢ちゃまが送り主に加わって、
ファミチョコが2つになった。
お嬢ちゃまからの贈呈は、
妹から教わったらしくて、ラミー(包装紙無しのむき出しw)。
そして、スターウォーズの食玩。
中身は・・・AT-AT!!
これ欲しかったんだよなぁ(泣
娘は嫁さんに
「お父さんは、たぶんこーゆーの好きだよ。」
って教えてもらったそうな。
嫁ちゃんのお小遣いからだよね~。
感謝!
嫁さんと娘、しあわせになってくれ~~~!
俺、甲斐性は足りないけど頑張るよ~!