別れ話をしたら最後のセックスのお願いをされた
- 2022/04/01
- 20:32
当時僕はテニス部に入部しており、当時の彼女も同じ部でした。
仮に『順子』ってことにします。
彼女とは高校初めてのGWが過ぎた頃、交流の意味も含め、テニス部全員でカラオケに行った時に初めて話をしました。
その日の夜にいきなり電話で告白され、付き合い始めたのを覚えています。
どうやら、前々から僕に気があったようで。
別に可愛いわけではないんだけど、性格は僕から見ればすごく良くて、何でも僕に合わせてくれたことに、態度には表しませんでしたがどんどん惹かれていました。
初体験もその子とです。
高校初めての夏休みに昼間から僕の部屋に呼んでは半ば無理やりに・・・、2日がかりの初体験でした。
それ以来、若さ余っての精力のせいか、部活帰りに河川敷で、寂れた公園の木陰で、図書館のトイレで、臨海学校の夕食後とか、色んな所でしてました。
断られても、「少しだけでも」とか言いながら自分はイッちゃう・・・。
今思えば、彼女のことは大切にせず、ただ性欲の掃き溜めのような行動ばかりしてたなぁ。
ま、それは置いといて。
それからずっと付き合い続けて高校2年の夏。
高校に入って2度目の夏休みが終わり、2週間後にある修学旅行の準備が始まりだした頃でした。
順子とは違うクラスだったんですが、その彼女と同じクラスの子が心に引っかかるようになっていました。
(彼女がいるのに・・・)
そんな自分に嫌悪感を覚え、順子へ好きな気持ちが揺らいできてしまいました。
そこで区切りをつけるため、別れを決意しました。
部活が終わってから話があると伝え、女子部室で待っててもらいました。
(テニス部には2つ部室があり、男子部室の横に女子部室があったんです)
男女テニス部の人がいなくなったことを確認した上で、女子部室に入り、別れ話を始めました。
「他の子が好きになっちゃった」
「えっ誰?」
「同じクラスの・・・」
から始まって、5分も経たずに・・・。
「そうか、好きになる気持ちは止められないもんね、こっちこそ、至らなくてごめんね」
「順子は悪くないよ、俺こそごめん。ホントごめん」
といった感じで会話があって。
すると突然・・・。
「最後にお願いがあるんだけど・・・、別れる前に1回して」
もうびっくりでした。
俺は一方的にエッチをしていたと思ってたのに、初めてのお誘い。
別れる理由がアレなだけに彼女に罪悪感があって、断るべきだろうって所なのに、そう言われただけで、あっちの方はすぐに反応してしまう始末。
気づいたときには二つ返事で、「もちろん」と言ってました。
あぁ・・・。
チョークと土煙と汗の匂いが充満している部室。
汚い床を手で少し払い、順子を押し倒す。
いつもより長いキスと共に、さっき着替えたばかりの制服に手を入れる。
胸元に手を入れた時には、いつもはちょっとへこんでる乳首は硬くなってて、触れるたび、舐められている耳から甘い声が聞こえてくる。
さっきより強く胸を揉みながら、スカートの下からも手をまわして内腿からするすると付け根の方に指でゆっくりなぞると、甘い声がどんどん激しさを増す。
下着までに辿り着くと、あそこの部分がすでにいやらしい汁でヒタヒタになっていて、クリがあると思われる部分を押すたび、そのヒタヒタの部分が大きくなっていきました。
俺のパンツもびしょびしょ。
と、気づいたのは、ズボンを脱がされた時。
で、気づいたら、咥え込んでくれてる。
喉の奥まで飲み込んでは、むせ返えりながら戻しての繰り返しをまじまじと見て、色んな気持ちが湧き返してきた。
(どうして好きじゃなかったフェラをこんなに熱心にしてくれるのか?)とか(これから別れるのにどうしてエッチしてんの?)とか(本当に好きでいてくれたんだ・・・)とか。
そんな時にも部室の外では人が行き来して、隣のクラスの奴の話し声が聞こえてきたり、先生の誰かを怒鳴る声も。
でもそれがしらける方向ではなく興奮する方向に向いていて、自分が悔しく情けなくて、でもそれよりも数倍この行為が気持ちいい。
そんな気持ちを察したのかどうかは分からないが、順子は急にフェラをやめて四つん這いになった。
そして「早く欲しい」と言わんばかりにお尻を出してきた。
咥えてたことにより、汗の匂いと十分に潤ったお汁の匂いがする順子の大切な所。
初めて誘われたことによる興奮と理不尽な心境と状況で、制服が着崩れた順子にオチンチンを後ろから挿入する。
十分に声を押し殺してるんだろうけど、やっぱり「はふんっ」とこぼれる一段と深い吐息。
今までとは変則的な心境なのにも関わらず、いつも通り早漏な僕は5分と経たずにイッてしまいました。
「イクっ」と言った瞬間、いつも通り順子は両手で皿を作り、そこに出した。
いつもより大量の精子。
その時にこぼれたのがスカートについてしまったのを覚えてます。
ひと通りの行為が終了して、無言で行為の片付けや着ていた物を整えたりしながら、エッチの後の心地よい疲労感の中で思い悩んでたことからの開放で胸が一杯になり、学校から駅までの15分間はあまり覚えていないです。
ただ、かなり傾いた夕日が眩しかったのと、楽しかった思い出(と言っても学校行事とか)の話をしていたと記憶しています。
ただ、お互い笑いもせず泣きもせず、哀愁みたいなものもなく・・・。
その後、別れるきっかけとなった子にアタックするわけでもなく、順子ともよりを戻すこともなく、違う子と付き合うも振られたりする高校生活でした。
それからずっと、(順子と別れる必要はなかったなぁ)と後悔してました。
そんな高校最後の日。
卒業式が終わってひと通りのイベントが終わり、みんなが帰り始めた頃、いきなり順子に声を掛けられました。
順子は無言でスカートを指差してるんです。
その指の先には、白くカピカピになってたと思われる部分・・・、そのまさかでした。
そのままバレないように部室に潜り込み、二人ニヤニヤしながら汗と土臭い部室で久しぶりの1発。
終わった後に、「本当はずっと思ってたけど、これで気持ちが吹っ切れた」なんて言われました。
僕も、チャンスさえあれば復縁しようと思ってた気持ちは瞬間的になくなり、後腐れもなく、次の好きな人を探せる気持ちになれたのを覚えてます。
・なぜ制服のスカートに付いたカピカピが卒業式まで付いてたのか?
・最後に部室でして、なぜ吹っ切れたのか?
色々謎はあるのですが、それは『男には分からないものなんだ』と呑み込みました。
それ以来連絡はなくなり、同級生の結婚式の時に彼氏と一緒に出席してたのが最後です。
綺麗になってました。
今では僕も嫁がいて、風の噂では、順子も彼氏と結婚して子供がいるみたい。
「お互い、いい人生を歩めればいいね」と一人で思ってみたりしているこの頃です。
まとまりがない上、長文&駄文にて失礼いたしました。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
仮に『順子』ってことにします。
彼女とは高校初めてのGWが過ぎた頃、交流の意味も含め、テニス部全員でカラオケに行った時に初めて話をしました。
その日の夜にいきなり電話で告白され、付き合い始めたのを覚えています。
どうやら、前々から僕に気があったようで。
別に可愛いわけではないんだけど、性格は僕から見ればすごく良くて、何でも僕に合わせてくれたことに、態度には表しませんでしたがどんどん惹かれていました。
初体験もその子とです。
高校初めての夏休みに昼間から僕の部屋に呼んでは半ば無理やりに・・・、2日がかりの初体験でした。
それ以来、若さ余っての精力のせいか、部活帰りに河川敷で、寂れた公園の木陰で、図書館のトイレで、臨海学校の夕食後とか、色んな所でしてました。
断られても、「少しだけでも」とか言いながら自分はイッちゃう・・・。
今思えば、彼女のことは大切にせず、ただ性欲の掃き溜めのような行動ばかりしてたなぁ。
ま、それは置いといて。
それからずっと付き合い続けて高校2年の夏。
高校に入って2度目の夏休みが終わり、2週間後にある修学旅行の準備が始まりだした頃でした。
順子とは違うクラスだったんですが、その彼女と同じクラスの子が心に引っかかるようになっていました。
(彼女がいるのに・・・)
そんな自分に嫌悪感を覚え、順子へ好きな気持ちが揺らいできてしまいました。
そこで区切りをつけるため、別れを決意しました。
部活が終わってから話があると伝え、女子部室で待っててもらいました。
(テニス部には2つ部室があり、男子部室の横に女子部室があったんです)
男女テニス部の人がいなくなったことを確認した上で、女子部室に入り、別れ話を始めました。
「他の子が好きになっちゃった」
「えっ誰?」
「同じクラスの・・・」
から始まって、5分も経たずに・・・。
「そうか、好きになる気持ちは止められないもんね、こっちこそ、至らなくてごめんね」
「順子は悪くないよ、俺こそごめん。ホントごめん」
といった感じで会話があって。
すると突然・・・。
「最後にお願いがあるんだけど・・・、別れる前に1回して」
もうびっくりでした。
俺は一方的にエッチをしていたと思ってたのに、初めてのお誘い。
別れる理由がアレなだけに彼女に罪悪感があって、断るべきだろうって所なのに、そう言われただけで、あっちの方はすぐに反応してしまう始末。
気づいたときには二つ返事で、「もちろん」と言ってました。
あぁ・・・。
チョークと土煙と汗の匂いが充満している部室。
汚い床を手で少し払い、順子を押し倒す。
いつもより長いキスと共に、さっき着替えたばかりの制服に手を入れる。
胸元に手を入れた時には、いつもはちょっとへこんでる乳首は硬くなってて、触れるたび、舐められている耳から甘い声が聞こえてくる。
さっきより強く胸を揉みながら、スカートの下からも手をまわして内腿からするすると付け根の方に指でゆっくりなぞると、甘い声がどんどん激しさを増す。
下着までに辿り着くと、あそこの部分がすでにいやらしい汁でヒタヒタになっていて、クリがあると思われる部分を押すたび、そのヒタヒタの部分が大きくなっていきました。
俺のパンツもびしょびしょ。
と、気づいたのは、ズボンを脱がされた時。
で、気づいたら、咥え込んでくれてる。
喉の奥まで飲み込んでは、むせ返えりながら戻しての繰り返しをまじまじと見て、色んな気持ちが湧き返してきた。
(どうして好きじゃなかったフェラをこんなに熱心にしてくれるのか?)とか(これから別れるのにどうしてエッチしてんの?)とか(本当に好きでいてくれたんだ・・・)とか。
そんな時にも部室の外では人が行き来して、隣のクラスの奴の話し声が聞こえてきたり、先生の誰かを怒鳴る声も。
でもそれがしらける方向ではなく興奮する方向に向いていて、自分が悔しく情けなくて、でもそれよりも数倍この行為が気持ちいい。
そんな気持ちを察したのかどうかは分からないが、順子は急にフェラをやめて四つん這いになった。
そして「早く欲しい」と言わんばかりにお尻を出してきた。
咥えてたことにより、汗の匂いと十分に潤ったお汁の匂いがする順子の大切な所。
初めて誘われたことによる興奮と理不尽な心境と状況で、制服が着崩れた順子にオチンチンを後ろから挿入する。
十分に声を押し殺してるんだろうけど、やっぱり「はふんっ」とこぼれる一段と深い吐息。
今までとは変則的な心境なのにも関わらず、いつも通り早漏な僕は5分と経たずにイッてしまいました。
「イクっ」と言った瞬間、いつも通り順子は両手で皿を作り、そこに出した。
いつもより大量の精子。
その時にこぼれたのがスカートについてしまったのを覚えてます。
ひと通りの行為が終了して、無言で行為の片付けや着ていた物を整えたりしながら、エッチの後の心地よい疲労感の中で思い悩んでたことからの開放で胸が一杯になり、学校から駅までの15分間はあまり覚えていないです。
ただ、かなり傾いた夕日が眩しかったのと、楽しかった思い出(と言っても学校行事とか)の話をしていたと記憶しています。
ただ、お互い笑いもせず泣きもせず、哀愁みたいなものもなく・・・。
その後、別れるきっかけとなった子にアタックするわけでもなく、順子ともよりを戻すこともなく、違う子と付き合うも振られたりする高校生活でした。
それからずっと、(順子と別れる必要はなかったなぁ)と後悔してました。
そんな高校最後の日。
卒業式が終わってひと通りのイベントが終わり、みんなが帰り始めた頃、いきなり順子に声を掛けられました。
順子は無言でスカートを指差してるんです。
その指の先には、白くカピカピになってたと思われる部分・・・、そのまさかでした。
そのままバレないように部室に潜り込み、二人ニヤニヤしながら汗と土臭い部室で久しぶりの1発。
終わった後に、「本当はずっと思ってたけど、これで気持ちが吹っ切れた」なんて言われました。
僕も、チャンスさえあれば復縁しようと思ってた気持ちは瞬間的になくなり、後腐れもなく、次の好きな人を探せる気持ちになれたのを覚えてます。
・なぜ制服のスカートに付いたカピカピが卒業式まで付いてたのか?
・最後に部室でして、なぜ吹っ切れたのか?
色々謎はあるのですが、それは『男には分からないものなんだ』と呑み込みました。
それ以来連絡はなくなり、同級生の結婚式の時に彼氏と一緒に出席してたのが最後です。
綺麗になってました。
今では僕も嫁がいて、風の噂では、順子も彼氏と結婚して子供がいるみたい。
「お互い、いい人生を歩めればいいね」と一人で思ってみたりしているこの頃です。
まとまりがない上、長文&駄文にて失礼いたしました。