寝てる従姉のお尻を揉んでたら理性が吹っ飛んだ
- 2023/02/20
- 03:13
当時、俺13歳、従姉は15歳。
俺以外ほとんど女性だったイトコの中で、彼女は一番可愛かった。
性格も明るく、常にクラスの中心にいそうな存在だった。
蛇足だが、俺も中学校まではそうだった。
女性には奥手だったけど。
友達には、「お前はマジメだよな~」なんてからかわれてた。
親父の仕事の関係で遠くに離れてしまい、帰省するのは盆と正月ぐらいなものだったが、俺とその従姉は年が近かったのと性格も似ていたこともあって、小学校の時にはすでに仲が良かった。
その従姉には姉がいて、俺には妹がいたから、帰省した時はお互いに弟や姉ができた気分になって嬉しかったのかもしれない。
彼女は会うたびにどんどん女性らしくなっていったが、俺への態度は男同士で遊んでる感覚。
俺はというと、中学ぐらいから女性を意識するようになっていたので、顔では笑っていながらも彼女の胸の膨らみや笑顔に内心ドキドキしていた。
その日は、その従姉だけがじいちゃんの家に泊まりに来ていて、「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
妹は俺の親と一緒に寝てた。
そして布団を2つ並べて、俺と従姉は寝ることになった。
(彼女が俺の右側に寝てる状態)
従姉は大きめのTシャツに短パン姿。
電気を消しても少し雑談してたけど、お互いだんだん口数が少なくなってきた。
どうやら従姉は深い眠りに入ったらしく、スースーと寝息を立ててる。
従姉に触れたくて、思い切って手を伸ばして彼女の手をそっと握っても起きない。
俺は興奮してきたので、寝返りを打つふりをして、従姉の方へ徐々に近づいていった。
ふと従姉は俺とは逆の方向に寝返りを打ってしまった。
彼女のお尻がこっちに向いたので今度はお尻の方へと手を伸ばしていく。
指先が触れても起きないので右手で短パンの上から撫で回し続けた。
その時点で、もうガマン汁出まくり。
そしたらまた寝返りを打って俺の手がお尻の下敷きになった。
寝てるのを確認して、そのままお尻を揉み続ける。
ますます興奮してきたので、今度はおっぱいを見たくなった。
仰向けになっていたので、そのままそーっと彼女のTシャツを捲っていく。
大きめのTシャツを着ていたので簡単に捲ることができた。
オレンジの電球に照らし出された従姉のおっぱいは、小ぶりだけど形がよくて乳輪も小さくとても美しかった。
ゆっくり揉んでみるととても柔らかい。
乳輪の部分はもっと柔らかい。
もう、ずっと揉み続けていたかった。
しかし従姉が「・・・う・・・ん」と声を出したので、慌ててTシャツを元に戻して寝たふりをした。
2~3分経っても起きる様子がなかったので活動再開。
今度はパンツの中へ手を伸ばしてみる。
短パンの紐をゆっくり解いて、ヘソの部分からパンティの中に手を滑り込ませるとマン毛に触れることができた。
そのままサワサワしてみる。
(もっと下の方まで)と思ったが、そのためにはパンティをグッと上にあげなければならなかったので断念した。
起きたらヤバイし・・・。
短パンのヒモは結び直した(笑)
これ以上はヤバイと思って寝ようとしたけど、興奮しすぎて寝れない。
一旦は距離を置いたのに、もう一度従姉の方に寝返りを打って彼女に近づく。
すると今度は彼女が俺の方に寝返りを打ってきた。
ヤバイ・・・。
顔と顔の距離が10センチほどしかない・・・。
完全にエヴァのシンジが寝てる所にアスカが寝ぼけてシンジの隣に寝たシーンと一緒だ。
あれぐらい距離が近い。
閉じていた彼女の口が少し開いて寝息が漏れる。
可愛い。
可愛すぎる。
俺はもう我慢できなくなって、彼女の唇にそっとキスした。
相変わらず彼女は寝息を立ててる。
またキスしてみる。
全然起きない。
それから何回キスしたか覚えていないが、今度は舌を入れてみようと思った。
幸い彼女の口はまだ少し開いてる状態だったので、舌を入れるのは簡単だった。
理性が吹っ飛んでディープキスしまくった。
もっと彼女とくっつきたいと思って、首のところから右手を背中へ回し、軽く肩を抱いて俺の方へ引き寄せて激しくキスした。
5分はキスをしてたと思うが、俺はディープキスだけで射精してしまった。
ふと我に返って従姉を見ると、声を荒げることもなく寝ていた。
トイレに行って精子で汚れたトランクスをティッシュなどで拭いた。
トランクス+ハーパンだったので精子が布団にこぼれてなくてホントに助かった。
トイレから戻ってみると、従姉はやっぱり寝ていた。
自分の大胆さに驚き、そしてちょっと嫌悪した。
そんな俺の気持ちをよそに、従姉は次の日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺はその日の夜も、同じ行為を繰り返して自分に嫌悪した。
ヤバイ行為だと思っていても止まらない。
行為中に従姉が目を覚ますことはなかった。
従姉の息が乱れることもなかった。
その日は射精しなかった。
従姉とはどんどん仲が良くなっていった。
お互いの両親からも、「二人は仲がいいね~」と言われるほどだった。
従姉がボケたりするのを俺が、「何やってんだよ」と窘める。
そんな関係だったので、周囲からはいいコンビとしか思われなかったのかも知れない。
事実、従姉がじいちゃんの家に来て泊まる時、いつも隣で寝ても誰も文句も言わなかった。
しかし不思議と従姉に対しての恋愛感情は生まれなかった。
従姉のことは大好きだけど、恋愛とはちょっと違う気がしていた。
子供にしては生活圏が遠すぎたから、心の中で別の世界の人だと割り切っていたからかもしれない。
1年後。
俺は14歳。
彼女は高校に入学し、16歳になった。
夏休みに帰省して従姉の家に俺と妹が泊まりに行くことになった。
従姉はまた、「一緒に寝よっ」と誘ってくれた。
俺は従姉の部屋で一緒に寝ることになった。
明け方に目を覚ました。
外がほのかに明るい。
従姉を見るとまだ寝ているみたいだ。
そっと手を握ってみる。
反応はない。
そのまま握っていると、突然ギュッと手を握り返された。
ビックリして従姉の方を見てみると彼女は目を覚ましていた。
「おはよう」と言おうとしたが、驚いたので声が出てこない。
すると彼女はニコッと俺に微笑んでくれた。
俺も微笑み返すと(顔が引き攣ってたかも)、彼女はグッと俺を引き寄せてキスしてくれた。
初めはソフトに唇を合わせるだけ。
そして舌を絡めて激しくキスした。
彼女の舌が俺の口の中で動く。
初めての経験に頭の中が真っ白になり夢中でキスした。
唇を離すと、彼女はまた微笑んで今度は自分のTシャツを捲り上げる。
彼女の小ぶりなおっぱいが現れた。
俺がおっぱいから彼女に目を向けるとまた微笑む。
俺は彼女のおっぱいを口に含んで吸ったり、舌で転がしながら愛撫した。
彼女は俺の頭を優しく抱き締めてくれた。
何回もキスとおっぱいの愛撫を繰り返した。
彼女の吐息も徐々に荒くなっていったが、家族の者が起きてしまったみたいなのでお互い離れて寝た。
いちゃついてる間、会話を交わすことはなかった。
疲れてちょっとだけ眠ってしまったらしい。
親に起こされた。
従姉は、「おはよー」と言って起きた。
普段と変わらない彼女だった。
一瞬、夢だったかもと錯覚しそうなくらいだった。
なんで彼女があんなことをしてくれたのか、正直判らなかった。
ただただ興奮するだけだった。
次の日は従姉がじいちゃんの家に泊まりに来た。
その日も、「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺から誘いたかったが、男から誘うといやらしい感じがしていたので、彼女が誘ってくれた時は嬉しかった。
彼女はTシャツ+短パンの格好。
夏場はそれが彼女のパジャマらしい。
その日は従姉が真ん中に陣取って、その右に妹。
左に俺が寝てた。
豆電球だけ点けて部屋を暗くすると、寝つきのいい妹は5分ぐらいで寝息を立て出した。
俺はそっと彼女の手を握る。
彼女も俺の手を握り返す。
目を合わせると彼女はニッコリ微笑む。
それが合図みたいなものだった。
妹が隣で寝てるのに、俺たちはキスしたり愛撫しあった。
会話はない。
アイコンタクトのみ。
たまに妹が寝返りを打って二人ともドキッとして手を休めることがあったが、寝ているのを確認すると続きが始まる。
俺は興奮状態になり、お互い横になっている体勢から、タオルケットに隠れている彼女の閉じている股を、手や足を使ってこじ開けようとした。
彼女はクスッと笑いながら俺の手や足をつねったり叩いたりしてくる。
嫌がってはいるけど、優しく怒られてる感じだ。
俺もつねられると手を引っ込めるが、しばらくするとまた股間を触る。
手を叩かれる。
彼女は妹の方を気にしてるみたいだ。
(やっぱ下の愛撫は駄目だよな)
俺がそう思っていると、彼女はクルッと俺に背を向けてしまった。
俺はそのまま後ろから抱き締めに行く。
ギュッと彼女を後ろから抱き締めると彼女はその状態から俺の股間に手を伸ばし、素早くトランクスの中に手を入れると俺のチンコを握り締めてくれた。
お互い腰の所にタオルケットを掛けていたので目では見ることができないが、俺は気持ちよすぎて動くことすらできなかった。
すると今度は、チンコを握り締めた彼女の手が徐々に彼女に近づいている。
つられて俺も彼女の導く方向へ腰を上げていくと、チュプッっていう音がして俺のチンコがいきなり温かい何かに包まれた。
彼女が自分の中に俺を誘導してくれたと気づくのに少しだけ時間がかかった。
(といっても実際は2秒くらいだったと思う)
彼女がパンティを下げていたのにも全く気づかなかったからだ。
俺のチンコはどんどん中に入っていく。
中はものすごく温かい。
今まで味わったことに感覚に、「・・ぁ・・・」と俺は小さく声を漏らし、彼女をそれまでにないくらい後ろから強く抱き締めた。
その瞬間、俺は彼女の中で射精してしまった。
入れてから数十秒しか経っていなかったと思う。
ゆっくり彼女からチンコを引き抜くと俺はトイレに向かった。
トイレの中で、とんでもないことをしてしまったと思った。
初体験で中出し。
避妊もしていない。
もしこれで俺と彼女の赤ちゃんができてしまったら俺は14歳で父親になってしまう。
彼女はどうするだろうか?
親になんて言えばいいのだろう?
今思えば、彼女のことはほとんど考えず、独善的なものだった気がする。
俺はトイレから彼女が寝ている所へなかなか戻れなかった。
意を決して戻ってみると、彼女は俺に背を向けた先ほどと同じ体勢で寝ていた。
声を掛けようと思ったが、掛けることができなかった。
やがて疲れて俺は眠ってしまった。
朝起きると彼女はいつもと全く変わらなかった。
俺の両親ともニコニコしながらしゃべってる。
俺は冷静を装いながらもすごく動揺した。
結局、彼女は妊娠していなかったわけだが・・・。
それから俺と従姉は、俺が帰省した時は、みんなの目を盗んでイチャイチャした。
イチャイチャしてる時は、ほとんど会話はしなかった。
高校生なったぐらいから、彼女は男遊びが激しいと彼女の両親から窘められてた。
すぐに彼氏が変わるらしい。
彼女はどこ吹く風って感じだった。
彼女の姉が才色兼備だったため、それへの反発があったのかもしれない。
彼女自体も実際はまじめ(部活の成績はトップクラス。3年からは大学へ行くため猛勉強)なのだが、ギャルっぽくなった時期もあり、明るい性格はさらに輪をかけたため、親族からもお調子者として見られていた。
お互い大学生になって、俺一人で帰省した時に、彼女も大学から実家に戻っていたらしく、彼女の親から、「せっかくだからデートでもしたら?」って言われたのでデートすることになった。
ショッピング巡りをしながら近況報告や恋愛話をしてると、彼女がこう言ってきた。
従姉「私さ。中学ぐらいから彼氏がいなかったことないんだよね~」
俺「いや。自慢にならねえよ。何?別れる直前には二股かけてたってこと?」
従姉「そうそう(笑)」
俺「男の敵だな」
従姉「でも、遊びで付き合ったことはないよ。いつも本気」
俺「はいはい」
会話はここで途切れたが、俺がぼそっとしゃべりかけた。
俺「なんで?なんで二股なんかかけてたりするの?少しぐらい彼氏がいなくたっていいじゃん?」
従姉はちょっと黙って少し寂しそうな顔をして、こう答えた。
従姉「だって、一人は寂しいよ」
あまりにもローテンションだったので、俺は「ふーん」と答えたきり、もうそれについては何も質問しなかった。
ずっと前から俺と関係を持ったことについて彼女がどう思っていたのか、俺が彼女が寝ている時にキスしたのを知っていたのか聞きたかったが、それもやめた。
彼氏がずっといたって聞いても凹むこともなかった。
俺達の関係は棚に上げといて、『もっと自分を大切にしろよ』って思った。
遠回しに従姉に言ったこともある。
でも従姉は笑ってるだけだった。
それから数年して、また従姉とはセックスした。
どちらから誘うわけでもなく、暗黙の了解ができてるみたいに始まる。
やっぱり行為に及んでる時は、お互いの名前を呼び合うこともなかった。
ただ二人の吐息だけ。
会話もない。
朝起きると仲のよい二人に戻る。
よくしゃべる。
従姉は男遊びが激しいと、まだ窘められてた。
俺だけが、「もう大人なんだから、本人の好きにさせたら?」とやんわり従姉を擁護していた。
そんな彼女も結婚した。
二人きりで会うことも、もうないと思う。
彼女には本当に幸せになって欲しい。
とまあ、こんな感じです。
長い文章読んでくださってありがとうございます。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
俺以外ほとんど女性だったイトコの中で、彼女は一番可愛かった。
性格も明るく、常にクラスの中心にいそうな存在だった。
蛇足だが、俺も中学校まではそうだった。
女性には奥手だったけど。
友達には、「お前はマジメだよな~」なんてからかわれてた。
親父の仕事の関係で遠くに離れてしまい、帰省するのは盆と正月ぐらいなものだったが、俺とその従姉は年が近かったのと性格も似ていたこともあって、小学校の時にはすでに仲が良かった。
その従姉には姉がいて、俺には妹がいたから、帰省した時はお互いに弟や姉ができた気分になって嬉しかったのかもしれない。
彼女は会うたびにどんどん女性らしくなっていったが、俺への態度は男同士で遊んでる感覚。
俺はというと、中学ぐらいから女性を意識するようになっていたので、顔では笑っていながらも彼女の胸の膨らみや笑顔に内心ドキドキしていた。
その日は、その従姉だけがじいちゃんの家に泊まりに来ていて、「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
妹は俺の親と一緒に寝てた。
そして布団を2つ並べて、俺と従姉は寝ることになった。
(彼女が俺の右側に寝てる状態)
従姉は大きめのTシャツに短パン姿。
電気を消しても少し雑談してたけど、お互いだんだん口数が少なくなってきた。
どうやら従姉は深い眠りに入ったらしく、スースーと寝息を立ててる。
従姉に触れたくて、思い切って手を伸ばして彼女の手をそっと握っても起きない。
俺は興奮してきたので、寝返りを打つふりをして、従姉の方へ徐々に近づいていった。
ふと従姉は俺とは逆の方向に寝返りを打ってしまった。
彼女のお尻がこっちに向いたので今度はお尻の方へと手を伸ばしていく。
指先が触れても起きないので右手で短パンの上から撫で回し続けた。
その時点で、もうガマン汁出まくり。
そしたらまた寝返りを打って俺の手がお尻の下敷きになった。
寝てるのを確認して、そのままお尻を揉み続ける。
ますます興奮してきたので、今度はおっぱいを見たくなった。
仰向けになっていたので、そのままそーっと彼女のTシャツを捲っていく。
大きめのTシャツを着ていたので簡単に捲ることができた。
オレンジの電球に照らし出された従姉のおっぱいは、小ぶりだけど形がよくて乳輪も小さくとても美しかった。
ゆっくり揉んでみるととても柔らかい。
乳輪の部分はもっと柔らかい。
もう、ずっと揉み続けていたかった。
しかし従姉が「・・・う・・・ん」と声を出したので、慌ててTシャツを元に戻して寝たふりをした。
2~3分経っても起きる様子がなかったので活動再開。
今度はパンツの中へ手を伸ばしてみる。
短パンの紐をゆっくり解いて、ヘソの部分からパンティの中に手を滑り込ませるとマン毛に触れることができた。
そのままサワサワしてみる。
(もっと下の方まで)と思ったが、そのためにはパンティをグッと上にあげなければならなかったので断念した。
起きたらヤバイし・・・。
短パンのヒモは結び直した(笑)
これ以上はヤバイと思って寝ようとしたけど、興奮しすぎて寝れない。
一旦は距離を置いたのに、もう一度従姉の方に寝返りを打って彼女に近づく。
すると今度は彼女が俺の方に寝返りを打ってきた。
ヤバイ・・・。
顔と顔の距離が10センチほどしかない・・・。
完全にエヴァのシンジが寝てる所にアスカが寝ぼけてシンジの隣に寝たシーンと一緒だ。
あれぐらい距離が近い。
閉じていた彼女の口が少し開いて寝息が漏れる。
可愛い。
可愛すぎる。
俺はもう我慢できなくなって、彼女の唇にそっとキスした。
相変わらず彼女は寝息を立ててる。
またキスしてみる。
全然起きない。
それから何回キスしたか覚えていないが、今度は舌を入れてみようと思った。
幸い彼女の口はまだ少し開いてる状態だったので、舌を入れるのは簡単だった。
理性が吹っ飛んでディープキスしまくった。
もっと彼女とくっつきたいと思って、首のところから右手を背中へ回し、軽く肩を抱いて俺の方へ引き寄せて激しくキスした。
5分はキスをしてたと思うが、俺はディープキスだけで射精してしまった。
ふと我に返って従姉を見ると、声を荒げることもなく寝ていた。
トイレに行って精子で汚れたトランクスをティッシュなどで拭いた。
トランクス+ハーパンだったので精子が布団にこぼれてなくてホントに助かった。
トイレから戻ってみると、従姉はやっぱり寝ていた。
自分の大胆さに驚き、そしてちょっと嫌悪した。
そんな俺の気持ちをよそに、従姉は次の日も「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺はその日の夜も、同じ行為を繰り返して自分に嫌悪した。
ヤバイ行為だと思っていても止まらない。
行為中に従姉が目を覚ますことはなかった。
従姉の息が乱れることもなかった。
その日は射精しなかった。
従姉とはどんどん仲が良くなっていった。
お互いの両親からも、「二人は仲がいいね~」と言われるほどだった。
従姉がボケたりするのを俺が、「何やってんだよ」と窘める。
そんな関係だったので、周囲からはいいコンビとしか思われなかったのかも知れない。
事実、従姉がじいちゃんの家に来て泊まる時、いつも隣で寝ても誰も文句も言わなかった。
しかし不思議と従姉に対しての恋愛感情は生まれなかった。
従姉のことは大好きだけど、恋愛とはちょっと違う気がしていた。
子供にしては生活圏が遠すぎたから、心の中で別の世界の人だと割り切っていたからかもしれない。
1年後。
俺は14歳。
彼女は高校に入学し、16歳になった。
夏休みに帰省して従姉の家に俺と妹が泊まりに行くことになった。
従姉はまた、「一緒に寝よっ」と誘ってくれた。
俺は従姉の部屋で一緒に寝ることになった。
明け方に目を覚ました。
外がほのかに明るい。
従姉を見るとまだ寝ているみたいだ。
そっと手を握ってみる。
反応はない。
そのまま握っていると、突然ギュッと手を握り返された。
ビックリして従姉の方を見てみると彼女は目を覚ましていた。
「おはよう」と言おうとしたが、驚いたので声が出てこない。
すると彼女はニコッと俺に微笑んでくれた。
俺も微笑み返すと(顔が引き攣ってたかも)、彼女はグッと俺を引き寄せてキスしてくれた。
初めはソフトに唇を合わせるだけ。
そして舌を絡めて激しくキスした。
彼女の舌が俺の口の中で動く。
初めての経験に頭の中が真っ白になり夢中でキスした。
唇を離すと、彼女はまた微笑んで今度は自分のTシャツを捲り上げる。
彼女の小ぶりなおっぱいが現れた。
俺がおっぱいから彼女に目を向けるとまた微笑む。
俺は彼女のおっぱいを口に含んで吸ったり、舌で転がしながら愛撫した。
彼女は俺の頭を優しく抱き締めてくれた。
何回もキスとおっぱいの愛撫を繰り返した。
彼女の吐息も徐々に荒くなっていったが、家族の者が起きてしまったみたいなのでお互い離れて寝た。
いちゃついてる間、会話を交わすことはなかった。
疲れてちょっとだけ眠ってしまったらしい。
親に起こされた。
従姉は、「おはよー」と言って起きた。
普段と変わらない彼女だった。
一瞬、夢だったかもと錯覚しそうなくらいだった。
なんで彼女があんなことをしてくれたのか、正直判らなかった。
ただただ興奮するだけだった。
次の日は従姉がじいちゃんの家に泊まりに来た。
その日も、「一緒に寝よ~」と誘ってくれた。
俺から誘いたかったが、男から誘うといやらしい感じがしていたので、彼女が誘ってくれた時は嬉しかった。
彼女はTシャツ+短パンの格好。
夏場はそれが彼女のパジャマらしい。
その日は従姉が真ん中に陣取って、その右に妹。
左に俺が寝てた。
豆電球だけ点けて部屋を暗くすると、寝つきのいい妹は5分ぐらいで寝息を立て出した。
俺はそっと彼女の手を握る。
彼女も俺の手を握り返す。
目を合わせると彼女はニッコリ微笑む。
それが合図みたいなものだった。
妹が隣で寝てるのに、俺たちはキスしたり愛撫しあった。
会話はない。
アイコンタクトのみ。
たまに妹が寝返りを打って二人ともドキッとして手を休めることがあったが、寝ているのを確認すると続きが始まる。
俺は興奮状態になり、お互い横になっている体勢から、タオルケットに隠れている彼女の閉じている股を、手や足を使ってこじ開けようとした。
彼女はクスッと笑いながら俺の手や足をつねったり叩いたりしてくる。
嫌がってはいるけど、優しく怒られてる感じだ。
俺もつねられると手を引っ込めるが、しばらくするとまた股間を触る。
手を叩かれる。
彼女は妹の方を気にしてるみたいだ。
(やっぱ下の愛撫は駄目だよな)
俺がそう思っていると、彼女はクルッと俺に背を向けてしまった。
俺はそのまま後ろから抱き締めに行く。
ギュッと彼女を後ろから抱き締めると彼女はその状態から俺の股間に手を伸ばし、素早くトランクスの中に手を入れると俺のチンコを握り締めてくれた。
お互い腰の所にタオルケットを掛けていたので目では見ることができないが、俺は気持ちよすぎて動くことすらできなかった。
すると今度は、チンコを握り締めた彼女の手が徐々に彼女に近づいている。
つられて俺も彼女の導く方向へ腰を上げていくと、チュプッっていう音がして俺のチンコがいきなり温かい何かに包まれた。
彼女が自分の中に俺を誘導してくれたと気づくのに少しだけ時間がかかった。
(といっても実際は2秒くらいだったと思う)
彼女がパンティを下げていたのにも全く気づかなかったからだ。
俺のチンコはどんどん中に入っていく。
中はものすごく温かい。
今まで味わったことに感覚に、「・・ぁ・・・」と俺は小さく声を漏らし、彼女をそれまでにないくらい後ろから強く抱き締めた。
その瞬間、俺は彼女の中で射精してしまった。
入れてから数十秒しか経っていなかったと思う。
ゆっくり彼女からチンコを引き抜くと俺はトイレに向かった。
トイレの中で、とんでもないことをしてしまったと思った。
初体験で中出し。
避妊もしていない。
もしこれで俺と彼女の赤ちゃんができてしまったら俺は14歳で父親になってしまう。
彼女はどうするだろうか?
親になんて言えばいいのだろう?
今思えば、彼女のことはほとんど考えず、独善的なものだった気がする。
俺はトイレから彼女が寝ている所へなかなか戻れなかった。
意を決して戻ってみると、彼女は俺に背を向けた先ほどと同じ体勢で寝ていた。
声を掛けようと思ったが、掛けることができなかった。
やがて疲れて俺は眠ってしまった。
朝起きると彼女はいつもと全く変わらなかった。
俺の両親ともニコニコしながらしゃべってる。
俺は冷静を装いながらもすごく動揺した。
結局、彼女は妊娠していなかったわけだが・・・。
それから俺と従姉は、俺が帰省した時は、みんなの目を盗んでイチャイチャした。
イチャイチャしてる時は、ほとんど会話はしなかった。
高校生なったぐらいから、彼女は男遊びが激しいと彼女の両親から窘められてた。
すぐに彼氏が変わるらしい。
彼女はどこ吹く風って感じだった。
彼女の姉が才色兼備だったため、それへの反発があったのかもしれない。
彼女自体も実際はまじめ(部活の成績はトップクラス。3年からは大学へ行くため猛勉強)なのだが、ギャルっぽくなった時期もあり、明るい性格はさらに輪をかけたため、親族からもお調子者として見られていた。
お互い大学生になって、俺一人で帰省した時に、彼女も大学から実家に戻っていたらしく、彼女の親から、「せっかくだからデートでもしたら?」って言われたのでデートすることになった。
ショッピング巡りをしながら近況報告や恋愛話をしてると、彼女がこう言ってきた。
従姉「私さ。中学ぐらいから彼氏がいなかったことないんだよね~」
俺「いや。自慢にならねえよ。何?別れる直前には二股かけてたってこと?」
従姉「そうそう(笑)」
俺「男の敵だな」
従姉「でも、遊びで付き合ったことはないよ。いつも本気」
俺「はいはい」
会話はここで途切れたが、俺がぼそっとしゃべりかけた。
俺「なんで?なんで二股なんかかけてたりするの?少しぐらい彼氏がいなくたっていいじゃん?」
従姉はちょっと黙って少し寂しそうな顔をして、こう答えた。
従姉「だって、一人は寂しいよ」
あまりにもローテンションだったので、俺は「ふーん」と答えたきり、もうそれについては何も質問しなかった。
ずっと前から俺と関係を持ったことについて彼女がどう思っていたのか、俺が彼女が寝ている時にキスしたのを知っていたのか聞きたかったが、それもやめた。
彼氏がずっといたって聞いても凹むこともなかった。
俺達の関係は棚に上げといて、『もっと自分を大切にしろよ』って思った。
遠回しに従姉に言ったこともある。
でも従姉は笑ってるだけだった。
それから数年して、また従姉とはセックスした。
どちらから誘うわけでもなく、暗黙の了解ができてるみたいに始まる。
やっぱり行為に及んでる時は、お互いの名前を呼び合うこともなかった。
ただ二人の吐息だけ。
会話もない。
朝起きると仲のよい二人に戻る。
よくしゃべる。
従姉は男遊びが激しいと、まだ窘められてた。
俺だけが、「もう大人なんだから、本人の好きにさせたら?」とやんわり従姉を擁護していた。
そんな彼女も結婚した。
二人きりで会うことも、もうないと思う。
彼女には本当に幸せになって欲しい。
とまあ、こんな感じです。
長い文章読んでくださってありがとうございます。