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エッチな体験談

生物研究で精子が必要になり、憧れの先輩に口で抜いてもらうことになったw

  
高校の時の話。

生物部で後期の各班の研究テーマを話し合った時、僕のグループは

『細胞の運動』

というテーマになり、2人ずつペアを組んでいろんな細胞の運動の仕方を調べる事になりました。

僕は2年の副部長(凄い美人)とペアになって、鞭毛運動について調べる事になりました。

でも、鞭毛運動をする細胞なんてそんなに種類がないので、すぐに研究が行き詰まってしまいました。

このままでは冬休み前にする中間発表に間に合わず困っていると、先輩が

「ヒトの鞭毛運動を調べよう」

と言い出しました。

僕が

「ヒトの細胞に鞭毛運動している細胞なんてあるんですか?」

と聞くと、先輩は真っ赤な顔をしてしばらく困ったような顔をしていましたが、やがて小さな声で
「精子」

と呟きました。僕は

「え?」

と聞き返すと、先輩は

「精子は鞭毛運動してるんだよ」

と恥ずかしそうに言いました。

僕が、でも、まさか、そんな、と思いながら念のために

「でもどうやってサンプルを採取するんですか?」

と聞くと、先輩はますます真っ赤な顔をしてもじもじしていましたが、僕が何度も尋ねると、とうとう諦めたかのように、

「Sくんの精子、使うしかないよ」

と言うのです。僕が

「でもどうやってサンプル取るんですか」

って聞くと、先輩はますます小声になりながら

「いつもSくんがしてるみたいに・・・Sくんだって、するんでしょ?」

と言いました。

真っ赤になりながら必死で話している先輩を見ているうちに、だんだん意地悪な気持ちになってきたので、僕はわざと

「え、何をですか?どうやって取るんですか?」

と繰り返し聞きました。先輩は

「知らないっ」

と言って少し怒ったような顔をしましたが、僕が

「だってサンプルの取り方が分からないと研究できませんよ。精子にするって言い出したのは先輩なんだから取り方も教えてくださいよ」

と何度も言い、とうとう美人の先輩の可愛らしい口から「オナニー」という言葉を言わせました。

美人の先輩が真っ赤になりながら「オナニー」と言ってくれた事で、僕は内心やった後喜びましたが、それは表情には出さず、困ったような顔をしながら、

「でも僕、オナニーなんてした事ないからやり方知らないし・・・」

と言ってみました。

僕は背も低くて、大人しそうな顔つきだし、部活でもあんま喋らないんで、先輩も信じちゃったみたいです。(でも、ホントはしてる)

男は大体すると思いますが、先輩は女だから分かんないみたいでした。

それで、僕は困った顔つきをしながら、

「研究に必要なら、精子出します。けど、オナニーのやり方を先輩教えてください」

って言いました。

先輩は怒ったような顔をして横を向いてしまったので、僕は、内心やりすぎたかなと心配になり、一応下手に出て謝ってみました。

「悪いこと言ったならすいませんでした。でも僕は先輩が研究に僕の精子がいるからオナニーで出せって言うので、そうするつもりだけどやり方を知らないので、教えてもらおうと思っただけなんです。すいませんでした」

って必死になって謝るふりをしたら、先輩は

「ごめんね。恥ずかしかっただけだから、怒ってないよ」

と言ってくれました。

そこで、僕は改めてオナニーのやり方を聞いたんですが、先輩は女だし、あんまりよく分かんないらしいので、手をあそこに当てて色々動かすんだぐらいしか教えてくれませんでした。

でもその話し方で、もしかしたら先輩もオナニーをしてるかもしれないなって思えるとこがあったので、やったーって感じでした。

それ以上詳しく説明させようとしても無理そうなのと、一応こんな美人の先輩でもオナニーしてるらしいって事が分かったのでやり方を聞くのはそこまでにしました。

早く恥ずかしさを振り払おうとしてたのでしょうか、先輩が、


「じゃあ、やり方分かったら、早く精子出してきてよ」

って僕を急かしました。

僕は、まごついた顔をしながら、

「分かりました」

と言った後、最後にもう一押し、と思って、

「どこで出せばいいんですか?」

と聞いてみました。先輩は、

「トイレよ、トイレ、そこにあるでしょ、早く!」

と言って、部室を出たところにあるトイレの方を指さしました。

先輩は、

「これ、忘れずにね」

と言って、ガラスのシャーレを僕に寄越しました。

先輩が背中を押すように追い立てるので、一応トイレの個室に入りました。

せっかくだからそのままオナニーしようかな、とも思ったのですが、さすがにそれは僕も恥ずかしいし、第一、先輩にどういう顔をして僕の精子を見せたらいいのか分からなかったので、オナニーしないでしばらくそのままでいました。

10分くらい経ったところで、先輩が

「まだ?」

と聞いてきました。僕が

「まだです、今やってるところです」

と答えると、先輩は慌てたような声で、

「ごめん、邪魔しちゃったね」

と言って、パタパタとスリッパの音を立ててトイレの前から去っていったようでした。

先輩はトイレの外で聞き耳を立ててたのかな?と思うとちょっと興奮して、思わずそれでオナニーしてしまいそうになりました。

それから、もう10分くらいしたところで一度トイレを出て、部室に戻りました。部室に戻ると、先輩が

「どうだった?」

と言って駆け寄ってきました。

僕は、空のシャーレを差し出して、

「ダメです。やっぱりやり方が分かんないんで、精子が出ません」

と言いました。

「先輩に教えてもらったやり方で、一生懸命やってみたんですけど、どうやっても出そうにないんです」

と言って困った顔をしてみました。

先輩も困った顔をしていました。そこで、僕が

「でも今日材料を集めるくらいまでやらないと、もう間に合わないんですよね」

と付け加えると、先輩は泣きそうな顔になりました。

16時半過ぎてそろそろ暗くなってきたので、もう学校には生徒はあんまり残っていません。

生物部の部員も、僕と先輩以外はみんな帰っちゃったようでした。

部室のある新館はしんとして、人の気配がしませんでした。僕が

「先輩、どうしたらいいですか?」

と聞くと、先輩は泣きそうな顔で下を向いていたのですが、

「しょうがないから、一緒にやろうか」

と言いました。

僕はその一言を待っていたので、思わず躍り上がりそうになりました。

が、ぐっと堪えて、わざと

「え?一緒にって、どうやるんですか?」

と尋ねましたが先輩はそれには答えず、黙って立ち上がると、左手にシャーレを持ち、右手で僕の手を引いて、トイレの方へ歩き出しました。

トイレの前まで来ると、先輩は立ち止まって僕の方を振り返り、

「いい?これは研究のために必要だからやるんだよ。他の人には絶対に内緒だからね?分かった?」

と言いました。僕が黙って頷くと先輩は僕の手を引いて再び歩き出し、トイレのドアを開けました。

車イス用の広い個室に入ると、先輩は引き戸のドアを閉めて鍵をかけました。

しばらくそのままの姿勢でいましたが、いきなり僕の方を振り返ると、

「さあやろ」

と言いました。僕が

「どうやってするんですか?」

と聞くと、先輩は

「ホントならSくんが1人でオナニーして精子を出してくれればいいんだけど、やり方が分からなくて出せないって言うから、私が手伝うんだよ」

と言った後、

「じゃあ、ズボン下ろして」

と言いました。僕が

「でも、そんな先輩の前でズボン下ろすなんて出来ないですよ」

と言うと

「私だって恥ずかしいし、やり方詳しいわけじゃないけどやらなきゃいけないんだからしょうがないよ。お願い」

と言うので僕は渋々(ふりです)ズボンをおろしました。

ベルトを外してチャックを下ろすと、膝の下ぐらいのところまでズボンが落ちてしまいました。

そこで僕が手を止めていると、先輩がしばらく困ったような顔をしていましたが、小さな声で

「パンツもおろしてね」

と言ったので、僕も困ったふりをしながら黙ったままノロノロとパンツを下ろしました。

でも、その時には、憧れの先輩と2人っきりでトイレの個室にこもっている事と、これから僕のオチンチンが先輩に見られるんだと思った事でオチンチンは既に勃起してたので、わざとのろのろしなくても、パンツをおろすのには随分苦労してしまいました。

パンツを下ろすと、ワイシャツのすそのところからオチンチンが顔を覗かせていました。

僕は仮性包茎で、普段は勃起しても完全には皮が剥けなくて、自分で剥かないと全部出ないんですが、その時は勝手に全部剥けてしまい、凄い勢いでビンビンになっていました。

先輩は、ワイシャツの裾から覗いている僕のオチンチンをしばらく見つめていましたが、先輩に見られていると思うと余計興奮してオチンチンが勝手にびくんびくん上下に動き始めました。

僕もこんなのは初めてなので、自分でも驚いてしまいました。

先輩はいつの間にかフタをしたままの便器の上に座りこんでいました。

「凄い、こんな風になってるんだ」

と呟くように言ったまま放心状態のように見つめているので、僕は、

「先輩、この後どうするんですか?」

と尋ねました。先輩は、我に返ったような感じで、

「あ、そうね、じゃ精子出そうか」

と言って、恐る恐る僕のオチンチンに手を伸ばしました。

先輩の指がオチンチンの先っぽに触れた途端、凄い衝撃が走りました。

オチンチンも勝手にびくっと動いたみたいだったので、先輩は

「きゃっ!」

と叫んで、一旦手を引いてしまいました。

先輩の指先が僕のオチンチンに触れた途端凄い感触がして、思わず仰け反ってしまいましたが、先輩もびっくりして手を引っ込めて、後ろに身を引いていました。

僕はオチンチンをびくんびくんさせたまましばらく深呼吸していると、先輩が

「大丈夫?」

と聞いたので、

「大丈夫です、ちょっとびっくりしただけです」

と答えました。先輩は

「じゃ、もう1回いくね」

と言って、改めておずおずと手を伸ばしました。

今度は先輩は先っぽのところじゃなくて、真ん中へんのところに触ってきたので、さっきほどの衝撃はなくて普通に耐える事が出来ました。

先輩は僕が大丈夫そうなのを確認すると、オチンチンのまん中らへんを右手で軽く摘むようにしてきました。

「じゃあいくね」

と言って先輩はオチンチンを前後に軽く擦り始めました。

先輩の擦り方は凄く軽くだったので、自分でオナニーしてるとしたらあんまり気持ち良くなるよう触り方ではないと思いましたが、憧れの先輩が触ってくれてるんだと思うと、それだけでオチンチンはますます硬くなってびくんびくんいってました。

最初のうちはあまりに気持ち良くて、ぎゅっと目を閉じていたんですが、そのうちに慣れてきて薄目を開けられるようになると、先輩がおっかなびっくりの触り方で、一生懸命さすってくれているのが見えました。

その様子を見ているうちに、多分先輩はオチンチンを見るのは初めてなんだろうな、とか、それなら処女ってことか、とか考え出して、そうすると余計堪らなくなってきました。

先輩もだんだん慣れてきたのか、少しずつ摘んでいる指に力が入ってきて、擦る幅も大きくなってきました。

だんだんいつものオナニーに近い感じで擦られるようになったので、僕はどんどん気持ち良くなって体中に力が入って鼻息が「ふんふん」って出るようになってきました。

それを見て先輩が

「どう?気持ちいい?」


と聞くので、僕はやっとの思いで口を開いて

「はい・・・」

とかすれた声で答えました。

すると先輩がさらに力を込めてスピードを上げるので、僕はいきなり限界が来て

「うっ!」

と叫ぶと全身を強張らせたまま射精してしまいました。

今まで感じた事がない気持ち良さだったので、凄い勢いで精液が出ました。

僕は普段はあんまり飛ばない方なんですが、その時は、後で見たら便器の向こうの壁にまで飛んでいました。

射精する時にいきなりオチンチンが暴れ出したので、先輩はびっくりしてオチンチンを離してしまい、後はどうしようもなかったみたいで、とにかく飛んでくる精液を避けるので精いっぱいだったそうです。

それでも少し先輩にかかってしまったみたいで、最後の方のあんま飛ばなかったやつが先輩のスカートにかかっちゃって、ちょっと怒られました。

結局精液はほとんどが壁や床に飛んでしまって、先輩が持ってたシャーレに取る事は出来ませんでした。

射精が終わった後、僕は全身の力が抜けて立っているのがやっとでしたので、はぁはぁと荒い息をしていました。

先輩は、右の方に体をよじって飛んでくる精液を避けたままの格好で固まっていましたが、しばらくして

「大丈夫?」

と声をかけてくれました。僕は息をしながら

「大丈夫です・・・」

と答えましたが、そう答えるのがやっとでした。先輩は辺りを見回して、

「凄い勢いで飛ぶんだね。びっくりしちゃった・・・」

と震えながら言いました。

「僕もびっくりしました」

と答えると、先輩は

「でも、全然シャーレに取れなかったよ。ティッシュで拭き取って集めても使い物にならないよね」

と言いました。

僕は別にティッシュで集めたって大丈夫じゃないかな?と思いましたが、ダメだって言ったらもう1回してもらえるかも、と思い、残念そうに

「そうですね」

とだけ答えました。

先輩はしばらくじっと考えていましたが、やがて顔を上げて僕の方を見ると、

「Sくん、もう1回出せる?」

と言いました。

僕は、内心やった!と思いましたが、ぐっとこらえて、

「いえ、そんなに何回も出すのは難しいと思いますけど、頑張ってやってみます」

と言いました。先輩はホッとした様子で

「ごめんね。大変だと思うけどもう1回だけ頑張って。今度は上手くやるから」

と言って、再び僕のオチンチンに手を伸ばしました。

「何回も出すのは難しい」

と言いながらも僕のオチンチンは正直なもので、その間ずっと勃起したままでしたが、先輩はその矛盾には気づかないみたいでした。

先輩は今度こそ、という感じで熱心に僕のオチンチンをしごき始めました。

僕は夢のような気持ち良さにうっとりとして、油断するとすぐにいってしまいそうになるのをなんとか我慢するのに精いっぱいでした。

すぐに終わってしまってはもったいないので、出来るだけ長く持たせようと頑張ってみました。

さっきよりも長持ちして、まだ射精しそうな様子がなかったからだと思いますが、先輩が

「出そう?」

と聞いたので、僕は

「ちょっと出そうにないです」

と答えました。先輩は手を止めて、

「どうしよう・・・」

と考え込んでしまいましたが、先輩が手を止めてくれたので、もういく寸前だった僕はちょっと助かりました。

先輩はそのまま途方に暮れてしまったようでしたので、僕は思いきって

「先輩、口でしてくれませんか」

と言ってみました。先輩は

「え?」

と言って僕の方を見上げたまま、困ったような顔をしていました。僕は

「手よりも口でしてもらった方が刺激が強いらしいから、出る可能性があると思うんです。それに、先輩の口の中に出せば、さっきみたいに周りに飛び散って取り損なう事もないし・・・」

と押してみました。

後で考えると、多分先輩も同じ事を考えてたと思いますし、先輩みたいな美人で真面目な人でも、こういうエッチな事に興味はあって、一度やってみたい事だったんだろうとも思います。

困ったような顔をしていましたが、

「それが一番いい方法なのかな・・・?」

と言うので

「他に方法はないと思います」

と言うと、オチンチンのまん中らへんをつまんでいた右手を根本の方へ移動させてゆっくり顔を近づけてきました。

先輩はゆっくりと顔を近づけてきましたが、すぐ近くまで来て、やっぱりためらっているのか、顔の真正面にある僕のオチンチンをまじまじと見つめたまま止まってしまいました。

確かに、さっき射精した残りの精液が先っぽから少し垂れ下がったまま、真っ赤に膨れ上がってびくんびくんしているオチンチンは、多分処女の先輩には刺激が強すぎたと思います。

けれども先輩の鼻息がオチンチンの先っぽに当たってくすぐったくなった僕が少し身をよじるようにすると、先輩は、それがもう出ちゃうという合図だと勘違いしたみたいで、慌てて口に含みました。

精液が苦かったみたいで、先輩はちょっと顔をしかめたみたいでしたが、オチンチンの先っぽの方を咥えてジッとしていました。

憧れの先輩が僕のチンチンを咥えてる・・・その構図だけでもうヤバかったです。

そのうち、先輩はまだ僕が射精しないという事が分かったみたいで、ゆっくりと顔を前後に動かし始めました。

先輩の口の中は唾液がたっぷりたまっていて凄くヌルヌルしている上に温かく、おまけになんか柔らかいものが動いているみたいな感じで、女の人のアソコに入れたらこんな感じになるのかなって思いました。

最初、先輩はゆっくりと小さく動いていただけでしたが、僕が「はぁはぁ」言いながら気持ちよさそうにしているとだんだん大きく顔を動かしてきて、オチンチンの先っぽだけじゃなくて、途中の方まで口に含んでくれるようになりました。

僕は凄く気持ちよくてだんだん立っていられなくなり、途中から先輩の肩に手を置いて両手で体を支えていました。

僕が先輩の肩に手を置いたら先輩は動きにくくなったみたいで、顔の動きが小さくなりました。

僕はどうしようかな?やっぱ手を置かない方がいいのかな?と思っていたら、先輩が顔を動かさない代わりに、口の中で舌べらを動かして僕のオチンチンを舐めてくれました。

いきなりだったので僕は思わず腰を引いてしまいましたが、先輩はそのままオチンチンの裏側を舐め続けました。

あまりに気持ち良かったので、もう我慢出来なくなり、僕は

「先輩、出ます!」

と言って、ビクビクッドクドクドクッと先輩の口の中に射精してしまいました。先輩は

「うぐっ」

と言って、僕がドクドクと射精している間、体を硬くしていました。

さっき凄くたくさん出したにも関わらず、今度もたっぷり出たと思います。

その時の事はあんまりよく覚えていないのですが、先輩の口の中で、オチンチンがびくんびくんいってた事はよく覚えています。

本当に、最高に気持ちよくて、今までのオナニーでは感じた事がない気持ちよさでした。

憧れの、すごい美人の先輩に学校のトイレでフェラしてもらって、口の中に出すなんて・・・。

僕のオチンチンが静かになって精液が出なくなってからも、先輩はしばらく鼻で息をしたまま固まっていましたが、ようやく僕のオチンチンから顔を離すと、左手に持っていたシャーレに精液を吐き出しました。

先輩の唾液と混じっていたからかもしれませんが、凄くたくさんで、シャーレの底を全部覆っていました。

先輩はシャーレを見つめたまましばらく深呼吸していましたが、呼吸を調えたところで僕の方を見て、

「上手くいってよかったね。ありがとう。よく頑張ってくれたね」

と言ってくれました。僕が

「いえ、先輩こそ大丈夫ですか?」

と尋ねると、先輩はにっこり微笑んで

「ありがとう、大丈夫よ。Sくんて優しいのね」

と言ってくれました。

その後、2人でトイレの中に飛び散った精液を拭いて回りましたが、先輩は拭きながらトイレットペーパーについた精液を時々じっと見ていました。

部室に戻ってから、先輩はシャーレが乾燥しないように少し水を足してから、一部をスポイトでプレパラートに取ってから顕微鏡で観察しました。

先輩が、

「ほら、これSくんの精子だよ。凄い、活発に動いてるね」

と言うので、僕も覗いてみました。

自分の精子を見るのは初めてでしたが、それよりも、憧れの先輩にオチンチンだけじゃなくて、精子まで見られてしまった事に、今さらながら恥ずかしさを感じて赤くなってしまいました。

先輩は赤くなった僕を見て、

「Sくんて可愛いね」

と言ってくれました。
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