最初にイッたときのねえさんの声色っぽかった...
- 2019/03/19
- 14:13
38歳、結婚9年目の主婦です。
去年の秋に夫が突然の転勤で仙台に転勤になりました。
子供もまだなので一緒に行こうとも思ったのですが新居を建てたばかりなのと、転勤といっても1年間の研修みたいなものだから、ということで夫は単身赴任することになりました。私たちは自分で言うのも何ですが仲が良く、旅立つときにはお互い本当につらくて泣いてしまったくらいです。
やさしい夫は、なるべくたくさん帰るからということで、最初のうちは頻繁に帰っていたのですが、やっぱり無理があったようでひと月半ほどで過労でダウンしてしまいました。
そんなことがあってから私も責任を感じて
「私の方は大丈夫だから、気を遣わなくていいよ。」
と帰ることを断るようになりました。
しかし、愛し合っていた二人が何週間も会えなくなると、時間をなんともどかしく感じるものか。
最初の頃は学生の頃から好きだった英会話やパソコンにのめり込んで気を紛らわせていましたが、一人の時間をもてあますようになりました。
特に夜。
私にとって夫は初めての、そして唯一の男でした。
高校時代は女子校でしたし、
(同級生でも遊んでいる人はいましたが、興味無かったんです。)
大学の頃につきあった人はいましたが、いい人過ぎたのか何となくそういう関係になりませんでした。
そんな自分が別にイヤでなかったし、セックスに興味無い女なんだと自分で信じてました。
夫と出会い、セックスするようになってからも、実は全然良くありませんでした。
良くなかったけど愛情を確かめ合う手段として、私は受け入れていたのです。
結婚してからというもの夫は毎日体を求めてきました。
特に変わったことをするわけではありませんが、
ひたすら「愛してる。大好きだ。」といいながら抱きしめてきたのです。
半年ばかり経った頃から私の体は変わり始めました。
すごい快感におそわれるようになり、イクことも覚えました。
セックスが楽しみになり、昼間から夜が待ち遠しく、体が熱くなるようになりました。
こんなに淫らだったかと自分で驚くほどでした。
そんな私を見て、夫は喜び、ますます積極的に愛してくれました。
そんな矢先だったのです、転勤の話が来たのは。
夫と離れて以来、何がつらかったかというと実はHを覚えてしまった体をどうして静めるかでした。
夫からは2~3日おきに電話が入りますが、でも、声を聞くと反射的に体が疼いてしまい、かえって何とも困ったことになるのです。
どうにもモヤモヤしたときはインターネットのその手のサイトを見てオナニーすることも覚えました。(このサイトもその時に発見したのです。)
私の住む町に夫の弟が住んでいます。
夫と3つ違いの弟は私と同い年ですが、私は何となく好きになれませんでした。
地元の大学を卒業して自動車のディーラーに勤めていますが何となく野卑な感じで、話をしても「できの良かった」という夫に何となく劣等感を抱いているようでイヤな感じだったのです。
夫のいる間は盆と正月くらいしか会うことはありませんでした。
ところが、我が家に一台の車を夫が持っていってしまったので私の足が無くなりもう一台車を買うことになりました。
それならばということで義弟から買うことになったのです。
何度か商談で我が家を訪れた弟は、それで気易くなったのかちょくちょく顔を見せるようになりました。
でも、基本的に警戒をしていた私はせいぜいお茶を出す程度で早々に帰ってもらっていました。
ところが1月のある日。
買った車の1ヶ月点検で、預かった車を返しに来た義弟にちょっと上がってもらいお義理の話をしている内、かなりの雪が降り始めたのです。
2時間ばかりして帰ろうとしたときにはもうちょっと積もってしまい我が家の駐車場から(出口が坂になっているので)滑って出られなくなってしまいました。
明日取りに来るからということで帰るためのタクシーを呼んでも急な雪でとても来られないということでした。
仕方なく私は「じゃあ、今日は泊まっていけば?」というしかありませんでした。
初めて夫以外の男性と二人で食べる夕食は、やっぱりなんだか変で普通に話をしてるのですが何だか緊張してしまいました。
食事の後、義弟がお風呂に入っている間に夫から電話がありましたが心配するといけないので義弟のことは話しませんでした。
風呂上がりの義弟にビールをつきあっていい気持ちになった私は義弟が二階の部屋に上がった後、風呂に入り寝につきました。
ほろ酔いの意識の中で私はいつしか夫のイメージを追い始め、いつの間にか下着の中に手を伸ばし、軽くイッた後まどろんでいました。
夢の中で夫と私は愛し合っていました。
とっても気持ちよく高まっていく感覚を楽しんでいたと思います。
ところが、はっと目を覚ますと・・・。
私のそばに誰かいます。
「えっ!」
と思って起きようとしましたが、がっしりおさえられており起きあがれません。
ビックリして目を覚ますと私の下半身は裸でネグリジェは首のことろまでまくられており、それを全裸の義弟が押さえ込んでいたのです。
「なにっ??」「えっ!!だめ!」
みたいなことを言ったと思います。
でも、義弟の手はすでに私の股間にあり、押さえ込んだまましきりに動き回っていました。
足をばたつかせても全然動けずに、口で精一杯諭そうとするのですがダメでした。
それから義弟は一気に入ってきました。
正直言って本気で抵抗したら、十分に防げたと思います。
でも、あの時、妙に体が興奮状態で快感に負けてしまったのです。
入れられた後はもう、もっと変になってしまいました。
言葉にならないような獣めいた息を耳元で吐きながら今まで私が経験したことがないような勢いで激しく突きまくる義弟。
あんなに奥を圧倒的なパワーで突きまくられたのは初めてでした。
自分で自分の体をコントロールできず、自然と獣のような声が出るのを私は初めて経験しました。真っ白になりました。
私の中で果てた義弟は、そのまま私に腕枕をしてしばらくおとなしくしていましたが、その間も、私の体はビクンビクンとイキ続けました。
「どうしちゃったんだろう私の体。」
なんて、まるで第三者的に思っていると義弟の指がまた乳首を転がし始めました。
とっても切ない気分になり自然と声が出ました。
すぐに二度目が始まりました。
すごい快感です。
しばらくされてると
「上になって。」
と私は上にされました。
「腰使って。」
といいますが、私にはどうしていいかわかりませんでした。
しがみついていると突然お尻を抱えられてバックから突かれました。
あの時の私には騎乗位もバックも初めてのことでした。
私はただ異様に感じまくってされるがままでした。
疲れ切って寝てしまい、気が付くと昼の1時過ぎでした。
私は裸のままでした。隣で同じく裸の義弟が寝ていました。
「とんでもないことになってしまった・・・。」
私は我に返って義弟を起こしました。
起きてもニタニタしている義弟にイライラして
「どうするの!こんな事になって。」
と言うと、何にも言わず覆い被さってきました。
そんな気分じゃなかった私は避けようとしましたがキスをされて胸をまさぐられると、心地よくなり抵抗できませんでした。
義弟はすぐに入ってきました。
すごい快感です。もう、何が何だかどうでも良くなってきました。
終わって外を見ると雪がさらに積もっていました。
「こりゃ帰れないな。」
と義弟は言い、結局、次の晩もウチに泊まりました。
その週末の金曜日の晩から土曜日そして日曜日と三日間ずっと家にいてずっと抱かれ続けました。
「またくるよ。」
と言い残して日曜日の晩に義弟が帰ったすぐ後に夫から電話がありました。
なんか、信じられない3日間の後、現実に引き戻されたようで話しながら涙が出ました。
話しながら、夫に悪いと心の底から思い、立ち直ろうと誓いました。
でも、その日から二日とあけずに義弟が家に来始めました。
来ると必ず長い激しいセックスです。
拒もうとするのですが、始まってしまうともうダメです。
一月もすると、密かに義弟の来訪を心待ちにするようになってしまいました。
義弟のお遊びも始まりました。
最初はバイブや手錠を持ってきてSMっぽいことを始めました。
変態みたいでイヤだったのに、いつも以上に感じてしまいます。
手錠をかけて後ろから犯しながら
「兄貴もかわいそうだな。エリートコースを歩いてるうちに、愛するかみさんがこんな事になってるなんて。」
などと言葉で辱めます。
そんな言葉にしびれるような快感を感じる私は、さらに深みにはまる事になりました。
次の日の夜十時過ぎ、うちの駐車場に車が入ってきました。
「来た。」
私は気持ちを引き締めました。
自分の家庭を守るために、私のがんばりどころです。
今ならまだ「まちがい」で済まされると思っていましたから。
玄関のチャイムが鳴ります。
モニターに義弟の姿が映ります。
「はい。」
「こんばんは。来ちゃったよ。」
義弟は笑顔で言います。
「ごめん。もう会えない。やっぱり、こんなことはいけないよ。もう来ないで。」
その日、朝から頭の中で何度も練習し反復した言葉を一気に告げました。
義弟はとまどった後、
「ちょっとだけでも会いたい。」
といいました。
でも、私はモニターの電源を切り、今までつけていた玄関の照明を消しました。
頭の中で「お願い!帰って!」と叫び続けてました。
しばらくして玄関のモニターをつけるともう誰もいませんでした。
ちょっとホッとしましたが、まだ駐車場からエンジン音が聞こえます。
車には乗ったような音が聞こえました。
そのとき電話が鳴りました。
義弟だなと思いましたが、もしかしたら夫かもしれないと思い受話器を取りました。
義弟でした。
切らなくちゃと思いましたが、さっきの仕打ちがあまりにもひどすぎたかなと反省もしてましたので言葉ではっきり言おうと思い、話し始めました。
警戒していた私が意外だったのは義弟の最初の言葉は「ごめん。」だったということでした。
ちょっとびっくりしました。
姉さんを困らせてしまって・・・。などとひたすら謝ります。
会いたいとか開けてくれとかの言葉を覚悟して心を堅くしていた私はなんだか肩すかしをくらってしまいました。
下手に出られるといつものお姉さんモードにかえってしまい、私はこの三日間のことを「まちがい」であり「二人だけの秘密」にして終わりましょうといろいろと話し続けました。
お酒って怖いよね。
ということで終わらせようとしたんだけどそれまで聞き役だった義弟はそのあたりから逆に話し始めました。
決して私の言葉に反論するのではなく
「あのときは本当に舞い上がっていた。」
と前置きしてからどうやって私の部屋に忍び込んだのかとか最初に布団の中に手を差し入れて胸を触ったとき私が体をわずかに反応させて漏らした声が色っぽくて夢中になってしまったとか・・・・淡々とあの晩のことを語り出したのです。
反省っぽい語り口に何となく切るタイミングを失って聞き続けているといつのまにかあの日の感覚がよみがえってきます。
「姉さんの中に入ったときにあたたかく包んでくれた・・。」
とか
「グイグイ突きあげて・・・最初にイッたときのねえさんの声色っぽかった。」
とか・・・ダメダメと思いながらも、いかされた時の感覚が体の芯をはしります。
もういいのに・・・と思っても、義弟はひたすら話します。
10分も経ったでしょうか。
「あぁ・・思い出すと、こんなに大きくなってる。」
彼の言葉にたくましかった彼のモノを思わず体の感覚で思い出してしまいました。
体が熱くなっています。知らない間に膝頭をこすりあわせていました。
彼に早く帰ってもらおうと部屋の明かりを薄暗くしてしまったのもこうなるとマイナスでした。
暗いリビングでソファーに腰掛けながら心ならずも昨日まで体を絡め合った男の声を聞く。仕掛けられる・・・。
いけないと思う気持ちとは裏腹にどんどん体が高まってきます。
「ごめん、ちょっと自分でさわるよ。」と言った後「はぁ~。」と彼のため息が。
昨日まで耳元で聞かされた声です。それを聞きながら私は何度もいかされたのです。
腰が自然に動きます。まるでもうセックスが始まってる感じです。
突然「ねえさん、感じてる?」聞かれた私は、反射的に拒否の言葉を言いました。
でも「だめぇ~。」という言葉が上滑りして、自分が今まで言った中で一番色っぽい言葉なんじゃないだろうかと思うほど情感たっぷりの声になってしまいました。
それを聞いた彼は「ねえさん。自分でさわってみて。」はっきり仕掛けてきました。
舞い上がった私はまるで催眠術のようにスカートの上から前をさわりました。
すごい快感です。思わず声が出ました。
「ほら、良くなってきた。ほら、体が欲しがってるだろ?楽にさせてあげようよ。」
「直にさわってみて。」の言葉に下着の中に手を入れました。
すごい状態です。
夫が行って以来、オナニーにふけっていた私は、ここから先はもういつものコースでした。
それどころか、耳元で男の声を聞きながらのオナニーとなりいつも以上の高まりようでした。声も出ました。
ちょうど8割方上り詰めてあと少しというところで電話口の彼が
「ねえさん。会いたい。抱きたい。」
言いました。
私の理性ははっきりと「いけないのよ。」と思っていました。
でも、口をついて出た言葉は「あぁ、欲しい。・・・入れて欲しい。」でした。
すぐに玄関のチャイムが鳴ります。
私は玄関まで走っていき鍵を開けました。
強引に抱きしめられました。
キスをされ、あそこに指をねじ入れられました。
ヒザの力が抜けて立ってられませんでした。
彼は小柄な私を抱え上げるとリビングまで連れてきてソファーに投げ出しました。
そして、ズボンを脱ぐと私の下着をはぎ取り一気に突き立ててきました。
昨日以上に大きく感じられ、体中が征服されたようでした。
服を着たままリビングのソファーで犯されるというシチュエーションにもドキドキしました。
いけないのにと思えば思うほど高まりました。
結局その晩も義弟はうちに泊まって、ほとんど一晩中犯されました。
いや、私的には愛し合いました・・・と思いたいのですが・・。
朝、彼の朝食を用意して、出勤していく彼を玄関に見送ると出がけに抱きしめられてキスをされました。
とんでもないことなのにもう違和感はなくなってました。
以上です。読んでいただいてありがとうございました。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
去年の秋に夫が突然の転勤で仙台に転勤になりました。
子供もまだなので一緒に行こうとも思ったのですが新居を建てたばかりなのと、転勤といっても1年間の研修みたいなものだから、ということで夫は単身赴任することになりました。私たちは自分で言うのも何ですが仲が良く、旅立つときにはお互い本当につらくて泣いてしまったくらいです。
やさしい夫は、なるべくたくさん帰るからということで、最初のうちは頻繁に帰っていたのですが、やっぱり無理があったようでひと月半ほどで過労でダウンしてしまいました。
そんなことがあってから私も責任を感じて
「私の方は大丈夫だから、気を遣わなくていいよ。」
と帰ることを断るようになりました。
しかし、愛し合っていた二人が何週間も会えなくなると、時間をなんともどかしく感じるものか。
最初の頃は学生の頃から好きだった英会話やパソコンにのめり込んで気を紛らわせていましたが、一人の時間をもてあますようになりました。
特に夜。
私にとって夫は初めての、そして唯一の男でした。
高校時代は女子校でしたし、
(同級生でも遊んでいる人はいましたが、興味無かったんです。)
大学の頃につきあった人はいましたが、いい人過ぎたのか何となくそういう関係になりませんでした。
そんな自分が別にイヤでなかったし、セックスに興味無い女なんだと自分で信じてました。
夫と出会い、セックスするようになってからも、実は全然良くありませんでした。
良くなかったけど愛情を確かめ合う手段として、私は受け入れていたのです。
結婚してからというもの夫は毎日体を求めてきました。
特に変わったことをするわけではありませんが、
ひたすら「愛してる。大好きだ。」といいながら抱きしめてきたのです。
半年ばかり経った頃から私の体は変わり始めました。
すごい快感におそわれるようになり、イクことも覚えました。
セックスが楽しみになり、昼間から夜が待ち遠しく、体が熱くなるようになりました。
こんなに淫らだったかと自分で驚くほどでした。
そんな私を見て、夫は喜び、ますます積極的に愛してくれました。
そんな矢先だったのです、転勤の話が来たのは。
夫と離れて以来、何がつらかったかというと実はHを覚えてしまった体をどうして静めるかでした。
夫からは2~3日おきに電話が入りますが、でも、声を聞くと反射的に体が疼いてしまい、かえって何とも困ったことになるのです。
どうにもモヤモヤしたときはインターネットのその手のサイトを見てオナニーすることも覚えました。(このサイトもその時に発見したのです。)
私の住む町に夫の弟が住んでいます。
夫と3つ違いの弟は私と同い年ですが、私は何となく好きになれませんでした。
地元の大学を卒業して自動車のディーラーに勤めていますが何となく野卑な感じで、話をしても「できの良かった」という夫に何となく劣等感を抱いているようでイヤな感じだったのです。
夫のいる間は盆と正月くらいしか会うことはありませんでした。
ところが、我が家に一台の車を夫が持っていってしまったので私の足が無くなりもう一台車を買うことになりました。
それならばということで義弟から買うことになったのです。
何度か商談で我が家を訪れた弟は、それで気易くなったのかちょくちょく顔を見せるようになりました。
でも、基本的に警戒をしていた私はせいぜいお茶を出す程度で早々に帰ってもらっていました。
ところが1月のある日。
買った車の1ヶ月点検で、預かった車を返しに来た義弟にちょっと上がってもらいお義理の話をしている内、かなりの雪が降り始めたのです。
2時間ばかりして帰ろうとしたときにはもうちょっと積もってしまい我が家の駐車場から(出口が坂になっているので)滑って出られなくなってしまいました。
明日取りに来るからということで帰るためのタクシーを呼んでも急な雪でとても来られないということでした。
仕方なく私は「じゃあ、今日は泊まっていけば?」というしかありませんでした。
初めて夫以外の男性と二人で食べる夕食は、やっぱりなんだか変で普通に話をしてるのですが何だか緊張してしまいました。
食事の後、義弟がお風呂に入っている間に夫から電話がありましたが心配するといけないので義弟のことは話しませんでした。
風呂上がりの義弟にビールをつきあっていい気持ちになった私は義弟が二階の部屋に上がった後、風呂に入り寝につきました。
ほろ酔いの意識の中で私はいつしか夫のイメージを追い始め、いつの間にか下着の中に手を伸ばし、軽くイッた後まどろんでいました。
夢の中で夫と私は愛し合っていました。
とっても気持ちよく高まっていく感覚を楽しんでいたと思います。
ところが、はっと目を覚ますと・・・。
私のそばに誰かいます。
「えっ!」
と思って起きようとしましたが、がっしりおさえられており起きあがれません。
ビックリして目を覚ますと私の下半身は裸でネグリジェは首のことろまでまくられており、それを全裸の義弟が押さえ込んでいたのです。
「なにっ??」「えっ!!だめ!」
みたいなことを言ったと思います。
でも、義弟の手はすでに私の股間にあり、押さえ込んだまましきりに動き回っていました。
足をばたつかせても全然動けずに、口で精一杯諭そうとするのですがダメでした。
それから義弟は一気に入ってきました。
正直言って本気で抵抗したら、十分に防げたと思います。
でも、あの時、妙に体が興奮状態で快感に負けてしまったのです。
入れられた後はもう、もっと変になってしまいました。
言葉にならないような獣めいた息を耳元で吐きながら今まで私が経験したことがないような勢いで激しく突きまくる義弟。
あんなに奥を圧倒的なパワーで突きまくられたのは初めてでした。
自分で自分の体をコントロールできず、自然と獣のような声が出るのを私は初めて経験しました。真っ白になりました。
私の中で果てた義弟は、そのまま私に腕枕をしてしばらくおとなしくしていましたが、その間も、私の体はビクンビクンとイキ続けました。
「どうしちゃったんだろう私の体。」
なんて、まるで第三者的に思っていると義弟の指がまた乳首を転がし始めました。
とっても切ない気分になり自然と声が出ました。
すぐに二度目が始まりました。
すごい快感です。
しばらくされてると
「上になって。」
と私は上にされました。
「腰使って。」
といいますが、私にはどうしていいかわかりませんでした。
しがみついていると突然お尻を抱えられてバックから突かれました。
あの時の私には騎乗位もバックも初めてのことでした。
私はただ異様に感じまくってされるがままでした。
疲れ切って寝てしまい、気が付くと昼の1時過ぎでした。
私は裸のままでした。隣で同じく裸の義弟が寝ていました。
「とんでもないことになってしまった・・・。」
私は我に返って義弟を起こしました。
起きてもニタニタしている義弟にイライラして
「どうするの!こんな事になって。」
と言うと、何にも言わず覆い被さってきました。
そんな気分じゃなかった私は避けようとしましたがキスをされて胸をまさぐられると、心地よくなり抵抗できませんでした。
義弟はすぐに入ってきました。
すごい快感です。もう、何が何だかどうでも良くなってきました。
終わって外を見ると雪がさらに積もっていました。
「こりゃ帰れないな。」
と義弟は言い、結局、次の晩もウチに泊まりました。
その週末の金曜日の晩から土曜日そして日曜日と三日間ずっと家にいてずっと抱かれ続けました。
「またくるよ。」
と言い残して日曜日の晩に義弟が帰ったすぐ後に夫から電話がありました。
なんか、信じられない3日間の後、現実に引き戻されたようで話しながら涙が出ました。
話しながら、夫に悪いと心の底から思い、立ち直ろうと誓いました。
でも、その日から二日とあけずに義弟が家に来始めました。
来ると必ず長い激しいセックスです。
拒もうとするのですが、始まってしまうともうダメです。
一月もすると、密かに義弟の来訪を心待ちにするようになってしまいました。
義弟のお遊びも始まりました。
最初はバイブや手錠を持ってきてSMっぽいことを始めました。
変態みたいでイヤだったのに、いつも以上に感じてしまいます。
手錠をかけて後ろから犯しながら
「兄貴もかわいそうだな。エリートコースを歩いてるうちに、愛するかみさんがこんな事になってるなんて。」
などと言葉で辱めます。
そんな言葉にしびれるような快感を感じる私は、さらに深みにはまる事になりました。
次の日の夜十時過ぎ、うちの駐車場に車が入ってきました。
「来た。」
私は気持ちを引き締めました。
自分の家庭を守るために、私のがんばりどころです。
今ならまだ「まちがい」で済まされると思っていましたから。
玄関のチャイムが鳴ります。
モニターに義弟の姿が映ります。
「はい。」
「こんばんは。来ちゃったよ。」
義弟は笑顔で言います。
「ごめん。もう会えない。やっぱり、こんなことはいけないよ。もう来ないで。」
その日、朝から頭の中で何度も練習し反復した言葉を一気に告げました。
義弟はとまどった後、
「ちょっとだけでも会いたい。」
といいました。
でも、私はモニターの電源を切り、今までつけていた玄関の照明を消しました。
頭の中で「お願い!帰って!」と叫び続けてました。
しばらくして玄関のモニターをつけるともう誰もいませんでした。
ちょっとホッとしましたが、まだ駐車場からエンジン音が聞こえます。
車には乗ったような音が聞こえました。
そのとき電話が鳴りました。
義弟だなと思いましたが、もしかしたら夫かもしれないと思い受話器を取りました。
義弟でした。
切らなくちゃと思いましたが、さっきの仕打ちがあまりにもひどすぎたかなと反省もしてましたので言葉ではっきり言おうと思い、話し始めました。
警戒していた私が意外だったのは義弟の最初の言葉は「ごめん。」だったということでした。
ちょっとびっくりしました。
姉さんを困らせてしまって・・・。などとひたすら謝ります。
会いたいとか開けてくれとかの言葉を覚悟して心を堅くしていた私はなんだか肩すかしをくらってしまいました。
下手に出られるといつものお姉さんモードにかえってしまい、私はこの三日間のことを「まちがい」であり「二人だけの秘密」にして終わりましょうといろいろと話し続けました。
お酒って怖いよね。
ということで終わらせようとしたんだけどそれまで聞き役だった義弟はそのあたりから逆に話し始めました。
決して私の言葉に反論するのではなく
「あのときは本当に舞い上がっていた。」
と前置きしてからどうやって私の部屋に忍び込んだのかとか最初に布団の中に手を差し入れて胸を触ったとき私が体をわずかに反応させて漏らした声が色っぽくて夢中になってしまったとか・・・・淡々とあの晩のことを語り出したのです。
反省っぽい語り口に何となく切るタイミングを失って聞き続けているといつのまにかあの日の感覚がよみがえってきます。
「姉さんの中に入ったときにあたたかく包んでくれた・・。」
とか
「グイグイ突きあげて・・・最初にイッたときのねえさんの声色っぽかった。」
とか・・・ダメダメと思いながらも、いかされた時の感覚が体の芯をはしります。
もういいのに・・・と思っても、義弟はひたすら話します。
10分も経ったでしょうか。
「あぁ・・思い出すと、こんなに大きくなってる。」
彼の言葉にたくましかった彼のモノを思わず体の感覚で思い出してしまいました。
体が熱くなっています。知らない間に膝頭をこすりあわせていました。
彼に早く帰ってもらおうと部屋の明かりを薄暗くしてしまったのもこうなるとマイナスでした。
暗いリビングでソファーに腰掛けながら心ならずも昨日まで体を絡め合った男の声を聞く。仕掛けられる・・・。
いけないと思う気持ちとは裏腹にどんどん体が高まってきます。
「ごめん、ちょっと自分でさわるよ。」と言った後「はぁ~。」と彼のため息が。
昨日まで耳元で聞かされた声です。それを聞きながら私は何度もいかされたのです。
腰が自然に動きます。まるでもうセックスが始まってる感じです。
突然「ねえさん、感じてる?」聞かれた私は、反射的に拒否の言葉を言いました。
でも「だめぇ~。」という言葉が上滑りして、自分が今まで言った中で一番色っぽい言葉なんじゃないだろうかと思うほど情感たっぷりの声になってしまいました。
それを聞いた彼は「ねえさん。自分でさわってみて。」はっきり仕掛けてきました。
舞い上がった私はまるで催眠術のようにスカートの上から前をさわりました。
すごい快感です。思わず声が出ました。
「ほら、良くなってきた。ほら、体が欲しがってるだろ?楽にさせてあげようよ。」
「直にさわってみて。」の言葉に下着の中に手を入れました。
すごい状態です。
夫が行って以来、オナニーにふけっていた私は、ここから先はもういつものコースでした。
それどころか、耳元で男の声を聞きながらのオナニーとなりいつも以上の高まりようでした。声も出ました。
ちょうど8割方上り詰めてあと少しというところで電話口の彼が
「ねえさん。会いたい。抱きたい。」
言いました。
私の理性ははっきりと「いけないのよ。」と思っていました。
でも、口をついて出た言葉は「あぁ、欲しい。・・・入れて欲しい。」でした。
すぐに玄関のチャイムが鳴ります。
私は玄関まで走っていき鍵を開けました。
強引に抱きしめられました。
キスをされ、あそこに指をねじ入れられました。
ヒザの力が抜けて立ってられませんでした。
彼は小柄な私を抱え上げるとリビングまで連れてきてソファーに投げ出しました。
そして、ズボンを脱ぐと私の下着をはぎ取り一気に突き立ててきました。
昨日以上に大きく感じられ、体中が征服されたようでした。
服を着たままリビングのソファーで犯されるというシチュエーションにもドキドキしました。
いけないのにと思えば思うほど高まりました。
結局その晩も義弟はうちに泊まって、ほとんど一晩中犯されました。
いや、私的には愛し合いました・・・と思いたいのですが・・。
朝、彼の朝食を用意して、出勤していく彼を玄関に見送ると出がけに抱きしめられてキスをされました。
とんでもないことなのにもう違和感はなくなってました。
以上です。読んでいただいてありがとうございました。