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エッチな体験談

不良たちの罠に嵌った新任女教師[アダルト体験]

  
僕の進んだ高校は、ちょっとタチの悪い生徒もいるような学校だった。
校内をのさばり歩く奴らと、それを避ける僕ら。
ガタイも態度もでかいガラの良くない輩と、隅っこで静かに暮らす僕ら。
彼らは授業などロクに受けはしないし、外でケンカばかりして、同類相憐れむみたいな不良の女子と不純な交遊をしたり、そんな日常だった。



下手に関われば学校も荒れるからと、先生たちも敢えて無関心を装っていた。
けれどそいつらを除けば、そんなに酷いスクールライフでもないし(偏差値は余り高くなかったとしても)、平穏といえば平穏な日々に馴れていた。

そんな僕らの、高校2年生の時のことだ。

奴らについて話す僕の言葉にトゲがあるとしたら、それにはそれなりの理由がある。
2年生の1学期、新任の先生が来た。
23歳の女の先生だった。
僕はその先生が好きだった。
淡い気持ちではあったけど、成就を望めるような恋ではないけど、そっと想ってた。

けれど、先生は奴らに狙われた。
もちろん、性欲の対象としてだ。
僕は、奴らがそんな風な話をしているのを、帰り道で聞いた。

「今度来たセンコーよ、かなりいいカラダしてるべ」
「そそるよな、腰つきとかムッチムチで、ボインちゃんだしな」

「ああいう女をよ、ヒィヒィよがり狂わせてみてーんだよねオレ」
「俺も。上に跨ってもらって、腰振ってイカせてもらいてーや」

「結構スキモノだったりすんじゃねーの、澄ました顔して、淫乱そうだべ」
「やっちまいてーな」

そんなことを話しているのを聞いた。

先生は、色が白くて背が高くて、若々しくて瑞々しさのある、弾けそうなピチピチした体つきで、それは確かに、高校生の僕らを刺激するものだった。
17歳なんて、性欲も妄想も一番豊かで昂ぶっている年頃だ。
先生のことを性の対象にしている生徒も、僕や奴らばかりじゃなかっただろう。

けれど先生は、凄く大人しくて、地味で、気が弱そうで、どうして教師になんてなろうと思ったんだろうというくらい、印象は細い女性だった。
清楚というか、清純そうな雰囲気や身なりで、けれど、そんな様子に似つかぬ魅力的なカラダつきをしていた。
足首からふくらはぎは適度に引き締まっていて、お尻と腰回りは女性らしい豊かさを備えて、ウェストは細めなのに、乳房はFカップかそれ以上あるんじゃないかってくらい、ブラウスの胸元を盛り上げている。
化粧は薄めで、肌も顔立ちもキレイで、長めの黒髪がいつもいい香りをさせてた。

だから僕は、奴らが普段は出もしない授業に出てきて先生を眺め回しているのを、イヤな気分で見てた。
先生への質問を無理やり捻り出して、職員室まで隣りを歩いたりしてた。
そんな僕の子供みたいな騎士道精神が、奴らのシャクにさわったらしい。

「おい、亀田」
「僕、ですか?」

「てめぇ以外にカメがいるのか」
「おい、てめぇはなんのつもりだ?」
「え?」

「いつもいつも、ミユキにくっついてまとわり付きやがってよ」
「ミユキって、渡辺先生のこと?」

「おめぇよ、俺たちの邪魔してんだろ?」

僕は正直、かなりビビってた。
今まで同じ学校の生徒とはいえ、接点はあまりなく、穏やかに棲み分けて、お互いに不干渉の不文律に基づいていたので、こんなに接近し、自分の身が奴らの恐怖にさらされるなど考えていなかった。
盲目だったといえば、そうかもしれない。
けれどともかく、僕は奴らに睨まれる存在となってしまっていた。
情けないけど、震えるほど怖かった。
僕はひ弱だったし、歯向かえるような術は到底何ひとつとしてない。

「おい、コイツ利用しようぜ」

僕は彼らに捕まり、僕の独りよがりの彼らへの抵抗は無力で、結果的には、彼らが先生を獲物にするためのオトリにさせられる結末しか導けなかった。
僕は美術室に連れて行かれ、猿轡をさせされ、下半身をむき出しにされた。
そのまま椅子に座らされると、手は背中で体に縛られ、足は椅子の足に縄みたいなヒモで括りつけられた。

「おい、こいつかぶってんだけど、皮」
「カメ公のくせに、カメが隠れてやがんの」

「おい、剥いてやれよ」
「げっ、マジで?きったねぇチンコ触るの?」

「やれって!」
「あー、キモい。ほれ、うっわ・・・」

そうして、僕の股間が本物の剥き出しにされた。

「くせっ。包茎はやっぱ臭うな」

亀頭の根元に何か細い糸のようなものが巻かれ、あらぬ方向にちんちんを引っ張るように、糸の先を椅子の足に固定された。
奴らは僕のチン先を蝶結びに、固定した側は何度も固結びした。
そして僕は、『助けて』と書かれた何かの裏紙を胸板に貼られ、目隠しをされた。

「早くミユキに電話しろ。美術室で亀田が大変だって。後はみんな隠れてろ。ムービーしっかりやれよ」

やがて、「お世話になってる亀田の兄ですが、渡辺先生いらっしゃいますか?」という声がして、そして先生が電話口に出たのだろう。

「お前の生徒の亀田が美術室で大変だぞ。早く助けないと、えらい騒ぎになるぞ」

放課後、もう18時近いだろう。
僕は、耳だけ聞こえる世界に閉じ込められ、先生を待つしかなかった。
ほどなく、足音が聞こえてガラっと扉が開くと・・・。

「亀田くん、ちょっと、どうしたの?」

先生が見ている僕の恰好は憐れな恥ずかしいもので、その屈辱感と“来てはダメだ”という思いが交錯したけど、成す術はない。

「大丈夫?ちょっと待って。解いてあげるから」

先生は、最初は椅子の方を解こうとしてたみたいだけど、解けないのだろう、「ちょっとごめんね」と言うと、僕のちんちんを手で掴み、糸を解こうとした。

「オッケー!現場映像、掴みましたあ!」

ゾロゾロと、奴らが出てくる気配がした。
そこからはもう、恐ろしいほど簡単に、奴らのワナに嵌まっていった。
奴らは先生に、脅しをかけてた。

「マズいんじゃないの、生徒のチンコ、校内で弄ったりしたらさ」
「ばっちりムービー撮影しちゃってるよ。ほら、誰が見てもこりゃ、マズいよな」

先生は、すくんでしまってるようだった。

「君たち、一体・・・」とか、「そんな卑劣なことして、どういうつもり・・・」という声は聞こえたけれど、か細くて、とても跳ね返す力は感じられなかった。

「このムービーが出回ったら、ヤバいんじゃないの?」

毅然と突っぱねれば良かったんだろうけど、先生はきっと奴らに囲まれて、凄まれて、怯えていたんだろうと思う。

「亀田さ、先生のことが好きらしいぜ。このムービーばらされたくなかったらさ、ちょっと気持ち良くさせてやれよ。そしたら、消してやるよ」
「ほら、じゃぁ携帯預けるから、亀田のしごいてやれって」

そんなやり取りが続いていた。

「ほら、こうしてやれってんだよ」

僕のちんちんが、握られていた。
たぶん、奴らの手が添えられているんだろうけど、それは女の人の、つまり先生の細い指だとわかった。
奴らの手に誘導されて、先生の指が僕のちんちんをしごいた。
どうして、男の肉体は反応するんだろう。
僕はそれが本当にうらめしかった。
ぎこちない先生の手つきに、徐々に反応していくちんちんをうらめしく思った。
止めようとするほど、押さえようとするほど、股間に血が集まるのだ。

「先生、滑りが悪いべ。ツバ垂らして、もっと滑らかにしごいてやれって」

ヌチャっと、股間に感触がして、僕はむずがるように腰を悶えさせてしまった。
正直、気持ちの良さを抑えられなかった。
その時に、奴らの声が言った。

「先生、今度こそガッチリ証拠写真だっての。俺たち、みんな携帯持ってんだぜ。1個だけ、握り締めて持ってたって、生徒のチンコにツバ垂らしてしごいてるとこ撮られたら、もう言い訳できねーべ」

「先生、観念しなって。いい感じにおったってきたから、しゃぶってやりなよ。じゃないと、一巻の終わりの写真が出回るからな」

非道な奴らだった。
許せないと思った。
けれど、先生は咥えた。
僕のちんちんを。
温かい口にちんちんを包まれて、しゃぶられて、耐えようと思うほど、僕はどうにも出来なかった。
目隠しをされている分、描かれる空想が止めどなく股間を熱くさせる。

「ほら、もっとちゃんとしゃぶれって!」

先生は、頭を奴らに上下させられているのだろう、僕のちんちんを唇で、長い距離で往復していく。
このままでは、先生はもっと落とされる。
今もきっと、新しい画像や映像を撮り続けられ、その弱みを更新して握られていっているに違いないのだ。
先生の口の中に射精などしたら、奴らの絶好の餌食になる。

でも、初めての感覚に、僕はひとたまりもなかった。

ダメだ、ガマンできない・・・。
先生、ごめんなさい・・・。
それにもう、手遅れなんだ・・・。

「おっ、出たぞ!」
「飲んでんじゃねえの!?」
「ダメだって、チンコ抜いて顔に精液かけろ。そいつを撮れ!顔、撮れ!」

そうしてその晩、先生は奴らのペットみたいにされていった。
奴らの家に連れて行かれて、何度も犯されていた。
僕はそれを、やっぱり拘束されて、見せ付けられた。
先生が輪姦されるところ、下半身を貫かれながらしゃぶらされるところ。
何度も何度も、代わる代わるに休みなく相手をさせられて、嫌がり、暴れるように抵抗しながら、それでも麻痺したように、おそらく絶頂を何度か感じさせられたところを、見せ続けられた。
先生は、中で発射され、カラダに顔に、精液をかけられて、グッタリするまで夜通しに犯された。

先生は、翌日から学校に来なくなり、夏休みになったまま、学校に戻ってくることはなかった。
僕は、先生を探して、今は週に1度、そのマンションに通っている。
セックスはしたことがない。
ただ家庭教師をしてもらって、たまにはファミレスで食事をして、一緒に時間を何となく過ごす。
来年は大学受験だ。



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