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エッチな体験談

先輩はブルマの上からお尻を厭らしい手つきで触ってもいました

  
この話は僕が中学時代の時の話です。
そしてちょっと話は遡りますが、僕は小学の頃はイジメが原因で不登校気味になっていた時期がありました。でも、それを解決してくれた女の子がいました。近所に住む幼なじみの由香でした。学校を休んだ日は、プリントとか持ってきてくれたし、朝も一緒に学校に行こうと来てくれたりしました。
性格は文字通りの天真爛漫な感じで、僕はそんな彼女を見てると心底癒されていました。

書くと長くなりますが、彼女は僕の不登校を治してくれたと言っても過言ではありませんでした。

そして中学に入っても、運よく僕と由香は一緒のクラスになる事が出来ました。

さらに、僕の事をイジメていた数人のグループとは違うクラスになりました。

僕はこの時ほど神様に感謝した事はなかったですね。

それで部活を決める時、由香は「ねえ、直君、私と一緒に陸上部に入らない」と言って来ました。

僕は見た目貧弱でガリガリでスポーツはやる気はしませんでしたが、由香の強い推しもあり、身体も鍛えられるかなあと思い一緒に陸上部への入部届けを出しました。

陸上部は先輩が10人ほどしかいない、わりとこじんまりとした感じでした。

一年生は、僕たちを入れて5人入部しました。

やはり上下関係とか練習の辛さはありましたが、イジメとかに比べると全く違うし、とても心地良い感じがしていました。

由香は短距離、僕は自分で希望して長距離で頑張っていました。

由香からも「なんか直君、すごく変わったね、明るくなってきたよ」と言ってくれました。

帰りも一緒に帰ったりはしていたのですが、僕は由香に恋愛感情を抱くようになっていました。

ただしくは、性的な意味あいの方が強かったかもしれません。

部活はもちろん男女一緒にやるのですが、由香のおしりを包むブルマに浮かぶパンティライン、Tシャツから透けるブラをいつもさりげなく見ていました。

そして、それをネタに家で由香の事を思い出しては懸命に抜いていました。

けれど由香は時が経つにつれ、なんか僕から離れていくような冷たい態度を徐々に見せるようになっていました。

そしてよくよく見ていると、三年生の部長の裕也先輩となんか仲良しだなあと感じる事がありました。

まあそんな事もあり、中総体も終わると三年生は引退しました。

しかし、僕は帰りに由香と一緒に帰ろうと言っても

「あ~私、ちょっと用事あるからさ、先に帰ってよね、て言うか、ちょっと直君しつこいよ」

とある意味、強烈な言葉を浴びせて来たりしました。

確かに、この頃になると僕へのイジメはピタリとなくなっていたし、由香にとっては僕の事などどうでも良かったのかもしれません。

そして夏休みになりました。

当然、部活はある訳ですが、陸上部は午前中にグラウンドの使用を許可されていました。

そして何日かは、引退した三年生も指導に来ていました。

僕は夏休みの部活で、由香と裕也先輩のいけない場面を目撃する事になりました。

いつも午前中の部活は11時半までやるのですが、裕也先輩と由香は、その後もなぜか二人きりで筋力トレーニングとかやっていました。

結構、おおっぴらにやっていたので、他の人は「あの二人は間違いなく出来ているな」と噂さえするようになりました。

そんな事があり、数日後の事でした。

その日も二人は、皆が帰った後も部室の入り口のコンクリートのたたきの上でストレッチとかやっていました。

僕はその日、なぜか二人の事がすごく気になり、遠く離れた自転車置場からその様子を見ていました。

そしと、お昼になると二人は一緒に部室に入り、戸を閉めてしまいました。

僕はあれと思い、自然に足は部室の裏側に向かっていました。

裏側はちょっとした山になっていて、特に何もありません。

僕は陸上部の所の部室に来ると、裏側の窓は結構大きく開いていました。

僕はしゃがみ込むと、中から二人の会話が聞こえて来ました。

しかし、それはただならぬ会話でした。

「由香、最高だ、好きだ…」

「あん、先輩、私もよ」

「ウッグッグッ…チュッチュッ」

僕はおそるおそる中をそっと覗き込むと、僕にとって衝撃の光景であり、かなり刺激的でした。

二人は立ったまま、身体をピタリくっつけ、キスをしながら、お互いのあそこの部分を密着し、腰をぐりぐりしていたのです。

先輩はブルマの上からお尻を厭らしい手つきで触ってもいました。

僕はびっくりして顔を引っ込めました。

二人は行為に夢中で、僕には気付かなかったようでした。

僕はドキドキしながらもしばらく声だけ聞いてました。

「ハア~ん、先輩、キス、もっとして」

「由香、最高だよ、かわいいよ、好きだよ、ブチュブチュブチュ…」

しばらくは、二人が夢中でキスするような音しかしませんでした。

「ブチュブチュブチュ、ハア~ンハア~ン…ハァ~ハァ~ハァ~」

僕は直に見たい衝動に駆られながらも、ばれるのが怖くて必死に堪えていました。

でも、そんな中で二人の行為は段々エスカレートしていってる様子でした。

「あ~ん、先輩~、私、気持ち良すぎるよ~、先輩、大好きよ~ハァ~ハァ~ハァ~ハァ~」

「あ~、由香、最高だぞ」

僕は堪らず我慢出来なくなり、再度覗き込みました。

二人は上半身着衣、由香のブルマとパンティは膝下まで下ろされ、先輩も短パンとパンツをちょっと下げ、バックの体制で正にセックスの最中でした。

「アッアッアッせんぱい~」

「由香由香由香!」

先輩は由香のシャツの上からバストを思い切り揉みながら、下半身は懸命にピストン運動をしていました。

僕はハッキリ言って二人の圧倒される姿に動揺し、固まっていました。

蛇に睨まれた蛙状態…みたいなものです。

やがて一瞬ですが、僕と由香の目線が合ってしまいました。

僕はやばいと思い倒れ込みましたが、後の祭、次の瞬間「キャッ!なおが見てる」と言うちょっと甲高い声が響いてきました。

二人のセックスは中断され、僕は先輩に部室に入れと言われました。

先輩に思い切り怒らるのかと覚悟しましたが、今見たのは皆には内緒にしてくれとお願いされました。

しかし、由香はかなり怒っていて、以後口を利いてくれる事はありませんでした。

もう15年ほど年月が経ちますが、この話をここに暴露してみました。
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