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エッチな体験談

中年オヤジの風俗体験記

  
①コスプレイメクラ学校を卒業し、会社に入って2年目だったと思う。
東京出張を命じられ、出張ついでに遊んでやろうと思ったのがことの始まりだった。
選んだ店は「コスプレヘルス」という業態。ヘルスも店によってはコスを用意しているところもあるが、基本的にはOLやナース、チアなど、「一般的」なコスしか置いていない。
選んだ店は当時まだ少なかった、アニメ・ゲーム系のコスを扱うお店だった。
情報誌などを見ると、嬢のレベルは高くないが、その道の娘が多いのでマニアにはたまらない、と書いてあった。なんにしても初めての体験だからもう心臓が高鳴りっぱなしだった。

ネカフェで調べた店の電話番号に電話すると、雑居ビルの5階まで親切に案内してくれた。
ちなみに店内に当時流行っていた「きみのためなら死ねる」というゲームのテーマがエンドレスで流れていて頭がおかしくなりそうだった。そう、ラヴィ!!のやつだ。

そうこうしているうちにボーイさんがやってきて注意事項などを散々聞かされ、免許のコピーまで取られたと思う。
(今思えばありえない話だが、業態だけにヘンなお客が多かったんだろう。)

コスチュームや時間などを選択し、その後、近くのホテルに一室に行くように指示をされた。ホテルの一室の呼び鈴を鳴らすと、20代半ばくらいの、いかにもオタっぽいお姉さんがお出迎えをしてくれた。で。
当時既に旬が過ぎていた感があるToHeartだったが、俺はこのピンクの制服を着たお姉さんと一戦交えてみたかったのだ。

ちなみに嬢のプロフにはLeaf好きと書いてあったので、問題ないだろうと判断した。
部屋に入ったはいいが、初めてなので勝手がわからない。こういうところでは嬢がリードしてくれるものだと思っていたが、
俺が「こういう店は始めてだ」と告げると、嬢は「え~、そういわれても・・・」とまさかの困惑。

幸い童貞ではなかったため、しょうがないからせっかく着ている制服を脱がせてシャワーでイチャイチャ洗いっこをした。シャワーを上がると、嬢が機転を利かせて「服、着ようか?」と提案してくれた。しかもシャワー前には履いていなかったはずのニーハイを履き始めた。

俺の驚きに気づいた嬢は「この制服だとニーソだよね!持ってきたんだ」と笑顔で言ってくれた。
分かってる。つぼを押さえてる。流石はエロゲ好き女だ。欲を言えばモップも持っていてほしかった。そこからプレイ自体は今思えば普通の着衣ヘルスプレイだったと思う。

プレイ中にニーソにほお擦りをした。これは俺の中でとても変態的行為であり、倒錯感を助長させていた。

イメージプレイは風俗初体験の俺にとってとても高等テクニックだったため、存在自体は知っていたが断念した。
男性器を女性器に入れてしまわないようにスマータプレイを楽しみ、果てた。
ピロートークでLeafの栄枯盛衰について話した。非常に興味深かった。

②すすきのヘルス地元が札幌であるため、すすきのには何度も行ったことがある。
だが、大男のときに飲み屋に通っただけで、風俗には縁がなかった。先ほど書いたイメクラに行った1年後くらいだと思う。

今度は北海道で研修があるとのことで、既に風俗を経験して大人になった気分だった俺はすすきのの風俗に突撃することにした。

研修で一緒になった先輩と二人で行ったんだが、この先輩がなかなかの猛者で、色々と風俗のことを素人同然だった俺に教えてくれた。
途中、すすきので有名な薬局で2000円くらいするドリンクを買って、今後予想される激しい戦闘に備えることにした。

ドリンクをレジに持っていったところ、いやらしいカエルのような顔をした店員に、「コレと一緒に飲んでみてよ」と黄色い錠剤を渡された。
「これは噂の非合法なアレでは!」とビビってしまったが、アリナミンの錠剤だそうだ。一緒に飲むと「まわりがいい」らしい。

今後の乱打戦に備え疑う気持ちを一切持たずに飲んだ。美味くも不味くもなかった。そして、風俗店があつまるビル街に先輩と二人で突撃。
俺は風俗だったら何でも良かったので、店選びは先輩に任せることにする。

行き着いたのは、普通のヘルス。前回のコスの店で出てきたお姉さんはオタ風のお世辞にも可愛いとはいえない嬢だったので、
「風俗嬢のレベルってのはこんなもんか」と、あまり期待はしていなかったのだが、
プレイルームで待っていたのはどう見てもハタチかそこらのギャル風のお姉ちゃん。しかも超かわいい。

「よろしくおねがいしまーす!」と酒焼けでもしているのかハスキーがかった声で挨拶をしてくれてプレイ開始。ローションでマッサージ的なものから始まり、自分が見たことないような部分までサービスしてくれる。

そして衝撃の初体験。嬢が「四つんばいになってください」と言ってくる。
半分脳みそがとろけていた俺は指示にそのまま従うと、俺の校門をチロチロとなめてくるではないか!

「いやッ、そこはッ、汚いところだから///」などと女性的な快感が体を突き抜ける。羞恥心と快感が入り混じって気分は最高潮に。

最終的に慎ましやかな嬢の乳首に男性器をこすり付けて、果てた。待合室で先輩と一緒にタバコを吸った。感想などは一切語らなかったと思う。
ただ、先輩も俺も炊き立て新米のようにツヤツヤしていたと思う。

③初の風俗ハシゴ待合室で一服したあと、こともあろうに先輩から「ハシゴいってみる?」との提案があった。
基本的に単発銃なので、再装填には時間がかかりそうだったが、テンションだけはMAXをキープしていたのでついていくことにした。次の店は「ソープ」だ。

噂に聞くところでは、お風呂に入りに行くと女のサンスケさんがついてくれて、
体を洗ってもらったりしているうちにかなりの高確率で恋愛感情にまで発展し、
設置されているマッサージ台などで合体行為などを行う可能性がある店だ。すすきののソープはとにかく安い。時間帯にもよるが、最安値だと3~40分で1万円を切る。

今では長い時間しっぽりと遊ぶのが好きな俺ではあるが、1万円ポッキリという響きに負けた。確か指名はしなかったと思う。
フロントでお金を払うと、プレイルームに通される。
ルームにはお風呂がある。お風呂屋さんだから当然だ。

嬢は20台半ばくらいのフツーのお姉ちゃん。けだるそうにしていたが、洗体⇒風呂⇒フェラーリが終わっていざ本番となったときに、いつの間にか衛生器具、いわゆるゴムが装着されていた。ソープ恐るべし。単発銃の俺は2000円のドリンクの効力むなしく、ここでは果てることは出来なかった。

「もうだめかも」とつぶやいたところプレイは中断され、「入れて出ないって、女にとっては結構ショックなんだよ!」と怒られた。
今となっては「ナメタコトヌカスンジャネェコノニクベンキガ!」くらいには毒づくところだが、自分の体力のなさを痛感し、下を向いて帰った。また待合室で先輩と合流。。

俺が落ち込んでいる様子に気づいたようで缶コーヒーをおごってくれたが、細かいことは何も聞かないでいてくれた。
職場が違う先輩なので、「いつかまた!」とお互いに声をかけ、夜のすすきのをあとにした。

④吉原ソープ風俗に3軒も行っている俺は、もう中級くらいには昇格しただろうかと思っていた。
中級なら本場(?)吉原のソープで男を磨いてもいい頃だ、と思い立ち、新幹線に乗って吉原に行ってみた。吉原はすごい。
何がすごいかって、その町並みが凄いのだ。

道路を挟んで両側に、明らかにソレと見られる店がずらーっと立ち並ぶ。
すすきのもなかなかのもんだが、吉原は基本的に全部ソープランドが立ち並ぶのだ。
「この小さな通りで1日に兆単位の精子が飛び交っているんだなぁ」とか思いにふけると勃起を禁じえない。さて、今回はNSというものに挑戦することにした。

NSとはノースキンの略であり、衛生器具なして男性器を女性器に挿入し、射精にいたることが出来る、というものだ。

素人とプレイしたときに膣内で射精したことがないので、以前からあこがれていたが、吉原にはNS前提のお店がいくつもあるとのこと。

その情報をピンクちゃんねる等で精査し、いわゆる「NS店」に突撃することにしたのである。プレイルームで待っていたのは、写真指名したはずのかわいい娘っ子ではなく、妖怪腐れ外道的な女だった。これが有名な「パネルマジック」か…。
顔は…覚えていない。体はブヨブヨだったが、乳はでかかったと思う。

はぁ、こんな妖怪と120分も一緒にいなければいけないのか…と一瞬落胆している間に素っ裸にひん剥かれてしまった。
速攻でフェラーリをかましてくる外道。これが絶品。超気持ちいい。

暴発寸前で「もう入れたい」的なことを言うと、外道はベッドに横になり、股を開いた。妖怪との生殖行為にはあまり興味はなかったのだが、
NSという一点だけで地球の裏側までいける気がしていた俺はいきり立っている割りにSサイズの男性器を女性器に挿入した。

すると、以前すすきので経験した薄皮をかませた擬似生殖行為などとは比べ物にならない快感が俺を襲ってきた。
リアルに三こすり半くらいで射精してしまいそうになり、「いきそう」というと外道が「そのまま中でいいよ」的なことを抜かす。

そこで人生初膣内射精を経験した。なんというか、満足感があるのだ。これは薄皮を隔てた擬似行為では感じられない。コースは120分だったので、まだまだ時間はある。

サービスの飲み物を飲み、雑談をする。外道は性器の具合に自信があるらしく、的なことを言っていたが、確かにそんなような吸い付き具合だったと思う。

結局、120分で3回果てた。この体験がきっかけで、NS道にどっぷりハマってしまうのだった。。ちなみにその翌日扁桃腺がものすごくはれて熱が出た。因果関係は不明。

⑤ソープその2
ちょっと金額を奮発。前回の吉原でのアメィジングな体験から半年経った頃だろうか。
会社で多少えらくなった俺はまた東京出張を命じられる。
記念すべきデビューを戦った池袋に成長した姿を見せに行くという里帰りプレイも捨てがたかったが、NSという甘い誘惑が脳みその奥のほうをチリチリと刺激してくる。

悟った。この誘惑には勝てない。前回行った店は、「大衆店」にカテゴライズされる店だった。
吉原は遊ぶ金額によって「格安店」⇒「大衆店」⇒「中級店」⇒「高級店」⇒「最高級店」と分けられる。

大衆店で120分で3回も果てておきながら、嬢が腐れ外道がどうだとか生意気なことを言ったが、値段的に考えれば妥当な線だと今は思う。
もうちょっとビジュアル面でマシなお姉さんに色々注入したい!ということで、今回は中級店に突撃することにした。

出張の2週間前からぴんくちゃんねるで念入りに情報収集を行い、「若い」「スレンダー」「NS」の3つのキーワードで各店のスレを漁り、
1週間前から予約を行い、5日前からセルフサービスを自粛し、エビオスを飲み、万全の状態を整えた。いざ勝負!店に着いてまず行うのは小便だ。プレイ中に尿意を催すと色々面倒だからだ。

その店のトイレにはウエットティッシュが置いてあったので、念入りに男性器を拭いておいた。
いざご対面。お相手は若くてスレンダーで結構かわいい嬢だった。こんな娘っ子と生殖行為が出来るとは、金は偉大だな。

早速アシストを受けながら脱衣し(脱衣アシストがあるかないか、というのが俺の中でのサービスの良し悪しの最初の判断基準である。)、
そのまま口淫へ。なんかやたらと男性器がスースーする。その旨嬢に伝えると「お口を消毒したばっかりだから。気持ちいいでしょ」とのこと。
いわゆるイソジンフェラに近いヤツだ。性的な刺激と清涼感がダブルで来る。これはいい。

男性器の準備も整い、69番や92番なども済ませ、いざ本番。
中は以前のタコを飼っているという外道の方が具合がいいな。しかし、ビジュアル的な興奮度がまったく違う。
やはり若くて細くてかわいい娘っ子だと、AVをFPS視点で見ているようで興奮するのだ。

プレイ内容は特筆すべきことはなかったと思う。またも120分で3回果てた。
スレで言われていた「高速騎乗位」と言うものを味わったが、アレは凄かったなぁ。金で買った時間が過ぎ、現実に引き戻される。
部屋を出て、受付に戻る直前にチュッとチスをされた。こういうことがあるから風俗はやめられないな。

⑥ソープその3
さらに奮発して高級店へ。もう既にNSの虜だ。抜け出せない。AVも東京熱みたいなヤツしか興奮しない。病気だ。
中級店に行った半年後くらいだろうか?今度は実費で吉原へ突撃することにした。大衆店⇒中級店と来たら次は高級店だろう。

大して稼ぎが良いわけではないが、半年に1回くらいなら6万程度の金は出せる。
ちなみに店のレベルが上がるとどうなるかというと、①嬢の質が上がる ②やりたいことができる ③サービスの質が向上する ということだ。

どちらも確実ではないが、かわいくて、従順で、サービスばっちりな嬢と非現実的な時間を過ごすことが出来るようになるのだ。さて、いざ高級店。中級店に行ったときと同じく念入りに準備を整える。

選んだ店はその店の名前がプレイに冠されるくらいサービスに定評がある店だ。もうなんでもありらしい。
指名した嬢は、店のスレでサービスNo1との評判の嬢。若さはないが、ビジュアルもなかなかのものとのこと。今回はテク重視だ。

ほぼ写真どおりの嬢とご対面し、いざプレイ開始。最初は上と下どっちがいい?と聞かれ、自分が上になるほうを選択。5日間の禁欲ととマカのせいか、早速催してきた。

射精寸前にいつも何か一言言うのだが、この嬢は反応が違った。もう淫語言いまくり。
「奥に、奥にちょうだい!」「たくさん出してェ!」などリクエストもしていないのにこのサービスぶり。

速攻で果ててしまい、嬢に覆いかぶさってハァハァ言ってると、「2回目もこのままいける?」とのお誘いがあった。いわゆる「抜か2」ってやつだ。
嬢の性器の具合も良かったせいか、出会って30分程度で2回も射精してしまった。

結局やることは変わらないんだが、やはり中級店とはサービスの質が違うということを痛感した。3R目はマットプレイだったんだが、これまた絶品。マッサージ効果と性的な快感が押し寄せ、あっさり射精した。

早漏につき時間が余ってしまったため、流れで4R目に突入。マットの時と同じく騎乗位だった。
ここでもサービスの質の違いを実感させられる。

もう4回目でヘトヘトだったんだが、嬢の持つ淫靡な雰囲気と所々に織り交ぜてくる淫語のおかげで何とか臨戦状態になる性器。
嬢が上にのってプレイ開始なのだが、4R目ということを考慮してゆっくりと動いてくれる。

マットのときにつかんだのか、完全に性感帯を押さえられている動き方だ。
結局これもあっさり射精に至るのだが、射精したあとに入り口付近を思いっきり手で掴む位の力でギュウギュウ締められ、アウアウ言っていると嬢がニコっと笑った。確信犯か。

「いま凄いことやったでしょ」というと「搾り取ってあげたんだよ」と返って来た。こんなサービスはなかなか出会えないと思う。4Rもしたのにまだ若干時間が余っていた(どれだけ早漏なんだ)。嬢はもう1Rいけるような準備をしてくれたが、流石にもう体力的に無理だった。

お誘いを丁重にお断りし、一服したあとにベッドで添い寝してイチャイチャした。実はこれもなかなかソープでは無いサービスなのだ。
(髪が乱れたり化粧が落ちたりすると次の客までの準備が忙しくなるから、あまり添い寝は好まれない)

高級店でテク№1と評判のソープ嬢のプロ根性を垣間見た1日だった。翌日、筋肉痛になった。高級店おそるべし。

⑦ソープその4
オタ嬢と一戦交える。今までのお風呂遊び、風俗遊びは基本的に「店を選ぶ」⇒「嬢を選ぶ」の順番だった。
店を先に選んでおくと、それぞれのコンセプト(コス重視・巨乳重視・NS接客など)があるので、最低限の要求は叶うことが多いからだ。

そこそこ経験を積んで、選択方法にも幅が出てきたことを実感していたので、次は嬢から選んでみようということになった。
その検索ワードは「ヲタ嬢」だ。
デビュー戦でToHeartの制服を着た嬢と一戦交えて以来、ヲタを前面に押し出した嬢とはご無沙汰だった。

今度は自分の土俵で戦いたい!プレイだけではなく会話も楽しみたい!と思うようになった。厳選に厳選を重ねた結果、「」という嬢と一戦交えることにした。今回は嬢の名前を出すので、地域は秘密だ。

丁度アニメ一期が放送中で、ネットでも人気を博してきている頃だったと思う。
プロフを見る限りでは「若い」「ヲタ趣味はかなりディープ」「ブーデー」ということは分かった。

レベルが上がった俺にとって、多少の脂肪など問題にはならない。あとはヲタ趣味が合うかどうかの話だ。さてご対面。う~ん、若いのは分かるけどキツそうな娘だなぁ、というのが第一印象。

ちなみに対面時の服装はナースだった。ハルヒがナース姿になることなんてあったか?北高制服かバニーじゃないのか?とか思い、
「はるひちゃんなのにみくるっぽいね」と、軽率な発言をしてしまった。

そこから地獄が始まった。トークが止まらなくなってしまったのだ。
いつもおじいちゃんとか相手だからこんな話できてうれしい!と言ってくれたのは良かったのだが、
そこから、○○のアニメが面白い⇒声優子さんが好き⇒ドラマCDが好き⇒BLモノが好き⇒好きなカップリングについて、と段々話がディープな方向へ。

「白ご飯は総受けなんだよ!」と熱心に語っていたのはとても鮮明に記憶している。確かに。名言だと思った。
あまり気が強くない俺は「さっさと生殖行為をさせろ」とも言えず、風呂に入ったりしながら話を延々と聞いてやった。ふと気づくと入室から60分経っているにもかかわらず乳も揉んでいないことに気づく。

流石にまずいと思い、乳をもんだりはしたが、いかんせん嬢がエロモードにならない。
結局120分でやっとこ1回射精し(プレイ時間はおそらく10分程度)、後の時間は嬢のよくわからないBL話を聞く羽目になった。自分の時間配分もまずかったが、もうひとつの原因は嬢の性格だったと思う。

幸い嬢の話はつまらなくは無かったんだが、やたらと攻撃的な言葉遣いだったり、人間として雑な部分がトークで見えすぎてしまったのだ。

話が弾むあまり「この間超キモ客来てさぁ、ふつーだったらキン○マ蹴り上げたいくらいだったんだけどさぁ、これも仕事だしねぇと思って・・・」のような
他の客の文句なども出てくる始末。心を許してくれるのは嬉しいんだが、俺も客ということを忘れていないか???

そんな嬢だから俺のSサイズの男性器が膨張するのにかなりの時間が必要となったのだ。今回のことでヲタ嬢は今後一切指名すまいと心に決めた。
また、若いということは諸刃の剣だということも実感した。今後の嬢選びの教訓となる一日だった。

⑧仙台マンションヘルス俺の実家は札幌。風俗街のホームはすすきのということになる。
んで、親の実家が仙台にある。俺も生まれは仙台だ。親の実家があるせいで仙台には何度も行っている。

風俗遊びを覚えてから、初めて仙台に行ったときの話だ。今ではそうでもないが、当時は初めての風俗街だととても緊張していた。
しかし、仙台にも国分町というステキスポットがある以上、突撃せざるを得ないだろうという結論に至った。

仙台にも色々ある。ソープ・箱ヘル・デリヘル・ピンサロ、なんでもそろっている。流石は東北地方一の繁華街だ。
今回は親戚めぐりがメインで仙台に来ていて、風俗のことはまったく頭に無かったので下調べをまったくしていない。

だが股間が国分町に反応してしまった以上仕方が無い。突撃あるのみだ。店のありかも分からないようでは話にならないので、とりあえずコンビニに入ってそれらしい情報誌を購入した。

最近はソープばっかりで、ヘルス的なイチャイチャを感じていないなぁとぼんやり思ったので、財布と相談しヘルスに行くことにした。今回の業態は「マンションヘルス」というもの。

デビュー戦の店のように、事務所に行って金を払い、別の場所でプレイする業態だ。
その場所がマンションの一室だったため、「マンションヘルス」「マンヘル」と呼ばれている。

ソープは基本的に浴場なので、風呂とベッドがある程度の部屋なのだが、今回向かった小さめの1Kの部屋は、かわいいぬいぐるみなどが随所に置かれていて、まさに女の子の部屋といった感じだ。今回は「妹系」の嬢を指名することにした。若く(当然)、身長が低く、乳も控えめ、という娘だった。

ご対面してみると、若干化粧は濃いが確かに妹系。病的に色白で折れちゃいそうなくらい細い。
挨拶をして早速風呂でシャワー&歯磨き。風俗では消毒の意味で歯磨きやイソジンうがいをする店がほとんどだ。余談だが、俺はイソジンの匂いをかぐと軽く勃起してしまう。既に条件反射が成立してしまっているのだろう。

俺は極度の近視のため、めがねを着用しているのだが、シャワーの時には見えなかった下半身を良く見てみると、
あるべきものが無い。ヘアがない。いわゆる白板だ。なるほど、妹系ね。

「パイパンなんだね」と言うとだそうだ。ちなみにパイパンの嬢とはこれからも幾度と無くお相手することになるのだが、
理由を聞くと8割くらいの確率で「忘れてきちゃった」と言われる。もう、みんなそそっかしいんだから!初のパイパン嬢相手に俺は超興奮した。

フェラーリング⇒92番(性器がとてもきれいだった)⇒69番で果てる。今回はヘルスなので本番行為は厳禁だ。
挿入行為をしていないものの、ソープではあまり味わえない恋人気分(相手が素人っぽいからだと思うが)を満喫し、ヘルスも悪くないな、と思って家路に着いた。

ちなみに嬢はお金を稼いで背中に天使の羽根のタトゥーを入れたいと言っていた。いかにもメンヘラっぽかったが、今はどうしているだろうか。
タトゥーは入れられたのだろうか…。

⑨熟女に挑戦次の戦場は、最多交戦回数を誇る吉原だ。
カテゴリで言えば「大衆店」の店に行くことにした。以前との違いは「嬢の年齢」だ。
吉原では女性は商品である。商品価値は年齢を追うごとに下がる。これはしょうがない。

だが、この吉原と言う町で長い間男相手に商売をしてきている歴戦の兵に逢える可能性がある。ちなみに吉原には「吉原年齢」と言うものがある。
嬢は入店すると年をとらない。よって、プロフィールの年齢と実年齢の差が激しい場合がある。

一般的に20歳表記⇒20台 21歳表記⇒~20代後半 22歳表記⇒~30代前半 23歳表記⇒30台 くらいに思ってくれればいいと思う。ゆえに、安易に27歳などと表記されている嬢を選んではいけない。50台くらいのオバサマと一戦交える羽目になるからだ。そんな度胸は、無い。

店によっては年齢を表記せず「若妻系」や「フェロモン系」などと系統で分けている店もある。その場合は在籍嬢は基本的に熟していると思ったほうがいい。今回選んだ嬢は「若妻系」のお姉さまだ。流石に熟女店で「熟女系」と表記された嬢には入れない。まだまだ経験値が足りない。

ご対面した嬢は…若妻?若?? 多くは語るまい。テンションは急降下。これで本当に射精できるのだろうか?

エレベーターで上階へ。上っている最中にいきなりチスをされた。雰囲気は抜群なんだが、肌のシワが…。プレイルームについていつものサービスが開始される。プレイルームは照明がいつもより暗くなっており、先ほどまで気になっていたシワが気にならなくなった。

そうなってしまえばこっちのものだ。相手は女性。しかもエロオーラは十分に出ている。そしてテクニックもあるだろう。
早速正常位で射精した。うん、気持ちいい。2Rは風呂からのマットだ。このマットというものはなかなか奥が深く、嬢のテクニックがはっきりと出るのだ。

テクが無いとただ上を滑ってるだけになるのだが、流石はベテラン選手。あらゆる手段で快感を与えてくる。間違いなく今までで一番のマットだ。
中田翔の豪快なバッティングもいいが、次に控える稲葉の老獪なバッティングもいいものなのだ。これもあっさり射精。3Rはまたベッド。ゆっくり時間をかけて気持ちを高め、行為に励んだ。

3R目で我慢も利くため、色々な体位で楽しんでみた。昔素人の彼女相手に自分のテクを高めるため、ふたりエッチで色々と勉強した成果が出た(失笑)。

騎乗⇒背面騎乗⇒後背⇒座⇒背面座⇒後背で果てた。こんなに体位を変えたのは初めてだ。俺も随分上手くなったもんだと思った。最後の一服中に「強くて上手いんですね」とお褒めのお言葉を頂いた。いい気分だった。

やはり熟女店では客の年齢層も高く、当時ギリギリ20台だった俺は珍しい客の部類に入るらしい。
高齢の客は120分で1Rが多いとのことで3Rしたのは久々だそうだ。今思ってみれば、お世辞にも「上手い」とは思えない俺の行為があそこまでスムーズに進んだのは嬢の技量なのではないだろうか?

それでいて男を立てる発言。熟女も悪くないな、と思った。
部屋を出てお見送りをしてもらったが、部屋より明るい廊下だとやはりシワが目立っていた。照度は重要だと言うことを再認識した一日だった。

⑩大阪・梅田のホテヘルに行くことにした。
きっかけは、札幌の実家の母親が京都に旅行に行くと言う話から「あんたも休み合わせられるなら一緒に行かないか?」と誘われたからだ。

3連休を取得し、栃木から一気に京都まで行った。当時はけいおん!(第一期)が放送終了した頃で、もともと巡礼好きだったため、
京都⇒大阪⇒滋賀を3日でまわる結構な強行軍を決意した。

これは風俗遍歴の話なので聖地巡礼の話は割愛する。が、豊郷小学校は本当にそのままで感動した。で、ホテヘルの話だ。わざわざ二日目に大阪に行くことにしたのは、会社に入ったばかりのときにとてつもない恩を受けた元上司に会いに行くためだった。

上司の仕事終わりにあわせて地下鉄梅田駅を彷徨う。あまりに複雑すぎて待ち合わせ場所が分からず、上司を待たせてしまい軽く叱られた。
上司とは仕事の話などを色々と聞いてもらった。一軒目の居酒屋、二件目のBARで色々とアドバイスをもらった。

まじめな話が終わったところで上司が「んで、これからどうするの?抜きに行く?」と聞いてきた。「とりあえずおっパブなんてどうすか?」と折衷案を出し、安い金を払って乳を吸った。さてどうしようか。

今回の旅行ではまったく考えていなかったため、下調べも何も無かったが、大恩ある上司のお誘いを断るなんてできない。
再度の「次どうする?」の質問に「抜きいきましょう!」と即答した。聞くところによると梅田界隈には店舗型の風俗は少なく、デリヘル・ホテヘルがメインなのだそうだ。

兎我野の界隈を歩いていると客引きのお兄さんが声をかけてくる。すると上司が交渉を始めた。これにはかなり驚いた。
と言うのも、地元すすきのでは「客引き=ボッタクリ」の公式がほぼ100%成立するくらい路上での声掛けには警戒していたからだ。

梅田の事情がどうかは今でもよく分からないが、とりあえず遊びなれた上司もいることだしぼったくられることはなさそうだ。

マンションの一室に連れて来られて、ボーイに金を渡す。いま準備できる女の子は2名ですと言われ、上司から先に選ぶ権利を頂いたので、ギャル系クォーターがウリの嬢にした。上司の狙いとかぶっていたようで後で軽く責められた。

安いソファで稲中を2冊読み終わった頃に準備完了の知らせが来て、すぐ近くのラブホへ向かった。このあたりのラブホは風俗店と提携しているようで、店で渡された整理券のようなものをフロントに渡すとスムーズに部屋番号を告げられた。

ソワソワして嬢を待つ。タバコを2本吸った後くらいだろうか、来ない。おかしい。準備が出来たから通されたのではないのか?

事務所で教わった電話番号に掛けてもずっと話中。フロントに掛けたが「ウチは関係ないんで・・・」との返答。そりゃそうか。

やきもきしているとやっと呼び鈴がなり、嬢とご対面と相成った。印象は…いくら酔っているからと言って容認できるパネマジのレベルをはるかに超えている。黒トドだ。
お待たせの一言も無くプレイ開始。シャワーで洗いっこしているとまたパイパンだった。黒ギャルのパイパンもなかなか乙なものだ。

プレイ自体は本当につまらないものだった。ローション塗って騎乗位スマターで果てた。
途中で追加料金での本番を持ちかけられたが丁重にお断りした。
黒トドに支払う金はもう持っていない。60分コースだったと記憶しているが、射精した後嬢はさっさと後片付けに入っていた。(60分だと店・嬢によるが2回戦ありが多いと思う)

これ以上黒トドとかかわっているのも苦痛だったので、さっさと帰ってもらうことにした。
片づけ中に風俗遍歴を聞かれ、吉原のソープのことを興味深そうに聞いていたのは印象的だった。

「ウチじゃムリやわ~」と言っていたが、その通りだ。吉原のお嬢様たちとは覚悟が違う。いちから出直して来い!上司とローソンで待ち合わせしてラーメン屋で反省会をした。上司は当たりだったらしい。残り物にはなんとやら、だ。

今回は下調べの重要性を痛感した一戦だった。
「敵を知り己を知らば百戦危うからず」孫子は風俗遊びにおける情報の重要性を二千年近く前から知っていたのだな、と遥か古代の中国に思いをはせた。

⑪連れソープ編俺には後輩がいる。会社でも多少偉くなり、社歴も重ねるにつれいろんな後輩・部下ができた。
その中でも群を抜いてアホな奴が懐いてしまい、酒を飲んでいる時の風俗の話にやたらと食いついてきて、ついに休みを合わせて一緒に吉原に行くことになった。選んだ店は⑥で書いた店にした。⑥の店はもうなんでもありで繋がりっぱなしがウリの店だ。

性行為は金を払わなくてもやろうと思えばできる。ナンパなり彼女なりとすればいい。
だが、というのは基本的に金を払わないと無理だ。

「セックスにお金を払うなんて考えられない」というような批判も時には受けるが、
「じゃあお前は嬢の様なテクがあり、何をしても嫌がらないのか?」と返してやりたい。風俗とは奥が深いものなのだ。多分。さて、肝心の嬢選びだ。俺は何度か⑥の店に行っていて、嬢のよしあしはある程度わかる。

一緒に行くのは後輩なので、嬢の選択権を最初に与えたところ「誰が一番いいんスか?」とド低脳丸出しなことを聞いてきた。「自分の経験とネットの評判、どっちの話がいい?」と聞くと、俺の経験をもとにしたいとのこと。つまり、兄弟になることを後輩は選択したのだ。

俺はその言葉に感動し、⑥の時の嬢を推薦してやった。俺は先月No1の若くスレンダーな嬢を選択。
鶯谷駅から高級送迎車に揺られ、いざ入店。俺のお相手の若くスレンダーな嬢はパネマジもほとんどなく、外見だけで言えば今までで一番のお相手だ。

だが俺は外見にあまりこだわりはない。(トドや腐れ外道はちょっとご遠慮願いたいが。)要はテクと積極性とプロ意識があるかどうかが重要なのだ。

だがこの嬢、テクも積極性もプロ意識も申し分ないではないか!しかもパイパンだし。120分できっちり3回搾り取られ、またクタクタになって待合室に戻ると、既に新米炊きたて状態の後輩が待っていた。

お互いに目配せをし、ニッと笑って、一服して店を出た。帰りの送迎は断った。
知っているだろうか?吉原の通りを歩くとスカイツリーが結構綺麗に見えるのだ。余談だが、店に向かうまでの新幹線の中で、「今日に対する意気込み」をお互い発表することになり、俺は5日間の禁欲&前日の手淫寸止め3回&エビオス・マカ・亜鉛のサプリ系を発表。

「すげー!さすが先輩っすね!」とか褒められていい気分になったところで後輩の意気込みを聞いたところ、
一言「俺、今ケツにローター入ってるっス」とのこと。
期待の成長株として今後念入りに教育することに決めた。

⑫おっぱぶ編 俺の仕事はサービス業。店には40人くらいの従業員がいた。
そこのアルバイト達が「おっさん、遊びに行きましょうよ」と提案してきた。
正社員としてアルバイトとの距離には気を使っていたのだが、せっかくのお誘いなので乗ることにした。

場所は・・・東北の繁華街ということにしておこう。
1軒目の居酒屋でいい具合に酔っ払って、2軒目どうする?となったところで
アルバイトの一人が言った。「おっぱぶいきましょうよ!」時系列的には②~③の間くらいだったと思う。まだその頃は初級だったので、
「おっぱぶ」という業態を知らなかったのだ。

ただ、アルバイト君達が楽しんでいる時に水を差すのも悪いと思い、
どんな店なのかも知らずに「いいよ、行こうか」とお兄さんぶってみた。
そこで俺はカナンの地の存在を知ることになる。カナンの地は一見キャバクラ風の店構えにみえた。

だが、中に入ってみるとキャバクラとの大きな違いが一つ。
女性従業員の胸部が丸出しなのだ。ここで業態の説明を少し話そう。
おっぱぶというのはおっぱいパブの略だ。地域によってニュークラとかいろいろ呼び名はあるらしい。

こういったお店は基本的に射精行為は禁止されている。
女性従業員の乳房を揉んだり吸ったりしつつ安酒を飲んで楽しく遊ぶ店だ。テーブルに着くと、申し訳程度にワイシャツを来た女が隣に座った。
酒焼けしたハスキーボイスで「お兄さん楽しく飲もーね」とかなんとか言ってくる。

従業員の服装とほかのテーブルの様子から店のシステムを瞬時に理解した俺は
さっそく嬢の乳房を揉んでみた。反応は特になし。
飲み屋でするような他愛もない話をしつつ乳を揉む。なるほど、悪くない。そうこうしているうちに突然店内の照度が下がり、ユーロビートが大音量で流れ始めた。

すると嬢は俺の許可もなく膝の上に向い合わせになる形で乗ってきて乳房を俺の顔面に押し付けてくるではないか。
突然のことで面食らって周りをキョロキョロしていると、店では真面目なアルバイト君たちが必死の形相で乳を吸っているではないか。なんかすげーシュールだ。

だが、ここで引いてしまっては今後のアルバイト君達からの視線が変わってしまいそうで焦った俺は周りと同じく激しく乳を吸った。嬢は腰をグラインドさせ俺の性器を刺激してくる。

悟った。おっぱぶを楽しむには脳みそを空っぽにする必要がある。
俺はもともと大した容量のない脳みそを空っぽにして非日常を楽しんだ。女性従業員がほぼトップレス状態の非日常空間を楽しんでいると
ボーイが申し訳なさそうに「ご延長はいかがなさいますか?」と聞いてきた。
なるほど、この辺はキャバクラ的なシステムなんだな。

周りを見るとアルバイト君たちが満足しきっていたのでチェックをすることにした。
詳しくは覚えていないが、4~50分くらいで五千円くらいだったと思う。

おっぱいを好きなだけ吸って揉んでできると思うととても安上がりだと感じた。おっぱぶは店によってコスチュームがいろいろある。
前述の店は「はだシャツ」の店、ほかにバスタオルや浴衣、レースクイーンの店には行ったことがある。

あとはドリンクサーバーが客の椅子の真上にある店があり、
ドリンクをオーダーすると半裸の女性が俺の顔面に股間を押し付けながら酒を作ってくれた。カナンの地は、実在した。

⑬風俗店の行き方・選び方俺は風俗店も立派な商売だと思う。そこに勤めているボーイや嬢が底辺だとは思わない。
つまり、「ちゃんとやってる」店が大半だ。
風俗というとボッタクリの話が出ることも多いが、下調べをしていけばボッタ店など100%回避できる。
まずは安心して「風俗に行きたい!」という気持ちを持って欲しい。
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