初めてのアナルセックス
- 2022/11/07
- 02:40
彼女に頼み込んで、アナルセックスさせて貰った。
彼女とはすでに付き合って5年とかになるけど、最初の頃は普通のセックスしかしてなかった。
まぁ彼女は付き合うのが初めてだったし、そこまで性的なものに興味もなかったみたいだったし。
ただ俺は性的嗜好が元々腐ってたから、最初からそういうことをしたいとは思ってた。
元々女性が恥ずかしがっている姿を見るのがとても興奮するタイプの人間だったんで、付き合った最初の頃は、恥ずかしがる姿を見るのがとても興奮してたんですよ。
でも付き合って2年くらい経つと、だんだんと恥ずかしがる姿を見る方が珍しくなって。
なんとかそういう姿を見たいと思ったのがきっかけだった。
最初はアナルセックスがしたいなんて言えないし、どうやって話を持っていこうかなぁなんて考えていた。
そんな時にバックからセックスをしている時にアヌスが見えたんで、ちょっとイジってみようかと。
「触らないで」とか拒否されるかなと思ったけど、思い切って少し触ってみたら、ちょっとだけ膣の締まりがよくなった気がして、ちっちゃな声で、「・・・ダメ」とか言うわけですよ。
そうなると久しぶりに興奮してきて、親指の腹で触っていたのを人差し指に替えて入れてみまして。
だんだんと興奮してきて少し激しく指を出し入れしてたら、「・・・痛い」って言うから、その時は普通にセックスして終わっただけでした。
終わった後で彼女に話を聞いたら、「そういうのは恥ずかしいからやめて」って。
こちらとしては恥ずかしがらせたいからやっているものだから、一層興奮してアナルセックスを絶対にやりたいって思うようになってた。
ただやっぱり、その時人差し指の臭いを嗅いだら思った以上に臭かった。
人間だし俺も臭いからしょうがないかとは思ったけどね。
で、とりあえず何をしたかと言うと、俺の性癖を暴露してみた。
俺「実は今まで言ってなかったんだけど、変態なんだ」
彼女「知ってるよ。それがどうかした?」
知られてたからには言ってもいいかと思って、アナルセックスがしたい旨を伝えました。
最初は、「絶対に嫌だ」と言っていたんだよ。
理由としては、「恥ずかしい」「性交するための穴ではない」「頭がおかしい」などなど。
至極真っ当な意見だったんだけど、でも最大の理由は『痛い』ということだった。
『痛い』というのが最大の理由ということで、最初の段階で失敗したことに気付いた。
たぶんアナルセックスをしたい人が失敗する多くは、最初に嫌悪感を植え付けることだと思う。
なんでもそうだけど、初めての経験が辛いものだと次にしたいとは思わないだろうし。
そこで処女だった彼女に、「セックスも最初は痛かったけど今は気持ちいいと思うでしょ?」と説得を試みる。
彼女の意見を元に、「ちゃんと肛門を洗ってからやる」「痛くなったらすぐ止める」などの制限付きで、一度だけアナルを触ってもいいことになった。
せっかくお許しが出たので俺はアナル用のバイブを買って、いつでもアヌスを攻める準備を整えた。
それからたぶん一週間後に彼女とホテルに行った時に、ここぞとばかりに彼女に頼むと、「・・・約束だから」と恥ずかしがりながらも了承してくれた。
その時の赤らめた顔は今でも興奮する。
それでホテルに着いて、まず約束その一“肛門を洗う”ことを実行。
「自分でやるからいい」と固辞してたんだけど、「せっかくだから」と一緒に入る。
裸を見せてもやっぱりそんなに恥ずかしがらないのが残念だった。
ただ彼女が体を洗おうとしたから、すかさず「俺が洗う」とボディーソープとスポンジを取り上げ体を洗ってあげる。
ゆっくりと首筋から胸とか洗うと気持ちよさそうに喘ぐからちょっと興奮した。
ようやく肛門を洗うと恥ずかしそうにするもんだから丁寧に洗ってあげた。
ローション代わりの石鹸は良い潤滑油になったみたいで、意外と抵抗なく人差し指の第一関節くらいまで入った。
「気持ち良い?」って聞くと、「わからない」って伏し目がちで答えてた。
他の性感帯と一緒に肛門を洗ってあげたら、「感じる。だけど、感じたくない」みたいにすごい感じないように努力する姿にも興奮した。
ひとしきり肛門を洗い終わったらベッドに移動して、いざ肛門を責め立てる準備に入った。
それからベッドでは対面座位の姿勢で膝立ちしてもらった。
本当は四つん這いにしたかったんだけど、「それは嫌」と言われたから渋々対面座位になった。
でも実際対面座位でよかったと思うのは、恥ずかしがってる姿をもろに見えるところ。
最初ゆっくりと指の腹で撫でながら、キスしたり乳首を舐めたりして緊張をほぐして興奮させてみた。
風呂場では石鹸があったけど、ベッドではそれもないしローションもないから唾液や愛液で少し湿らせながら肛門を弄ってた。
「・・・ンッ、アッ・・・」とか言ってる姿に興奮しながら、じっくりと肛門を撫でて、“もう大丈夫かも?”という時にゆっくりと人差し指を入れたら、「ちょっと痛い」って言われた。
若干緊張してたみたいだから、「力抜いてみて」と言いながら本当にゆっくり指を入れた。
彼女は深く息をつきながら我慢してる感じで指を受け入れてた。
だんだんと力が抜けてきてから人差し指を第二関節くらいまで入れてみたら、ちょっと苦しそうにしてた。
でもこっちはかなり興奮してるから、早く入れたいってばっかり思ってた。
何より恥ずかしそうに苦しそうにしてる姿って加虐心をそそられるというか、やっぱり好きな人の普段は見ない姿って相当興奮してた。
「ゆっくり出し入れするよ」って声を掛けると、ちょっとだけ頷いたから本当にゆっくり指の挿入を繰り返してみた。
「気持ち良い?」って聞くと、「・・・わかんない」って答えてきて、まだ気持ちよくなってないのがわかった。
そこで気持ちのいい場所と一緒に責めてみようと思って、人差し指をアヌスに入れて親指を膣に入れてみた。
親指程度だとあんまり感じないかなと思って、乳首をイジリながらじっくりと責め立ててみた。
親指と人差し指を肛門と膣内で擦ってみると、声色が少しだけ変わっていくのがわかった。
実際サンドイッチとかやったことないけど、アレはきっと気持ちいいんだろうな。
で、「・・・ンッ、ハッ・・・アッ」ってだけだった声が、「アンッ、イヤッ・・・ダメッ・・・」ってなった。
気持ちよくなってるのに抵抗しているようで痛いわけではないみたいだった。
俺はここぞとばかりに買ったばかりのアナル用バイブに手を掛けた。
彼女は、「ヤ、ヤダッ」って、言ってたけど、俺としても止めるのは嫌だったから、人差し指を引き抜いてから、「入れるよ」って言ってゆっくり挿入した。
バイブは指と同じくらいの太さで、玉みたいのが連なってるみたいな形状で長さは20cmくらいだった。
俺はその玉を一つずつゆっくりと入れたんだけど、2、3個入れてからだんだんと苦しそうになっていった。
息は変に荒いし、額に脂汗が溜まる感じで耐えてる姿は、興奮っていうか愛おしさを感じた。
ようやく半分くらい入ると、「もう痛い!入らない」って小さな声で言うから、そっとバイブの電源を入れてみた。
ヴヴヴヴって低い音を鳴らしながらバイブが小刻みに揺れると、膝立ちだった彼女が俺の方に崩れてきて、「ヤダッ!止めて!」って言うわけ。
もう恥ずかしそうにしてる姿に興奮して、そのまま体を倒させて四つん這いの姿勢にさせてバイブで肛門を責めたら喘ぎ声が止まらない感じだった。
で、四つん這いになった彼女の肛門にバイブを挿入したまま膣を弄ると、あまり聞かないような喘ぎ声を発してものすごい感じているようだった。
その興奮を保ったままバイブをゆっくりと出し入れし、膣に指を挿入して弄ると、背中にも汗が溜まってて、顔を見たら目尻に涙を流しながら喘いでるわけ。
「痛い?」って聞いたら、「わかんない!もうわかんない!」って。
あぁこれは相当気持ちいいのかなって思って、10分くらいはそんな形で彼女を弄っていた。
膣はドロドロって表現が似合うくらいに濡れそぼってたし、そっちの液体が混じったのか肛門も良い具合に濡れてた。
もう我慢出来なくなった俺は、「もう入れて良い?」って聞くと、「ウン」って小さく言うものだからゆっくりと引き抜いてみると、本当に小さくだけど、ポンッみたいな音が聞こえて、恥ずかしそうにしている彼女の肛門を撫でてみた。
よくエロ小説とかエロゲーで『ヒクヒクと動く肛門』って表現があるけど、バイブの影響か肛門で息をしているみたいに肛門が動いていた。
それから彼女を四つん這いにしたままバックの姿勢で入れようとしたら、「ゆっくり・・・して・・・」って言われた。
彼女の望むようにゆっくり入れようとしたら亀頭が入らないの。
位置は合ってるんだけど膣よりか全然きつくて、「力抜いてみて」って声を掛けるんだけど、感じすぎてるのか全然力が抜けない感じ。
もう興奮してしょうがない俺は無理矢理入れたの。
そしたら亀頭が入るか入らないかくらいで、「痛い!」って本当に痛そうに言うわけ。
さすがに嫌がってるわけじゃなくて、本当に痛そうにするから今日は無理だなと悟ったわけです。
で、仕方がないからその日はその後、普通にセックスした。
でも時々肛門を弄るとキュッって感じで膣が閉まって、「ヤダァ」って恥ずかしそうにするから、いつも以上に興奮して終わった。
普通にセックスが終わった後に彼女に話を聞いたら・・・。
・「気持ち良いのか本当にわからない」
・「大きいのは急に入らないと思う」
・「入り口が特に痛かった」
などなど参考になることが聞けた。
ちなみに俺もわかったことは・・・。
・手前の方を綺麗にしても奥の方は無理(バイブに茶色いのが着いてた)。
・肛門のどこが気持ち良いのかわからない
・入れるには時間を掛ける必要があるかもしれない。
ということだった。
とりあえずアナルセックスをする場合エロゲーは参考にならないことがわかった俺は、ネットや伝聞でアナルセックスに関する情報をより一層調べた。
それでわかったことは・・・。
・挿入する時ではなく抜く時が気持ち良い。
・入り口を拡張するためにはだんだんと広げる必要がある。
・腸内洗浄をしてからやった方がいい。
などだった。
とりあえず実践に移ることにする。
ここからようやく初めてのアナルセックスの話になるよ。
バイブを何本も買うのが難しいので、指を1本から2本に増やしたり、抜く時に開放感を与えることを意識しながら肛門で感じられるように努力した。
それこそ普通のセックスの度にアナルを弄るのが前戯の一つになるくらい。
2、3ヶ月後くらいには、恥ずかしがるけど抵抗なく触らせてくれて、むしろ望んでるんじゃないかと思うくらいまで頑張った。
俺の家に彼女が来た時、定例になったアナル責めを始めた。
初めての時は嫌がってたのに、リラックスしながら肛門を弄れるようになってた。
征服欲とは違うのかもしれないけど、何も知らない彼女に色々と教えるのは興奮した。
指を入れてからゆっくりと肛門をほぐしてくると、その頃には感じてるようになってた。
「気持ちよくなってきた?」と聞くと、「ちょっと」と言ってくれるから、四つん這いにした彼女に興奮しながらバイブを入れてみた。
肛門だけではなくて膣も一緒に弄るのがデフォルトになっていたから、嬌声というのが適してるくらい喘ぐ彼女を見てかなり興奮していた。
俺の中で一番興奮する彼女の顔は、いつもは控えめに、「ンッ・・・アッ・・・アンッ」っていう喘ぎ声が、「アンッ!!イヤッ!!アンアンッ」っていう喘ぎに変わる時。
肛門をじっくり責めてるとそれが顕著に表れる。
初めの頃の嫌悪感はすでに無いのに嫌がる素振りを見せて、最後の抵抗をしているのが興奮した。
話が変わるんだけど、肛門を弄り始めるようになってから彼女のM気質がちょっと開き始めた。
痛いのは嫌と言うんだけど、前ほど本当に嫌という感じではなくなって、乳首を甘噛みよりも少し強めに噛むと、「イタイッ!!」って言うんだけど、歯を離して少し舌で舐めると何かに浸るみたいに、「アァ・・・ンッ」って言うようになってた。
肛門を弄ってる時と同じように、少し苦しさがあってから開放されるっていうのが気持ち良いみたいだった。
初めてのアナルセックスはやっぱり、四つん這いにしてバックで挑んだ。
正常位でやろうとすると位置が見えなくて無理と判断した。
じっくりと弄った後にヒクヒクと濡れそぼった肛門に、今日こそは!という意気込みで入れようとした。
いつも以上に勃起をしてたから、“今日も入らないかも?”と不安に思いながら肛門に亀頭を当てると、「今日は頑張るね」って彼女が言ってくれた。
惚気じゃないけどうちの彼女は最高です。
痛くしないようにゆっくりと亀頭だけ入れてみる。
「ハァ、ハァ・・・」と苦しそうにしながら我慢する彼女の背中をなぞりながら腰をゆっくり進めてみた。
すんなりとは言えないけど亀頭だけ入った感触があった。
そのまま自分の体を倒して彼女の背中に密着するようにして角度を調整してみる。
亀頭だけ入ると腰に当てていた手を乳首と膣に宛てがう。
結構無理な体勢だったけど性感帯を弄ると、「ンッ・・・アッ」という喘ぎ声に交じって、「・・・大丈夫だよ」と言ってくれた。
皆さんが想像している以上に窮屈な直腸にゆっくりと挿入すると、横顔だけでも苦しそうな彼女が見えた。
ちょっとした罪悪感はあったけど、やっぱり興奮してきて腰が止まらなかった。
ようやく全部入った時の彼女の顔は、口を大きく開けて涎が垂れるんじゃないかと思うくらいだった。
犬みたいに、「ハッ、ハッ」って浅く短く声を立ててた。
入った時の達成感はすごかったけど、「抜くよ」って声を掛けて、入れるときよりか少し速いスピードで抜くと、「ンーーッ!!」って食いしばるような声を出してた。
ゆっくりと出し入れしていたモノをだんだんと速くすると苦しそうにするから、気を紛らわせるために乳首を抓ったり膣を弄ったりしてた。
半狂乱って言ったら言い過ぎかもしれないけど、彼女自身もどうしていいかわからないような感じで荒く息を吐いてた。
時々聞こえる喘ぎ声に興奮しながら腰を打ち付けてた。
確かに膣よりか締まりがいいんだけど、ただ普通のセックスの時と同じ速さで動くのには抵抗があった。
でも締まりだけでいったら相当気持ちよかったのも事実だった。
そのうち肛門もだいぶ自分の形に慣れたみたいで、速く出し入れしても大丈夫みたいになってた。
俺はこれでもかと腰を打ち付けて早く射精したいと思ってた。
「ハッ!アッ・・・アッ・・・ハァハァ!」
相変わらず苦しいのか気持ち良いのかわからないような彼女がいて、しばらく続けてたらようやく射精感が込み上げてきた。
俺はこの機会を逃さないようにより一層腰を打ち付けて、「イクよ」と声を掛けたら、「ウンウン!!」と彼女は応えてくれた。
コンドーム越しではあるけど思いっきり彼女の中に出した。
初めてのセックスの時を思い出した。
少し柔らかくなったモノを引き抜くときに大きく息を吐き、抜く直前に「ンッ」と声を出した彼女はそのまま倒れ込んで、息を深くして深呼吸をしてるみたいだった。
初めてのアナルセックスが終わった後に、「どうだった?」って彼女に尋ねたら、「よくわからないよ」って言ってた。
でも、「よかった?」って尋ねたら、「・・・ちょっとだけ」って言ってくれた。
アナルセックスの話自体はこれでおしまい。
まぁ一番言いたいことは、最初は自分がしたいからアナルセックスを始めたけど、最終的にはやっぱり彼女に気持ちよくなって欲しいとしか考えなくなってた。
セックスするために付き合うわけではないけど、付き合ってく上でセックスは大事だと思うし、色々なことを試してみた方がいいと思った。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
彼女とはすでに付き合って5年とかになるけど、最初の頃は普通のセックスしかしてなかった。
まぁ彼女は付き合うのが初めてだったし、そこまで性的なものに興味もなかったみたいだったし。
ただ俺は性的嗜好が元々腐ってたから、最初からそういうことをしたいとは思ってた。
元々女性が恥ずかしがっている姿を見るのがとても興奮するタイプの人間だったんで、付き合った最初の頃は、恥ずかしがる姿を見るのがとても興奮してたんですよ。
でも付き合って2年くらい経つと、だんだんと恥ずかしがる姿を見る方が珍しくなって。
なんとかそういう姿を見たいと思ったのがきっかけだった。
最初はアナルセックスがしたいなんて言えないし、どうやって話を持っていこうかなぁなんて考えていた。
そんな時にバックからセックスをしている時にアヌスが見えたんで、ちょっとイジってみようかと。
「触らないで」とか拒否されるかなと思ったけど、思い切って少し触ってみたら、ちょっとだけ膣の締まりがよくなった気がして、ちっちゃな声で、「・・・ダメ」とか言うわけですよ。
そうなると久しぶりに興奮してきて、親指の腹で触っていたのを人差し指に替えて入れてみまして。
だんだんと興奮してきて少し激しく指を出し入れしてたら、「・・・痛い」って言うから、その時は普通にセックスして終わっただけでした。
終わった後で彼女に話を聞いたら、「そういうのは恥ずかしいからやめて」って。
こちらとしては恥ずかしがらせたいからやっているものだから、一層興奮してアナルセックスを絶対にやりたいって思うようになってた。
ただやっぱり、その時人差し指の臭いを嗅いだら思った以上に臭かった。
人間だし俺も臭いからしょうがないかとは思ったけどね。
で、とりあえず何をしたかと言うと、俺の性癖を暴露してみた。
俺「実は今まで言ってなかったんだけど、変態なんだ」
彼女「知ってるよ。それがどうかした?」
知られてたからには言ってもいいかと思って、アナルセックスがしたい旨を伝えました。
最初は、「絶対に嫌だ」と言っていたんだよ。
理由としては、「恥ずかしい」「性交するための穴ではない」「頭がおかしい」などなど。
至極真っ当な意見だったんだけど、でも最大の理由は『痛い』ということだった。
『痛い』というのが最大の理由ということで、最初の段階で失敗したことに気付いた。
たぶんアナルセックスをしたい人が失敗する多くは、最初に嫌悪感を植え付けることだと思う。
なんでもそうだけど、初めての経験が辛いものだと次にしたいとは思わないだろうし。
そこで処女だった彼女に、「セックスも最初は痛かったけど今は気持ちいいと思うでしょ?」と説得を試みる。
彼女の意見を元に、「ちゃんと肛門を洗ってからやる」「痛くなったらすぐ止める」などの制限付きで、一度だけアナルを触ってもいいことになった。
せっかくお許しが出たので俺はアナル用のバイブを買って、いつでもアヌスを攻める準備を整えた。
それからたぶん一週間後に彼女とホテルに行った時に、ここぞとばかりに彼女に頼むと、「・・・約束だから」と恥ずかしがりながらも了承してくれた。
その時の赤らめた顔は今でも興奮する。
それでホテルに着いて、まず約束その一“肛門を洗う”ことを実行。
「自分でやるからいい」と固辞してたんだけど、「せっかくだから」と一緒に入る。
裸を見せてもやっぱりそんなに恥ずかしがらないのが残念だった。
ただ彼女が体を洗おうとしたから、すかさず「俺が洗う」とボディーソープとスポンジを取り上げ体を洗ってあげる。
ゆっくりと首筋から胸とか洗うと気持ちよさそうに喘ぐからちょっと興奮した。
ようやく肛門を洗うと恥ずかしそうにするもんだから丁寧に洗ってあげた。
ローション代わりの石鹸は良い潤滑油になったみたいで、意外と抵抗なく人差し指の第一関節くらいまで入った。
「気持ち良い?」って聞くと、「わからない」って伏し目がちで答えてた。
他の性感帯と一緒に肛門を洗ってあげたら、「感じる。だけど、感じたくない」みたいにすごい感じないように努力する姿にも興奮した。
ひとしきり肛門を洗い終わったらベッドに移動して、いざ肛門を責め立てる準備に入った。
それからベッドでは対面座位の姿勢で膝立ちしてもらった。
本当は四つん這いにしたかったんだけど、「それは嫌」と言われたから渋々対面座位になった。
でも実際対面座位でよかったと思うのは、恥ずかしがってる姿をもろに見えるところ。
最初ゆっくりと指の腹で撫でながら、キスしたり乳首を舐めたりして緊張をほぐして興奮させてみた。
風呂場では石鹸があったけど、ベッドではそれもないしローションもないから唾液や愛液で少し湿らせながら肛門を弄ってた。
「・・・ンッ、アッ・・・」とか言ってる姿に興奮しながら、じっくりと肛門を撫でて、“もう大丈夫かも?”という時にゆっくりと人差し指を入れたら、「ちょっと痛い」って言われた。
若干緊張してたみたいだから、「力抜いてみて」と言いながら本当にゆっくり指を入れた。
彼女は深く息をつきながら我慢してる感じで指を受け入れてた。
だんだんと力が抜けてきてから人差し指を第二関節くらいまで入れてみたら、ちょっと苦しそうにしてた。
でもこっちはかなり興奮してるから、早く入れたいってばっかり思ってた。
何より恥ずかしそうに苦しそうにしてる姿って加虐心をそそられるというか、やっぱり好きな人の普段は見ない姿って相当興奮してた。
「ゆっくり出し入れするよ」って声を掛けると、ちょっとだけ頷いたから本当にゆっくり指の挿入を繰り返してみた。
「気持ち良い?」って聞くと、「・・・わかんない」って答えてきて、まだ気持ちよくなってないのがわかった。
そこで気持ちのいい場所と一緒に責めてみようと思って、人差し指をアヌスに入れて親指を膣に入れてみた。
親指程度だとあんまり感じないかなと思って、乳首をイジリながらじっくりと責め立ててみた。
親指と人差し指を肛門と膣内で擦ってみると、声色が少しだけ変わっていくのがわかった。
実際サンドイッチとかやったことないけど、アレはきっと気持ちいいんだろうな。
で、「・・・ンッ、ハッ・・・アッ」ってだけだった声が、「アンッ、イヤッ・・・ダメッ・・・」ってなった。
気持ちよくなってるのに抵抗しているようで痛いわけではないみたいだった。
俺はここぞとばかりに買ったばかりのアナル用バイブに手を掛けた。
彼女は、「ヤ、ヤダッ」って、言ってたけど、俺としても止めるのは嫌だったから、人差し指を引き抜いてから、「入れるよ」って言ってゆっくり挿入した。
バイブは指と同じくらいの太さで、玉みたいのが連なってるみたいな形状で長さは20cmくらいだった。
俺はその玉を一つずつゆっくりと入れたんだけど、2、3個入れてからだんだんと苦しそうになっていった。
息は変に荒いし、額に脂汗が溜まる感じで耐えてる姿は、興奮っていうか愛おしさを感じた。
ようやく半分くらい入ると、「もう痛い!入らない」って小さな声で言うから、そっとバイブの電源を入れてみた。
ヴヴヴヴって低い音を鳴らしながらバイブが小刻みに揺れると、膝立ちだった彼女が俺の方に崩れてきて、「ヤダッ!止めて!」って言うわけ。
もう恥ずかしそうにしてる姿に興奮して、そのまま体を倒させて四つん這いの姿勢にさせてバイブで肛門を責めたら喘ぎ声が止まらない感じだった。
で、四つん這いになった彼女の肛門にバイブを挿入したまま膣を弄ると、あまり聞かないような喘ぎ声を発してものすごい感じているようだった。
その興奮を保ったままバイブをゆっくりと出し入れし、膣に指を挿入して弄ると、背中にも汗が溜まってて、顔を見たら目尻に涙を流しながら喘いでるわけ。
「痛い?」って聞いたら、「わかんない!もうわかんない!」って。
あぁこれは相当気持ちいいのかなって思って、10分くらいはそんな形で彼女を弄っていた。
膣はドロドロって表現が似合うくらいに濡れそぼってたし、そっちの液体が混じったのか肛門も良い具合に濡れてた。
もう我慢出来なくなった俺は、「もう入れて良い?」って聞くと、「ウン」って小さく言うものだからゆっくりと引き抜いてみると、本当に小さくだけど、ポンッみたいな音が聞こえて、恥ずかしそうにしている彼女の肛門を撫でてみた。
よくエロ小説とかエロゲーで『ヒクヒクと動く肛門』って表現があるけど、バイブの影響か肛門で息をしているみたいに肛門が動いていた。
それから彼女を四つん這いにしたままバックの姿勢で入れようとしたら、「ゆっくり・・・して・・・」って言われた。
彼女の望むようにゆっくり入れようとしたら亀頭が入らないの。
位置は合ってるんだけど膣よりか全然きつくて、「力抜いてみて」って声を掛けるんだけど、感じすぎてるのか全然力が抜けない感じ。
もう興奮してしょうがない俺は無理矢理入れたの。
そしたら亀頭が入るか入らないかくらいで、「痛い!」って本当に痛そうに言うわけ。
さすがに嫌がってるわけじゃなくて、本当に痛そうにするから今日は無理だなと悟ったわけです。
で、仕方がないからその日はその後、普通にセックスした。
でも時々肛門を弄るとキュッって感じで膣が閉まって、「ヤダァ」って恥ずかしそうにするから、いつも以上に興奮して終わった。
普通にセックスが終わった後に彼女に話を聞いたら・・・。
・「気持ち良いのか本当にわからない」
・「大きいのは急に入らないと思う」
・「入り口が特に痛かった」
などなど参考になることが聞けた。
ちなみに俺もわかったことは・・・。
・手前の方を綺麗にしても奥の方は無理(バイブに茶色いのが着いてた)。
・肛門のどこが気持ち良いのかわからない
・入れるには時間を掛ける必要があるかもしれない。
ということだった。
とりあえずアナルセックスをする場合エロゲーは参考にならないことがわかった俺は、ネットや伝聞でアナルセックスに関する情報をより一層調べた。
それでわかったことは・・・。
・挿入する時ではなく抜く時が気持ち良い。
・入り口を拡張するためにはだんだんと広げる必要がある。
・腸内洗浄をしてからやった方がいい。
などだった。
とりあえず実践に移ることにする。
ここからようやく初めてのアナルセックスの話になるよ。
バイブを何本も買うのが難しいので、指を1本から2本に増やしたり、抜く時に開放感を与えることを意識しながら肛門で感じられるように努力した。
それこそ普通のセックスの度にアナルを弄るのが前戯の一つになるくらい。
2、3ヶ月後くらいには、恥ずかしがるけど抵抗なく触らせてくれて、むしろ望んでるんじゃないかと思うくらいまで頑張った。
俺の家に彼女が来た時、定例になったアナル責めを始めた。
初めての時は嫌がってたのに、リラックスしながら肛門を弄れるようになってた。
征服欲とは違うのかもしれないけど、何も知らない彼女に色々と教えるのは興奮した。
指を入れてからゆっくりと肛門をほぐしてくると、その頃には感じてるようになってた。
「気持ちよくなってきた?」と聞くと、「ちょっと」と言ってくれるから、四つん這いにした彼女に興奮しながらバイブを入れてみた。
肛門だけではなくて膣も一緒に弄るのがデフォルトになっていたから、嬌声というのが適してるくらい喘ぐ彼女を見てかなり興奮していた。
俺の中で一番興奮する彼女の顔は、いつもは控えめに、「ンッ・・・アッ・・・アンッ」っていう喘ぎ声が、「アンッ!!イヤッ!!アンアンッ」っていう喘ぎに変わる時。
肛門をじっくり責めてるとそれが顕著に表れる。
初めの頃の嫌悪感はすでに無いのに嫌がる素振りを見せて、最後の抵抗をしているのが興奮した。
話が変わるんだけど、肛門を弄り始めるようになってから彼女のM気質がちょっと開き始めた。
痛いのは嫌と言うんだけど、前ほど本当に嫌という感じではなくなって、乳首を甘噛みよりも少し強めに噛むと、「イタイッ!!」って言うんだけど、歯を離して少し舌で舐めると何かに浸るみたいに、「アァ・・・ンッ」って言うようになってた。
肛門を弄ってる時と同じように、少し苦しさがあってから開放されるっていうのが気持ち良いみたいだった。
初めてのアナルセックスはやっぱり、四つん這いにしてバックで挑んだ。
正常位でやろうとすると位置が見えなくて無理と判断した。
じっくりと弄った後にヒクヒクと濡れそぼった肛門に、今日こそは!という意気込みで入れようとした。
いつも以上に勃起をしてたから、“今日も入らないかも?”と不安に思いながら肛門に亀頭を当てると、「今日は頑張るね」って彼女が言ってくれた。
惚気じゃないけどうちの彼女は最高です。
痛くしないようにゆっくりと亀頭だけ入れてみる。
「ハァ、ハァ・・・」と苦しそうにしながら我慢する彼女の背中をなぞりながら腰をゆっくり進めてみた。
すんなりとは言えないけど亀頭だけ入った感触があった。
そのまま自分の体を倒して彼女の背中に密着するようにして角度を調整してみる。
亀頭だけ入ると腰に当てていた手を乳首と膣に宛てがう。
結構無理な体勢だったけど性感帯を弄ると、「ンッ・・・アッ」という喘ぎ声に交じって、「・・・大丈夫だよ」と言ってくれた。
皆さんが想像している以上に窮屈な直腸にゆっくりと挿入すると、横顔だけでも苦しそうな彼女が見えた。
ちょっとした罪悪感はあったけど、やっぱり興奮してきて腰が止まらなかった。
ようやく全部入った時の彼女の顔は、口を大きく開けて涎が垂れるんじゃないかと思うくらいだった。
犬みたいに、「ハッ、ハッ」って浅く短く声を立ててた。
入った時の達成感はすごかったけど、「抜くよ」って声を掛けて、入れるときよりか少し速いスピードで抜くと、「ンーーッ!!」って食いしばるような声を出してた。
ゆっくりと出し入れしていたモノをだんだんと速くすると苦しそうにするから、気を紛らわせるために乳首を抓ったり膣を弄ったりしてた。
半狂乱って言ったら言い過ぎかもしれないけど、彼女自身もどうしていいかわからないような感じで荒く息を吐いてた。
時々聞こえる喘ぎ声に興奮しながら腰を打ち付けてた。
確かに膣よりか締まりがいいんだけど、ただ普通のセックスの時と同じ速さで動くのには抵抗があった。
でも締まりだけでいったら相当気持ちよかったのも事実だった。
そのうち肛門もだいぶ自分の形に慣れたみたいで、速く出し入れしても大丈夫みたいになってた。
俺はこれでもかと腰を打ち付けて早く射精したいと思ってた。
「ハッ!アッ・・・アッ・・・ハァハァ!」
相変わらず苦しいのか気持ち良いのかわからないような彼女がいて、しばらく続けてたらようやく射精感が込み上げてきた。
俺はこの機会を逃さないようにより一層腰を打ち付けて、「イクよ」と声を掛けたら、「ウンウン!!」と彼女は応えてくれた。
コンドーム越しではあるけど思いっきり彼女の中に出した。
初めてのセックスの時を思い出した。
少し柔らかくなったモノを引き抜くときに大きく息を吐き、抜く直前に「ンッ」と声を出した彼女はそのまま倒れ込んで、息を深くして深呼吸をしてるみたいだった。
初めてのアナルセックスが終わった後に、「どうだった?」って彼女に尋ねたら、「よくわからないよ」って言ってた。
でも、「よかった?」って尋ねたら、「・・・ちょっとだけ」って言ってくれた。
アナルセックスの話自体はこれでおしまい。
まぁ一番言いたいことは、最初は自分がしたいからアナルセックスを始めたけど、最終的にはやっぱり彼女に気持ちよくなって欲しいとしか考えなくなってた。
セックスするために付き合うわけではないけど、付き合ってく上でセックスは大事だと思うし、色々なことを試してみた方がいいと思った。