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エッチな体験談

女子社員の突き出された尻に悶々とする俺

  
ある日、漏れの隣の書棚を3人の女がかたづけていた。
引っ越しで書棚の整理が後回しになっていたのだ。
漏れは急ぎの仕事があって、机に向かっていたが、書棚に向かって作業している3人のしりが漏れの30センチくらいの位置で行ったり来たりしていた。脚立に上った女の尻の割れ目に食い込んだラインや、ミニスカからかすかに浮き出るPラインなどがイヤでも目に入ってくる。


もうそれだけで激しくB状態になり、机にぴったりと座っていないと、あきらかな巨大テントがばれそうなほどだった。

さらに女たちのコロンや体臭の入り交じった香りが充満して、今思うと少し理性があぼーんしていたような気がする。

仕事が片づいた。
漏れは手伝う必要はないのだが、「書棚整理、手伝うよ」と申し出る。
普通に考えると、こんな狭いスペースで「手伝う」と言われたって、女の中に男が入ってぎゅうぎゅう詰めに近い状態になるわけだし、「結構ですぅ」ということになるのだが、ナゼかその時、すんなりと「おねがいしまぁぁあぁす」ということになった。
たぶん、女3人もそろってドヨヨンとした生理状態だったのだろう。

しかも漏れはその時、断られるなど全く眼中にないほどハアハアしていて、その勢いに何かを感じ取っていたのかもしれない。

その日は真夏の暑い日ざしが仮住まいの狭いオフィスにさし込み、社員全員なんだかクラクラしてけだるい汗が流れ、漏れはさらにチンポ汁がたらりと出る日だった。
彼女たちにも、たらりとおまんこ汁が流れていたに違いなく、汁のにおいとコロンが入り交じったにおいが強烈に脳内を刺激した。

そんなエロいことばかりが充満している精神状態でいながら、B状態をなんとか少しなだめて、目立たないようにそっとポジション移動しながら、3人の女の中に入って作業に加わった。

その仕事については、ちょっと説明しにくいのだが、狭いスペースながら、4人いればそれなりに連携しなければできない作業で、密着状態で作業することになる。

詳しく説明すると、職種と会社が特定されるおそれがあるので、まあそういう仕事があると思ってくだしゃい。

密着状態になるから、通常は男が作業するときは女は控える。
女が作業するときは男は控える。
というのが、暗黙の了解事項だった。
前述のとおり、その原則が夏の狂った果実のようにさりげなく破られ、真っ昼間から男女4人が乱交パーチイのように堂々と密着する仕事が、さりげなく始まった。

4人とも至極当然のように各自位置に着き、ロボットのように作業を開始。
彼女たちは能面のように冷静さを装っていたが、ほんのかすかだが、淫猥なオーラがうっすらと表情と全身に浮かんでいるのを漏れは微妙に感じていた。
作業スペースに入れば、そこは芳香を放つ女体の密林。
どんなに痴○でも、満員電車で三方に女体が密着するようなことは、めったにないだろう。
もちろんこれから乱交が始まるわけではない。

あくまでも仕事上の作業だから、皆冷静なたたずまいで、さてどこから手を付けるかと、顔を見合わせた。
まず綾子に梯子に上るように指示。
上る際、漏れは梯子に両手をかけてゆれないように固定する、ように見せかけて、綾子のぴんぴんに食い込んだパンツのしりの溝を凝視。

きわめて小声で、「ああ、そんなに食い込ませたら、おまんこに縫い目が食い込んじゃうんじゃないかなぁぁぁぁぁ?」と誰にも聞こえないように言うと、右にいた麻衣が「え?」という顔をした。
麻衣のTシャツに包まれた形のよいバストの先端は、漏れの肘にあと数ミリでつんつんしそうだ。

もうひとり由香は、漏れのやや左側でしゃがんで片づけをしているが、ちょうど彼女の頬のあたりが、おれのチンポの先端部分と直線数センチでつながる位置。
この時点でもう巨大テントびんびん物語になっているが、わからないようにポジション変更するのはやめた。

ばれたらばれたで、よーくみるがいいがははははは、という心境だったし、実際平常時にもどすのはほとんど不可能なほど、ぎんぎんだったのだ。
もう自然に腰が動いてしまい、由香の頬にぼよよんした感触をお見舞いし、麻衣のオパイにふにゅにゅと接触するのも時間の問題と思われた。
目線は綾子の形のいい尻とおおまんこにつながる部分をしたからなめている。

「交代してぇ」と言いながら、綾子が梯子から降りてくる。
漏れは降りきる直前に綾子の腰のあたりを両手で支えてあげた。
腰のあたりと言っても、太モモと腰骨の中間あたりのフニュとした部分だから、結構いやらしい。

触るとぴくぴくした反応があって、ジーンズ越しだが綾子のおしりとサイドの部分の感触が楽しめた。
「じゃ、次は私」と、今度は麻衣が梯子に登ることになった。

彼女はミニスカなので、漏れは一瞬「いいの?」という表情で彼女を見たが、麻衣は平然とした顔をしていた。
その態度から、「どうせ、下からショーツ見るんでしょ、いいわよ、いいわよ」と言っているように、漏れは勝手に解釈した。

漏れはパンチラにはたいして興味はないが、見れるものなら見ますよ、というのは男の98%に共通しているだろう。
少しフレアーが買ったジーンズのミニスカを履いた麻衣は、梯子を上へと上っていった。
ミニスカの裾が漏れの目線より上に行くと、先ほどのように両手で梯子を押さえた。

夏場だから、パンストなしの純正ナマ足が上へと上っていく。
海にでも行ったのか、小麦色に日焼けしたつるっとした感じの麻衣の足。
スカートが隠していた太モモがもろに見え始めた。

普段なら階段とかでこのようなシチュエーションになったら、さりげなく上目遣いに見る小心者行動なのだが、もう堂々と視線を熱く上空一点にとらえた。
その先には、期待通り麻衣の黒いショーツを履いた尻がせまっていた。

意外と普通のショーツだ。
ただ右の方の部分が尻の割れ目の方に食い込み気味になっていて、片方のみTバック状態に近くなっている。
こんなに食い込んで気にならないものなのか。
ビキニの日焼けあとがモロにわかった。
漏れは梯子を両手で押さえ、上空を見上げている。

その先には、ウォッシュアウトのフレアのミニスカを履いた由香が、普段見られてはいけないアングルをさらしている。
漏れの目線のほんの7、80センチもないあたりに、由香の黒いショーツを穿いたヒップがひろがっているのだ。

この距離だと肌のキメまではっきりわかる。
ほくろや小さなできものまで判別できる。
もう少し露骨に鼻先をのばせば、おまんこのにほひまで嗅ぐことができそうだったが、さすがに観察に重点を置いた。

由香もさすがに、下からの視線をびんびんに感じていただろう。
通常は、片手でスカートを押さえて隠すとか、「イヤーン、見ないで」とか半分冗談めかしく、結構マジに抗議するものだが、そういった行為は一切無かった。

おそらくそうした行為は、かえっていやらしい雰囲気になると思ったのかもしれない。
いや、または、もっと萌える想像をすれば、「この際見せちゃえ、見せちゃえ、年に一度の大開放特価市、ショーツ付きだけどモロケツ丸出しよ、しかも右は食い込みだぁ。どうだどうだ、ついでににほいも嗅いでみぃ」と思って開き直ったのかもしれない。

などと、妄想にふけった瞬間、由香の右手がスカートの方に伸びた。
「ああ、やっぱり、隠すのだろう」と、漏れの楽観的な想像はやはり現実的ではなかったのだと、あきらめかけた次の瞬間。

由香の右手はスカートの上ではなく、スカートの中に滑り込み、さっと黒いショーツのケツのアナ寄りの食い込みに伸び、尻の丘をショーツが正常に覆うように修正すると、手はさっともとの前方に戻った。

見られるのはイイが、食い込みは「恥ずかしい」ということか。
漏れのちんぽは最大硬度をマーク、完全に一番汁出し切りになった。

梯子を押さえている両手をスーーと伸ばし、由香のさらしているスカートの中の太モモ~ヒップへと、タッチしていったらどうだろう。
漏れの頭の80%がその衝動に支配され、踏ん張って残っている理性がそれを賢明に押さえている状態だった。

残りの二人、綾子と麻衣は漏れのポジションと目線の固定に、気づいているのかいないのか何とも玉虫色の態度のようだ。
なにしろこの狭小スペースの中だから、女のにほいを放つ物体が、漏れの左右でうごめいているといった体感が正直なところだ。

このまま手を伸ばして、タッチに及んでもほんの2,3秒なら綾子、麻衣には気づかれないだろう。

それよりも肝心なのは、果たして、由香がどのようなリアクションをするかだ。
タッチしたとたんに、この特別限定密着サービス期間は、由香の悲鳴と共に終わるのだろうか、それともまるで安AVのようなヤリ放題乱交の幕開けとなるのだろうか。
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