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エッチな体験談

親戚の葬式の夜、初めて会った従姉が筆おろししてくれた

  
ボクの名前は広和。
ボクがエッチに目覚めるきっかけになったのは注2の夏だった。
母方の親戚のじいさんが亡くなった時、葬式に来ていた「恵理」と呼ばれていた女がボクに悦楽に溺れることを教えてくれたのだ。
なんでも母の姉方の従兄妹にあたるということだったが、ボクより二つ三つ年上の感じだった。
高校生にしては体つきがすでに大人という感じで、通夜の夜に葬儀会館の親族控え室に訪れた時の格好は度肝を抜かれた。

ブラが透けて見えるノースリーブの、これまた前かがみになれば中身が丸見えになりそうな超ミニのワンピース。彼女を見た瞬間、ボクの目は彼女の下半身に釘付けとなった。

そしてペニスは死んだ人には申し訳ないくらいカチカチになってしまったのだ。
この時ボクは紛れもなく童貞で、マスターベーションの日々を送っていたが、彼女のこの姿はボクの性欲を強烈に刺激した。

彼女の名前は知らなかった。
ただうちの母親や親戚の人たちが
「あら、エリちゃん、すっかりいい娘さんになっちゃって」
などと言っていたので名前は「恵理」としときます。

彼女はボクを横目で見ると何か意味ありげな笑いを浮かべたかと思うとそのまま隣の更衣室に入った。
しばらくして着替えて出てきた恵理は白いブラウスに膝上のタイトスカート、黒いストッキングをはいていた。
さっきと比べてそれほど刺激的ではなかった。

恵理はボクに近づいてくるとすっと隣に座り、
「名前は何て言うの?今何年生?」
などと聞いてきた。
名前と今中2であることを言うと
「へぇ~、その割にはちょっと悪っぽくてヒネてるね」
恵理はうれしそうに笑った。

ボクは褒められているのやら馬鹿にされているのやらわかず、ムスッとしていると突然
「ねぇ、彼女いる?」
ボクはこの頃はけっこうウブというか奥手というか、女の子に自分から話しかけることもできなかった。

だから「彼女いる?」などと聞かれてますます気を悪くし
「いねえよ、そんなこと聞かなくったって・・・」
「じゃあ、まだドーテーなんだ」
ボクは顔が熱くなるのを感じた。
それと同時にまた股間がズキズキしてきた。

「じゃあ、私が教えてあげよっかな」
「えっ?何のこと?」
すると恵理は耳元でささやくように
「きまってるでしょ。アレよ」
「アレって、まさか・・・」
「そのまさかよ。ちょっと外に出よ」

そう言うと恵理はボクの手を引っ張って控え室かボクを連れ出した。
周りの大人たちは酒が入ってワイワイやっているのでボクたちが出て行ったことなど気にも留めなかった。

恵理は葬儀会場を横切って反対側にあるトイレにボクを連れ込んだ。
ここは電気が点いていなくて暗いが窓の外に水銀灯が点いているのでお互いの様子はボンヤリと見えている。

個室のドアを閉めると恵理は抱きついてきた。
「キスしたげるね」
立ったままで恵理はボクの唇に吸い付くようにいきなりディープキス!!
恵理の舌がボクの口の中に入ってきての舌に絡み付いてくる。

そしてそれほど大きくはないにしても高校生の熟しかけた恵理の胸が押し付けられた。
もうボクのペニスは我慢できないほど勃起していた。
そのペニスが恵理の下腹部に当たっている。

「フフ、広和ったらしっかりと感じてる」
恵理はボクの股間に手を伸ばしてきた。
生まれて初めて女性に触られている!
そう思ったらもう下腹部に射精の手前の感覚がズンズンと押し寄せてきた。

これ以上恵理に触られていると出てしまう!
そう思ったボクは反射的に恵理の手を掴んで体を離した。

「どうしたの?ははぁ、ひょっとしてもう出そうになったの?」
ボクは恥ずかしくて返事ができなかった。
ボクが下を向いていると
「じゃあ、1回出しとこうね」
恵理はボクのズボンのベルトを緩めると、ズボンと一緒にパンツを膝まで下ろした。

そして、我慢汁でベトベトになったペニスを両手で握ってしごき始めた。
直接握られた興奮とそれまでにイク寸前までいっていたのとでほんの何十秒かでボクは恵理の掌の中にビュッ、ビュッと射精した。

自分でしごくのと違って頭の中がクラクラするほどの快感が駆け巡った。
「うわぁ~っ、スゴイ!こんなに溜まってたんだ!」
恵理はトイレットペーパーで拭きながら言った。

ボクは気持ちのよさと恥ずかしさとでぼんやりとしていた。
恵理はまたペニスを片手で握りながらもう一方の腕で俺の体を抱き寄せるとキスをしてくれた。

「私のも触ってみる?」
「う、うん」
恵理はボクの手首を掴んで自分の胸に導いた。
初めて触れる女の子のバスト!
ブラジャー越しではあったが何とも言えない弾力が心地よかった。

「揉んでみて、ゆっくりとよ」
ボクは恵理の言うとおりにゆっくりと五本の指を動かした。
その間も恵理の片手はボクのペニスの亀頭の部分を親指の腹でさするようにしながら握っていた。

一度射精していたがまだ堅いままだった。
勃起したままなのを確かめると、恵理はボクの空いた方の手首を掴んでスカートの中へ。

パンストの股間の部分が指に当たった。
ちょうどセンターシームのところに二本の指が当たるようにすると
「ゆっくりと撫でて、そう、そうよ」
自分でも腰を前後させながら自分の敏感な部分にボクの指を導いていく。

ここまでボクたちはトイレの個室の壁にもたれかかるようにしていた。
そのうち恵理は自分でも我慢できなくなったのか、僕の体を離すとスカートを捲り上げ、自分でパンストとショーツを一緒に膝まで下ろした。

黒いパンストが下に下りていくと、恵理の白い肌が薄明かりに浮き上がるように見えて何ともエロチックな光景だった。
そしてボクを便座に座らせるとブラウスのポケットから何か四角いものを取り出た。

その中から取り出したものを俺のペニスに被せた。
それまでボクはコンドームというものを知ってはいたが、実際に見たこともなかったし、使い方も知らなかった。
だから恵理が何をしたのかよく分からなかったのだ。

ゴムをペニスの根元まで被せ終わるとパンストの片方を足首から抜き取って、便座に座っている俺の上にまたがったかと思うとペニスを掴んで自分のあの部分にあてがい、そのまま腰を沈めてきた。

最初ペニスの先が窮屈な入り口に当たるのを感じたが、すぐにヌルヌルッとペニス全体に暖かいものが包み込んでいくような感触を感じた。
恵理はすぐに腰を前後し始める。

そして「ハァッ、ハァッ」と言いながら、両腕をボクの背中に回してボクの頭を胸に押し付けた。
以前雑誌のエロ小説で読んだのを思い出し、恵理のブラウスの前を開き、ブラジャーをずらすと片方の乳首を口に含んだ。

もう片方の手は恵理の腋の下から臍のあたりを撫でる。
すると恵理の声が少し大きくなってきた。

「アアァ~ンンッッ!!アアァ~ンンッッ!!」と長く引っ張るようになってきた。
恵理はいっそう腰を激しく動かし
「広和、いいわ、上手よ!!もっと、もっとして」
ボクはもう夢中で恵理の乳首をしゃぶった。
そしてもう一度あの激しい快感が欲しくなって恵理と一緒に腰を動かした。

便座のガタッ、ガタッという音と結合した部分からもれるクチュクチュという音がトイレに響く。
そのうち射精感が襲ってきた。

「あっ、もう出そう、出していい?」
「待って、私もイキそう、もうちょっと、もうちょっとよ!」
恵理はボクにしがみつきながら腰の動きをさらに速めた。

「恵理さん、もうダメ!出る、出るぅ!」
ボクは恵理にしがみつくと生まれて初めての性交で、恵理の膣に包まれたペニスからドビュッと2度目にもかかわらず大量に射精した。

ボクの射精を膣壁で感じ取った恵理はいっそう激しく腰を前後させて、最後は押し付けるようにすると背中をのけぞらして
「イクゥゥ~ッッ!!」
きつく抱きついてきた。

恵理の膣がピクッ、ピクッとボクのペニスを軽く締めるように痙攣しているのがわかった。
二人は薄暗いトイレの個室でしばらく抱き合っていた。

「ホントに初めて?私イッちゃったよ。スゴくよかったよ!」
ボクは何か気恥ずかしくて黙ったままでいた。
恵理は膝から下りて後始末をしてくれた。

控え室に戻ると大人たちはもう食事を終えていて、電気は消えていて豆電球だけが点いていた。
「あれ、ウチのお母さんも君のお母さんたちも2階の寝室に行ったのかな」

恵理は電気の消えた部屋でテーブルに向かって座った。
そして、まだ残っていたビールをコップに注ぐとグッと飲み干した。

「おいでよ。一緒に飲も」
ボクは時々家で父親とビールくらいは飲んでいたので、まあいいかと思って恵理の隣に座ってビールを注いでもらった。
そして恵理と同じように一気に飲み干した。

初エッチの後のビールはいつもよりはるかにおいしく感じた。
恵理と二人で二杯、三杯と飲んでいるうちにまたボクの股間は復活してしまった。

モジモジしていると恵理はそれに感付いたらしく
「あれぇ~、ひょっとしてまたビンビンになっちゃった?」
「う、うん」
「広和ったらかわい~ぃ!!」
そう言いながら抱きついてきた。

恵理は少し酔っているようだった。
ボクもさっき初エッチを済ませていたのとビールの勢いとで自分から仕掛けていった。

ブラウスの上から胸を揉みしだきながらキスをする。
さっき恵理にされたように舌を突っ込んで恵理の舌に絡ませる。

「ウッ、ウッ」と言いながら恵理も夢中で舌を絡ませてくる。
恵理を押し倒そうとすると
「待って。服がしわになるから脱いじゃうね」
立ち上がるとタイトスカートのホックを外しストンと足元に落とした。
そしてブラウスも脱いだ。

そしてボクの手を引っ張って立たせるとズボンのベルトを外し、カッターシャツを脱がす。
薄暗い部屋の中でパンツ1枚のボクとブラジャーにパンストだけになった恵理が立ったまま抱き合った。

俺は恵理のブラを外してトイレでやったように片方の乳首を口で、もう片方を指で転がすようにし、恵理はパンツに手を入れてペニスを握って上下させた。

ボクも恵理のあそこを直接触りたくなったので、パンストのウエストゴムから手を入れ、さらにショーツの中へと差し込んだ。
陰毛のガサガサした手触りを通り過ぎると指先がグチュッと熱いところに届いた。

さっきはパンストの上からだったのでよく分からなかったが、直に触ってみると柔らかくてズルズルに濡れていた。
これが女の人の恥ずかしい部分なんだ!
生まれて初めて手で触った感動を覚えながらボクはそのヌルヌルし感触を楽しんだ。

入口のあたりにある尖ったようなところに指が当たるたびに
「アッ、アッ」
と小さく小刻みな声を出しながら恵理が喘いでいる。

そのうち恵理の方から崩れるように畳の上に横になった。
ボクはパンツを脱ぎ捨てるとそのまま恵理の右側に横たわりブラのホックを外す。

そしてパンストのウエストに手を掛けてショーツと一緒に膝までひき下ろした。
パンストを片足から抜き取って足を広げようとすると
「ちょっと待って。ゴム付けてよ」
「俺もってないよ」
「そこのバッグを取って」

ボクは言われたままに部屋の隅に置いてあった小さなバッグを取って恵理に渡した。
恵理は中からコンドームの箱を取り出すと中から一つ取り出した。

「ちゃんと付けられる?」
「できると思うけど」
ボクはさっき恵理にされたように中から取り出したコンドームを亀頭に当てて下に向かって伸ばした。

初めてなのでなかなかうまくできないでいると、
「もう、そんなんじゃダメ。外れたりしたら大変なんだから」
そう言ってもう一度巻き戻して手馴れた手つきでスルスルッと付けてくれた。

恵理は自分から仰向けになって膝を立てて開くとボクの手を引っ張り
「来て!!」
今度は自分で挿入しなければならない。

恵理の上に体を重ねてゴソゴソやっていると恵理はペニスの先を掴んで入り口へと導いてくれた。
「ここよ。わかる?」
「うん、入れるよ」
「入れて」

ボクはそのままグッと腰を突き出すようにペニスの先を恵理のあの部分に押し付けた。
ニュルンという感じで滑らかに入っていった。

自分で入れるともっと気持ちいい。ボクはもう夢中で腰を振った。
まだ慣れていないこともあって恵理がまだ荒い息をして「アッ、アッ」と喘いでいるうちに、ついさっき2回も出したというのに早くも射精感が襲ってきた。

「恵理さん、もう出そう、出ちゃうよ」
「まだよ、もっと、もっとちょうだい!!」
泣きそうな表情でボクにしがみつきながら懇願する恵理の声を聞きながら
「あっ、イク、イクよ!!」
ドビュッ、ドビュッと俺はこの夜3回目の射精をした。

恵理が上になってイカせてくれたのと違って、自分が上になって腰を振り、恵理の表情を見ながら射精する快感は中*生のボクには強烈だった。

恵理はそのままボクを放さず自分で腰を前後しながら
「広和、おっぱい吸って。恵理もイカせて」
「うん、わかった」
言われるままに乳首を含んで舌で転がすようにした。

恵理は入り口の尖ったようなところをこすり付けるように腰を動かしているので、ボクも動きに合わせて恵理の一番感じるところに押し付けるようにした。

やがて恵理は
「いいよ、いいよ、イッちゃう、イッちゃうよ~!!」
背中を大きくのけぞらせて俺を痛いくらい抱きしめて、それから静かになった。
体を離してからも二人はそのまましばらく軽く抱き合ってぼんやりとしていた。

恵理とのエッチはこの一夜限りで、彼女は翌日の会葬の後母親と帰って行った。
それきり二度と会うことはなかった。

その後高校で付き合った女の子、卒業後の今の彼女とは何度もエッチを重ねてきたが、中2のあの夜の、遠い従姉の恵理との甘い夢のような初体験は今も忘れられずにいる。
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