俺が中学の時に考えた『脱童マニュアル』を聞いてくれ
- 2023/03/01
- 12:08
俺は中1の時、近所のオバさんにお願いして童貞を捨てさせてもらった。
古い土地柄で、近所付き合いが根強く残ってたから可能だったのかもしれん。
オバさん・・・仮に『佐藤さん』にしとくが、実家から徒歩30秒に住むご近所さん。
正確な年齢は知らんけど、うちの母親より少し上だから、当時40歳くらいかな。
もちろん既婚。
子供は2人いて、上の娘が俺より1コ下だったと思う。
お前らが幻想を抱かないよう正直に言うと、大して美人じゃない。
ブスでもないがタヌキ顔。
若い頃は可愛い感じだったかもな、と想像はするけど。
身長は当時の俺と同じ157センチくらい。
小太りで胸と尻は結構デカかった。
明るくてお喋り好きで人当たりの良い、まあどこにでもいる普通のオバさんだ。
学校の行き帰りに会うと気さくに声を掛けてくれて、前から好感度は高かった。
と言っても母親より年上だから、恋愛感情とかは全然なかったけどな。
佐藤さんにお願いしたのは、尊敬する先輩から「最初は年上に教えてもらえ」とアドバイスされたのが最大の理由。
あと巨乳が俺的に高得点だったし、何より明るい性格だから話しやすくて、互いに気心が知れてたのが大きかった。
別にストーリー的な前振りはない。
お前らが引くほど単刀直入に頼んだ。
立ち話しながら「親に言えない悩みがあるんです」と言うと乗ってきたんで、しつこいくらい「誰にも言わないでください」と念押ししてから切り出した。
「最近、セックスのことばかり考えて勉強も手につかないんです。1回だけでいいんです。ボクに本物のセックスを教えてください」
もちろん驚かれたけど、こっちは一世一代の大勝負。
真剣に頼んだぞ。
こんなとこでカッコつけても仕方ないんで、童貞だと素直に打ち明けた。
「前から憧れてて、最初の人は佐藤さんって、ずっと決めてたんです。ご迷惑はかけません。一生の思い出にしたいんです」
どれも本音じゃないが、まるっきり出まかせでもない。
“誇張”ってやつだ。
プライドも捨てて涙目で、「最初の人」「思い出」「1回だけ」と懇願した。
初体験にかける中学生男子の情熱って凄いよな。
我ながらよくやったと思う。
もちろん、すぐにサセてもらうわけにはいかなかったが、気持ちは通じたみたい。
翌日、そっとメモを手渡され、その週末に車でラブホへ連れて行ってもらった。
待ち合わせたのは、バスと電車を乗り継いで30分かかる駅の駐車場前。
そこからラブホまで、さらに車で30分。
隣の市どころか隣の県だった。
どんだけ慎重だよと思ったけど、実家は古い土地だから地縁がしっかりしてる。
万が一にも、「佐藤さんの奥さんが中1男子とエロいことした」と噂になったら、法律とか条例違反を抜きにしてもタダじゃすまない、と考えたんだろうな。
ガキとババアとの絡みなんて誰も興味ないだろうから、エロ描写は簡潔に。
ラブホは全自動システムってのか、窓口で人と顔を合わさずに済む所だった。
それほど汚くはないけど、風呂とベッドが大きい割に部屋自体が小さい。
勝手が分からないんで、とりあえず言われた通り一緒に風呂に入った。
佐藤さんの体は想像通り、小デブで巨乳&巨尻。
オッパイは少し垂れてたが、家族以外で女の裸を見たのは初めてだったし、俺はもうギンギンのビンビンだった。
彼女が嬉しそうな顔で、「硬いねー」とチンコを握って洗い始めた瞬間、童貞は早々と臨界点を突破し1発目を放出。
むちゃくちゃ恥ずかしかったな。
気を取り直してベッドに移動する。
カッコつけようもないんで全部言われるがまま。
指示された通りにオッパイを揉んだり吸ったり、アソコを指で弄ったりした。
佐藤さんは最初から「教えたげる♪」つもりだったのか、自分で脚を開いてクリトリスとかヴァギナとか、エロ本でしか知らなかった部位を説明してくれた。
童貞なりに『感じると濡れる』という知識はあったんで、俺の愛撫で彼女のアソコがベトベトになったと分かると、何だか感動したな。
ここで、『デブの40女に中坊が勃起するわけねーだろ』とうそぶく奴に言ってやろう。
実際、ベッドに移ってもチンコはフル勃起のままだった。
記念すべき初体験は、仰向けで横になった俺に佐藤さんが跨がる騎乗位だった。
「よく見てなさいね。入るわよ」
なんてこと言いながら佐藤さんが腰を下ろす。
大人になりかけの細いチンコが、熟れた膣へニュルリと飲み込まれた。
もちろんゴム付きだが、感触も思い出せないほど興奮したのは覚えてる。
最初は彼女も気を遣って軽めに動いたと思うが、それでも我慢は1分が限界。
声変わり途中の声で「あああぁ~~」と呻きながら、ゴムの中に放出した。
2発目は佐藤さんが仰向けに横たわり、両脚を大きく広げる正常位だった。
エロ本でお馴染みの体位だが、やはり勝手が分からず、手で導いてもらって挿入。
それでも動かし方が不慣れで、夢中で腰を振ってたら途中で背中が痛くなった。
さすがに2回出してたからか、正常位の時は5分くらい頑張れたと思う。
途中から佐藤さんも、「あっ、あっ、あっ・・・」とエロい声を出してくれて、まあ本格的に感じさせるテクはないんだけど、あれで何だか自信がついたな。
2回戦が終わると、佐藤さんは添い寝する体勢で腕枕してくれた。
「初めてでこれだけできたら上出来よ。オバさん、感じちゃったわ」
もちろんリップサービスだと思うが、メチャクチャ嬉しかった。
感動して半泣き顔で抱きついたら、優しくキスしてくれる。
これが俺の初キス。
そう言ったら、「あら、あたしファーストキスまで奪っちゃったの?」と笑ってた。
結局、ラブホにいた3時間くらいで5回戦。
エロ本で見たバックも試してみたが、佐藤さんは膣が上付きなのか、上体をベッドに押しつけて尻を高く上げる姿勢。
犬(タヌキ?)が伸びをするような姿を見ただけで、体が震えるほど興奮した。
佐藤さんはゴムを3個しか持ってきてなかったんで、4回戦からは生挿入。
今から考えたら、彼女も最初から3発するつもりで来たのかもな。
もちろん、「出そうになったら言いなさいよ」ときつく言いつけられた。
直接感じた膣は、温かくて柔らかくて天国。
まじで脳味噌が溶けるかと思った。
彼女も生の方が具合が良いらしく、演技込みだろうけど結構ヨガッてくれる。
最後の方で軽くイッたんじゃ・・・という気もするが、正直よく分からなかった。
快感が頂点に達し、「出そう」と言うと、サッと抜いて口に含むのは熟練の技か。
もちろんフェラも初めて。
気持ち良くて、口の中に思い切りぶちまけた。
風呂場で漏らしたのを入れて何回も出してたから、量は大したことなかったけどな。
セックス自体も気持ち良かったし、悲願だった童貞卒業に感動すらしたけど、本番の合間に抱き締めてくれるのも、“愛されてる”って感じがして心地良い。
佐藤さんが抱いてキスしてくれるたび、チンコは光の速さで回復したもんな。
帰りは行きと同じ。
駅前の駐車場まで車で送ってもらって、電車とバスで帰った。
エロ描写は簡潔に、とか言いながら、長くなってごめん。
吐き気がした人は胃薬でも飲んでくれ。
実はここからが本題だったりする。
週明け、親しい友達ら何人かに、「俺、初体験しちゃった♪」と打ち明けた。
このへんはガキだったな、と自分でも思うけど、まあ自慢したかったんだよな。
当然、友達らは興味津々で身を乗り出す。
俺もいい気になって事細かに説明した。
身元がバレるのはマズいから、相手は「知り合いのオバさん」で通したけど。
面白いことに友達らの関心は、俺の初めてのエロ体験談そのものより、“どうやって頼んだか”に集中した。
これって童貞中学生ならでは、なのかな。
その気持ちも分かるから、なるべく丁寧&正確に教えてやった。
すると翌週、友達の1人が、「俺も初体験しちゃった♪」と報告してきた。
俺の話に感化され、前から仲が良かった近所の奥さんに思い切って告白したら、意外にもあっさりOKしてくれて、自宅に呼ばれてエッチできたんだと。
ちなみに、お相手の奥さんは42歳。
なぜだか「負けた」気分になった。
これは仲間内の奴らにとって衝撃だったみたいだ。
すぐさま俺とその友達の“成功事例”を突き合わせ、検証作業が始まった。
ガキが何やってんだか、と思われそうだが、中学生男子にとって脱童貞はそれだけ重大問題なんだわ。
数日間にわたる作業の末、どうにか出来上がったのが『脱童マニュアル』だ。
一、相手は年上の人妻に限る(中でも子供がいるアラフォー奥さんが狙い目)。
一、悩みとかを打ち明けても不自然に思われない、良好な関係をまず築くべし。
一、オバさんは相談に乗るのが好き。好意に甘えて単刀直入に告白せよ。
一、とにかく頼みまくれ。涙も有効。この世で一番邪魔なのは無駄なプライド。
一、キーワードは「初めて」「前から憧れ」「1回だけ」「一生の思い出」。
一、秘密厳守(むしろこっちから「誰にも言わないで」とお願いするくらいで)。
一、カッコつけ厳禁。最初から最後まで奥さんの言うことに素直に従え。
他にもあったかもしれんし、何回か改訂もしたけど、こんな感じだったと思う。
思ったとおりその後、仲間内でちょっとした“熟女告白ブーム”が到来する。
「何が何でも本物のセックスがしたい!」という熱い思いを胸に、少年たちは次々と知り合いのオバさんにアタックし、童貞を卒業していった。
嘘だろ、と思われそうだけど、実際この方法ってかなり有効なんだよな。
もともと親子ほどの年の差があるから、恋愛感情とかもなく純粋にお願いできる。
ガキにすれば1回やったら脱童の目的は果たせるわけで、不倫とか愛人とかドロドロした関係にならないってのも、奥さん側からすれば高得点だったのかも。
もちろん中には、「オバさん相手に初体験なんてw」と笑う友達も複数いた。
ところが、マニュアルに沿って熟女で筆おろしした友達の中に2人、クラスの女子から告白されて付き合い始めた奴が現れたことで、風向きが変わる。
ちなみに、俺がつるんでた友達はイケメン揃い・・・とは言わないけど、それなりに洒脱な奴らが多かったから、彼女ができること自体は不思議じゃない。
それでも仲間内で話し合った結果、「初体験をさっさと済ませたことが、同年代の女子との関係プラスに作用したのでは」という仮説が導き出された。
女の子に必要以上に身構えるとか、逆にガツガツするとかの“童貞臭さ”は、1回経験してしまえば消えないにせよ、かなり薄まるみたいだし。
もちろん、この仮説が正しいかどうかは分からん。
間違ってる気もする。
それでも“事実”ってのはガキにとって、下手な理屈より説得力があるらしい。
ついこないだまで「オバさんなんてw」と馬鹿にしてた奴らも目の色を変え、マニュアル片手に知り合いの熟女へと挑んでいった。
最初2人の成功例のせいか、お相手はやっぱり近所の奥さんが大半だったな。
中には学校の購買部のオバさんと仲良くなって筆おろししてもらった奴とか、マンションで近所付き合いがないから、親戚のオバさんに頼んだって奴もいた。
そいつの場合、伯父さんの奥さんだから直接の血縁者じゃないけど。
さて、40女に中学生男子が勃起するわけねーだろ、とうそぶく奴がまだいたら、改めて言ってやろう。
この大嘘つきめ!!!!
事態はその後、俺たちの予想を超えた広がりを見せる。
と言っても、近所にバレて修羅場ったとかじゃなく、仲間内からその友達へ、さらにその友達へとマニュアルが拡散してしまったんだな。
とにかく凄い勢いだった。
2~3ヶ月後には、クラスの男子の大半がマニュアルを手にしてたようだ。
マニュアルを入手したら実践してみたくなるのが男の子ってやつだよな。
実際、試して成功した奴も失敗した奴もいたと思うが、俺たちの集計によれば、キモオタ系の非モテを除いて、クラスの男子の7割以上が脱童貞に成功した。
部活とかを通じて他のクラスに広がり始めると、もう俺たちの手に負えない。
実際、俺の初体験から半年くらい後、最初の仲間とは全然別の部活の友達から、「このマニュアル知ってる?俺、これで初体験しちゃった」と自慢された。
もともと俺が作ったやつだなんて、そいつは想像もしなかったらしい。
他のクラスとか直接知らない奴に、どこまでマニュアルが広がったか分からんし、ましてや入手した奴のうち何人が実行したかなんて調べようがない。
でも、特別に難しいことが書いてあるわけじゃないし、“本物のセックス”にかける中坊男子の熱い思いを考えると、試してみた1年生は相当な数にのぼるはず。
だとすれば、クラス内の実績から推計して、俺の学年の非童貞率って、中1にしては異様に高かったんじゃないかな。
ちなみに、脱童したら同年代女子にアプローチする度胸もつくんだよな。
実際その後、クラス内や学年内でカップルが急に増えた気もするし。
男子だけじゃなく女子の経験率もかなり高かったかもしれない。
あのマニュアルが女子とか教師に渡ったら面倒だったかもしれないけど、幸いそれはなかったみたいだ。
もちろん非モテがチクった可能性はあるが、問題にならなかったってことは、まともに取り合われなかったんだろうな。
・・・というのが、もう10年以上も前の話。
俺は大学進学で地元を離れ、就職後も戻らなかったから、その後の展開は知らない。
中学2年に進級後、後輩の新入生の間にもマニュアルが広まり始めたとは聞いたが。
いずれにせよ、たいていの中学生は自意識の塊なわけで、経験豊富な熟女に頼み込むってのは理想的な脱童だったな、と今でも思う。
当時は深く考えなかったが、中学生にとってアラフォーは母親と同年代で、相手にも自分と同年代の子供がいるケースが多い。
コミュニケーションって意味じゃ、互いにやりやすかったのかもな。
『プライド捨てろ』ってのも、いまだ童貞の臭い連中を見てると正解だったと思う。
あいつらって、スペック低いくせに何でプライドだけ無駄に高いんだろうね。
今からでもマニュアルを見せてやりたい気もするが、あれが使えるのは中学か、せいぜい高校生までだろうな。
大半の中学生は脱童貞そのものが目的だから、経験してしまえばオバさんは用済み。
あとは普通に同年代の彼女を見つけるわけだ。
だからこそオバさんの側も簡単に股を開いてくれたと思うが、何事にも例外ってあるんだよな。
例えば俺の場合、初体験で“熟趣味”に目覚めてしまい、同じ手を使いまくった。
だから実家の近所には、「あの子を筆おろししたのは私♪」と思い込んでるオバさんが、7~8人はいる。
まさか自分らが“棒姉妹”だなんて想像もしてないだろうけど。
ちなみに初体験の佐藤さんとも、その後3回くらい手ほどきしてもらった。
2回目以降は俺も経験を積んだから、普通にエッチできたし、マジイキもさせた。
何か自分が成長したみたいで嬉しかったな。
これも俺が熟女にハマった一因だ。
いや実際、アラフォー女と男子中学生って、セックスの相性はかなり良いと思う。
奥さん連中には旦那とご無沙汰の人も多いし、若い子が相手なら優越感に浸れる。
男子中学生にすれば暴走する性欲を受け止めてくれる熟女って、まさに女神様だもんな。
そして先日、久しぶりに帰省して中学時代の仲間と飲んだとき、「例の脱童マニュアルだけどさ、あの中学でまだ出回ってるらしいぜ」と聞いた。
後輩たちが目の色を変えて読んでるマニュアルが、俺たちの作ったオリジナルとどこまで同じかは、実物を確認してないから何とも言えない。
ともあれ、わが母校の経験率が今どれくらいか、調べてみたい気はするけどな。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
古い土地柄で、近所付き合いが根強く残ってたから可能だったのかもしれん。
オバさん・・・仮に『佐藤さん』にしとくが、実家から徒歩30秒に住むご近所さん。
正確な年齢は知らんけど、うちの母親より少し上だから、当時40歳くらいかな。
もちろん既婚。
子供は2人いて、上の娘が俺より1コ下だったと思う。
お前らが幻想を抱かないよう正直に言うと、大して美人じゃない。
ブスでもないがタヌキ顔。
若い頃は可愛い感じだったかもな、と想像はするけど。
身長は当時の俺と同じ157センチくらい。
小太りで胸と尻は結構デカかった。
明るくてお喋り好きで人当たりの良い、まあどこにでもいる普通のオバさんだ。
学校の行き帰りに会うと気さくに声を掛けてくれて、前から好感度は高かった。
と言っても母親より年上だから、恋愛感情とかは全然なかったけどな。
佐藤さんにお願いしたのは、尊敬する先輩から「最初は年上に教えてもらえ」とアドバイスされたのが最大の理由。
あと巨乳が俺的に高得点だったし、何より明るい性格だから話しやすくて、互いに気心が知れてたのが大きかった。
別にストーリー的な前振りはない。
お前らが引くほど単刀直入に頼んだ。
立ち話しながら「親に言えない悩みがあるんです」と言うと乗ってきたんで、しつこいくらい「誰にも言わないでください」と念押ししてから切り出した。
「最近、セックスのことばかり考えて勉強も手につかないんです。1回だけでいいんです。ボクに本物のセックスを教えてください」
もちろん驚かれたけど、こっちは一世一代の大勝負。
真剣に頼んだぞ。
こんなとこでカッコつけても仕方ないんで、童貞だと素直に打ち明けた。
「前から憧れてて、最初の人は佐藤さんって、ずっと決めてたんです。ご迷惑はかけません。一生の思い出にしたいんです」
どれも本音じゃないが、まるっきり出まかせでもない。
“誇張”ってやつだ。
プライドも捨てて涙目で、「最初の人」「思い出」「1回だけ」と懇願した。
初体験にかける中学生男子の情熱って凄いよな。
我ながらよくやったと思う。
もちろん、すぐにサセてもらうわけにはいかなかったが、気持ちは通じたみたい。
翌日、そっとメモを手渡され、その週末に車でラブホへ連れて行ってもらった。
待ち合わせたのは、バスと電車を乗り継いで30分かかる駅の駐車場前。
そこからラブホまで、さらに車で30分。
隣の市どころか隣の県だった。
どんだけ慎重だよと思ったけど、実家は古い土地だから地縁がしっかりしてる。
万が一にも、「佐藤さんの奥さんが中1男子とエロいことした」と噂になったら、法律とか条例違反を抜きにしてもタダじゃすまない、と考えたんだろうな。
ガキとババアとの絡みなんて誰も興味ないだろうから、エロ描写は簡潔に。
ラブホは全自動システムってのか、窓口で人と顔を合わさずに済む所だった。
それほど汚くはないけど、風呂とベッドが大きい割に部屋自体が小さい。
勝手が分からないんで、とりあえず言われた通り一緒に風呂に入った。
佐藤さんの体は想像通り、小デブで巨乳&巨尻。
オッパイは少し垂れてたが、家族以外で女の裸を見たのは初めてだったし、俺はもうギンギンのビンビンだった。
彼女が嬉しそうな顔で、「硬いねー」とチンコを握って洗い始めた瞬間、童貞は早々と臨界点を突破し1発目を放出。
むちゃくちゃ恥ずかしかったな。
気を取り直してベッドに移動する。
カッコつけようもないんで全部言われるがまま。
指示された通りにオッパイを揉んだり吸ったり、アソコを指で弄ったりした。
佐藤さんは最初から「教えたげる♪」つもりだったのか、自分で脚を開いてクリトリスとかヴァギナとか、エロ本でしか知らなかった部位を説明してくれた。
童貞なりに『感じると濡れる』という知識はあったんで、俺の愛撫で彼女のアソコがベトベトになったと分かると、何だか感動したな。
ここで、『デブの40女に中坊が勃起するわけねーだろ』とうそぶく奴に言ってやろう。
実際、ベッドに移ってもチンコはフル勃起のままだった。
記念すべき初体験は、仰向けで横になった俺に佐藤さんが跨がる騎乗位だった。
「よく見てなさいね。入るわよ」
なんてこと言いながら佐藤さんが腰を下ろす。
大人になりかけの細いチンコが、熟れた膣へニュルリと飲み込まれた。
もちろんゴム付きだが、感触も思い出せないほど興奮したのは覚えてる。
最初は彼女も気を遣って軽めに動いたと思うが、それでも我慢は1分が限界。
声変わり途中の声で「あああぁ~~」と呻きながら、ゴムの中に放出した。
2発目は佐藤さんが仰向けに横たわり、両脚を大きく広げる正常位だった。
エロ本でお馴染みの体位だが、やはり勝手が分からず、手で導いてもらって挿入。
それでも動かし方が不慣れで、夢中で腰を振ってたら途中で背中が痛くなった。
さすがに2回出してたからか、正常位の時は5分くらい頑張れたと思う。
途中から佐藤さんも、「あっ、あっ、あっ・・・」とエロい声を出してくれて、まあ本格的に感じさせるテクはないんだけど、あれで何だか自信がついたな。
2回戦が終わると、佐藤さんは添い寝する体勢で腕枕してくれた。
「初めてでこれだけできたら上出来よ。オバさん、感じちゃったわ」
もちろんリップサービスだと思うが、メチャクチャ嬉しかった。
感動して半泣き顔で抱きついたら、優しくキスしてくれる。
これが俺の初キス。
そう言ったら、「あら、あたしファーストキスまで奪っちゃったの?」と笑ってた。
結局、ラブホにいた3時間くらいで5回戦。
エロ本で見たバックも試してみたが、佐藤さんは膣が上付きなのか、上体をベッドに押しつけて尻を高く上げる姿勢。
犬(タヌキ?)が伸びをするような姿を見ただけで、体が震えるほど興奮した。
佐藤さんはゴムを3個しか持ってきてなかったんで、4回戦からは生挿入。
今から考えたら、彼女も最初から3発するつもりで来たのかもな。
もちろん、「出そうになったら言いなさいよ」ときつく言いつけられた。
直接感じた膣は、温かくて柔らかくて天国。
まじで脳味噌が溶けるかと思った。
彼女も生の方が具合が良いらしく、演技込みだろうけど結構ヨガッてくれる。
最後の方で軽くイッたんじゃ・・・という気もするが、正直よく分からなかった。
快感が頂点に達し、「出そう」と言うと、サッと抜いて口に含むのは熟練の技か。
もちろんフェラも初めて。
気持ち良くて、口の中に思い切りぶちまけた。
風呂場で漏らしたのを入れて何回も出してたから、量は大したことなかったけどな。
セックス自体も気持ち良かったし、悲願だった童貞卒業に感動すらしたけど、本番の合間に抱き締めてくれるのも、“愛されてる”って感じがして心地良い。
佐藤さんが抱いてキスしてくれるたび、チンコは光の速さで回復したもんな。
帰りは行きと同じ。
駅前の駐車場まで車で送ってもらって、電車とバスで帰った。
エロ描写は簡潔に、とか言いながら、長くなってごめん。
吐き気がした人は胃薬でも飲んでくれ。
実はここからが本題だったりする。
週明け、親しい友達ら何人かに、「俺、初体験しちゃった♪」と打ち明けた。
このへんはガキだったな、と自分でも思うけど、まあ自慢したかったんだよな。
当然、友達らは興味津々で身を乗り出す。
俺もいい気になって事細かに説明した。
身元がバレるのはマズいから、相手は「知り合いのオバさん」で通したけど。
面白いことに友達らの関心は、俺の初めてのエロ体験談そのものより、“どうやって頼んだか”に集中した。
これって童貞中学生ならでは、なのかな。
その気持ちも分かるから、なるべく丁寧&正確に教えてやった。
すると翌週、友達の1人が、「俺も初体験しちゃった♪」と報告してきた。
俺の話に感化され、前から仲が良かった近所の奥さんに思い切って告白したら、意外にもあっさりOKしてくれて、自宅に呼ばれてエッチできたんだと。
ちなみに、お相手の奥さんは42歳。
なぜだか「負けた」気分になった。
これは仲間内の奴らにとって衝撃だったみたいだ。
すぐさま俺とその友達の“成功事例”を突き合わせ、検証作業が始まった。
ガキが何やってんだか、と思われそうだが、中学生男子にとって脱童貞はそれだけ重大問題なんだわ。
数日間にわたる作業の末、どうにか出来上がったのが『脱童マニュアル』だ。
一、相手は年上の人妻に限る(中でも子供がいるアラフォー奥さんが狙い目)。
一、悩みとかを打ち明けても不自然に思われない、良好な関係をまず築くべし。
一、オバさんは相談に乗るのが好き。好意に甘えて単刀直入に告白せよ。
一、とにかく頼みまくれ。涙も有効。この世で一番邪魔なのは無駄なプライド。
一、キーワードは「初めて」「前から憧れ」「1回だけ」「一生の思い出」。
一、秘密厳守(むしろこっちから「誰にも言わないで」とお願いするくらいで)。
一、カッコつけ厳禁。最初から最後まで奥さんの言うことに素直に従え。
他にもあったかもしれんし、何回か改訂もしたけど、こんな感じだったと思う。
思ったとおりその後、仲間内でちょっとした“熟女告白ブーム”が到来する。
「何が何でも本物のセックスがしたい!」という熱い思いを胸に、少年たちは次々と知り合いのオバさんにアタックし、童貞を卒業していった。
嘘だろ、と思われそうだけど、実際この方法ってかなり有効なんだよな。
もともと親子ほどの年の差があるから、恋愛感情とかもなく純粋にお願いできる。
ガキにすれば1回やったら脱童の目的は果たせるわけで、不倫とか愛人とかドロドロした関係にならないってのも、奥さん側からすれば高得点だったのかも。
もちろん中には、「オバさん相手に初体験なんてw」と笑う友達も複数いた。
ところが、マニュアルに沿って熟女で筆おろしした友達の中に2人、クラスの女子から告白されて付き合い始めた奴が現れたことで、風向きが変わる。
ちなみに、俺がつるんでた友達はイケメン揃い・・・とは言わないけど、それなりに洒脱な奴らが多かったから、彼女ができること自体は不思議じゃない。
それでも仲間内で話し合った結果、「初体験をさっさと済ませたことが、同年代の女子との関係プラスに作用したのでは」という仮説が導き出された。
女の子に必要以上に身構えるとか、逆にガツガツするとかの“童貞臭さ”は、1回経験してしまえば消えないにせよ、かなり薄まるみたいだし。
もちろん、この仮説が正しいかどうかは分からん。
間違ってる気もする。
それでも“事実”ってのはガキにとって、下手な理屈より説得力があるらしい。
ついこないだまで「オバさんなんてw」と馬鹿にしてた奴らも目の色を変え、マニュアル片手に知り合いの熟女へと挑んでいった。
最初2人の成功例のせいか、お相手はやっぱり近所の奥さんが大半だったな。
中には学校の購買部のオバさんと仲良くなって筆おろししてもらった奴とか、マンションで近所付き合いがないから、親戚のオバさんに頼んだって奴もいた。
そいつの場合、伯父さんの奥さんだから直接の血縁者じゃないけど。
さて、40女に中学生男子が勃起するわけねーだろ、とうそぶく奴がまだいたら、改めて言ってやろう。
この大嘘つきめ!!!!
事態はその後、俺たちの予想を超えた広がりを見せる。
と言っても、近所にバレて修羅場ったとかじゃなく、仲間内からその友達へ、さらにその友達へとマニュアルが拡散してしまったんだな。
とにかく凄い勢いだった。
2~3ヶ月後には、クラスの男子の大半がマニュアルを手にしてたようだ。
マニュアルを入手したら実践してみたくなるのが男の子ってやつだよな。
実際、試して成功した奴も失敗した奴もいたと思うが、俺たちの集計によれば、キモオタ系の非モテを除いて、クラスの男子の7割以上が脱童貞に成功した。
部活とかを通じて他のクラスに広がり始めると、もう俺たちの手に負えない。
実際、俺の初体験から半年くらい後、最初の仲間とは全然別の部活の友達から、「このマニュアル知ってる?俺、これで初体験しちゃった」と自慢された。
もともと俺が作ったやつだなんて、そいつは想像もしなかったらしい。
他のクラスとか直接知らない奴に、どこまでマニュアルが広がったか分からんし、ましてや入手した奴のうち何人が実行したかなんて調べようがない。
でも、特別に難しいことが書いてあるわけじゃないし、“本物のセックス”にかける中坊男子の熱い思いを考えると、試してみた1年生は相当な数にのぼるはず。
だとすれば、クラス内の実績から推計して、俺の学年の非童貞率って、中1にしては異様に高かったんじゃないかな。
ちなみに、脱童したら同年代女子にアプローチする度胸もつくんだよな。
実際その後、クラス内や学年内でカップルが急に増えた気もするし。
男子だけじゃなく女子の経験率もかなり高かったかもしれない。
あのマニュアルが女子とか教師に渡ったら面倒だったかもしれないけど、幸いそれはなかったみたいだ。
もちろん非モテがチクった可能性はあるが、問題にならなかったってことは、まともに取り合われなかったんだろうな。
・・・というのが、もう10年以上も前の話。
俺は大学進学で地元を離れ、就職後も戻らなかったから、その後の展開は知らない。
中学2年に進級後、後輩の新入生の間にもマニュアルが広まり始めたとは聞いたが。
いずれにせよ、たいていの中学生は自意識の塊なわけで、経験豊富な熟女に頼み込むってのは理想的な脱童だったな、と今でも思う。
当時は深く考えなかったが、中学生にとってアラフォーは母親と同年代で、相手にも自分と同年代の子供がいるケースが多い。
コミュニケーションって意味じゃ、互いにやりやすかったのかもな。
『プライド捨てろ』ってのも、いまだ童貞の臭い連中を見てると正解だったと思う。
あいつらって、スペック低いくせに何でプライドだけ無駄に高いんだろうね。
今からでもマニュアルを見せてやりたい気もするが、あれが使えるのは中学か、せいぜい高校生までだろうな。
大半の中学生は脱童貞そのものが目的だから、経験してしまえばオバさんは用済み。
あとは普通に同年代の彼女を見つけるわけだ。
だからこそオバさんの側も簡単に股を開いてくれたと思うが、何事にも例外ってあるんだよな。
例えば俺の場合、初体験で“熟趣味”に目覚めてしまい、同じ手を使いまくった。
だから実家の近所には、「あの子を筆おろししたのは私♪」と思い込んでるオバさんが、7~8人はいる。
まさか自分らが“棒姉妹”だなんて想像もしてないだろうけど。
ちなみに初体験の佐藤さんとも、その後3回くらい手ほどきしてもらった。
2回目以降は俺も経験を積んだから、普通にエッチできたし、マジイキもさせた。
何か自分が成長したみたいで嬉しかったな。
これも俺が熟女にハマった一因だ。
いや実際、アラフォー女と男子中学生って、セックスの相性はかなり良いと思う。
奥さん連中には旦那とご無沙汰の人も多いし、若い子が相手なら優越感に浸れる。
男子中学生にすれば暴走する性欲を受け止めてくれる熟女って、まさに女神様だもんな。
そして先日、久しぶりに帰省して中学時代の仲間と飲んだとき、「例の脱童マニュアルだけどさ、あの中学でまだ出回ってるらしいぜ」と聞いた。
後輩たちが目の色を変えて読んでるマニュアルが、俺たちの作ったオリジナルとどこまで同じかは、実物を確認してないから何とも言えない。
ともあれ、わが母校の経験率が今どれくらいか、調べてみたい気はするけどな。
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