処女なのに産婦人科受診で研修生たちに公開された
- 2020/02/20
- 12:17
大した話ではないのですが
大学1年(19歳)の時、
近所の医大の産婦人科を受診した時のことです。
私は中学のころから生理不順が酷く
3ヶ月に1回程度しか来ませんでしたが
大学に入って更に悪化し、半年に1回くればいい方でした。
産婦人科に行けば内診があると分かっていたので
行くのにはとても抵抗がありましたが
このままでは将来妊娠もできなくなると思い
行くことにしました。
当時、男の人と付き合ったことはなく、当然処女でした。
待合室で待っている時から
内診が怖くて恥ずかしくて仕方なかったです。
名前を呼ばれて診察室に入りました。
女医を期待していましたが、40代くらいの男の先生でした。
これまでの症状を話すと
「卵巣を見ますので、こちらへどうぞ」
と内診室に行くよう指示されました。
「下着を取って内診台に座ってください」と指示され
その通りにしました。
ロングスカートをはいていったのですが、
看護士さんにめくり上げられてしまい、隠すことはできませんでした。
台が上がりだし、足が開かれました。
緊張でどうにかなりそうでした。
しかし、動きが止まり足が完全に開かれても先生が来てくれず
股間を見せたままの体勢でしばらく放っておかれました。
実際にはそんなに長い時間ではなかったのかもしれませんが
私にはとても長く感じました。
カーテンの向こうには看護士さん3人が待機していました。
産婦人科の看護士さん相手とは言え、
こんなひどい格好のままで放置されるのは苦痛でした。
耐えられなくなって
「いつまでこんな格好してればいいの・・・???」と聞こうとしたとき、
先ほどの先生が入ってきました。
しかし、靴の音がとても多いのです。
なんと、先生と一緒に医学生が10人前後内診室に入って来たのです。
カーテン越しに沢山の人影が見えました。
医学生が見ていることへの説明はなく、
「超音波で子宮と卵巣の様子を見ます」
と言われ、あそこに棒のようなものを入れられました。
あそこに何かが入るのは産まれて初めてで
切られたように痛みを感じました。
「痛いです・・・」と訴えましたが
「リラックスして力を抜いてください」と言われてしまいました。
リラックスってできるか!
エステじゃないんだから・・・
と思いましたが「力を抜かないと痛いよ」と
看護士さんからも言われ頑張って力を抜きました。
でもやっぱり痛かったです。
先生が棒のような機械を突っ込んだまま動かしながら
医学生に説明していました。
「19歳女性。性交経験はなし。排卵障害で受診しました」
自分とほぼ同世代の人たちに処女であると話されながら
あそこを晒し続けなければいけないのは
本当におかしくなりそうなくらい恥ずかしかったです。
(性交経験の有無は待ち相室にて問診表で記載しました)
しかし、一番恥ずかしいのはここからでした。
先生が、「モニターをみてくださいと」言いながら
カーテンを全て開けてしまいました。
(モニターはカーテンの向こうにありました)
カーテンの向こうの医学生たちと目が合ってしまいました。
目を閉じて必死で恥ずかしさに耐えていたら
「卵巣が映ってますので、こっちを見て」と言われました。
もう早くこの時間が終わって欲しい一心でモニターを見ました。
「卵巣に排卵されなかった卵子が残っています」
「特徴的な症状は~」
「子宮の状態は~」など詳しく説明してくれましたが
半ばパニックであまり聞いていられませんでした。
とにかく、この時間が早く終わって欲しかったです。
ちらりと医学生のほうを見ると、男の人数人が
明らかに興味深深な目でこっちを見ていました。
つばを飲み込む音も聞こえました。
「産婦人科医は見慣れてるからなんとも思わないと聞いたけど
やっぱり学生はそうじゃないんだな」と思いました。
説明が終わり、内診台が下がりました。
精神的にふらふらになりながら診察室へ戻ると
先ほどの学生も全員診察室にいました。
改めて人数を数えると
男性が8人、女性が3人でした。
先生の後ろに取り巻くように私をみていました。
そこでは私の症状と、今後の治療方針、
漢方薬を飲むこと、基礎体温をつけることなどを言われ
また1ヵ月後に来るようにと言われました。
もうこの病院は絶対に嫌だったので
次からは遠くの個人病院に行きました。
大したことない話でごめんなさい。
これで終わりです。
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近所の医大の産婦人科を受診した時のことです。
私は中学のころから生理不順が酷く
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大学に入って更に悪化し、半年に1回くればいい方でした。
産婦人科に行けば内診があると分かっていたので
行くのにはとても抵抗がありましたが
このままでは将来妊娠もできなくなると思い
行くことにしました。
当時、男の人と付き合ったことはなく、当然処女でした。
待合室で待っている時から
内診が怖くて恥ずかしくて仕方なかったです。
名前を呼ばれて診察室に入りました。
女医を期待していましたが、40代くらいの男の先生でした。
これまでの症状を話すと
「卵巣を見ますので、こちらへどうぞ」
と内診室に行くよう指示されました。
「下着を取って内診台に座ってください」と指示され
その通りにしました。
ロングスカートをはいていったのですが、
看護士さんにめくり上げられてしまい、隠すことはできませんでした。
台が上がりだし、足が開かれました。
緊張でどうにかなりそうでした。
しかし、動きが止まり足が完全に開かれても先生が来てくれず
股間を見せたままの体勢でしばらく放っておかれました。
実際にはそんなに長い時間ではなかったのかもしれませんが
私にはとても長く感じました。
カーテンの向こうには看護士さん3人が待機していました。
産婦人科の看護士さん相手とは言え、
こんなひどい格好のままで放置されるのは苦痛でした。
耐えられなくなって
「いつまでこんな格好してればいいの・・・???」と聞こうとしたとき、
先ほどの先生が入ってきました。
しかし、靴の音がとても多いのです。
なんと、先生と一緒に医学生が10人前後内診室に入って来たのです。
カーテン越しに沢山の人影が見えました。
医学生が見ていることへの説明はなく、
「超音波で子宮と卵巣の様子を見ます」
と言われ、あそこに棒のようなものを入れられました。
あそこに何かが入るのは産まれて初めてで
切られたように痛みを感じました。
「痛いです・・・」と訴えましたが
「リラックスして力を抜いてください」と言われてしまいました。
リラックスってできるか!
エステじゃないんだから・・・
と思いましたが「力を抜かないと痛いよ」と
看護士さんからも言われ頑張って力を抜きました。
でもやっぱり痛かったです。
先生が棒のような機械を突っ込んだまま動かしながら
医学生に説明していました。
「19歳女性。性交経験はなし。排卵障害で受診しました」
自分とほぼ同世代の人たちに処女であると話されながら
あそこを晒し続けなければいけないのは
本当におかしくなりそうなくらい恥ずかしかったです。
(性交経験の有無は待ち相室にて問診表で記載しました)
しかし、一番恥ずかしいのはここからでした。
先生が、「モニターをみてくださいと」言いながら
カーテンを全て開けてしまいました。
(モニターはカーテンの向こうにありました)
カーテンの向こうの医学生たちと目が合ってしまいました。
目を閉じて必死で恥ずかしさに耐えていたら
「卵巣が映ってますので、こっちを見て」と言われました。
もう早くこの時間が終わって欲しい一心でモニターを見ました。
「卵巣に排卵されなかった卵子が残っています」
「特徴的な症状は~」
「子宮の状態は~」など詳しく説明してくれましたが
半ばパニックであまり聞いていられませんでした。
とにかく、この時間が早く終わって欲しかったです。
ちらりと医学生のほうを見ると、男の人数人が
明らかに興味深深な目でこっちを見ていました。
つばを飲み込む音も聞こえました。
「産婦人科医は見慣れてるからなんとも思わないと聞いたけど
やっぱり学生はそうじゃないんだな」と思いました。
説明が終わり、内診台が下がりました。
精神的にふらふらになりながら診察室へ戻ると
先ほどの学生も全員診察室にいました。
改めて人数を数えると
男性が8人、女性が3人でした。
先生の後ろに取り巻くように私をみていました。
そこでは私の症状と、今後の治療方針、
漢方薬を飲むこと、基礎体温をつけることなどを言われ
また1ヵ月後に来るようにと言われました。
もうこの病院は絶対に嫌だったので
次からは遠くの個人病院に行きました。
大したことない話でごめんなさい。
これで終わりです。