腹違いの兄に夜這いされるのが最近楽しみです
- 2023/05/11
- 03:20
りんです。
私には4つ年上の兄がいました。
現在私は18歳、兄は22歳です。
私と兄は父親が違い、いわゆる『種違い』でした。
兄とは私が小3の時に出会いました。
背も高くて、いかにも“お兄ちゃん”っていう感じだったので、当時の私はとても嬉しかったです。
私はその兄から性暴力を受けていました。
性暴力を受けたのは、兄と出会ったその日の夜でした。
その日の出来事から兄のことが一気に嫌いになり、親にも話そうとしましたが、家庭崩壊するのが怖くて何年経っても言えないままでした。
私が怖くて寝たふりをしてやり過ごすから、兄は毎回、私に触れてくるのですが、そのせいで寝ている間にほんの少しの物音がしたり、誰かに触られている感じがしたらビクッと起きてしまう、そういうのに敏感な体質になってしまいました。
まあ、そのお陰で兄が入ってきたらすぐ起きたり、寝返りを無理やり打つことができたんですけどね。
兄は眠っている私(実際は起きているけど、怖くて何も出来ない)の胸を触ったり、乳首を舐めてきたりします。
あそこにも指を入れられ、抜き出しされます。
それがたまに気持ちよかったりするのですが、中途半端に終わらせて、私の手を使って手コキして自分はすっきりする、みたいな感じが多かったです。
私は寝たふりをしながらも抵抗するので、入れられたことは無かったです。
嫌なはずなのに、(どうせなら自分もイキたかった)と思う自分がいました。
まあ私も一応女の子です。
オナニーだってします。
オナニーをし始めたのは、小1に入ってすぐでした。
まだ“足ピン”しか知らなかった頃です(笑)
本格的なオナニーをしたのは高2の時でした。
私には彼氏がいたのですが、セックスは妊娠するのが怖くて、キスしたり、お互いのを触ったりするくらいでした。
彼の浮気が理由で今は別れちゃいましたけど。
それ以来彼氏は作らず、学校から帰ってはスマホで動画を観たり、マンガを読みながらオナニーする日々を過ごしてました。
初体験は好きな人としたいと女の子なら誰でも思うけど、私もその夢を叶えたかった1人でした。
一方で、(でも・・・セックスってどんな感じなんだろう?)と気になってしまう自分もいます。
オナニーをする時に自分の指で抜き挿しするけど、(実際に男の人のが入ったらどうなんだろう?痛いんだろうか?)とか、色々と気になってしまうのも事実。
正直、(してみたい)って思ったこともありました。
だから兄が大学の寮から帰ってきた時、私は密かに、(また触ってくれないかな)と、考えてはいけないことを考えていました。
私は従姉妹と同じ部屋で寝ているのですか、従姉妹は私より先に出かけて、私は毛布に包まっていました。
兄が私のお尻を触ってきました。
凄くゾクゾクします。
少しずつ胸を触って乳首を舐めました。
それが気持ちよくて息が荒くなります。
信じられないことに兄が私のアソコを舐めてきました。
(そんなの、普段はしないのに・・・!)
気持ちよくてたまりませんでした。
私「んッ、ん、んっ・・・!」
兄「え・・・感じてる?」
必死に声を抑えても逆に体が熱くなるばかり。
完全に濡れた私のアソコに何か当たるのがわかりました。
頭がぼーっとしてるし、私はあくまでも寝たふりをしているから何も出来ません。
兄にキスされたから尚更です。
(ああ、入れられちゃうんだな・・・中出しされたらどうしよう?もうすぐ生理なのに・・・)
そんな事を考えていました。
ただ、兄には彼女がいたことはあったけど、経験があるかないかは分かりませんでした。
必死になって兄がアレを私のアソコに入れようとするのが何だかおかしかったりして、でもそのときはもう、(早く入れて欲しい!)っていう思いの方が上でした。
『最初は痛い』ってよく言うけど、オナニーで慣らしていたつもりだし、普通に入るんじゃないのかなと思ってましたが、私は甘く見ていたようです。
兄のが入った瞬間、アソコにすごい激痛を感じました。
私は思わず声を出してしまいました。
私「んっ・・・!!ん、んァ、は、はぁ」
兄「っ・・・!い、痛いよな、ご、ごめんな」
そう言って兄は一旦抜きました。
凄く痛かったけど、(何だかこれで終わるのは寂しいな)と思ってました。
兄の心臓はすごいバクバクなってるし、同じように私の足はガクガク震えてました。
一旦落ち着いて、兄はもう1回入れようとしました。
でも、やっぱり激痛はなくなりません。
私「ぅ、あ・・・あっ、は、ん、ん・・・!」
兄「・・・く、くそ・・・!ご、ごめんな、痛いよな、ごめんな」
兄は謝って抜きました。
2回目のは確かに根元まで入っていたはずです。
「ゴメンな、りん。もうしないから・・・ほんとごめんな、ごめん、ごめんな・・・」
兄は何回も謝ってきました。
私は気づかなかったけど、涙ぐんでいたようで、兄が涙を拭いてくれました。
そして、「ごめんな、もうしないから」と、腕枕で私を抱き締めながら頭をポンポンしてくれたり、背中を擦ってくれました。
それが心地良くて、兄が「ほら、朝ごはん食べな、食べてないの、りんだけだから」と言って私を起こそうとしましたが、私は思わず抱きついてしまいました。
部屋を出る前には、おでこにキスされました。
ただおしっこする時はアソコが痛くて、(ああ、こんな感じなんだ)としみじみ思いました。
でも自分の初めてを兄に捧げてしまったのは、少し後悔でもありました。
兄のことが好きなのかは分かりませんし、兄が私のことを好きなのか、ただの性処理かのかは分かりません。
でも、あの時の兄の優しさは信じたいと思いました。
そして改めて、(やっぱりもっとしっかりしないといけない)と思いました。
私の兄は大学の寮に住んでるので、家に帰ってこれるのは土曜日の朝で、家にいられるのは日曜日の午後まででした。
兄は朝早く帰ってくるので、寝ている私の体をちょっと触って部屋から出ていくというパターンが多かったです。
私はそんな兄のことを、(なんで許してるんだろう?)と毎回思ってました。
嫌なら親に言えばいいのに、でもどこか嫌じゃない自分もいました。
ただ興味本位で許してしまっているだけなのか、それとも兄に何かしらの気があるのか、自分では分かりませんでした。
日曜日、お昼ご飯を食べ終わった私は急に眠気がしてきて、ちょっと寝ようかなと部屋に行こうとしましたが、そこには兄と従姉妹がいました。
兄はベッドに寝転んでスマホでゲームをしていて、従姉妹は床に座りながらフェイスブックをしてました。
(まあ従姉妹もいるし、別に兄の隣で寝てもいいかな)と思い、私は兄の隣で寝ました。
お昼ご飯を食べ終わったばかりだったし、私はすぐ眠りに就きました。
でも、兄に触られたいという期待もありました。
でも従姉妹いるので、別になんもされないかと思ってました。
でも、何時間か経って、兄がドアに鍵を掛けたのが聞こえました。
いつの間にか従姉妹も部屋から出たのでしょう。
私は思わず緊張してしまい、(またエッチなことされちゃうのかな)と思うと、急にドキドキしてました。
私は抱き枕で顔を隠していたのですが、兄は首に優しくキスしてくれました。
それからブラを外して乳首を舐めて胸を揉んでました。
私は手フェチでもあるのですが、兄の手は好きでした。
細すぎず太すぎず、ちょうどいい指です。
そんなことを考えてたら兄がクンニをしてきました。
前より凄く気持ちよくて、少し声を出してしまいました。
私「んッ、んっ、はっ」
兄「気持ちいい?」
兄は聞いてきましたが、私は寝たふりを続けました。
だって、お昼時ですよ。
カーテンを閉めてるとはいえ、周りは明るいんですよ。
そんな明るい場所で自分のアソコを見られるとか、本当に恥ずかしくて死にそうでしたよ(笑)
それはさておき、兄は軽く私にキスした後、アソコに指を入れて出し入れをはじめました。
「は、やぁ、んぅ」
「今、きゅーって締まったよ。気持ちいい?」
「・・・」
「奥まで入れちゃうよ」
「!や、ぁ、やぁ・・・」
奥まで指を入れられましたが、まだ私は寝たふりを続けました。
恥ずかしいんですもん!
兄は私が起きてることをとっくに分かってるでしょうけど・・・。
でも、指の出し入れは割とすぐに終わって、兄は一旦ベッドを離れました。
(どうしたんだろう?)
そう思っていましたが、何か箱をカサカサする音が聞こえました。
私は腕で顔を隠して目を瞑っていたのでよく分からなかったのですが、なんか袋を開ける音が聞こえてきて・・・。
(もしかして、コンドームとか用意してる?!)
実際は見てないので分かりませんでしたが・・・。
兄はすぐベッドに戻ってきて、私の足を大きく広げました。
もす足には力が入らなくて兄にされるがままでした。
兄のがアソコに入ってこようとしましたが、滑ったりしてなかなかちゃんと入らなかったようでした。
なんかそれが可笑しくて・・・。
(そこじゃないよ・・・そこじゃあ入るわけないじゃん)
とか思ってました。
でも、何度かしていると中に入ってきたのが分かりました。
でもやっぱり前と同じように痛くて。
私「んっ・・・!あ・・・」
兄「ご、ごめん」
例によって兄はすぐに謝って抜きました。
でも私は、(今度こそちゃんとして欲しい)って思ってました。
兄も今回はめげなかったようで、もう1回ゆっくり入れてきました。
2回目はそれほどではなかったけど、多少の痛みはありました。
ゆっくり抜き出しして、私もだんだんと気持ちよくなってきて自然に声が出てきました。
私「あっ、あっ、や、はぁ」
兄「・・・っ、クソ、やばい・・・」
兄が余裕の無さそうな声で耳元で呟きました。
奥まで当たるのが凄く気持ちよくて、私は腕を兄の手に回してぎゅっとしました。
でも兄は急に抜きました。
体がビクンってなったのが分かって、(もしかしてイッちゃったのかな・・・?)と思ってました。
中に出された感覚は無かったので、ちゃんとコンドームを付けてくれていたって信じたいです。
終わったあと、私のアソコはそんなに痛くなかったので、前よりは随分マシになったなと思いました。
それからキスされて、また腕枕をしてもらって寝ていました。
私は目を瞑りながら、(これってセフレ的なヤツだよな・・・)と思ってました。
結局、自分が兄のことを好きなのかは分からないし、兄も私の事どう思ってるのかも分かりませんし。
一応私も女の子なので、ただの性処理だったから悲しいです・・・。
でもそれ以外ありませんよね・・・。
兄が起きた後は普通に話しかけられましたが、どう話していいか分からなくて、ちょっと挙動不審になってました・・・。
午後4時くらいに兄は家を出て、大学の寮に帰りました。
私は兄の背中を見て、急に涙が込み上げてきました。
泣きませんでしたけど(笑)
ただ最後に思ったのは、(寂しい)と(もっと兄に甘えたいな)でした。
最近、金曜日になると兄が帰ってくるのが楽しみで・・・(笑)
次に兄が帰ってくるのは2週間後です。
これからどう接すればいいのか、私には分かりません・・・。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
私には4つ年上の兄がいました。
現在私は18歳、兄は22歳です。
私と兄は父親が違い、いわゆる『種違い』でした。
兄とは私が小3の時に出会いました。
背も高くて、いかにも“お兄ちゃん”っていう感じだったので、当時の私はとても嬉しかったです。
私はその兄から性暴力を受けていました。
性暴力を受けたのは、兄と出会ったその日の夜でした。
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私が怖くて寝たふりをしてやり過ごすから、兄は毎回、私に触れてくるのですが、そのせいで寝ている間にほんの少しの物音がしたり、誰かに触られている感じがしたらビクッと起きてしまう、そういうのに敏感な体質になってしまいました。
まあ、そのお陰で兄が入ってきたらすぐ起きたり、寝返りを無理やり打つことができたんですけどね。
兄は眠っている私(実際は起きているけど、怖くて何も出来ない)の胸を触ったり、乳首を舐めてきたりします。
あそこにも指を入れられ、抜き出しされます。
それがたまに気持ちよかったりするのですが、中途半端に終わらせて、私の手を使って手コキして自分はすっきりする、みたいな感じが多かったです。
私は寝たふりをしながらも抵抗するので、入れられたことは無かったです。
嫌なはずなのに、(どうせなら自分もイキたかった)と思う自分がいました。
まあ私も一応女の子です。
オナニーだってします。
オナニーをし始めたのは、小1に入ってすぐでした。
まだ“足ピン”しか知らなかった頃です(笑)
本格的なオナニーをしたのは高2の時でした。
私には彼氏がいたのですが、セックスは妊娠するのが怖くて、キスしたり、お互いのを触ったりするくらいでした。
彼の浮気が理由で今は別れちゃいましたけど。
それ以来彼氏は作らず、学校から帰ってはスマホで動画を観たり、マンガを読みながらオナニーする日々を過ごしてました。
初体験は好きな人としたいと女の子なら誰でも思うけど、私もその夢を叶えたかった1人でした。
一方で、(でも・・・セックスってどんな感じなんだろう?)と気になってしまう自分もいます。
オナニーをする時に自分の指で抜き挿しするけど、(実際に男の人のが入ったらどうなんだろう?痛いんだろうか?)とか、色々と気になってしまうのも事実。
正直、(してみたい)って思ったこともありました。
だから兄が大学の寮から帰ってきた時、私は密かに、(また触ってくれないかな)と、考えてはいけないことを考えていました。
私は従姉妹と同じ部屋で寝ているのですか、従姉妹は私より先に出かけて、私は毛布に包まっていました。
兄が私のお尻を触ってきました。
凄くゾクゾクします。
少しずつ胸を触って乳首を舐めました。
それが気持ちよくて息が荒くなります。
信じられないことに兄が私のアソコを舐めてきました。
(そんなの、普段はしないのに・・・!)
気持ちよくてたまりませんでした。
私「んッ、ん、んっ・・・!」
兄「え・・・感じてる?」
必死に声を抑えても逆に体が熱くなるばかり。
完全に濡れた私のアソコに何か当たるのがわかりました。
頭がぼーっとしてるし、私はあくまでも寝たふりをしているから何も出来ません。
兄にキスされたから尚更です。
(ああ、入れられちゃうんだな・・・中出しされたらどうしよう?もうすぐ生理なのに・・・)
そんな事を考えていました。
ただ、兄には彼女がいたことはあったけど、経験があるかないかは分かりませんでした。
必死になって兄がアレを私のアソコに入れようとするのが何だかおかしかったりして、でもそのときはもう、(早く入れて欲しい!)っていう思いの方が上でした。
『最初は痛い』ってよく言うけど、オナニーで慣らしていたつもりだし、普通に入るんじゃないのかなと思ってましたが、私は甘く見ていたようです。
兄のが入った瞬間、アソコにすごい激痛を感じました。
私は思わず声を出してしまいました。
私「んっ・・・!!ん、んァ、は、はぁ」
兄「っ・・・!い、痛いよな、ご、ごめんな」
そう言って兄は一旦抜きました。
凄く痛かったけど、(何だかこれで終わるのは寂しいな)と思ってました。
兄の心臓はすごいバクバクなってるし、同じように私の足はガクガク震えてました。
一旦落ち着いて、兄はもう1回入れようとしました。
でも、やっぱり激痛はなくなりません。
私「ぅ、あ・・・あっ、は、ん、ん・・・!」
兄「・・・く、くそ・・・!ご、ごめんな、痛いよな、ごめんな」
兄は謝って抜きました。
2回目のは確かに根元まで入っていたはずです。
「ゴメンな、りん。もうしないから・・・ほんとごめんな、ごめん、ごめんな・・・」
兄は何回も謝ってきました。
私は気づかなかったけど、涙ぐんでいたようで、兄が涙を拭いてくれました。
そして、「ごめんな、もうしないから」と、腕枕で私を抱き締めながら頭をポンポンしてくれたり、背中を擦ってくれました。
それが心地良くて、兄が「ほら、朝ごはん食べな、食べてないの、りんだけだから」と言って私を起こそうとしましたが、私は思わず抱きついてしまいました。
部屋を出る前には、おでこにキスされました。
ただおしっこする時はアソコが痛くて、(ああ、こんな感じなんだ)としみじみ思いました。
でも自分の初めてを兄に捧げてしまったのは、少し後悔でもありました。
兄のことが好きなのかは分かりませんし、兄が私のことを好きなのか、ただの性処理かのかは分かりません。
でも、あの時の兄の優しさは信じたいと思いました。
そして改めて、(やっぱりもっとしっかりしないといけない)と思いました。
私の兄は大学の寮に住んでるので、家に帰ってこれるのは土曜日の朝で、家にいられるのは日曜日の午後まででした。
兄は朝早く帰ってくるので、寝ている私の体をちょっと触って部屋から出ていくというパターンが多かったです。
私はそんな兄のことを、(なんで許してるんだろう?)と毎回思ってました。
嫌なら親に言えばいいのに、でもどこか嫌じゃない自分もいました。
ただ興味本位で許してしまっているだけなのか、それとも兄に何かしらの気があるのか、自分では分かりませんでした。
日曜日、お昼ご飯を食べ終わった私は急に眠気がしてきて、ちょっと寝ようかなと部屋に行こうとしましたが、そこには兄と従姉妹がいました。
兄はベッドに寝転んでスマホでゲームをしていて、従姉妹は床に座りながらフェイスブックをしてました。
(まあ従姉妹もいるし、別に兄の隣で寝てもいいかな)と思い、私は兄の隣で寝ました。
お昼ご飯を食べ終わったばかりだったし、私はすぐ眠りに就きました。
でも、兄に触られたいという期待もありました。
でも従姉妹いるので、別になんもされないかと思ってました。
でも、何時間か経って、兄がドアに鍵を掛けたのが聞こえました。
いつの間にか従姉妹も部屋から出たのでしょう。
私は思わず緊張してしまい、(またエッチなことされちゃうのかな)と思うと、急にドキドキしてました。
私は抱き枕で顔を隠していたのですが、兄は首に優しくキスしてくれました。
それからブラを外して乳首を舐めて胸を揉んでました。
私は手フェチでもあるのですが、兄の手は好きでした。
細すぎず太すぎず、ちょうどいい指です。
そんなことを考えてたら兄がクンニをしてきました。
前より凄く気持ちよくて、少し声を出してしまいました。
私「んッ、んっ、はっ」
兄「気持ちいい?」
兄は聞いてきましたが、私は寝たふりを続けました。
だって、お昼時ですよ。
カーテンを閉めてるとはいえ、周りは明るいんですよ。
そんな明るい場所で自分のアソコを見られるとか、本当に恥ずかしくて死にそうでしたよ(笑)
それはさておき、兄は軽く私にキスした後、アソコに指を入れて出し入れをはじめました。
「は、やぁ、んぅ」
「今、きゅーって締まったよ。気持ちいい?」
「・・・」
「奥まで入れちゃうよ」
「!や、ぁ、やぁ・・・」
奥まで指を入れられましたが、まだ私は寝たふりを続けました。
恥ずかしいんですもん!
兄は私が起きてることをとっくに分かってるでしょうけど・・・。
でも、指の出し入れは割とすぐに終わって、兄は一旦ベッドを離れました。
(どうしたんだろう?)
そう思っていましたが、何か箱をカサカサする音が聞こえました。
私は腕で顔を隠して目を瞑っていたのでよく分からなかったのですが、なんか袋を開ける音が聞こえてきて・・・。
(もしかして、コンドームとか用意してる?!)
実際は見てないので分かりませんでしたが・・・。
兄はすぐベッドに戻ってきて、私の足を大きく広げました。
もす足には力が入らなくて兄にされるがままでした。
兄のがアソコに入ってこようとしましたが、滑ったりしてなかなかちゃんと入らなかったようでした。
なんかそれが可笑しくて・・・。
(そこじゃないよ・・・そこじゃあ入るわけないじゃん)
とか思ってました。
でも、何度かしていると中に入ってきたのが分かりました。
でもやっぱり前と同じように痛くて。
私「んっ・・・!あ・・・」
兄「ご、ごめん」
例によって兄はすぐに謝って抜きました。
でも私は、(今度こそちゃんとして欲しい)って思ってました。
兄も今回はめげなかったようで、もう1回ゆっくり入れてきました。
2回目はそれほどではなかったけど、多少の痛みはありました。
ゆっくり抜き出しして、私もだんだんと気持ちよくなってきて自然に声が出てきました。
私「あっ、あっ、や、はぁ」
兄「・・・っ、クソ、やばい・・・」
兄が余裕の無さそうな声で耳元で呟きました。
奥まで当たるのが凄く気持ちよくて、私は腕を兄の手に回してぎゅっとしました。
でも兄は急に抜きました。
体がビクンってなったのが分かって、(もしかしてイッちゃったのかな・・・?)と思ってました。
中に出された感覚は無かったので、ちゃんとコンドームを付けてくれていたって信じたいです。
終わったあと、私のアソコはそんなに痛くなかったので、前よりは随分マシになったなと思いました。
それからキスされて、また腕枕をしてもらって寝ていました。
私は目を瞑りながら、(これってセフレ的なヤツだよな・・・)と思ってました。
結局、自分が兄のことを好きなのかは分からないし、兄も私の事どう思ってるのかも分かりませんし。
一応私も女の子なので、ただの性処理だったから悲しいです・・・。
でもそれ以外ありませんよね・・・。
兄が起きた後は普通に話しかけられましたが、どう話していいか分からなくて、ちょっと挙動不審になってました・・・。
午後4時くらいに兄は家を出て、大学の寮に帰りました。
私は兄の背中を見て、急に涙が込み上げてきました。
泣きませんでしたけど(笑)
ただ最後に思ったのは、(寂しい)と(もっと兄に甘えたいな)でした。
最近、金曜日になると兄が帰ってくるのが楽しみで・・・(笑)
次に兄が帰ってくるのは2週間後です。
これからどう接すればいいのか、私には分かりません・・・。