記事一覧




エッチな体験談

マッサージの特別メニューは、パイズリに手コキにフェラだった

  
新卒就職後1年余り、24歳の頃。
担当地域への営業出張があり、何度か先輩・上司と訪れてしばし、1人で担当させてもらえるようになってからのことだ。
そのホテルは俺の常宿だった。なぜ、決して要領の良くない俺が同期の中でも早いうちに、地域担当を単独で受け持てたのかといえば、その地方が俺の育った場所であり、そのぶん土地勘で長けていて、まあ地の利みたいなものが有効だったからだ。
出張でそのホテルに宿泊する際には、俺はいつもマッサージを頼んだ。
最初は揉まれてもくすぐったいだけだったのだが、次第に、疲れやコリがほぐれる気持ちよさが病みつきになった。

「激務なんだからさ、会社にこき使われて給料も安くて、たまの出張の時のマッサージくらい、多めに見てくれっから、込み込みで宿泊費は会社に請求書で、って言っておけばいいよ」
と、先輩がそう耳打ちしてくれた。

それ以来、月に2度くらいの間隔で派遣される泊まり出張のあるごとに、俺はマッサージを受けて心地よい眠りについた。

請求書払いにすると、気持ちよくて途中で眠ってしまっても、そのまま起こされずに済むから楽だった。

その日も俺は60分コースを頼んだ。
30か40分くらいだろうか、俺はその日もうとうとと、眠りに入り始めていた。
横向きから始まりうつ伏せ、そして仰向けになって、俺は脚を揉んでもらっていた。

とんとん、とんとん、と俺は、腰の辺りを軽く叩かれた。
「延長されますか?」
「・・・・・・」
「特別マッサージありますけど、どうします?」
俺はいい感じで夢うつつ状態であり、よく覚えてはいないのだが、どうやらそこで了承の返事をしたらしい。

太ももを緩やかに撫でさするようにしていた手が、内転筋の方へと、ゆっくり移ってくる。
俺の脚は半ば開き加減で、浴衣はしどけなくはだけかけだった。
内腿を柔らかにさする彼女の手が、上へあがってくる。

やがて、俺の股間に触れた。
飽くまで自然に、優しく、手の平を覆いかぶせるように、俺のちんこの全身を包んで撫でてくる。
(ああ、さわられてる。)、と俺は思った。

けれど、2・3日徹夜に近い状態で仕事をこなし、疲労を抱えた肉体は、どっぷりとした弛緩に落ち込んでいて、触れられること、撫でられることがとてつもなく気持ちいい。

半眠半醒の意識の中ではあったが、(あ、俺ボッキしてる)と、それもわかっていた。

疲れマラとでも言うのか、落ちかける俺の意識とは裏腹に、ちんこは次第に大きくボッキして、気持ちよさを伝えてくる。

彼女は爪の先で、触れるか触れないかのように、下からすーっと撫で上げてきたり、ボッキを両の手の平で包み込むようにして、互い違いに上下に、小さく優しくこすってきたり、タマを両手で包み込んで柔らかにもみほぐしてきたりする。

俺は感じてきていた。
ちんこが勇ましく立ち上がってきているのがわかる。
俺の愚息は、下腹部に張り付くほど気張った姿になっていた。

硬く太く逞しさを増した俺のちんこは、その先端を、どうやらブリーフからはみ出させていたらしい。
「・・・おっきい。」という声が聞こえたような気がして、俺は一瞬、薄く目をひらき、自分のちんこの先っぽがブリーフからはみ出て、充血して大きく丸く膨らんでいる姿を確認した。

ぼやけた視界を開いたり閉じたりしながら、彼女にされる行為を、俺は見るともなく見ていた。

(あっ、なんだこれ。気持ちいい・・・)
敏感になっているちんこの先の丸みに、ヌルリとした感触がやってきた。
何か、ローションのようなものでもつけたのだろう。

(うお、気持ち良すぎる・・・)
また薄く目をあいて見てみれば、5本の指先を揃えて、先端部分の頂点から、指を開いていくようにするっと、彼女の手は亀頭を滑り降りるかのごとく俺のちんこを撫でていた。

亀頭が手の平に包まれるようになるまで指が下りて、手の平がチンポの先の丸みに触れると、そこで緩やかにクルクルとこねてくる。

クチュ、ヌチュ、クチュ・・・と、濡れ湿った音が小さくする。
指先もまた、ちんこの棒部分の皮をそっとつまむように、くるくる回転させてくる。

そして返す動きで、今度は棒の半分くらいから、舐めあげるように、5本の指先を亀頭に向かって滑り上げてくるのだ。

気がつけば俺は、ブリーフを前側だけズリ下ろされて、タマの下側にひっかけられるようにされ、ボッキしてちんこを剥き出しにされていじられていた。

(これが特別マッサージってやつなんだ・・・さっきそんなこと言ってた)

ただの延長かと思っていたけど、こういうことがあるんだ、と思った。
「ふー・・・はぁぁぁ~。」と、目を閉じて快感に身をゆだね、気持ちの良さと、そのまま続けて欲しいことを、俺はため息で彼女に伝えた。

手の平いっぱいにローションを取ったのだろうか、その手でちんこが挟まれた時、「ヌプっ」といういやらしい響きと共に、ドロリとちんこの根元へ垂れていくローションを感じながら、俺のボッキは大きな快感に巻き込まれた。

少しヒンヤリするが、すぐに股間が熱くなる。
片方の手では、玉をヌルヌルにして転がされながら、もう片方の手でちんこを握られ、時に軽くねじりあげられるようにしごかれる。
それらがとてつもなくゆっくりと滑らかに、俺のちんこを導いていく。

(やばい、もう近い。出したい・・・)

俺がそう思うと、彼女はどこで察知するのか、俺のちんこの根元をきつめに握り、短くしごきあげて快感を持続させながら、射精させないようにするのだ。

(ああ・・・焦らされてるのか。)

けれど俺は、意地悪さではなく快感を感じていた。
そして、彼女の空いている方の手の指は、垂れ流しみたいに尻まで垂れたローションでべっとりの、俺の後ろの穴のすぼまりを、微妙な加減で刺激していた。

言っておくが、俺にMっ気はない。けれど、本当に気持ちいいのだ。
間違っても、彼女は尻穴に指を差し込んでくるような真似はしない。

飽くまでゆるゆると、穴の周りをなぞるように、そーっと指先で触れてくる。
俺は、ちんこの硬度がぐんぐんと増しているのを感じた。

出そうで出せない射精感に、握られた先の棒部分や亀頭も、太く逞しくふくれあがってきたように感じる。

(う、くっ・・・このもどかしさ・・・でも、めちゃくちゃ気持ちいい。)

思わず腰が動き出しそうになる。
突き上げて俺のちんこを彼女へ差し出したいと思った。

彼女は腰を浮かし、より快感を求めようとする俺の意思を妨げることなく、俺の脚を折り曲げ、M字開脚にさせた。

俺は身動きを封じられたように、不思議なくらいに、されるがままだった。
かつて、(寝ている間に咥えてしゃぶってもらって、夢精みたいにイキたい)という願望を、俺は持っていた。
それに近かったのかもしれない。

ともかく、俺は男でありながら、マッサージ師の女性に股間をいじられ、ちんこを握りしごかれながら、恥ずかしげもなく大股開きにさせられていた。

腰を浮かした俺は、とにもかくにも、気張りきったちんこを彼女に、(手コキでも構わない、あわよくばしゃぶって欲しい)と言う意思表示で、突き上げたつもりだった。

彼女は俺の腰の下に脚をもぐりこませた。
脚をやや開き加減の彼女の正座の太ももの上に、俺が腰を載せるような恰好だった。
けれど、彼女は俺のちんこを放置した。

ローションにまみれた俺のちんこは、快感を求めて喘いでいるように、ひくひくしていたと思う。
射精しそうなくらい、ぬめった手でこれでもかとしごかれながら、出すことを許されない。

根元を締め付けて射精をさせまいとしつつも、またしごかれ、尻の穴まで指先でなぞられ、俺のちんこは苦しく悶えているのに、放り置かれていた。

その間に彼女は、ローショにまみれた指先で、俺の乳首を指の腹で優しくこねた。
見る間に勃起した俺の乳首を、はじくように、押しつぶすように、こねるように、彼女は指先で責めてくる。

俺はなぶられているような気にさえなりながら、全身がちんこであるみたいに快感を感じていた。
(早く・・・お願いだからちんこをさわってくれ。)
腰を更にせり上げて、俺は彼女に無言で懇願した。

彼女は、自分の腿に載せた俺の脚をがっちりと抱え込み、俺のちんこを柔らかく包んだ。
ちんこ全体が、人肌の温もりに包み込まれた。
ぬるぬるとした、温かで柔らかい感触に包まれる。

太く逞しくなった俺のちんこは、その柔らかく豊かな圧力で挟み込まれ、たちまちのうちにとろけそうになる。

そう、俺は彼女にパイズリされていたのだ。
入室の時は、眠気で意識がおぼろげでまるで意識しなかったが、今うっすらと目を開けると、彼女の白くて豊かな乳房が、ローションでぬめり、妖しく光を反射して、その巨大な乳房の中に、俺のちんこが埋もれていた。

乳房の両側から両手で、深い谷間にくるむようにして、彼女は俺のちんこを滑らかにしごき続ける。
ヌチャ、ヌチャという音の中に、乳房深くうずもれた時の「ジュポ、ヌプ」っという音がまじる。

もう俺は我慢の限界だった。
彼女にされるがまま、俺はたちまち射精した。
彼女の大きな乳房の中で、俺のちんこが暴発する。

乳房の中、奥深くに飲み込まれた時には、彼女の胸の谷間から、俺の濃厚な精液が噴き出するのが見えた。
どぴゅっ、どぴゅ。
脈打つたび、俺の精液が彼女の豊満な乳房を汚す。

(あ、ああ・・・うおお。)
出し切ってもなお、びくんびくんと余韻を残す俺のちんこを、彼女は長く乳房で包んでくれていた。

彼女が俺の腰を持ち上げ、俺の体をベッドに下ろすと、俺は放心したように、恍惚の中で快感の余韻に浸っていた。

そして、俺のそのちんこは、今度は彼女の別な温かさを感じた。
精液とローションにまみれた俺のちんこを、彼女はズッポリと咥え込み、フェラチオしていたのだ。

半勃起状態の俺のちんこを、根元までディープスロートし、くぐもったいやらしい音を立てて舌を使う。
手は添えず、唇だけで奉仕する彼女のフェラは、ちんこがとろけるかと思うほど気持ち良かった。

このままとけてなくなってしまうのではないかというくらいに、吸い付いたり、舐めしゃぶったり、柔らかな唇でしごきあげたりするのだ。

俺のちんこはあっという間に回復し、それどころか、早くも前ぶれのガマン汁をしたたらせた。
それを口内で確認したのだろう、彼女はしごく唇の動きを早め、俺を追い込んだ。

(ああ、出る。出るっ)
俺は、彼女の口内に大量の精液を射精した。

自分の精液の温かさを、彼女の口に含まれて感じながら、彼女は唇の動きを止めることなく、喉を鳴らして俺の精液を飲み下し、最後のひとすずくまで吸い取った。

荒い呼吸に腹を波打たせて横たわる俺に、彼女は、ちんこの棒の部分までキレイに「お掃除舐め」をしてくれ、最後に尻の穴までを、優しく舐めてくれた。

尻穴の快感に身震いするほどの刺激を俺が見せると、彼女はようやく、「うふふ」と笑い、
「はい、特別マッサは終了」と言った。

延長料金は、規定通りの額が後日、請求の明細に載っていたけれど、個人的な追加料金はなかった。
俺はてっきり、チップみたいなものをサービス料で取られるのだと思っていた。

あとで先輩に聞いたら、今までそんなサービスは受けたことがない、ということだった。
俺はもう1度、彼女のマッサージに順番に当たりたい思い、出張が待ち遠しかった。
関連記事
★★★おすすめのエッチな体験談★★★

PR

エッチな体験談

エロばな 新着

エロ話 新着

検索フォーム

カテゴリ

PR

過去ログ +

2024年 11月 【82件】
2024年 10月 【111件】
2024年 09月 【110件】
2024年 08月 【111件】
2024年 07月 【119件】
2024年 06月 【113件】
2024年 05月 【114件】
2024年 04月 【85件】
2024年 03月 【60件】
2024年 02月 【56件】
2024年 01月 【71件】
2023年 12月 【74件】
2023年 11月 【86件】
2023年 10月 【82件】
2023年 09月 【94件】
2023年 08月 【146件】
2023年 07月 【172件】
2023年 06月 【185件】
2023年 05月 【210件】
2023年 04月 【226件】
2023年 03月 【245件】
2023年 02月 【209件】
2023年 01月 【237件】
2022年 12月 【246件】
2022年 11月 【241件】
2022年 10月 【254件】
2022年 09月 【245件】
2022年 08月 【249件】
2022年 07月 【264件】
2022年 06月 【273件】
2022年 05月 【285件】
2022年 04月 【274件】
2022年 03月 【284件】
2022年 02月 【255件】
2022年 01月 【286件】
2021年 12月 【293件】
2021年 11月 【289件】
2021年 10月 【225件】
2021年 09月 【208件】
2021年 08月 【339件】
2021年 07月 【341件】
2021年 06月 【329件】
2021年 05月 【340件】
2021年 04月 【331件】
2021年 03月 【336件】
2021年 02月 【311件】
2021年 01月 【340件】
2020年 12月 【341件】
2020年 11月 【330件】
2020年 10月 【341件】
2020年 09月 【330件】
2020年 08月 【341件】
2020年 07月 【337件】
2020年 06月 【330件】
2020年 05月 【341件】
2020年 04月 【330件】
2020年 03月 【340件】
2020年 02月 【340件】
2020年 01月 【416件】
2019年 12月 【411件】
2019年 11月 【398件】
2019年 10月 【410件】
2019年 09月 【422件】
2019年 08月 【453件】
2019年 07月 【459件】
2019年 06月 【419件】
2019年 05月 【433件】
2019年 04月 【353件】
2019年 03月 【372件】
2019年 02月 【337件】
2019年 01月 【373件】
2018年 12月 【365件】
2018年 11月 【189件】
2018年 10月 【115件】
2018年 06月 【75件】
2018年 05月 【190件】
2018年 04月 【35件】
2017年 05月 【25件】
2017年 04月 【41件】
2017年 03月 【45件】
2017年 02月 【23件】
2017年 01月 【28件】
2016年 12月 【39件】
2016年 11月 【32件】
2016年 10月 【38件】
2016年 09月 【38件】
2016年 08月 【40件】
2016年 07月 【40件】
2016年 06月 【36件】
2016年 05月 【37件】
2016年 04月 【32件】
2016年 03月 【44件】
2016年 02月 【42件】
2016年 01月 【44件】
2015年 12月 【40件】
2015年 11月 【42件】
2015年 10月 【42件】
2015年 09月 【54件】
2015年 08月 【44件】
2015年 07月 【54件】
2015年 06月 【51件】
2015年 05月 【52件】
2015年 04月 【50件】
2015年 03月 【50件】
2015年 02月 【46件】
2015年 01月 【48件】
2014年 12月 【52件】
2014年 11月 【66件】
2014年 10月 【78件】
2014年 09月 【74件】
2014年 08月 【78件】
2014年 07月 【80件】
2014年 06月 【81件】
2014年 05月 【81件】
2014年 04月 【78件】
2014年 03月 【78件】
2014年 02月 【76件】
2014年 01月 【75件】
2013年 12月 【81件】
2013年 11月 【84件】
2013年 10月 【208件】
2013年 09月 【212件】
2001年 01月 【1件】

逆アクセスランキング

当サイトについて

※当ブログはアダルトサイトとなりますので、18歳未満の方はご退出ください。

当ブログに掲載されている体験談はフィクションです。
実在の人物・団体・場所・事件等とは一切関係ありません。

当ブログを閲覧したことによって生じたいかなる結果についても、当方は一切責任を負いません。

又、当ブログでご紹介しているリンク先や、掲載先の会社で発生したトラブルについては一切の責任を負いかねます。 ご自身の判断、自己責任において参加願います。
このページのトップへ