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エッチな体験談

キレイでスタイル良かったけど、スゲーバカで・・・でもメチャクチャ好きだった

  
当時、ひとめぼれしたコがいた。

彼女は病院勤務で俺とタメの24歳。

冷めてる奴だと言われる事の多い自分なんだが、

今考えると笑っちゃうくらい好きになって、

3ヶ月以上口説きまくった。

脈がなければとっととあきらめてたんだが、

携帯や自分のプライベートな事も色々教えてくれるようになり、

3ヶ月ほどで自然と付き合おうということになった。

しかし何か彼女の挙動が変だと思い

聞いてみると前カレとはっきり切れてないことが判明。

二股は嫌なのでどっちかを取ってよと話した所、

俺の方というので向こうにはっきり別れを告げてくれと言った。

元カレは1コ下で一浪して大学入っているので

就職試験を控えていてすれちがいになっていた模様。

彼女が言うには

「嫌いで別れるわけじゃないからイイ友達でいたい。」

「私がすぐに付き合い始めると彼がショック受けて就職に影響するかもしれないから、しばらくあなたと付き合うことは彼に内緒にしたい。」

・・・ということだった。

俺は彼女とようやく付き合えるという嬉しさが先に立っていてOKした。

しかし、その後デートしてても

彼女の家にいても元カレから電話やラインがやってくる。

彼女は一応元カレからであることは教えてくれるのだが

「また後でかけるね」とかいってすぐ切る状態。

ただ、それを除いては順調にひと月が過ぎていったのだが・・・。

家にいて彼女の携帯が見当たらないという事があり、

「じゃ俺がかけるわ」

といって携帯を鳴らすと俺のすぐ近くから音がした。

「あ、ここだ」と手にするとなぜか着信表示の名前が女の名前になっている。

彼女に「これどういうこと」となにげなく聞くと、

ものすごく動揺してて要領をえない。

気になって詳しく聞くと

「昨日元カレが突然家に遊びに来て一時間位で帰ったんだけど、元カレは携帯チェックをよくするので男(俺)の名前の着信や発信が多いとショックかなと思ってとっさに変更して直し忘れた」

との話。

一時間で帰ったし、絶対何もされてないと言い張るので

まあいいかと思い(その日は土曜だったので)、

翌日遊びにいく所の話をしていた。

その日は俺が用事があり帰ってから夜電話をすると、

「明日急に親戚の家に行くことになったんで昼までしか遊べない」

ということに。

俺は彼女の家に忘れ物をしたこともあり、

「じゃ、昼すぎまでそっちいくからのんびりしてるか」

ということになった。

翌日。

彼女が出かける準備をしているのをみて何か気になった。

親戚の家にベビーシッターと留守番でいくはずなのに、

俺とこの間買い物いった時に俺が買ってあげた体に

フィットするタイプのワンピースを着て、

何度もアクセサリーをあーでもないこーでもないと変えている。

下着もちょっとハデ目なものを付けてるんで、

俺が「何でそんなにオシャレしてんだよ」というと

「何いってんの、あなただけだから安心しなよ」みたいな事をいった。

家を出て駅に向かう前の道でキスして俺と彼女は別れた。

その夜彼女に電話したのだが通じない。

ま、用事もないし別にいいかと思い、その後連絡することはなかった。

次の朝、会社にいた俺に彼女から携帯がかかってきた。

「ごめん・・昨日連絡できなかった・・。」

なんか様子がおかしい。

しかも勤務を休んで家にいる様子。

風邪でも引いたのかと思い、

ちょうど彼女の家の近所を営業する予定だった俺は、

その足で会社を出て彼女の家に向かった。

昼飯と飲み物といつも彼女が読んでいる週刊誌を買って。

家に着くと彼女はベッドの中にいた。

風邪気味だけど熱はないとのことで一安心したもののやはり様子が変。

そして彼女がトイレにいった時、

枕元にある携帯が目に入った。

今まで気にならなかったのだが、数日前に

「元カレがスマホをよくチェックしてた」

という話を聞いたばかりだったので、

何気なく(じゃあ俺もみてみるか)と思い、

着信を見るとこの数日元カレからばかりで

俺がかけたはずの履歴が消去されている・・・。

発信も同様。

やや焦りながらラインを見てみた。

そこにはやはり元カレとの交信ばかりで

「明日が楽しみ」

「いっぱいオシャレしてくね」

「俺も部屋片付けておく」

といった内容が。

彼女がトイレから戻ってきたのでとっさにスマホを置き、

中身を見たことは言わずに昨日の行動を聞いてみた。

彼女は、

「親戚の家に行ってそのまま夕食を食べてワインを飲んだら酔ってそのままソファで寝てしまった。」

「布団かけてくなくてまったくおばさんも失礼しちゃうわ」

なんて事を言った。

もし、携帯を見なければ俺はそれを信じていたかもしれない。

俺は何を言おうか考えているうち、

彼女のややはだけたパジャマの胸元にいくつかのアザがあることに気づいた。

俺は意を決して言った。

「体拭いてあげるから脱いでよ」

彼女は案の定「恥ずかしいからいい」といったが、

俺は半ば強引に脱がせた。

裸の体に無数についているキスマーク。

たぶん俺の声は震えていたと思う。

「これは何?」

彼女はためらっていた。

俺は更に

「さっき携帯みたけど昨日お前はどこにいたのかもう一度話してくれないか」

というと、少しの間の後に彼女は断片的に話始めた。

彼女の話は・・・

・前日元カレから電話がかかってきて、

話している内にろくなものを食べていないというので

「じゃあ私が作りに行ってあげようか」ということになった。

・家に行くと元カレがテーブルにワインを用意してて、

それを飲んでる時マリファナを薦められた。

・断ったけどしつこく薦めるので一口だけ吸ったら気分が悪くなって、

そこから記憶がなくて早朝目覚めたら自分もカレも全裸でベッドにいた。

・体や顔がベトベトするのでシャワーだけ借りて怒って出てきた。

・ヤラれたかどうかはわからない。

・愛しているのはあなただけ。

・・・ということだった。

じゃあ、そいつに無理矢理やられたのかもしれないじゃないか。

避妊したのかも含めてそいつに聞けといって電話をさせた。

元カレはすぐ電話に出た。

彼女「私に何したのか覚えていないから話してよ」

カレ「朝までお前が上に乗ってきて大変だったよ、腰いてー。」

彼女「避妊は?」

カレ「最初は顔にかけたけどその後は多分中だと思う。もし妊娠したら俺とヨリ戻そうぜ、お前は本当にガンジャ吸うとセックス好きになるよな。3日前も決めてヤッたばかりなのに。とにかく俺頭いたいからあとで。ガチャ!ツーツー・・」

彼女は携帯を置くと俺に、

裸のまま泣きながらごめんなさいと言っていたが、

俺は会話の中の「3日前も~」という所が頭の中をかけめぐっていた。

血が逆流しそうな俺は、

そいつを殴りにいこうと住所を聞いたが、

彼女はお願い許してといって結局教えてはくれなかった。

多分奴の付けたキスマークが体中になければ俺は即彼女を犯したのだろうが、

その時の俺にできたのはただ黙って帰ることだけだった。

翌日彼女とはきっぱり別れた。

それから連絡を取っていないから彼女がヨリを戻したのか、

どうなったのかはわからない。

久々に思い出していたら腹が立って強引にまとめてしまったがもう少し細かく書く。

その電話の後、問いただすと

「本当は何となく覚えている」

といったので更に聞いた。

・3日前はカレが家に着て、

突然抱きしめられたらとても懐かしく思って

そのあとタバコ吸っている時、

差し出されて吸ったら体が重いのに

性欲だけすごく出て何回かした。

・昨日はワイン飲んで草吸ってたけど

前回ほど効かない気がしたのでカレに

「効かないよー」といったらエロ動画を出して、

これを見ると効くといったので見てたら

襲いかかってきてあっという間に口に出された。

なぜか甘くてもっと欲しくなって自分が上に乗ったりしてて

気づくと時間がすごく立っていて

帰らなきゃと思ったとたん眠くなり意識がなくなった。

・おぼろげにカレが上に乗って何度も腰を振っていたらしい。

・しかも朝、目が覚めたのはカレが

アナルに入れてきてその痛さで正気に戻った。

・・・とのこと。

今考えてみるとすげーバカな女なんだけど、でも好きだったんだよな。

今でもあれほどキレイでスタイルいい娘めったにいないと断言できる。

それにしても元カレは鬼畜というかマシーンというか。
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