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エッチな体験談

「安心して、生理きたから」[エロ体験]

  
ちょっと昔の話を書かせてもらいます、むちゃ長くて微妙にスレ違いっぽいけど

レス番つけるんでうざい人はNGにして置いてください



3〜4年前の話何だが

俺の勤めている会社は、同族会社と言うか、役員の八割程が何らかの血縁にある会社だ

男性社員は普通に募集しているんだが、女子事務員は血縁者や、コネで入ってくるのが殆ど

そんな中に美香と言う、俺より三歳年下の事務員がいた

美香は血縁ではなく取引先のコネ入社

ゴマキがいい感じに歳をとった容姿に、何となくセックスアピールのある歩き方

同期入社の仲間と「一回はやりたいな」と話に出るほどだった

ある日、どうやら美香の父親が勤めている会社が不渡りを出したらしい、との噂が駆け巡った

まだ一回目だが、当然直ぐに二回目も…

当然美香には関係なくもないが、いつもと変わらない様子だった

そして二日後、二回目の不渡りを出し倒産




まぁ美香自体は仕事もそつなくこなし、愛想も良く人付き合いも良かったから周

りから心配されることはあっても、いじめや辛く当たられる事は無かった



そんな事があってから半年と少し過ぎた頃だったか、ある噂が流れ出した

美香が常務とホテル街から出てくるのを見た奴がいると

常務というのは、社内でも人気がない、部下の手柄を自分のものにするのが当たり前なタイプ

見た目も小ズルいネズミみたいな感じで(あだ名もネズミ)とても女の子にモテるタイプではないはず

最初は半信半疑、いや、九割否定だったが、火のない所に…とも言うよなと、少し疑った

その噂が広まっているのを知らないのか、猫を被っているのか、美香はいつもと変わらない

そんなある日曜日、俺は取引先の展示会に呼ばれていた

昼前に顔を出し、もらったパンフや資料を会社に置いていく事にした

日曜だから当然社内には誰もいない…はずだったがセコムが解除されている

金曜にセットし忘れたなら土曜中にセコムがセットしにくるはずだ

誰かいるのか?と思い、資料を置いて社内を探してみたが誰もいない

おかしいな?と思いながらも帰ろうと一階に降りていく途中、下から話し声が聞こえた



俺の後に入って来たのだろう

俺は普通に階段を降りていたが、話し声がはっきり聞こえ出して、思わず隠れた

声の主は美香と俺の同期の高橋だ。高橋は同期とは言え、専務の娘と学生時代から付き合っていて

ま、幹部候補だ

しかし二人切りで、なんで休みにわざわざ会社に?

そういえば美香の噂を俺に話してきたのは高橋だ

どうやら二人は二階の食堂に入っていく

俺の中に一つの仮説が生まれ、しかもそれはその後現実となった

食堂は洋室だが、奥には和室があり、仮眠用に布団も用意してある

そこに男女が行くのだから自然と期待?も高まる

食堂の扉は磨りガラスだから中の人影は確認できた、どうやら和室に入ったらしい

和室から入口は死角になるから俺は音をたてないよう細心の注意を払い食堂に入って行った

二人はどうやら和室で何か話しているみたいだ



「だから…」

「…なんだよ」

遠くて聞き取り難い、少しづつ近付く

「でもわざわざあんな噂流さなくても」

「仕方ないだろ、それにネズミはこの会社には要らない奴だし」

「じゃあ私もいつか棄てられるんだ」

「そんな訳無いだろ、お前が一番大事なんだから」

「そんな事、香織(高橋の彼女)にも言ってるんでしょ」

「言うけど、役員になる為の方便さ」

「結婚しないとなれないわよ」

「籍だけいれれば後はこっちのもんだよ」

などと会話が聞こえる

どうやら高橋の浮気がばれない為にニセの噂をわざと流したらしい



いつしか会話が途切れ途切れになり、美香の声も色っぽい吐息が交ざる

美香「あ…だめ…誰か来る」

高橋「日曜に会社に来るような奴いないさ」

美香「でも…もしいたら…」

高橋「外だとやばいんだろ?社内なら何とでも言い訳きくから」

そう言いながら、高橋は美香を責め始めたようだ

美香の喘ぎが段々大きくなる

美香「あぁん、いやんいや〜ん」

その声を聞きながら俺の息子は徐々に硬くなっていた

しかし声だけでは様子がわからない、俺は思い切って襖を少し開けた

すると高橋に乳房を揉まれながらうえを向いて喘いでいる美香の姿が見えた

ブラウスはボタンを外されはだけさせられ、青いブラはズリ上げられ、脚はM字に開脚し、

肌色のストッキングの奥に青いパンティが見える



胸はCかDカップぐらいだろうか、形が良く、高橋が上下に揉む度に大きな喘ぎが聞こえる

美香「ねぇ、ちゃんと脱がせて〜」

美香が言うが高橋は無視して、そのまま押し倒すように覆いかぶさる

美香「イヤ〜ンシワになる〜」

高橋「脱いだら誰か来たらどうするんだよ」

美香「そうだけど〜」

そう言いながらも美香は高橋に体を預け、高橋はスカートを捲くり上げるとストッキングを膝まで下ろし、両脚を持ち上げた

美香「ちょっ!ハズカシィ〜」

美香はアソコを隠すように両手を当てるが

高橋「隠すなよ、自分で脚持ってろ」

と言われ渋々膝裏から抱えるように脚を支えた

高橋は美香のアソコに口を近付け、パンティの上からクンニを始める

美香「ああん!あっあっあっ!」

と高橋の舌に舐められる度にだろう、喘ぐ美香



高橋「普段と違うから興奮してるのか?パンティべとべとだぜ」

美香「イヤ〜ンそんな事言わないで〜」

恥ずかしがりながらも美香は脚をしっかり持ち上げ続ける

俺の位置からは高橋の頭で詳しく見えなくなったが、美香の喘ぎ声で息子は爆発寸前だった

しばらくクンニをしていた高橋が、ゆっくり頭を離し、パンティに手をかける

ストッキングは脱がせてないからこれも膝まで下ろしただけで

美香「ちょっと〜こんな恰好で入れるの〜」

高橋「大丈夫、入るから」

美香「そうじゃなくて〜どこに出すのよ〜」

高橋「口に出すから」

美香「服汚れるよ〜」

高橋「美香がこぼさないように飲めばいいから」

そう言いながら高橋は屈脚正常位で美香の中へと挿入した

美香「うう…苦しい」



体位が苦しいのだろう、美香は気持ち良さより息苦しいようだったが、それもつかの間

高橋が体を起こし膝立ちになると、今度は気持ち良さそうに喘ぎ始めた

美香「あぁん!啓ちゃん、いいの〜奥まで当たる〜」

美香「そこ〜そ、そこがキモチイイ〜」

美香はそう言いながら、自分で胸を揉み始めた

美香「あふん、アアア、いいの、あっあっあ〜」

どうやら美香は先に逝ったみたいだ

それをみた高橋は更に激しく腰を振る

逝ったばかりの美香だがそのまま激しく突かれて、二回目の昇天の模様

高橋もその直ぐ後に発射すべく、息子を引き抜いて美香の口元に移動させると、美香にくわえさせた

高橋「おお〜出る、出るぞ〜」

そのまま美香の口の中に発射したらしい

しばらく高橋の息子をくわえ、掃除をしたのだろう、美香はそのまま精液を飲み込んだ

俺はそれを見終えて、ふと当時買ったばかりの携帯にカメラがついているのを思い出した



まだ使ったことは無かったが、素早くカメラモードにしてズームを合わせる

二人の顔と体が入るように撮影した…ら『カシャ』と撮影音が

ガ━━━( ̄□ ̄;)━━━ン!!

高橋「誰だ!」

高橋が怒鳴り、ベルトを締めながら襖に近づいて来た

俺は慌てて走るように食堂を出た

高橋「待て〜!」

高橋が追い掛けてくるが、俺は一応体育会系、足には自信もあり、階段を一足飛びぐらいに駆け降りる

高橋は追いつけず、俺は会社を出る時にセコムのセット確認ボタンを軽く触る

そして扉の外で最終セットのボタンを押した、と同時に社内にけたたましい警報音が鳴り響く

高橋を侵入者と認識して、警告を発したのだ

高橋がどう対処したのかはわからないが、とりあえず俺が会社から見えない位置に移動するまでは出てこなかった



帰りながら、写メを見てみる

ブレはないがいかんせん10万画素程度、画像が荒く、全体が写るように遠目に写したから一目では解らない

しかし知っている人間がみれば解るだろうし、解らなくとも名前を言われれば合致する

その日は家に帰り使い道を考えていた



翌日俺は何事も無かった様に出社する、美香は休みを取ったようだ

高橋は何か落ち着かない様子だが、昨日の犯人が俺だとは解っていないようだ

さて、どうするか

美香に出社してきたら見せて同じ事をさせるも良し、高橋に見せてびびらすのも良し

高橋は同期とはいえ幹部候補を鼻にかけた嫌味な奴だから、俺ともう一人の同期は嫌っていたのもあり

まずは高橋イジメに使おうかと決めた

ただ直接見せた所でびびらすだけで終わりだ、それではつまらん

ならば婚約者同然の香織に見せたらどうなるか?



香織は知らない方が幸せかも知れないが、婚約前だ、悪事は早目に知るに限るだろう、と勝手に決めた

善は急げと、外回りから帰った俺は事務所で書類をまとめながら、香織が一人になる時を待った

だが直ぐにそんな都合よくはいかない

一週間ほどしてその時は訪れた

昼休みに会社にいると香織が昼飯を終えて事務所に戻ってきた時だ

俺「ねぇ中山さん、俺カメラ付き携帯買ってさあ、一枚撮らせて」

香織「へぇ〜すごい〜見せて見せて」

俺「その前に一枚撮るよ」

香織「あ、うん」

そう言ってピースして笑顔を作る

『カシャ』とあの時と同じシャッター音がする

香織「うまく撮れた〜?」

俺「可愛く撮れたよ」

まずは今撮った画像を見せる



香織「あんまり画質良くないね」

俺「所詮携帯の付録みたいなもんだからね」

香織「他にも撮ったのある〜?」

俺(きたきた)「うちの犬とかだけどね」

香織「佐山くんの事だからアソコとか撮ってるんでしょ〜w」

香織は下ネタも平気な子だ

俺「そんなの撮っても保存しないって」

香織「だよね〜w」

そんな会話をしながら画像ファイルを開いて香織に見せる

香織「?やだ!エロイ写真あるじゃん!」

俺「あ?あ〜これね〜」

香織「?ちょっと待って、これって…」

どうやら気付いたようだ



香織「ちょっと!なんなのこれ!」

香織の剣幕に少したじろいだ、怒らせるとかなりやばい、ちょっと失敗したか

香織「何!啓と…美香じゃない!なんなのこの写真!」

俺「いや〜これはねぇ〜」

香織「どうしたの!いつ!どこで!」

俺「まぁ〜なんて言うか」

香織「はっきり言いなさい!いつ撮ったの!」

俺(こりゃやりすぎたな、許せ高橋)「実は先週の日曜日にさぁ食堂で…」

香織「…(言葉にならない怒りの形相)」

俺「ま、一時の過ちだって」

香織「何が!」

俺「すいません」

香織「絶対許さない!あの馬鹿まだ懲りてないんだから」



俺(あ、初めてじゃないみたい、ならいっか)

香織「美香も許さないから!」

俺(まぁそうなるわな)

香織「佐山君これ消したらダメだからね!」

俺「ん〜わかった、けどお願いがあるんだけど」

香織「何!」

俺「まぁ落ち着いて、美香は責めないでくれる?」

香織「はぁ?泥棒猫の味方?」

俺「いや、ほら、親父さんの会社の事とかあったし」

香織「それとこれとはカンケー無いでしょ!」

俺「いや、寂しさに負けてってあるし…」

香織「…佐山君、これは家の問題だから、結婚前提で付き合ってるんだから、

 どうするかは家の勝手だから」



俺「ならこの写真は消すよ」

香織「はぁ?」

俺「俺の携帯の写真、俺がどうするかは勝手だし」

香織「ナニ、逆らうの?」

俺「当然、俺は何も見てない、高橋も美香も否定するだろうし、そうなればただの被害妄想だし」

香織「会社にいられなくなっても良いわけ?」

俺「ほぉ俺を脅すわけだ」

しばし睨み合いになる

香織「わかったわよ!ムカつくけど!」

実際香織になんの権限もないし、専務もそんな親バカじゃない

俺が何かしたのならまだしも、逆に娘の恋人の浮気現場を押えたのだ、首に出来る要素などあるわけもない



その日の夕方、香織に言われて近くにある料亭に行くことになった

当然携帯を持ってだ俺がつくと香織は先に来ていたが、高橋はまだの様子

俺「高橋はいつ頃くるの?」

香織「あと10分もすれば来ると思うけど!」

怒り気味なのは変わっていない

俺「何でもいいけど、俺いなくちゃダメなのか?」

香織「何で!」

俺「この写真があればいいんなら、俺は同席する必要ないじゃん」

香織「その目で見たんでしょ!証人よ!」

まったく...痴話げんかに他人を同席されるなよ。

と思いながら、それでもあまり口にする機会のない高級料理が食べれるからいいか、と思っていた



しばらくして高橋が入ってきた

高橋「...なんで佐山が?」

ふっと疑問に思ったのだろうが、すぐに察しが付いた様で俺を睨んでいる

香織「啓ちゃん、あんた学生時代に私の友達と浮気したよね」

高橋「...あ、ああ、けどそれは1回だけの事だし、ちゃんと謝ったじゃないか」

香織「その時に、もう二度としません、許してくださいって土下座したわよね?」

高橋「...ああ、っていうか佐山のいる前でそんな話は...」

香織(無視して)「で、佐山君が私に写真見せてくれたんだけど」

高橋(俺を睨む)

香織「分かってるようね?」

高橋「いや、それは・・・」

香織「佐山君、携帯出して」

俺「ヘ?何?」

香織「携帯で撮った写真、見せなさいって言っているの!」



俺「あのさぁ、俺は中山さんの部下でも家来でもないんだし、そんな言い方される覚えは無いんだけど」

香織「何なのあんたは!昼間からむかつく事ばかり言って!」

俺「中山さんは専務の娘かもしれないけど、偉いのは中山専務であって、中山香織には何も偉ぶる権利は無いんだよ」

高橋(少し安心した顔)

香織「(怒り沸騰の顔)ごちゃごちゃ言わずに見せろ!」

俺「あ、もうだめ、俺帰るわ」

香織「何言ってんの!」

俺「元々あんたらの関係には興味ないし、勝手にすればいいじゃん」

香織「あんた、本気で言ってるの?パパに言ってクビにしてもらうから!」

俺「どうぞご勝手に、不況でも探せば雇ってくれる会社はあるから、俺たち技術職はね」

香織「・・・(何か言い返そうにも言い返す言葉がない模様)」

俺「じゃ、高橋、こんなかみさんもらうと後が怖いぞ」

高橋「(ハト豆顔)あ、ああ、ああ」

そう言って俺はさっさと部屋を出る香織も追いかけてこず、俺はそのまま家に帰った



半月ほど経過、専務の俺への対応は以前と変わらず、部長や課長からも何も言われない

ただ同じ部署の香織にはいつも睨まれていたが、事務仕事自体はもう一人の事務員に頼んでいたしさして問題になる事は無かった

高橋も俺に対して怒っていいのか感謝していいのか複雑だったんだろう、微妙な態度をとっていた

そんな折、大型物件で短期出張の仕事が出来た出張に行くのは高橋と課長なんだが、留守の間の仕事がこっちに廻ってくる

高橋の仕事の一部を俺が引き継ぐ事になり、打合せることになったいつもなら事務所でちょちょっと終わるんだが、

高橋が打合せ室へ行こう、と言い出した

ま、普通に打合せするだけじゃないんだろうな、と思いつつ、着いて行く

高橋は部屋に入る前に俺に缶コーヒーを買ってくれたり、気を使っているのが丸分かり

部屋に入り、一通り引継ぎ内容の説明が終わったあと、高橋から話を振ってきた



高橋「あのさ、あの写真撮ったのお前だったんだな」

俺「あ?あの写真って?」

高橋「ほら、俺と美香の」

俺「さぁ?覚えがないなぁ、美香となんかあったのか?」

高橋「正直に言ってくれよ、俺、ホントにやばいんだよ、香織って専務の娘だからっていつも俺に対して上から物を言うって言うか

 そんなんだから俺もいろいろ大変でさ」

俺「いや、そんな話されても俺にどうしろって言うの?」

高橋「佐山、まじめに話してるんだからさ」

俺「いやいや、浮気の話をまじめにされても」

高橋「...知ってるんじゃないか」

俺「あ、やべ、まいいや、別に俺は誰に何をどうする気もないから」

高橋「そっか、それならいいんだけど」

俺「で、美香とは別れたのか?」



高橋「ああ、どうやら香織の方から美香に話があったみたいだし、ほら、うちの会社って基本的に女性社員って役員の娘とか縁戚じゃん、

 他の女性社員からも結構つらく当たられるみたいで、退職願出したって」

俺「へ?そりゃ悪いことしたなぁ」

高橋「いや、元々来年の3月で退職する予定だったんだ、それが早まっただけだよ」

俺「そうなん?」

高橋「ああ、親父さんの次の仕事先決まったらしいんだ、それが一応九州での支社勤めになるらしくて、まぁ美香は1人残っても

 良かったんだけど、今は家族で親父さんを励ましてやりたいってことで、年度末までは残るつもりだったらしいけど」

俺「ふ〜ん、そりゃ残念だな」

高橋「ま、仕方ないさ」

俺「お前が言うなよ、元凶だろ」

高橋「いや、そうなんだけど」

そういって打ち合わせ室を出て事務所に戻った



しばらくして美香の送別会が行われた

とはいえ、経緯から女子社員で参加したのはゼロ、当然だが男子社員にも話は漏れているようで、参加したのは俺と

同期の1人(高橋は来なかった)美香の同期(俺の一年先輩になる)の男性社員2人の計5人の寂しいものだった

美香「みんなごめんね、わざわざこんな会開いてもらって」

先輩A「何言ってんの、誰かがやめるときは送別会を開く、これは日本古来の伝統だから(笑)」

先輩B「そうそう、同期なんだし、快く送ってやるって」

美香「ごめんね、みんな」

美香が早く辞める原因となった俺としては心苦しかったんだが、美香はそのことは知らないので

俺に対しても感謝の態度で居た

美香は基本的に酒には弱いが主役である以上注がれるし、そうなると飲まざるを得ない

男の方は基本的に飲みが好きな奴らばかりだから、どんどん酒は進む

2時間の予約だったが、平日で座敷に余裕もあったから延長して計4時間、最終電車に合わせてお開きになった

酒に弱い美香が4時間も飲み続ければ、まともに歩けるわけも無い



途中のトイレに行くにも俺が付き添っていたんだが、帰りも座敷から立つことが出来ず、俺が背負って店を出た

電車で帰ろうと思ったが、さすがに人一人背負って電車には乗れないのでタクシーで帰ることにしる

美香の家は来るまで1時間弱ほど、そこからさらに俺の家まで30分ほど引き返すことになるが仕方ない

同じ方向にもう1人居たので、3人で乗り合わせていくことになった

タクシーに乗り込み帰路について10分もした頃、美香がしきりに「気持ち悪い」と言い出した

タクシーの運転手から「お客さん、車内は勘弁してよ」と言われ続け、結果、俺の家で一度降りることになった

乗り合わせた同期も一緒だ

俺の家と言っても2DKのボロアパートだけど・・・ort

美香は俺の部屋に入るなり「トイレ〜」と言い出した、マジやばい状況なんだろう

トイレに連れて行くとそのまま便器に顔を埋めてしまった

その間に同期はソファーに座り「俺もうだめ」といってそのまま横になり寝てしまった

俺は美香の介抱をしながら、部屋着に着替えていた



美香は一通り出すものは出したようで、ふらつきながらキッチンへ出てきたので椅子に座らせ、水を飲ませた

美香「ごめんね〜佐山君には最後まで迷惑掛けっぱなしで」

俺「なにいってんの、迷惑なんて全然なかったから」

美香「ん〜啓ちゃんから聞いたよ、あの時の佐山君だったんだね」

俺「へ?知ってたの?」

美香「うん、でもね、結果的に良かったよ」

俺「なんで」

美香「だって、あのままずるずる啓ちゃんと関係続けるわけにはいかないし」

俺「でも会社辞めることになっちゃったし」

美香「いいのよ、元々辞めるつもりだったから」

俺「でも、今日まで香織とかに辛く当たられたんでしょ?」

美香「しょうがないよね〜自業自得だよ、友達の彼氏寝取っちゃったんだから」

そう言いながら美香はうとうとし始めた



俺「寝るならベットに行きなよ」

美香「う〜ん、だめ、動けない」

俺「ほら、つかまって」

そういって美香をベットに運ぶ、この日の美香の服装は白いブラウスに薄い青のタイトスカート、ベットに寝転ぶとその無防備さから下着が見える

俺は酔っているのもあり、美香の下着に興奮したのもあり、ベットに寝転んだ美香の上に覆いかぶさった

美香「ちょっと〜寝るなら隣で寝よ」

始めはそう言っていた美香も、俺が襲い掛かっているのに気付き、体をくねらせながら

美香「佐山君、やめようよ〜、だめ〜」

と拒否していたが、その仕草がさらに俺の野生を刺激した

俺「いいじゃないか、俺、ずっと美香ちゃんのこと好きだったんだよ」

咄嗟に口ばしっていたが、美香はそれを聞いたら急に大人しくなった

美香「ほんとに?ホントに私の事好きなの?」

俺「ああ、好きだよ、美香、ずっと好きだったんだ」

美香「嬉しい、もっともっと言って〜」



俺は言われるままにうわ言の様に「美香、好きだ」と繰り返しながら徐々に衣服を脱がせていった

美香「ああん、もっと、もっと激しくして〜」

言われるまでも無く俺は酔いに任せていつもより激しい愛撫をしている

ブラウス越しに見えていた薄い黄色いブラジャーをずり上げ、あの時に見た程よい大きさの

白い乳房を激しく揉みながら乳首を貪る様に舐め回す

美香「ああ、いい、気持ちいい、もっともっと舐めて」

美香の声は次第に大きくなっていった、俺もそれに合わせて興奮がMAXになっていった

タイトスカートを腰までずり上げ、純白のパンティ越しにクリを攻める

美香「あふ、あふ、そこ、そこいいよ」

パンティもうっすらと濡れている俺はパンティを少しずらすとクリを直接指で攻めてみる

美香「あ!いい、もっともっと激しく〜」

美香に言われ、俺はクリを上下左右に激しく攻め立てる

美香の秘部からは愛液がだらだらと流れ出る



口を近づけクリを舌で攻めながら、秘部に指を入れてみる

美香「いやん、それいい〜」

そう言って俺の頭を掴む美香

秘部に入れた指を激しく出し入れしながらGスポット辺りを攻めてみる

美香「あふ!もう、だめ〜ああ、ああん」

そう言いながら美香はあの時と同じように自分で胸を揉み始めた

美香「うくん!もう・・・」

そう言って少し痙攣したかと思うと、足から力が抜けた、逝った様だった

俺の息子もこの時点では限界まで達していたので、そそくさとパンツを下ろすと美香のパンティを引き摺り下ろした

美香「はぁはぁ入れて、お願い、入れて」

美香は逝ったばかりだと言うのに俺の息子を欲しがった

俺「いいか、入れるよ」

美香「早く、入れて、お願い」



俺はゆっくりと美香の秘部に息子を挿入していく

美香「は・・・いい・・・ん・・・」

俺「入ってくよ、美香の中に」

美香「ん・・・ああ・・・もっと・・・もっと奥まで・・・」

腰を深く突き出す、美香の中に俺の息子はずっぽりと入っていく

美香「入ってる、美香の中に入ってるよ〜いっぱい、いっぱいはいってうr〜」

そして俺はゆっくり、奥までつくようにピストンを始める

腰の動きにあわせて美香は「あ、ああ、ああん」と喘ぎ声を出す

徐々に腰の動きを早くしていく、美香の声も徐々に早い間隔になっていく

俺「美香、気持ちいいよ、このままだとすぐ逝っちゃうよ」

美香「いや、いや、もっともっと突いて〜」

そう言われるが気持ちよすぎる、インターバルを取る意味で体位を変えた

美香を抱きかかえ対面座位に



美香は酔っているものの、気持ち良いらしく俺の首に腕を回してしがみつくように抱きつき

一心不乱に腰を振りながら、キスをしてくる

美香「うぐん、奥、奥まで当たっていいの〜」

腰のグラインドの仕方が上手い、これは失敗した、一気に逝きそうになる俺

俺「やばい、逝きそう、ちょっと・・・」

美香「やだ、まだ、もっと」

そう言われても・・・そのまま発射してしまう・・・ort

美香「やだ、逝っちゃったの〜もっとして〜」

正直美香がこんなになるとは思わなかった

が、スイッチを入れた以上、変な責任感もあり再び美香を仰向けに寝せて、指マンを開始する

美香「もっと〜激しくして、もっともっとちょうだ〜い」

とりあえず息子が復活するまで、激しく指マンをしながら、空いた手で胸を揉む

美香「ああ〜ん、いい、あ、い、いい、逝っちゃう〜!」

美香はどうやら胸がポイントらしく、逝く時はいつも胸を揉みながらだ



ぐったりとした美香を見ながら、今度は俺の息子が復活してきた、2回戦だ

美香「え?もう一回なの?」

俺が上に乗ると美香は俺の首に腕を回しながらキスを求めてきた、濃厚なディープキスをしながら

ゆっくり挿入、キスをしながら声を漏らす美香互いに抱き合いながら俺は腰だけを激しく振る

2回も逝ったあとでも、まだ美香の性欲は衰える事を知らないようで、気持ち良さそうに

美香「気持ち良いの〜もっともっといっぱい突いて〜」

と要求してくる、と言われても俺は酔いも手伝ってなかなか激しくは動けなかった

しばらく正上位でキスをしながら動いていたが、今度は美香のほうから体位を変えたいと言い出しバックに

美香「お願い、この方が奥まで当たっていいの」

少し小ぶりながら引き締まった綺麗な白桃のような尻を突き出し美香はねだってくる

俺「よし、入れるぞ」

美香「はやく、はやく〜」



請われるままに美香の中に挿入すると美香はひときわ大きく喘ぎだした

美香「ああ!いいよ〜もっと奥まで突いて〜」

バックでもぐいぐい腰を振る美香、相当仕込まれたんだろうなと後で思った俺も2回目だし、

結構長く持ったが、生挿入でいつもより早く逝きそうになるのは仕方ない所

俺「いいよ、美香、気持ちいい、もう、俺、逝くよ〜」

美香「あん、え、もっと、まだ突いて欲しいの〜」

俺「もう、だめ、逝く・・・」

そう言って引き抜くと、美香の尻に発射した

美香「ああ〜ん、まだしたいのに〜」

俺「ごめん、もうちょっと、無理」

美香「そおなの?まったく〜」

そう言って美香はふてくされたように枕に顔を埋めると、5分もしないうちにすやすや寝始めた

俺はとりあえず美香の体を綺麗に拭いてあげてから、脱がせたシャツやパンティを綺麗に着せてあげ

自分も部屋着を再びまとい、ベットの下に毛布を一枚引いてその上で寝始めた



翌朝、俺が目覚めると美香はまだ寝ていた

隣の部屋に行くと同期はソファーで寝ていたが、下はズボンを脱いでおり、なぜかティッシュがそばに

こいつ・・・俺と美香の行為を覗きながら抜いたんだなw

一応俺と同期はこの日は普通に仕事だったから、ゆっくりしているわけにもいかない

同期をソファーから床に落とすw

同期は何事?顔で辺りを見ながら状況に気付いた様で

同期「おお、昨夜はお疲れだったな、いや、ははは。。。」

そんな同期を放っておいて俺は1人シャワーを浴びにいく

軽く汗を流し、出てくると、同期は美香のスカートの下を覗き込んでいるw

俺「おいおい、ゆっくりする暇ないんだぞ、あと10分ぐらいで出ないと電車間に合わないぞ」

同期「まじ!で、美香ちゃんどうするの?」

俺「書置きしておいて鍵置いてけば大丈夫だろ」

そう言って同期をとっとと着替えさせ、書置きを残して俺達は出社した



帰ってくるともう美香はいない、当然のことだが

部屋には俺の書置きの下に美香の書置きがあった

『昨夜は酔っ払って迷惑掛けたかな?ごめんね。来週にはこっちを出て、家族と九州に行くことになります

みんなと過ごした4年ちょっと、楽しかったです、そうみんなに伝えて置いてください』

昨夜の性交に関しては何も書かれていなかった、覚えていないのか、話題を避けたのか



翌週末美香の一家の出立を俺と美香の同期、それに美香の父親の会社の担当をしていた課長が見送りにいった

隙を見て、美香のあの夜の事を聞いてみたが

美香「あの日はねぇ、飲みすぎだったよ、みんなあんなに飲ませるから〜」

と覚えていない風に言いながら、俺の耳元で

美香「安心して、生理きたから」

と恥ずかしそうに言いながら、俺に握手を求めてきた

俺「元気で、頑張ってな」

美香「うん、ありがとう」

そうして美香一家は九州へと引っ越していった





それ以来、どうやら俺だけにらしいが年賀状が送られてきていた

今年の年賀状には、昨年婚約して年内に挙式をする、との報告があった




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