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エッチな体験談

女友達の見ては行けない部分を見てしまって[アダルト体験] 

  
カップルの部屋と俺と女友達の部屋は隣合わせで、女友達が寝てる方のベッドがカップルの部屋側の壁に沿って置いてあった。

12時を回った頃だったと思う。ガタッという音で少し目が覚めた。隣の部屋からヤラシイ声が漏れてきた。「あ…ヤッテル」完璧に目が覚めドキドキしてた。

その時ガサッと女友達が少し顔を上げて俺の方を見た。別に、やましい事をした訳も無いのに咄嗟に目を瞑り、寝てるフリをした。

目を閉じてても視線を感じる。片目だけ薄目気味に目を開けると、女友達が俺が寝てるか確認して壁に耳を付けてた。

「うわっ聞き耳立ててる」女友達の見ては行けない部分というか、むっつりな部分を見た感じでこれだけでも俺はドキドキした。けど、隣では正にHの最中。しかも、付き合いの長い友人と彼女。



さすがに、俺のベッドの方は壁から遠くて、友達の彼女が大きい声を上げなければ分からない(さっき聞こえた時は相当気持ち良かったのか?)

何だか、女友達が羨ましく思い寝たフリしててもつまらないから、いっその事起きて女友達と二人で盗聴した方が楽しめそうと思い、起きようとしたその時!

女友達の手がソロソロ〜と布団の中に入っていった。

ま…まさか!!自分の目を疑う。あの女友達が、布団の中で確認は出来ないがオナニーをしてるのは状況からも確実。解りやすく説明すると、あぐらかいて片方の足の膝を立てた様な状態で布団が掛かっていて左手(俺が寝てる方)が布団の中。

興奮が止まらない。俺は必死に息を潜めて、鼻息がバレない様布団を顔半分まで隠した。ザサザサとシーツが擦れる音が段々早まる。膝を立ててる方の足が小刻みに左右に揺らす女友達。ふぅふぅ…と鼻息が漏れた

隣の部屋から、

「…ぁあん…ぅんっ」

と友人の彼女の声が聞こえてくるが、今ではその声すら邪魔に思うくらい目の前の光景に釘付けだった!実際、女友達の方が俺は好みだった事もあるが中々オナニーの場面なんて見られないから。

「フン…フンッ…フゥゥゥ…フッフッフッ」

なんてこった。鼻息がこんなに興奮するなんて。女友達も凄い必死に息を潜めているが、隣にバレなくても俺は騙せないよ。豆電球のオレンジがいやらしく女友達を照らす。

女友達が上半身を揺らす。支えにしてた右腕が痺れたか?壁に寄り掛かる様にしてまた耳を壁に付けた。

その時だ。女友達が手を入れ替えた。布団がズレ落ちる。背中からおしりの上半分が剥き出しになった!

薄ピンクのチビTとハーフパンツの間から、下着が覗く。色はわからないがシルクっぽい。普段明るくサバサバした性格で人懐っこい女友達が、何か動物的というか必死に壁に耳を擦り付け、アソコを擦ってる。

左手が胸を擦る。右手が股を擦る。ヤバイ…やらしすぎる。小刻みに腰を前後させてる女友達を見ながら自然と俺も腰が動いて今にもバレそうだった。

とうとう、女友達がTシャツの中に手を滑らせた。背中と脇そしてふっくらとした胸を覗かせた

ノーブラだ!!柔らかそうな胸があらわになった。が、乳首が確認出来ない。豆電球では暗いし、向きが悪い。横乳しか見えない。女友達は、我を忘れたかの様に胸を揉む。

いやらしく揺れる胸。今すぐにでも抱き付きたい。けど、今までの関係にヒビが入るのが恐くてジッと見ているのが精一杯の俺。

「ん…ん…ぁぁぁっ」

とうとう女友達が声を漏らした。普段聞いた事の無い艶っぽい声。隣の部屋からは俺にも分かる程のあえぎ声が漏れてきた。

隣「あぁっはっはぁぁぁん、やっやっやっ」
友「はっんっくっ…あぁぁ」

手の動きが速くなる。
隣の部屋から、今までにない大きな声が一瞬だが聞こえた。絶頂を迎えた声なのだろう。急に静まる空間。

女友達の動きが止まる。我が耳を疑う様、壁に耳を強く当てた直後、ベッドに横になった。イッたのか?…残念な思いに押し潰された俺の目に飛び込んできたのは、シーツを口にくわえ目を細めている女友達だった。

「んっ…ふっふっふっんんっふっふっふぅ」
まだ彼女は終わってなかった。自分の世界に浸ってる。

困ったのは俺だ。僅か1m先で繰り広げられる妖艶な光景を目の前にして、体中が言う事を利かない。奮える。バレたくない。

今、俺と女友達は立場は違えど、まるで左右対称にした様に体勢が一緒だった。体を丸め布団を顔半分まで覆い奮えている。荒い鼻息を必死に寝息に誤魔化し耐える俺。

女友達の眉毛が上下にスライドする。下半身を覆う布団が小刻みに揺れ速度を増した時、女友達が自ら右足だけを淫らに布団から出した!腰のくびれから膝に掛けて衣服の確認が出来ない…。

ただそこには、豆電球に照らされた綺麗な肌だけが光っていた。
脱いでる!…俺の興奮が頂点に達する。布団を両足で力一杯挟む女友達。プルプルという音が聞こえてきそうな程、太股が揺れてる。右手が手首から先を隠しながら肘を揺らす。

「チュッ…チュチュ…クチョ」

信じられない擬音が耳に飛び込んできた。

「んっんっんっ(チョ…クチョ)んっはっっんんんっふっんはっ(クチュチュッピチャ)ふぅ…ふぅぅ…はっ」

この音だけが、部屋に響いている。ギンギンに硬くなる自分の息子が言う事を利かない。

「んっんっんっんっんっはぁっんっんっんっはぁっんっんっはっはっんんっんんっっんんっっはんっ!!」

「ん…ん…ん…ふぅ」

余韻に浸るかの様に、右手をゆっくり揺らす女友達。彼女も絶頂を迎えた様だ。時折、俺の方を潤んだ目で確認してる様にも見えた。右手の中指と親指を何度となく合わせてる。愛液を伸ばしているのだろうか。

ゆっくりと体を起こし静かにドアを開けバスルームに消える女友達。その途端飛び起きる様に布団から出る俺。寝巻のハーフパンツの中を覗くと…出ちまってたよ精子数億匹が。

何やってるんだ…俺。何が正しいのか分からなくなっていた。いい歳こいて夢精チックな事しちまったよ。

そんな負け組の俺は、ティッシュで綺麗に拭き取り、溜め息混じりに女友達のベッドに顔を埋めた。自己嫌悪に陥りそうな行動を取る俺。ほのかに女友達のいやらしい匂いがした。

「パタン」

バスルームから女友達が出てきた。寝たフリするのも間に合わない。咄嗟にたばこに火をつけた。

「うわっ!ビックリした。えっ…起きてたの?」

明らかに動揺を隠せずにいる女友達。そりゃそうだ。豆電球のままたばこ吸ってる俺。何やってるんだ俺は…。

「あっうん。ドア開けた音で起きちゃった」

「ご…ごめん。電気…付けよっか?」

部屋が明るくなった。目が眩む。

『ありがとう』

「ご…ごめんね起こしちゃったみたいで」

『あっうん大丈夫』

「い…いつから起きてたの?」

『えっ?いや、だからドアが…』

「本当に?」

『えっあっうん。あ〜俺もトイレ』

「…うん…」

逃げる様に、トイレに駆け込んでしまった。案の定、トランクスがドロドロ。我ながら、情けなくなっていた。綺麗にしたものの…気まずくて、中々トイレから出られない。

いつまでもトイレにいても仕方が無いので部屋に戻ったが、女友達は硬直した様にベッドに腰掛けたままだった。顔を赤らめて座る姿は明らかに動揺してる。俺もそうなのか?

「たばこ…つけっ放しだよ」

『あっごめん。トイレ我慢出来なくて』

たばこを持つ手が落ち着かない。震えてる。

「ど…どうしたの?な…何か変だよ。あ…愛、寝相悪かったのかな?」

必死にごまかす女友達。

『いや、そんな事無いよ』

「えっえっ?な…何で知ってるの?」

やばい。寝てる俺が知る由も無い事を言ってしまった。

『あっいや、そのほら気にならなかったし』

「…」

『…』

「もしかして…見た?」

『な…何を?』

「ううん、何でもない。ごめんね、寝てる所起こしちゃって」

『どうせだから、少し飲む?』

お互い、バレたくない事があって後ろめたいからか(俺もコソコソ見てた事なんて、バレたくなかった)、結局最後の日も酒を飲んだ。物音に気付いたのか友人カップルも、寝室から出てきて飲んだ。

酒を飲む前から、全員の顔が赤らめてるのが何か不思議な光景だった。結局今の今まで、この事は誰にも言ってない。何かヘタレ全開でごめん。女友達いい奴だし、傷付く様な事言えないよ。現実は…



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