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エッチな体験談

[エロ体験]彼氏にだってそんなさせないのに…

  
つい1週間ほど前の話。

学生時代の二つ上の先輩がいるんだけど(仮に荒木としとく)、

その先輩が昔付き合ってた彼女と知り合いだったことを最近知った。

その時に聞いた話。

荒木とは普通の先輩後輩として仲良かったんだけど、

卒業してからは地元を離れてしまったのでほとんど会うこともなかった。

けどこの間出張でこっちに来たらしく、

駅で偶然顔あわせて、

なんか久々だったもんだからそのまま飲もうって事になった。

この先輩、根はいい人なんだけど、酔うと下ネタばかりになる。

飲み会なんかでそれが出た時は適当に流してた。

内容は大体誰とヤッたかとかそんな話。

性質が悪い事に結構描写が細かかったりする。

さすがに飲み屋なんかじゃそんな話は自重するが、

自宅で飲んでるとまあ酷い。

その日は滞在先のビジネスホテルで飲んだ。
手荷物に山ほどのつまみを詰め込んできたらしい。

何しに来たんだほんとに。

って感じだった。

酒も進みしばらくすると、案の定、先輩は酔っ払い始めてきた。

「そういえばさあ……」と勝手に話し始める。

相変わらずだなんて思いつつ以前と同じく聞き流そうとしていた。

その日の話は大学時代にやっていたバイト先の女の話だった。

「名前なんていったかなあ。

確か○○とか言う……」といったところで何か引っかかった。

元カノと同じ名前だったから。

仮に祐美って事にしておくが、

このくらいよく聞く名前じゃなくて、実際はもっと珍しい名前。

もしかしてと思って聞いてみると案の定、荒木は祐美と同じバイト先で働いてた。

付き合ってるときにバイト先の面々なんて知らなかったし、

話してる様子を見ると荒木も

俺と祐美が付き合ってたなんてことは知らないみたいだった。

しかし学生時代にはまるでなかった食いつきの良さに、

以前の倍くらい気合入れて話をしてくれた。

そんな彼女だったんだが、

どうやらバイト先で荒木は祐美に目をつけていたらしい。

しかし彼氏持ちといわれ拒絶、それでも懲りずに何度も食事に誘っていたと。

酔うとこんなのだが、根は結構良い人(だと思う)なので、人望はあったらしい。

卒業間近に最後だからと頼み込んだら一度だけ、

食事だけという条件でOKを貰ったらしい。

祐美は酒に強いとは言えなかった。

一杯飲んだら真っ赤になり、二杯飲んだら黙り込む。

だから一緒に飲みに行っても最初の一杯を飲んだら後はウーロン茶って感じ。

でもその日は先輩の誘いを断りきれずに五杯近く飲んでいたそうだ。

見事に潰れた彼女は酔った上での同意の下、先輩の家に連れて行かれた。

この段階で日が変わって少し経った頃だったそうな。

荒木の家で祐美は二時間ほど眠りこけていたらしい。

二時ごろに祐美が目を覚ましたとき、

酒に潰れてやむを得ず自分の家に連れてきたことをきちんと説明して、

水を飲ませたという。

そして少し楽になった所で荒木は祐美を落としにかかったそうだ。

判断力がぼやけていたのかどうかは知らないが祐美は最初拒絶したものの、

「今日だけ」とか調子のいいことを言って押していたら

「それじゃあ、今日だけなら……」となってしまったそうな。

この時荒木は内心歓喜。

その話を聞いた俺は過去の傷をえぐられた思いだった。

体が少し楽になって余裕ができたのか、祐美はシャワーを浴びたらしい。

そこで風呂場に乱入したりはせず、

寝間着を貸した以外はその場で座って待っていたそうな。

出てきた祐美は荒木に借りた寝間着を着て出てきたそうだが、

何を思ったかその時祐美は下着を何も着けず出てきたらしい。

ノーブラノーパンで荒木の寝間着だけ身につけている状態。

まだ寒かったとはいえ、

体格も全然違う荒木の服を着ていた祐美の胸はまる見えで、

それだけでもう荒木は準備万端だったらしい。

一緒に布団に入り、お互いに抱き合う。

前述したとおり、祐美は肉付きが結構良い。

抱き心地は本当にいいものだった。

荒木も同じことを言っていた。

「見た目と違って以外に肉付きよくてさ。

これがまた抱き心地いーんだ」なんて。

何が悲しくて同じ女を抱いて、

好みのタイプが同じだなんてことをこんな所で知らなきゃいけないんだろう。

とか考えていたが、寝取られ属性があるからか、

好奇心の方が勝っていて、続きが気になって仕方なかった。

服を脱がせ、互いに裸になる。

キスをせがむとそれだけは、と拒絶されたらしい。

それを聞いて何にもならないのに何か安心した俺がいた。

荒木はまず胸に目をつけたうようで、執拗に胸を舐め続けたそうな。

三十分くらいそれを続けたところで

祐美の方から手を伸ばして荒木のモノをしごき始めたらしい。

負けじと荒木は祐美に指でし始めた。

そのまま更にしばらくすると、

体勢を変えて祐美は荒木のモノを舐め始めたという。

祐美、舐めるのは苦手だからってあんまり舐めてくれなかった。

でも手でするのも、舐めるのも、したこと無かったからって

(処女だった)俺が初めてだった。

最初ものすごくぎこちなくて、歯が当たったり、

爪が当たったりして悲鳴を上げたりもしたが、

付き合ってるうちにそういうことはなくなった。

始めと比べるとすごく上手になって、

それをいうとニコニコしながら喜んでくれたんだ。

それをほかの男にしてやったって聞いてるとなんだか、

さすがに辛くなってきた。

だが更に重い一撃を次に喰らった。

「思いのほか上手くってさあ。

つい出ちゃったんだよ、口の中で」

一瞬頭真っ白になった。

口の中でなんて俺だって出したことない。

一度頼んでみたら嫌がられたので、

それからそういうこと言うのはやめておいていた。

あの勢いで喉奥に出てくるのはさすがに少し怖いからと、

その時は言われたんだが。

荒木に対しては口の中で受け止めた上にそれを飲み下したらしい。

俺のだって腹の上とかに出した時、

それを指ですくって軽くなめるくらいしか出来なかったのに。

全部出し切る前に口の中から引き抜いたら

残りが少し顔にかかっていたとも言っていた。

勿論俺は顔になんて(ry

それも指ですくって全部口に運んだと聞こえた気もするが、

その辺はちょっとショックで覚えてない。

飲み干した後、口を水ですすいで一休みしたらしい。

その時に求めてみたら、いとも簡単にキスも出来たそうだ。

少しだけ救われてた俺はぶっ倒れそうになった。

そのまま後半戦に突入する。

祐美を押し倒し、キスを続ける。

祐美も手で荒木のモノをしごく。

十分に祐美も濡れてきていたらしく、挿入に至ったらしい。

この時荒木の家にゴムの買い置きは無かった。

しかし大丈夫だからと言う薄っぺらい口約束で生で入れたそうな。

祐美には性感帯っていうか、弱いところがあって、

抱き締めている時にわき腹を押すとすごく感じるらしい。

入れてる時にすると締りがすごくよくなる。

荒木はそれも見つけていた。

しばらくすると荒木は限界を向かえ、引き抜いて出したらしい。

腹から顔にかけて派手に飛び散ったと言っていた。

二回出したと言うのに荒木は留まるところを知らなかったらしい。

「実はこの日のために何日か溜めて置いたんだ」

なんてどうでもいい情報を聞いた。

舐めてもらって復活した荒木は再び祐美の中に入り込んだ。

今度は騎上位とかバックとか、色々試したらしいが、

最終的に正上位がいいって事になってまた正上位で始めたらしい。

キスして、突いてるうちにまた出そうになったそうだが、

今度は素直に出さずにペースを落として我慢したりしたらしい。

それがメリハリになったのか祐美が大分感じてきたようで、

そのまま続けていたら祐美はイッたらしい。

我慢できなくなったか、荒木も腰を早め、

そのまま中でイッたらしい。

二回出したとはいえ、溜めてたことや、

我慢を続けたのもあってか

中に出た分はその二回分より多かったと思うと言っていた。

その段階で四時過ぎ。

二人は抱きあったまま眠ってしまったらしい。

翌日。

昼前に起きて、またヤッたらしい。

朝立ちのせいか荒木は準備万端、

祐美もすぐに入れられる状態にまでなったらしい。

キスしてちょっとフェラされて、

入れたら部屋が明るいのもあってか夜にヤッたときとまた違う感じで燃えたそうだ。

一度出したら二度も三度も変わらないってことで、その時も中で出したらしい。

夜はうやむやになったいたが、その時はさすがにちょっと責められたという。

「彼氏にだってそんなさせないのに……」と膨れていた。

その通りで、付き合っている間祐美と生でなんて両手で数え切れるくらいだった。

中田氏も二回くらいしかない。

一回は初めての時に誤射。

……二回目はいつだったか思い返した時に本気で気持ちが悪くなった。

荒木とヤッたほんの少し後に中で出させてもらってた。

やっぱ誤魔化すためかなあ……

まあ、そのことで祐美は俺のは勿論、

荒木の子供を身ごもることはなかったんだけど。

結局荒木に祐美との関係は打ち明けなかった。

現状じゃもう他人だし、向こうもそういえば……

で思い出したらしい話の相手について掘り下げる事もないかなと思ったし。

何しろややこしい事になるのはゴメンだったし。

別に祐美は尻軽だったとかそんなんじゃなくて、荒木に揺らいでいたんだと思う。

俺に飽きが来たのかどうかは分からないが(だからフラレたんだろうが)

フラレた後も祐美は荒木とどうこうなったってわけではないんだけど、

なんか、その日はどっと疲れて帰った途端に涙出てきた。

でもそれに反して下はガチガチでな。

なんだろうな、実際自分がこういう話を聞くと

こんなへこんだり興奮したりなんて変な気持ちになるんだな。
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