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エッチな体験談

ソープに飽きて初めてデリヘルに行ったら最高だった

  
今年7月の話ですが、初めてデリヘルに行ってみました。
今まで風俗体験はソープランドばかりでしたが、ソープだと本番可能ですが、お風呂から泡踊り、軽くおしゃべりしてベッドへ・・・の一連の動きが事務化されてましてね。
主導権は終始ソープレディが握っているのです。
それはそれで楽しいんですが、もう少しこっちが主導権を握りたい。
自由に触ったり舐めたりしたいと思い、デリヘルなら素人の子がバイト感覚でやってるので、その願いが叶うと思い行ってみました。

デリヘルに詳しい悪友に話を聞くと・・・。

・料金はどこも似たようなもの。
・有名店は女の子の数が多いのでハズレは少ない。
・でも、「こっそりお小遣いをあげて本番」は無理。
・こっそり本番したいなら、規模の小さなお店がいい。
・お値段は女の子と直接交渉で、20代前半なら諭吉さん1枚程度、30代なら3千でOKだった子もいた。
・結構男に自由にプレイさせてくれる(希望を言えば、その通りにしてくれる)。
・女の子によって、受身、責め好きのタイプあるので、プレイの希望があるなら最初にフロントに伝える。
・星の数ほど店はあるが、実は受付電話番号と店名が違うだけで同じグループだったりする。

などなど、色々と教えてもらいました。
とにかく初めてなので、ハズレの子が来ることだけは避けたかったです。
過去にソープで幾度となく苦い体験ありましたので。

ですので、名古屋に本店を持つ某有名グループが金沢に支店を出したので、そこを選んで電話してみました。
向こうが電話取って最初の一言が「はい、もしもし」と店名を名乗らなかったので、規模の大きな店でもグループ化されてることがすぐにわかりました。
そんな事は気にせずに私が伝えた希望は・・・。

・20代後半~30代前半。
・タバコを吸わない子(私が吸わないため)。
・巨乳。
・話してて楽しく明るい子。

この4つでした。

料金は75分で、提携ホテルだと2万2000円(ホテル代込み)。
同じ時間で、協力ホテルだと1万9000円だそう。
で、ホテルの名前を聞くと、すぐ隣合わせになってる本館が提携ホテルで、キレイな新館が協力ホテル。
本館は、かなり昔からあるラブホで、いくら安くても不潔そう&暗そう、なんか出そうだったので新館の方を選びました。

「ではホテルの部屋に入ったら再度お電話を下さい。すぐに女の子を向かわせますので、ルームナンバーを覚えておいてくださいね」

そう丁寧に説明されました。
一応、ラブホの中でジュース類を冷蔵庫から出すよりコンビニで買っておいた方がいいなと思い、ペットボトルのお茶を購入しておきました。
これが後々響いてきます。

土曜の昼2時頃でしたが、ホテルは結構混んでて、空き部屋は2つしかありませんでした。
私は部屋のボタンを押し、部屋に向かうエレベーターを待っていました。
やがて上から降りてきてすぐに開いたエレベーターに降りてきたカップルが乗ってて、鉢合わせしてしまいました。
お互いに目を伏せて見ないようにしてましたが、向こうのカップル、なんか普通のカップルには見えません。
女の子はピンクのカーディガンに金髪でピアス。
ベビードールと思われる香水がキツかったです。
それに比べて男性は一見してモテなさそうな風貌の20代後半といった感じ。
女の子は私がいても男性に「ありがとね」と話しかけてたのですぐに、(ああ、彼もデリヘルなのか)と納得。

(同士よ、私も今から突入するぜ!)

そう過ぎ去る彼に誓うのでした。

部屋に入ると暖色系の内装で、女性が好きそうな感じです。
落ち着けそうな雰囲気にホッとします。
悪友からは、「部屋に入ったら女の子が来る前に風呂のお湯を貯めておいたほうが時間短縮になる」と細かいアドバイスを受けてましたが、時は7月。
でも雨が降ってた日だったので、風呂に入ると汗ダクになることが予想されてたのでそれはやめておきました。
そしてドキドキしながら電話をします。

「入りました。部屋は304です」

「わかりました。すぐに女の子が行きますのでお願いします」

2分もしないうちに部屋に備え付けの電話が鳴りました。
ちょっとビックリしましたが、「はい」と取ると、「こちらフロントです。お連れの方がお見えになりました」という連絡。
初めてのデリヘル体験で、どういう風に待ってればいいのかわかりません。
部屋のドアはオートロック式なので、女の子が来ても中から開けてあげないと入れないかもしれないと思いまして、コンコンとノックの音が聞こえたので急いでドアに駆け寄り、ガチャと開けました。

「こんにちわ」

優しく微笑む女性がドアノブを持っていました。
ドアを開いて迎え入れようとした私ですが、女の子は一瞬『えっ?』という顔をしました。
ドアを閉めるなり、「初めまして、みさきです。私でいいですか?」と。

「こちらこそ、僕でよかったですか?」

「アハハハハ、全然大丈夫ですよ」

その子は笑顔で答えてくれました。
一見、今井美樹さんの輪郭を細くしたような美人タイプ。
落ち着いた大人の雰囲気です。
身長は165センチくらいでしょうか。
プロポーションはスレンダーな感じ。
セミロングの黒髪は緩やかにウェーブが掛かっていました。
薄い黒のロンTに、下は淡い青のデニム。
流行のローライズではなく、ごく普通のタイプのジーンズをさらりと穿きこなす長い脚。
パッと見、休日の普段着OLさんという格好でした。

(こ・・・これは大当たりや!)

初のデリヘルで見事に女の子の質が高かったのでテンションが上がりました。

「開けようと思ったら、いきなり中から開くんだもん。ビックリしちゃったー。なんで、あんな所まで出てきたの?そんなお客さん、初めてだよ」

笑いながら、みさきちゃん。

「え?だってオートロックになってるだろうしと思ってさ。外から開かないだろうと思って開けたんだよ。こういうの初めてで」

「ああ、そうなんだ。普通、みんな部屋の中で待ってるからさ。ドアの心配までしてくれるなんて優しいんだね」

「いや、初のデリヘルだから緊張してるだけかも」

「へー、初めてなんだあ。他の遊びもしたことないの?」

「ソープなら前に何度かあるよ」

「ふーん、ソープと違って、ウチは本番は出来ないけど、それでもいいの?」

「うん、そういうのも経験したかったから。ひとつお手柔らかにお願いします」

「あ、はい。こちらこそ」

「じゃ、最初はシャワーからだよね?」

「うん。一緒に入ろ^^」

部屋の中で、ちょっと距離が離れたところで2人して脱ぎます。
この距離感が、なんとも言えないドキドキです。
当然、私は自分で脱ぎながらも視線はみさきちゃんに釘付けになってるのは言うまでもありません。
みさきちゃんは、上のロンTを最初に、次にジーンズを脱ぎます。
ブラもショーツも、黒字に白の細いフリルラインが入った上下セットでした。
スレンダーな体は抱き締めたら折れそうに見えました。
ブラを取り、ショーツも脱いだみさきちゃんは、「やっぱ恥ずかしいね」と照れ笑いをしています。
私が、その仕草にイチコロでやられたのは言うまでもありません。
かなり萌えでした。

7月といっても当日は朝から曇り空で、私がホテルに向かう途中で、すでに雨が降ってきていましたので気温は24度くらいだったでしょうか。
この時期ですので、ホテルの室内はエアコンで強力に冷やされており、室温設定22度ほどでしたが、裸になると肌寒いほどです。
エアコンの温度を若干上げておいてバスルームに移動です。

「洗ってあげるねー」

みさきちゃんがスポンジにボディシャンプーを付けて私の体をゴシゴシと洗いはじめます。
私の手がみさきちゃんのおっぱいに伸びるのはパブロフの法則。
みさきちゃんのおっぱいは推定Bカップです。
でもAに近いBに思えました。
乳首がツンと上を向いていて張りのあるおっぱいです。
すぐにでも舐めたくなりましたが、泡だらけなので自重。
すでに勃起してるチンチンを、みさきちゃんはそっと丁寧に洗ってくれます。
その、女性の柔らかなデリケートな手の動かし方に敏感にピクッ、ピクッと反応してしまいます。
その様子を見たみさきちゃんは含み笑いをして、「気持ちいい?」と小声で聞いてきます。

「うん、気持ちいい」

素直に答えると、「感じやすいんだね」と言いながら逆手でチンチンをシゴき始めました。
この技に私は弱いです。
順手でチンチンを持つのは自分でオナニーする時にいつもする方法ですが、逆手で持たれるというのは、なかなか機会がありませんし。
小さく「うっ」と声を漏らすと、シゴいていたチンチンを離し、泡だらけの手を裏スジからお尻にかけてスーっと移動します。
何往復かさせて洗ってるだけなのですが、これがまた気持ちいいから弱ったものです。
タマタマちゃんを弄ばれ、ピクピク反応する私をみさきちゃんは上目遣いで色っぽく見ています。
この子はSっ気があるんじゃないだろうかと思いました。

今度は私も自分の手にボディシャンプーを付けて、みさきちゃんの体を洗いはじめました。
最初は首スジから、鎖骨を経由して、ゆっくりと手を下げます。
おっぱいの周辺を円を描くように、決して乳首を触らず、焦らすように両手を使って触ります。
片手で私のチンチン周辺を弄りながら、みさきちゃんも小さく、「アン」と声を出します。
外周から内周にかけて、なぞるように私の手はソフトに乳首に近づいていきます。
時々中指の先端を使い、乳首を一瞬だけ擦りますが、ほんの一瞬だけに留めます。
お互いに楽しみは後で取っておくために。
2人とも全身泡まみれになり、シャワーで洗い流しました。
みさきちゃんは持参したうがい薬をコップに入れてお湯で薄め私に手渡します。

「これでうがいしてね」

「うん」

素直に受け取り、独特の味がする液体でうがいしました。
何度か繰り返し、みさきちゃんにコップを返します。
みさきちゃんも再度イソジンをコップに入れて、同じようにお湯で薄め、うがいします。
ソープならこの後、ソープ嬢が「ごめんね、ちょっとシミるかもしれないよ」と言い、イソジン入り液体を口に含んだままチンチンをパクっと咥えて病気の検査をするのですが、みさきちゃんはそれをしませんでした。
なので私がそれを確認すると・・・。

「え?そんなのあるんだ。へー、知らなかった。教えてくれてありがとうー。今度やってみよっと。でも詳しいね。お客さんって相当遊び人?」

「うーん、そうかもしんないかな?でも最後にソープ行ったのは5年ほど前だし、今じゃ大人しいもんでさ」

「へー、そうなんだあ。年はいくつなんですかあ?」

「38だよ。みさきちゃんは?」

「いくつに見えます?」

27か8歳くらいかなと思ってたのですが、ここは「うーんと、25歳かな?」と若く言っておくのが基本というものでしょう。

「そんなに若くないよ~。28だよ~」

「大して変わんないじゃん。それにしても若く見えるねえ」

「本当?ありがとう」

なんて、どこでもある会話をしながらバスルームから出ます。
大きな鏡のある洗面所兼脱衣所で体を拭き、備え付けのバスローブに袖を通します。

「先に出てくださいね、準備してから行きますから」

そうみさきちゃんに言われ、1人寂しく部屋の中央にあるキングサイズのベッドに横たわります。
エアコンの温度は上げたはずなのに、まだちょっと寒かったです。
でも、この後2人は抱き合うのだから熱くなるかなと想像し、あえて温度は現状維持にしておきました。
部屋の電気を落とし、間接照明の白熱灯だけを薄暗く点けておきます。
微かにお互いが確認できる程度の明るさです。
ベッド脇にある有線放送のスイッチを入れてみると明るいJPOPが流れてきました。
チャンネルを弄り、私の好きなジャズのピアノトリオをやってるチャンネルに切り替えました。
キース・ジャレットの演奏が流れていました。
ボリュームを絞り気味にして、微かに聞こえる程度にセットしました。

ベッドに横たわり、ちゃんとベッドメイクされたシーツと薄い羽毛で出来た布団を剥いで中に入ります。
部屋の右側にある、さっき自分もいた脱衣所は磨りガラスのドアで仕切られています。
蛍光灯の明かりに照らされた清潔な脱衣所の明かりが薄暗い部屋から眩しく見えます。
みさきちゃんのスレンダーなシルエットが磨りガラスに浮かび上がります。
さっきまで一緒に体を洗いあったばかりなのに、また私の胸はドキドキしてきました。
やがてドアが開き、バスタオルで体を巻いたみさきちゃんが蛍光灯の逆光に照らされながらやってきました。

「お待たせ~」

私は無言で自分が掛けていた布団を捲り、横に来るよう誘導します。

「おいで」

「うん」

バスタオル1枚の姿で私の横に潜り込んでくるみさきちゃん。
部屋の温度は相変わらず肌寒いまま。
掛け布団を掛けて2人でベッドに横になります。

「寒くない?」

「ううん、大丈夫。ありがとう」

初めて肌を合わせることが照れくさくて、ドキドキしながら交わす他愛もない会話。
お互いに、相手がどう出てくるかを確認しあうように動きがぎこちなくなり、会話もなくなります。
互いに見つめ合います。
5秒ほど、じっと。
みさきちゃんが目を閉じました。
そっとキス。
すぐ唇を離し、すぐに再度キス。
今度は深く。
お互いの舌を絡め合います。
きっと脱衣所でグロスを塗り直したのでしょう、みさきちゃんの唇はヌルヌルしていました。
でも、せっかく塗り直したけど、2人の唾液と唇の摩擦ですぐにヌルヌル感はなくなりました。

「ん・・・」

小さく漏れる吐息。
唇を離すと、私の口はそのまま首筋に這っていきます。
右の首筋から、みさきちゃんの耳を舐めます。

「あ・・・ああぁ・・・」

みさきちゃんの声が漏れます。
耳から香水の香り。
これはたぶんベビードール、桃のような甘い香りでした。
その、そそるような匂いを満喫し、またみさきちゃんの唇へと移動。
キスをしながら、私の左手はみさきちゃんの巻いていたバスタオルを外して胸に伸びます。
外から内へ円を描くように、触るか触らないかのタッチ。
内側に着いても乳首は触らず、また外側へ戻ります。
キスをやめて、顔を胸に近づけました。
みさきちゃんのおっぱいは固く緊張しており、乳首がツンと上を向いて立っています。
20代前半でも通用する、いいおっぱい。
我慢できず、その張りのあるおっぱいを手のひら全体で包み込み、揉みました。
同時に片方の胸に口を愛撫。
乳首の感触を私の唇で堪能しながら吸ってみます。

「ああ!あっ、ああ」

みさきちゃんの声が大きくなりました。
男というのは単純な生き物なので、声を出して喘いでいる女の子の姿を見ると余計に興奮してきます。
私はおっぱいを愛撫し続けました。
丹念に、時に荒々しく、時に優しく。
私の右手は胸から下半身に移動。
すると、みさきちゃんが私の手が到達するより早く行動を起こしました。

「素股してあげよっか?」

今まで素股はしてもらったことがなく、今回はぜひとも受けたかった技でした。

「うん。やってやって」

「うふっ。じゃあアタシが上になるね」

言われるままに仰向けに。
みさきちゃんは体を起こしてベッドの足側へ移動し、立ち膝をついた状態で私の体を跨いできました。
下から見上げるみさきちゃんの体はとてもエロティック。
アンダーヘアーは薄めで、キレイにラインが処理されており、ぱっと見はちょろっと生えた岩海苔のよう。
イタズラっぽく笑いながら・・・。

「じゃあ、やるね。重かったら言ってね」

そう言うと同時に、すでに勃起してカチカチになった私のペニスにおまんこをくっつけてきました。
ぬるっという感触と、冷たい温度が感じられました。

(脱衣所で、ローションを自分のおまんこに塗ってきたんだ)

容易に想像できました。
しかし、冷たさは一瞬だけで、すぐに自分とみさきちゃんの体温で暖められました。
みさきちゃんが腰をグラインドし始めます。
ペニスの裏筋を刺激され、全体をグラインドにより包まれる初めての快感。
みさきちゃんを見ると目を閉じており、「ん・・・んん・・・ぁ・・・」と小さく喘ぎ声を出しています。

「みさきちゃんも気持ちいいの?」

「うん。クリに当てるとね、こっちも気持ちいいの・・・あん・・・」

そう言ってグラインドの動きが大きくなります。
徐々にみさきちゃんのおまんこの温度が上がってきているのがわかりました。
先ほどよりも結合部が熱い!
くちゅくちゅっといやらしい音を立てながら何度も往復するみさきちゃん。
私はみさきちゃんのお尻を横から掴み、下から突き上げるように自分の腰を動かしました。
気持ちよさが倍増。
みさきちゃんも、「あん、あーーん」と声が一層大きくなりました。
やがて我慢できなくなってきたので・・・。

「あ、出そうだよ・・・」

「うん。出して・・・いっぱい・・・」

「ああ!」

自分の下腹部とみさきちゃんのおまんこのヘアーに、べっとりと白い精液が飛び散りました。
私の体から離れ、みさきちゃんはティッシュを出して、ベトベトになった私の体に飛び散った精液を拭き取ってくれました。

「いっぱい出たね」

嬉しそうにしています。

「じゃあ、ちょっと休憩しようか。時間はまだいっぱいあるし」

「あ、ここ来る途中でお茶を買って来たんだよ。喉渇くと思ってさ。一緒に飲もう」

私も起き上がり、コンビニの袋から買ってきた伊右衛門茶の1リットル容器を取り出して、ホテル備え付けのコップを2つ出してお茶を注ぎました。

「はい」と言って渡すと・・・。

「嬉しい。こんな事してもらったの初めて」

ニコニコしてます。

「遠慮しないでたくさん飲んでね」

「ありがとう」

「じゃあ乾杯」

「あはは。かんぱ~い」

2人でグビグビと一気飲みしました。
みさきちゃんの空になったコップに再度お茶を注いで・・・。

「いい飲みっぷりだねー。まま、もう1杯いきますか、お客さん」

「逆になっちゃったあ。でもありがとう。すごく美味しいね」

たかがお茶で、こんなに盛り上がるとは思いませんでした。
飲み終えると、みさきちゃんはパンティだけ穿き、バスタオルで胸まで隠しベッドに戻ってきました。
2人でベッドに横たわりました。
私は向かって右。
みさきちゃんが左。
右手で腕枕をしてあげて、左手はみさきちゃんの胸の上に置きました。
みさきちゃんは腕枕している私の手のひらを自分の手の方へ持ってきて、私の右手を両手のひらで挟んで擦ってくれます。

「ん?どしたの?」

「腕枕してると、手が痺れるから擦ってるの」

「大丈夫だよ」

「んー、でも擦っとく」

笑ってます。

「それより、なんで反対の手が胸に来てるわけ?」

「これは基本でしょ」

「えーっ?聞いたことないよお?」

「いやいや、常におっぱいに触ってないと落ち着かないんだよ」

「何それ?あははは」

他愛もない会話で盛り上がりました。
ここでは書けないお店の裏話もちょっとだけ聞きました。
話しながら私は、みさきちゃんが巻いていたバスタオルを解き、おっぱいを露わにしました。
ツンと立った乳首にそっと手をやると、「ん・・・」と感じてくれました。
乳首の周りを指でなぞり、みさきちゃんの顔を見上げ、その表情を見て楽しみました。
女性が感じてる時の顔は、とてもセクシーで美しいですよね。
私の触り方に応じて時々ピクっと体が動きます。
そのピクッとしたところがどこかを見逃さず、その部分を重点的に触ります。
息が荒くなってきてます。
私はついに腕枕してた腕を解き、両手を自由に使えるようになりました。
両手をフルに使い愛撫します。
左手でおっぱいを触り、舌でもう片方の乳首を舐め、右手はお腹からおへそのあたりをそっと擦ります。
やがて右手は下へと移動して行きました。
パンティの上から触り、股を開かせておまんこ周りの太もも付け根を何往復も指を使い触ります。
時々、わざと指が滑ったような感じでクリちゃん近辺に一瞬だけタッチします。
そのたびに、「あっ」と声をあげています。
程よく焦らした後、私は自分の体をみさきちゃんの下半身の方へ移動し、いきなり両手で荒っぽくパンティをずり下ろしました。

「ああっ、いや・・・」

これはもう条件反射なのでしょうか。
脱がされるとわかっていても、脱がされたら「イヤ」と言うのは。
そして、そう言いながらもまったく抵抗せず、みさきちゃんの脚を両手で広げると、みさきちゃんのおまんこが丸見えになりました。
おまんこ周りの陰毛はキレイに処理してありました。

「きれいにしてるね。自分で処理したの?」

「ううん、エステ」

「永久脱毛?」

「そう。だから手入れしなくてもいいし楽なんだー」

「おかげで俺も舐めやすいよ」

そう言っておもむろにみさきちゃんのおまんこに吸い付くように私はクンニを始めました。
私の性癖ですが、クンニが大好きなんです。
舌で舐める、小陰唇のビラビラの感触。
ビラビラ内部の体温の暖かさ。
鼻でクリちゃんを刺激しながらビラビラを両方とも舌でなぞるように愛撫します。
鼻いっぱいに広がる、人によって様々なおまんこの香り。
そして味。
挿入する瞬間もいいですが、私はクンニも大好きです。
わざとクチュクチュッ、ジュビビっと音を立て、みさきちゃんに聞こえるようにしながら愛撫を続けます。
キレイに処理してある外側のおまんこ周辺も、反時計回りに舌を這わせます。
みさきちゃんのおまんこは、すでに私の唾液と、みさきちゃん自身の愛液でビチャビチャになっています。

「指、入れても平気?」

「うん、入れて」

左の人差し指と中指の2本を、ゆっくりと穴に挿入します。
そしてゆっくりとピストン運動を始めました。
その動きに合わせ、みさきちゃんの喘ぎ声がします。
だんだんと指の動きを速めていきます。
時々、中で指を折り曲げて、Gスポットも探ってみます。
でも、今まで探し当てたことがないので、いまいちわかりません。
だけど、なんだか“コリ”とした部分があるので、そこを重点的に押すような感じに刺激したり、ピストン運動のついでにググッと愛撫してみました。
すると、あきらかにみさきちゃんの反応が、その部分を刺激してる時は声が大きくなるので、きっとココなんだなと思いました。
あまり力強くしすぎでも、大事なところを傷付けてしまわないか不安になるので、みさきちゃんの反応を見ながら激しすぎないように心掛けて続けました。
だんだん指が疲れてきて、指から手首にかけて筋が張ってきます。
それでも、みさきちゃんの声はかなり高まってきており、(もしかしたら指でイッてくれるかもしれない)と思いました。
そうなると男は単純でバカですから頑張るわけです。
ピストン運動のスピードをさらに上げ、高速にしていきました。

「あーーー。イッちゃうよ。イッちゃうよ。ああ、いい」

苦しそうな気持ちよさそうな声をあげながらみさきちゃんはシーツを掴んでいます。

「いいよ、イッてもいいんだよ。ほら、『気持ちいい』って言ってごらん」

「アーー、気持ちいいー。あっ、あっ、あっ、ああーーーーーーーーっ」

本当に私の指でイッてくれました。
男として、とても嬉しかったです。
女性は、その時の体調によってなかなかイカなかったりすることもありますし、2人の体の相性が合わなかったら、それでもイカなかったりしますから。
もしかして演技だったのかもしれません。
でも、その時はそんな事はどうでも良かったし、本気だったと信じてました。
ベッドに体を預けたままの体勢で、まだ息も荒い状態でみさきちゃんは・・・。

「あー。イッちゃった~。すっごい気持ちよかった」

みさきちゃんは、まだ大きなままの私のチンチンを見て、「うふ、元気だね」と言って、私の下半身にまわり込みます。
右手でチンチンを握って、舌で亀頭をチロチロっと舐めてきました。
その感覚にピクっと反応してしまう私。

「気持ちいい?」

「うん」

「じゃあ、もっとよくしてあげるね」

言い終えるや否や、タマタマを舐め始めるみさきちゃん。

(!!!)

その絶妙な刺激が気持ちよく、一瞬、腰が浮いてしまいました。
そのまま優しく片方のタマタマを口の中に入れ、キャンディを舐めるような感じで愛撫してくれます。
両方のタマタマへの刺激が終わると、今度はお口で私のチンチンをスッポリと覆ってしまいました。
上に下にグラインドを始め、口の中を真空状態にしてのバキュームフェラ。
正直、こんな上手なフェラは初めてでした。
刺激の仕方が絶妙なんです。
たまに私の方をチラっと見てきて、そのエロい表情が視覚的にもいい!
やがて真空状態をやめ、今度は唾液をたっぷり付けて、わざと音を立てるフェラ。

ジュルジュルっ、ジュルジュルっ・・・。

いやらしい音が部屋内に充満します。
やがて快感の頂点がやってきました。

「う・・・出るよ」

「んん」

フィニッシュに向けてピストン運動が激しくなります。

「あ・・・」

みさきちゃんの口の中で射精しました。

ちょうど時間になったので2人で部屋を出ました。

「ありがとうね」

「こっちこそ。またね」

「うん。またね」

手を振ってみさきちゃんとお別れしました。
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