イイ女の思い出~垂れ目でショートヘアの癒し系ナース~
- 2023/08/05
- 00:17
「とも」という名前の
看護婦さんの知り合いがいた。
年齢は28歳で身長155cmくらい。
誰に似てるとかないな
垂れ目で色白で可愛い顔してる
明るめのショートヘアが
よく似合ってる癒し系のナースなんだ
この人はなかなか会ってくれなかった。
1ヶ月くらい引っ張られたかね
電話も何度もした。
やっと新宿で会うことになった
当時俺は22歳。
28歳のともがとても落ち着いて見えた
飲んだあと
ともは
「じゃあ今日は帰るよ」
「えー!だって俺帰れないよ(嘘)」
「知らないよそんなのw
君がまだ飲むって言ったんだよ?自業自得w」
「…ひどいorz(嘘)」
「うーーーん…仕方ないなあ」
しばらく沈黙
「今日はうちおいで」
「本当!?ありがとう
年下の純粋な青年を襲ったりしないで下さいよ?w」
「君何いってんのww」
こんな感じだった気がする
新宿から初台のともの家にタクシーで向かう
ともの家は綺麗なマンションだった。
さすが看護師、稼ぎが違う…
ベッドは一つだったので、
シャワー浴びてもちろんベッドで一緒に寝る
しばらく離れて寝ていたが、
頃合いをみて後ろから抱き着く
「…ちょっと?君何してるの?」
「いや何って…」
「何にもしないんだよね?」
「いやまあそうは言ってもこの状況じゃ逆に失礼かと」
唇にキスをするが、
ともは無反応
しばらく無言
「…はぁ…仕方ないか。
男の子だもんね
私が連れ込んだようなもんだし。好きにしていいよ」
ありがとうございます!
さすがアダルトなナース!
癒し系の可愛い顔して
男を良くわかってらっしゃる!
お言葉に甘え服を脱がす
ともは低身長背なので
スタイルはそんなに良くなかったが、
なんとも言えない色気のある身体だった
ウエストはすごく細くて、
色白の肌に柔らかい胸が印象的だった
愛撫しても反応はほとんど見せない。
ただピクっという僅かな反応と、
微かにあげる吐息、濡れて
いく身体でともの感じ方を見ていた
「挿れていい?」
とも「うん…いいよ。
今日は大丈夫」
というので生挿入
俺は正直上半身を起こして
胸を揉んで相手の表情を見ながら
するのが好きなんだが、
「こうじゃなきゃイヤ。痛い」
とともが言うので完全に
抱き合う形で正常位で挿入
ともの中は不思議な感覚だった
締まる、というのとも違うとろける感じ。
あれもテクニックだったのだろうか
お互い強く抱き合い、
ともの微かな「…ぁ……ん…」という
反応を耳元で確かめつつ、果てた
次の日の朝帰って以来、
しばらくともとはお互い連絡をとっていなかったが、
新入社員だった俺は会社でミスを怒られ、
何となく ともに電話した
すると ともは
「いいよ。うちおいで」
と言ってくれた
あれ?今日は優しい
その日の ともは優しかった
押し付けがましい優しさアピールは全くなかったが、
手料理を作ってくれたり黙ってコーヒーを入れてくれたり
その日から ともの家での半同棲が始まった
俺の職場にはともの
家からの方が近かったので、
次第に ともの家から通うようになった
必然的にスーツやワイシャツ、
ネクタイ等も持ち込んだ
ともは顔はとびきりかわいい訳じゃないが、
俺好みで本当にいい女で
俺には勿体ない女だった
自分もハードな仕事にも関わらず、
日勤のときも夜勤の時も
必ず俺の食事を用意していてくれた
家事も全部自分でやり、
俺の誕生日には恵比寿のバーで
サプライズパーティーを開いてくれたり、
俺がずっと欲しがってたエルメスのバックを
買ってくれたり
こっちが「やり過ぎだろ!」って思うくらい。
ともには本当に頭があがらない
そして、一緒に暮らしてからも、
ともからは「付き合って」という
言葉を聞いたことがなかった
ともの家から何故出ていこうと
思ったかは覚えていない
すごく居心地のいい空間だったし
とものことも大切だった
だが、なぜだか俺に恋愛感情は
芽生えなかった気がする
でもセフレという程、淡白な関係でも
割り切った関係でもなかった
半同棲は一年くらいだっただろうか、
彼女は30歳になっていた。
結婚するつもりのない
俺なんかと一緒に暮らしている時期ではない、
と俺は考えたのかもしれない
「ゴメン、好きな人が出来た」
と嘘をついた
ともは「そう…」と悲しそうに笑った
「仕方ないね。私達、
付き合ってるわけじゃないし。
でも楽しかった。お仕事頑張ってね」
俺が逆の立場だったら、
半年間暮らした相手にこの別れの言葉を
かけてあげられただろうか。
絶対に無理だ
年齢だけじゃなく、本当に「大人の女性」だった
まとめた荷物はスーツケース二つ分にもなっていた
その後ともから一度だけ連絡が来た
「結婚した」と
なんでもお相手は俺と住んでた時に
「ここのお店今度一緒に行こうね」
と言ってた店のシェフだそうだ
「本当に俺と一緒に行かなくてよかったw」
彼女を男がほっておくはずはない。
そして、彼女は結婚した
人は必ず幸せになれるだろう
こんなカス野郎と一緒に
時間を過ごしてくれてありがとう
そして、あなたの人生の
邪魔にならなくて本当によかったです
お幸せに
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看護婦さんの知り合いがいた。
年齢は28歳で身長155cmくらい。
誰に似てるとかないな
垂れ目で色白で可愛い顔してる
明るめのショートヘアが
よく似合ってる癒し系のナースなんだ
この人はなかなか会ってくれなかった。
1ヶ月くらい引っ張られたかね
電話も何度もした。
やっと新宿で会うことになった
当時俺は22歳。
28歳のともがとても落ち着いて見えた
飲んだあと
ともは
「じゃあ今日は帰るよ」
「えー!だって俺帰れないよ(嘘)」
「知らないよそんなのw
君がまだ飲むって言ったんだよ?自業自得w」
「…ひどいorz(嘘)」
「うーーーん…仕方ないなあ」
しばらく沈黙
「今日はうちおいで」
「本当!?ありがとう
年下の純粋な青年を襲ったりしないで下さいよ?w」
「君何いってんのww」
こんな感じだった気がする
新宿から初台のともの家にタクシーで向かう
ともの家は綺麗なマンションだった。
さすが看護師、稼ぎが違う…
ベッドは一つだったので、
シャワー浴びてもちろんベッドで一緒に寝る
しばらく離れて寝ていたが、
頃合いをみて後ろから抱き着く
「…ちょっと?君何してるの?」
「いや何って…」
「何にもしないんだよね?」
「いやまあそうは言ってもこの状況じゃ逆に失礼かと」
唇にキスをするが、
ともは無反応
しばらく無言
「…はぁ…仕方ないか。
男の子だもんね
私が連れ込んだようなもんだし。好きにしていいよ」
ありがとうございます!
さすがアダルトなナース!
癒し系の可愛い顔して
男を良くわかってらっしゃる!
お言葉に甘え服を脱がす
ともは低身長背なので
スタイルはそんなに良くなかったが、
なんとも言えない色気のある身体だった
ウエストはすごく細くて、
色白の肌に柔らかい胸が印象的だった
愛撫しても反応はほとんど見せない。
ただピクっという僅かな反応と、
微かにあげる吐息、濡れて
いく身体でともの感じ方を見ていた
「挿れていい?」
とも「うん…いいよ。
今日は大丈夫」
というので生挿入
俺は正直上半身を起こして
胸を揉んで相手の表情を見ながら
するのが好きなんだが、
「こうじゃなきゃイヤ。痛い」
とともが言うので完全に
抱き合う形で正常位で挿入
ともの中は不思議な感覚だった
締まる、というのとも違うとろける感じ。
あれもテクニックだったのだろうか
お互い強く抱き合い、
ともの微かな「…ぁ……ん…」という
反応を耳元で確かめつつ、果てた
次の日の朝帰って以来、
しばらくともとはお互い連絡をとっていなかったが、
新入社員だった俺は会社でミスを怒られ、
何となく ともに電話した
すると ともは
「いいよ。うちおいで」
と言ってくれた
あれ?今日は優しい
その日の ともは優しかった
押し付けがましい優しさアピールは全くなかったが、
手料理を作ってくれたり黙ってコーヒーを入れてくれたり
その日から ともの家での半同棲が始まった
俺の職場にはともの
家からの方が近かったので、
次第に ともの家から通うようになった
必然的にスーツやワイシャツ、
ネクタイ等も持ち込んだ
ともは顔はとびきりかわいい訳じゃないが、
俺好みで本当にいい女で
俺には勿体ない女だった
自分もハードな仕事にも関わらず、
日勤のときも夜勤の時も
必ず俺の食事を用意していてくれた
家事も全部自分でやり、
俺の誕生日には恵比寿のバーで
サプライズパーティーを開いてくれたり、
俺がずっと欲しがってたエルメスのバックを
買ってくれたり
こっちが「やり過ぎだろ!」って思うくらい。
ともには本当に頭があがらない
そして、一緒に暮らしてからも、
ともからは「付き合って」という
言葉を聞いたことがなかった
ともの家から何故出ていこうと
思ったかは覚えていない
すごく居心地のいい空間だったし
とものことも大切だった
だが、なぜだか俺に恋愛感情は
芽生えなかった気がする
でもセフレという程、淡白な関係でも
割り切った関係でもなかった
半同棲は一年くらいだっただろうか、
彼女は30歳になっていた。
結婚するつもりのない
俺なんかと一緒に暮らしている時期ではない、
と俺は考えたのかもしれない
「ゴメン、好きな人が出来た」
と嘘をついた
ともは「そう…」と悲しそうに笑った
「仕方ないね。私達、
付き合ってるわけじゃないし。
でも楽しかった。お仕事頑張ってね」
俺が逆の立場だったら、
半年間暮らした相手にこの別れの言葉を
かけてあげられただろうか。
絶対に無理だ
年齢だけじゃなく、本当に「大人の女性」だった
まとめた荷物はスーツケース二つ分にもなっていた
その後ともから一度だけ連絡が来た
「結婚した」と
なんでもお相手は俺と住んでた時に
「ここのお店今度一緒に行こうね」
と言ってた店のシェフだそうだ
「本当に俺と一緒に行かなくてよかったw」
彼女を男がほっておくはずはない。
そして、彼女は結婚した
人は必ず幸せになれるだろう
こんなカス野郎と一緒に
時間を過ごしてくれてありがとう
そして、あなたの人生の
邪魔にならなくて本当によかったです
お幸せに