還暦目前に経験した、たった一度だけの甘酸っぱい情事
- 2021/12/28
- 03:01
58歳になる還暦目前の兼業人妻です。
誰にも言えない体験をここで告白させてください。
実は昨年の暮れに、帰任となる上司(既婚58歳)と、恥ずかしい話ですが最後のお別れにと、一度だけ体を重ねました。
もういい年の熟女、中年おばさんなのに、体が蕩けそうになる程の体験をしてしまったのです。
あれは単なる情事ではなく、まるで学生時代のような甘酸っぱい体験でした。
彼が赴任してきたのは約2年前、初めは“うるさ型”と思っていましたが、なぜかだんだんと私の中で惹かれていました。
昨年の夏の事です。
彼から、「ここにいるのは後半年もないけど、それまで付き合って欲しい。もちろんお互いに結婚し家庭があるからそれなりの関係(つまりはエッチは無し)でいいから」と告白されました。
私は彼に惹かれていたので、その数日後、「お願いします」と返事をしました。
それからは本当にエッチな事はまったくありませんでした。
彼が私に触れるといえば、手を握るくらい。
それ以上は本当に何もなく、プラトニックな関係でした。
私は過去に不倫体験はありませんでした。
学生時代に今の主人と出会い、初めての男性に。
それからは、かっこいい言い方をすれば主人一筋でした。
でも、子供は手を離れ、主人もだんだんとかまってくれなくなった今、主人以外の男性に優しくされるのは本当に嬉しくもあり、女としての幸せを感じていました。
ただ、彼が私に手を少しも出す素振りすら見せないのは、初めの約束があったにせよ、少し寂しさも感じるようになっていました。
その日(日曜日でした)、主人は年末の残務のため仕事に出掛けました。
彼は引越しの支度をすると言っていましたから、手伝いとの口実で彼の所に出掛けました。
引越しと言っても単身赴任ですから荷物は少なく、お昼過ぎにはだいたい片付きました。
遅いお昼を近くのお弁当やさんで仕入れて二人で食べていた時・・・。
彼「今まで付き合ってくれてありがとう」
本当に突然でした。
私「私こそありがとう。もう最後だね」
彼「一度だけハグしてもいいかな?」
私「いいよ」
彼は、とてもとてもきつくハグしてくれました。
その時、彼の頬と私の頬が触れ合いました。
どのくらいの時間か分かりませんが(たぶん、とても短い時間だったと思います)、彼の唇が私の頬にキスして、だんだんと口に近づき、とうとう唇を合わせてしまいました。
彼「キスは約束違反だね、ごめんなさい」
私は俯いたまま言いました。
私「私が好きなの?私はあなたが好き。女の口からいうのは恥ずかしいけど、あなたのしたいようにしていいから」
彼は無言で私の手を取ると、優しくベッドに連れて行って寝かせてくれました。
そして、今度は優しく、そして深く唇を重ねました。
私は彼に一糸まとわぬ姿にされ、彼も同じ姿。
主人とは違う愛され方に酔ってしまいました。
彼は上になり、性器と性器が触れ合い、一気に私のお腹の中に進入してきました。
何回か激しく突かれ、彼は頂点に達しそうと言います。
「このまま、好きならこのままいっぱい私の中に、お願い」
彼は言葉通り私のお腹の中で果てました。
後から彼の精液が私の股間から流れ出ました。
最後の最後の日、彼に抱かれたことは思い出として仕舞っておきます。
あと2年で60歳。
そんな私に女性としての喜びを彼は与えてくれました。
たった一度だけの情事でした。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
誰にも言えない体験をここで告白させてください。
実は昨年の暮れに、帰任となる上司(既婚58歳)と、恥ずかしい話ですが最後のお別れにと、一度だけ体を重ねました。
もういい年の熟女、中年おばさんなのに、体が蕩けそうになる程の体験をしてしまったのです。
あれは単なる情事ではなく、まるで学生時代のような甘酸っぱい体験でした。
彼が赴任してきたのは約2年前、初めは“うるさ型”と思っていましたが、なぜかだんだんと私の中で惹かれていました。
昨年の夏の事です。
彼から、「ここにいるのは後半年もないけど、それまで付き合って欲しい。もちろんお互いに結婚し家庭があるからそれなりの関係(つまりはエッチは無し)でいいから」と告白されました。
私は彼に惹かれていたので、その数日後、「お願いします」と返事をしました。
それからは本当にエッチな事はまったくありませんでした。
彼が私に触れるといえば、手を握るくらい。
それ以上は本当に何もなく、プラトニックな関係でした。
私は過去に不倫体験はありませんでした。
学生時代に今の主人と出会い、初めての男性に。
それからは、かっこいい言い方をすれば主人一筋でした。
でも、子供は手を離れ、主人もだんだんとかまってくれなくなった今、主人以外の男性に優しくされるのは本当に嬉しくもあり、女としての幸せを感じていました。
ただ、彼が私に手を少しも出す素振りすら見せないのは、初めの約束があったにせよ、少し寂しさも感じるようになっていました。
その日(日曜日でした)、主人は年末の残務のため仕事に出掛けました。
彼は引越しの支度をすると言っていましたから、手伝いとの口実で彼の所に出掛けました。
引越しと言っても単身赴任ですから荷物は少なく、お昼過ぎにはだいたい片付きました。
遅いお昼を近くのお弁当やさんで仕入れて二人で食べていた時・・・。
彼「今まで付き合ってくれてありがとう」
本当に突然でした。
私「私こそありがとう。もう最後だね」
彼「一度だけハグしてもいいかな?」
私「いいよ」
彼は、とてもとてもきつくハグしてくれました。
その時、彼の頬と私の頬が触れ合いました。
どのくらいの時間か分かりませんが(たぶん、とても短い時間だったと思います)、彼の唇が私の頬にキスして、だんだんと口に近づき、とうとう唇を合わせてしまいました。
彼「キスは約束違反だね、ごめんなさい」
私は俯いたまま言いました。
私「私が好きなの?私はあなたが好き。女の口からいうのは恥ずかしいけど、あなたのしたいようにしていいから」
彼は無言で私の手を取ると、優しくベッドに連れて行って寝かせてくれました。
そして、今度は優しく、そして深く唇を重ねました。
私は彼に一糸まとわぬ姿にされ、彼も同じ姿。
主人とは違う愛され方に酔ってしまいました。
彼は上になり、性器と性器が触れ合い、一気に私のお腹の中に進入してきました。
何回か激しく突かれ、彼は頂点に達しそうと言います。
「このまま、好きならこのままいっぱい私の中に、お願い」
彼は言葉通り私のお腹の中で果てました。
後から彼の精液が私の股間から流れ出ました。
最後の最後の日、彼に抱かれたことは思い出として仕舞っておきます。
あと2年で60歳。
そんな私に女性としての喜びを彼は与えてくれました。
たった一度だけの情事でした。