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エッチな体験談

いとこと俺だけの秘密

  
俺は今、いとこのY紀の結婚式に出席している。

とても幸せそうな両家、その中でも特に幸せそうなY紀、俺もだいぶ酒が進んで幸せな気分にひたっている。
Y紀の夫になる人はというと、スポーツマンらしく、男の俺からみてもカッコよく見える。
いつもの俺なら劣等感を感じているに違いない。
ところが、今日の俺は劣等感を感じるどころかむしろ優越感を感じている。
その理由は、今から7年前に遡る・・・。

あれは、まだ俺が高校2年で、Y紀が中学3年だった夏、当時盆と正月は親戚一同本家に集まるならわしになっていて、その年も例外ではなく、本家に集まっていた。
親戚が集まると、もう一つ、子供たちは離れにある大広間でほとんど雑魚寝状態で寝泊まりする事になっていた。
(この事が、俺にとって最良の結果を残す事となった訳だが・・・)

その日は、釧路にとってはたいへん暑い日で、子供達5人は俺とY紀を先頭に(俺が男子の最年長、Y紀が女子の最年長)プールへ泳ぎに行った。
そこで、俺はY紀の水着姿に目を奪われた。
顔はまだあどけないが、胸は十分大人で、股間の食い込みも立派なものであった。
俺はすぐにでもその豊かな胸に触れてみたい衝動にかられたが、親たちに知れるとまずいと思い、なかなか行動に移せなかった。
しばらく遊んでいるうちに、俺にグッドアイデアが浮かんだ。
それが、夜雑魚寝状態になってから、Y紀の眠っているうちに俺の欲望を満たす事であった。
そのためには、Y紀をぐっすり眠らせるべく十分に疲れさせなければならないと考え、俺は、ビーチボールを使ったボールぶつけでY紀を集中攻撃した。
そういう事とは知らず、Y紀は楽しそうに騒ぎながら動き回っていた。

しばらく遊んだ後、本家に戻り、やがて夜になった。
俺は大人に混じり、酒を飲んでいたが、ある程度時間がたったところで二階で遊んでいるY紀たちの所へ向かった。
俺は、最後の詰めとして下で飲んでいた缶ビールをY紀のために持って行き、「Yちゃん、内緒だけどビール飲まないかい」と優しく話を持ちかけた。
Y紀は好奇心も手伝って、何のためらいもなく飲み干した。
Y紀は昼間の疲れも手伝って、すぐに眠たそうな目になり、「A君(俺の事)、私眠たくなったから先に寝るね。T(Y紀の妹)・F・H(いとこの男の子)、寝よう」といって子供達の寝室へ向かった。
俺は最良の結果を残すべく、Y紀たちに一緒について行って、Y紀の隣の布団をキープした。
これで準備完了、俺はまた下の大人達に加わり、飲み直した。

Y紀が寝室へ行ってから約1時間、そろそろぐっすり寝ついた頃である。
俺は、自分も昼のプールで疲れた事にして寝室へ向かった。
案の定、いとこ達は皆寝入っていた。
俺は自分の布団に入り、Y紀の様子をうかがった。
Y紀は、一定の寝息をたてていて、顔に触れても全然反応がなかった。
俺は安心して、Y紀の布団をゆっくりとはぎ取った。
Y紀は、ピンクのネグリジェ風のパジャマ姿で、どうやらノーブラらしく、乳首がポチッと浮かんでいた。
俺はまず、胸の上にそっと手を乗せてみた。
その80cmはあろうかという胸は、マシュマロのように柔らかく、なんとも言えない感触が手のひらに伝わってきた。
俺は、その状態のまま、さするように胸を撫で回した。
手のひらの中心が、乳首でこすられむずかゆく、それでいて最高に気持ちいい感触である。
Y紀は、相変わらず反応がない。
そこで俺は大胆にY紀の唇に自分の唇を重ねて柔らかい唇の感触を味わいながら、さらに大胆に胸を揉んだり、乳首を摘んだりイタズラを繰り返した。
Y紀の乳首はくりくりと優しく転がすにつれてだんだん堅くしこってきた。

ついに俺は、Y紀をヌードにする決心をした。
そのためにはまず、パジャマを脱がさなければならない。
俺はもてる神経をすべて集中して、一つ一つ慎重にボタンを外し、パジャマをはだけさせた。
ノーブラの胸はこんもりと盛り上がり、ピンク色の乳首はつんと上を向いていた。
中学3年生にしては立派な胸だと感心しながら、俺は迷わず乳首を口にそっと含み、舌でゆっくりと転がしてみた。
堅いような柔らかいような何とも言えない感触と、ほんのりしょっぱい汗の味がした。
Y紀は、「うーん」と一言呻き、寝返りをうった。
俺は気づかれたかと思い、一瞬硬直した。
しかし何も起こらなかった。
それどころか、神は俺に味方した。
寝返りをうった事で、Y紀のパジャマの裾はめくれ上がり、パンティがまる見えになった。
顔を近づけてよく観察すると、何と紐パンであった。
俺は、「中学生のくせに、生意気に!望みどうり脱がしてやる!」と、今考えてみるとなんとも理不尽な思いにかられた。
再び、Y紀を仰向けにすると、ゆっくりと楽しみながら少しずつ紐を引っ張った。
両横の紐は簡単にほどけ、Y紀の大切なところは一枚の布をかけただけのような格好になった。
俺はY紀の両足を広げ、さらに膝を折り曲げ、その状態のまま膝を外に押し倒した。
Y紀は、大変恥ずかしい格好をさせられている事を全く気づかずに、相変わらずに気持ちよさそうに寝息をたてている。
俺は、「ごくり」と生唾を飲み込み、Y紀の最後の砦の一枚の布をめくり取り、その恥ずかしい部分を凝視した。
Y紀の恥ずかしい部分は、明らかに他の誰にも触られていない事がわかるほどきれいで、ほんのひとつまみのヘアーがあるだけであった。
俺は、その部分に大胆に顔を近づけ頬ずりをし、スリットを舌でなぞってみた。
ほんのり汗の味がしたが、それほど不快ではなかった。

「さあ、これから!」という時、大変な事態が起こりつつあった。

それは、下で宴会をしていた大人達が自分達も寝る前に、最後の見回りで子供達の部屋へ向かう階段の音がしたのであった。
でも、その時の俺は、今考えると恐ろしいほど冷静だった。
まず、Y紀の体勢を元に戻し、タオルケットと毛布をきちんと掛け直した。
これで外からはまさか、Y紀がヌード状態であるとは絶対に気づかない。
さらに、同じ部屋で寝ていた他のいとこ達の布団も同様にきちっと直した。
それも最後のいとこが終わるのと、大人が部屋にくるのがほぼ同じになるように・・・。
部屋にやってきたのは、Y紀の母(つまり叔母)であった。
俺は叔母に、皆の寝相が悪くて布団をかけ直したこと、何かあっても自分が面倒をみられるから大人達も安心して休んでよいことを叔母に告げた。
叔母は、俺の事を大変頼もしく思い、「よろしくね」と言って戻って行った。
それから数分後、大人達の寝室に電気がつき、やがて消えた。

これでもう俺の行動を邪魔する者はないし、時計を見ると十分すぎるほど時間はある。
俺はいよいよ興奮した。
再び俺はY紀の布団を慎重に剥ぎ取り、大股開きの状態に戻した。
左手でスリットをそっと押し開くと、すぐに小豆粒ほどの突起が確認できた。
俺は、顔を近づけ包皮を剥いてむき出しにしたその突起を舌で刺激してみた。
Y紀は、また「うーん」と小さく呻き、柔らかい太股で俺の顔をはさみつけた。
俺は最高に気持ちよくなって、「よしよし、いい子だ。もっと気持ち良くさせてやる」とY紀に話しかけ、舌で右の乳首をゆっくりと転がし、左手で左の乳首を摘んでくじり、右手で下半身の突起をソフトに摘んで擦りあげ、一気に三箇所を攻め始めた。
Y紀は表面的にはあまり反応がなかったが、右の乳首が俺の唾で光り始めた頃、俺の右手にはしっかりと反応があった。

そう、Y紀の身体は正直だったのだ。

俺は再び下半身に顔を近づけ、湧き出たジュースを丁寧に舐めとった。
それはやや甘酸っぱい味がしたが、俺はそれを味わうことでY紀を完全にモノにしたような気になり、征服感さえ感じていた。
それと同時に、不本意ながら俺は射精してしまった。
その場にぶちまける訳にもいかず、俺はあわててテッシュで自分の白濁をうけとめた。
俺は自分の行為に対して、大変情けなくなった、が、すぐに別のイタズラを思いついた。
それは今となっては、大変なイタズラだが、その時の酒の勢いも手伝って、俺は完全に理性を失っていた。
俺は、テッシュで受けとめた自分の白濁を人差し指ですくい取り、その指をまず半開きになっているY紀の唇と乳首にたっぷりと塗り付けた。
さらに、さらにそれを自分のペニスの亀頭をこすりつけるように、よく擦り込んだ。
オレのペニスはその快感でもう一度大爆発した。
それも先程のティッシュに受け止め、余った白濁をもう一度たっぷりすくい取ると下半身の突起に潤滑油の代わりによく擦り付けた。
Y紀の恥ずかしい部分からはまたジュースがあふれはじめた。
それに、度重なる刺激でY紀の慎ましやかな突起もかなり膨らんできたようだ。
さらに俺は、Y紀の恥ずかしいところに十分に白濁をまぶしたその指を挿入し、ゆっくりとピストン運動を始め、別の指を使って膨らんだ突起をつついた。
突起はぬるりと転がり、Y紀の身体はビクンと反応した。
俺は一瞬どきりとしたが、それ以上にあたかも自分のモノを挿入しているような気分になり、とても興奮した。
Y紀の身体から、指を抜き取るときは、その指はきれいになっていた。
突起にも上の唇同様にペニスを利用して白濁を擦り込んだ。
何度か白濁付きの指でのピストン運動を繰り返しているうちに、俺は猛烈な睡魔に襲われた。
時計を見ると、イタズラを再開してから約1時間が経過し、空も白々と明るくなってきていた。
Y紀の姿を見ると、可愛い寝顔の口元と、ピンク色の乳首にどろりとした糊のような液体が付着していたが、「乾けば分からないさ」と都合良く考えた。
それより俺は眠たい目をこすりながら、証拠隠滅のためY紀にパンティをはかせ、パジャマを着せなければならない事が苦痛だった。
だが、元の状態に戻すのは脱がせるよりもかなり楽だった。
もしかしたら、手慣れたのかもしれない。

元の状態に戻しても、そのまま寝るのは何かもったいないような気がしたので、あたかも寝返りを打った拍子に偶然Y紀の胸の上に手が触れたような状態に自分の体勢を持って行き、自分の意識が続く限りY紀にばれない範囲で胸を揉み続けた。
そうしているうちにいつのまにか、俺は眠ってしまった。
翌朝、目が覚めるとY紀の姿はなかった。
あわてて洗面所へ行ってみると洗面を終えたY紀がいた。

Y紀は俺の姿を見つけると、「A君、おはよう。昨夜の事は、内緒だよ」と俺に言った。

俺はイタズラがばれたのかとドキリとしたが、「ビールを飲んだことお父さんにばれたら怒られちゃう」とY紀は肩をすくめた。
俺は安心して、「いとこ同士の秘密だね」と言うと、Y紀は安心したようだった。

どうやら、昨夜の出来事はY紀には気づかれてないようだった。
そして、翌年からは男子と女子は別々の部屋に寝る事になった。

あれから7年、Y紀は今結婚披露宴の主役である。
俺はY紀にはぜひ幸せになってもらいたいと心から願って親戚代表のスピーチを述べた。
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