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エッチな体験談

お兄ちゃんのオチンチン好きー

  
あれは私が中学2年のころ、小学5年の妹「ミワ」が居間に短パン姿で、うつ伏せで寝ていました。無防備に伸ばした2本の足。
 その当時は「脚フェチ」という言葉は知りませんでしたが、きれいな女性の脚を見ると興奮してきてオナニーしている自分には気がついていました。
 こんなに近くで女のコの脚を見られるなんて。私はミワの脚を近くで、まじまじと観察しました。
陸上の短距離で活躍していた妹の足は、スラッとしていて、それでいて適度に筋肉のついた美しいモノでした。
 足の裏のにおいをかぐと、ほんのりと足臭さが・・・
 ああ、女のコの足も臭いんだ。見ているだけじゃ我慢できない、触ってみたい・・・。
 ああ、なんなんだろう、このスベスベ感は、そしてこの手に吸いついてくるようなやわらかい感触。
 男のスネ毛でザラザラ、そしてゴツゴツとしたそれとは全く違う。
 女のコの脚って、こんなにいいものなのかと夢中になってミワの足をなでていると、
「お兄ちゃん、どないしたん?」ミワが起きてしまった。
「ああっ、マッサージしてやる。疲れとるやろ。」
「うん、ありがとう。」
 僕はミワの足をもみはじめた。太ももからふくらはぎ、足首から足の裏にいたるまで。
 今度は、舐めてみたい。そんな衝動にかき立てられた。ミワの太ももに顔をよせた。
「お兄ちゃん、何してんの?」
「いや、ごめんごめん、なんかおいしそうやったから・・・」
「おいしいわけないやろ。」
 その日はそこまで。

 僕は我にかえった。
 この間、僕がビンビンだったことをミワは知らなかっただろうし、変な気持ちがあったことも悟られなかったようだ。
 その日以来、僕はやさしいお兄ちゃんを演じ、マッサージを口実にミワの脚をさわることを目的として妹の部屋に入り込むのが日課となった。
 母親はそんな僕らの様子を見て「まあ、仲のいいこと。」と言って何も疑っていなかったようだ。
 僕は、ますます女のコの脚に魅力を感じるようになった。
 でも僕のこの変態的な気持ちをミワに悟られてはいけないと思い、舐めることはずっと我慢していた。
 マッサージを終えると僕はすぐに自分の部屋に戻り、ミワの脚を思い浮かべながらせんずりをした。
 そんな関係もミワが中学に入学すると、年頃の女のコにそんなことはできないと思い、自然消滅していった。

 大学を卒業した僕は、単身上京して一人暮しを始めた。
 性格があんまり積極的でない僕は、彼女もできずに寂しく暮らしていた。
 性癖は、相変わらず「脚フェチ」で、テレビや雑誌で見る女性の脚を見ては、興奮してオナニーをしていた。
 そんなある日、妹のミワから突然電話があった。
「東京見物をしたいから、お兄ちゃんのアパートに泊めて。」
「うん、別にかまへんけど。」
・・・すこし見ないうちに二十歳になったミワは、すごく女性的に成長していた。
 もちろん性欲に刺激がなかったかと言われれば、ウソになる。
 しかし近親者のそういう関係はタブーだということは、もちろんそのころには理解していた。
 ミワが風呂から出てきた。
 オレンジ色のタンクトップに水色のショートパンツ姿。ドキドキした。
 小学生のころとは全く違う。より一層女性らしさが現れていた。僕は妹を、なるべく見ないように我慢していた。
「おにーちゃん、脚フェチやろ?」突然の言葉に僕は動揺した。
「なっなんや、脚フェチって?」
「わたしもオトナになったんやで。わかっとるよ。」気づいていたんだ・・・。
「どお?わたしの足。毛が生えへんのが自慢かな。きれい?」
 ミワは僕の目の前でポーズをとってみせた。ジャージ姿の僕の股間がビンビンにふくらんでいたことは、ミワも気づいていただろう。
 妹の誘惑的な態度に理性も働かなくなってしまった。
 もうがまんできない!ミワの太ももにむしゃぶりついた。だ液でびっしょりになるくらい夢中で舐めまわした。
 足の指の間まで・・風呂上りのせいか、当時の匂いはしなかった。
 女性にこんなことをするのは初めての経験だった。
「ああ、お兄ちゃん気持ちええわぁ。」ミワも悦んでいた。
「お兄ちゃんさっきから足ばっかり。他のところも・・・」
「えっ、他のとこって?」
「いやや、お兄ちゃんもしかして童貞?」
「う、うんそうなんや。」
 恥ずかしながら僕は23歳にもなって経験がなかった。
「わたしと練習してみる?教えてあげる。」
 ミワはいたずらっぽい笑顔で僕をベッドの中へ誘った。
 ミワがキスをしてきた。舌が入ってきて僕の歯の裏あたりを執拗に攻めてくる。
 ああ、なんて気持ちがいいんだ。これだけで、いってしまいそうだ・・
「わたしな、お兄ちゃんのことずっと好きやったんやで。」
「お兄ちゃんもや。」
 どうすればいいのかわからない僕に、ミワは、
「お兄ちゃんの好きなようにしたらええんやで。」と言った。

 キスも初めての僕は戸惑ったが、好きなようにか・・・。
 首、腕、脇、胸、背中、あらゆる場所に唇を這わせまくった。
 何本かプツプツと感じるワキ毛、わきがとは違うほんのりとした香り。ああ、これがフェロモンの香りなのかなぁ?
 スポーツで鍛えたミワの体は美しく引き締まっていた。
 胸は大きめだが、筋肉のせいで見た目より固いものだと感じた。
 白い透きとおるような肌に、淡いピンクの小さめの乳首は、いままで雑誌などで見てきたそれとは、比べ物にならないくらい美しいものだった。
 男の本能なのだろうか、胸にしつこくむしゃぶりついていた。
「下のほうもね。」ミワが言った。
 ミワは僕の顔の前に体育座りをして脚を広げた。
「ここが見えにくいけど、オシッコの出るところ。ここは男の人がオチンチンをいれるところ。ほんでここ、わかる?」
 ミワが指で広げると、小さなピンクのまめつぶが顔を出した。
「おんなの子の一番敏感なとこなの。」
 何か神秘的なものを感じた。気持ちの悪いモノだと聞いていたが、そんなことはなかった、美しかった。
「わかった?お好きなように!」その声と同時に、僕の頭を太ももを閉じて挟んだ。
 僕にはそれが「よーい、ドン。」と聞こえた。
 ヨーシ、僕はミワの膝を押し広げ夢中になった。
「いやーん、わたし恥ずかしい。あーん、やーん。お兄ちゃん。」
 ミワは戸惑いながらも、白く濁った液はシーツをどんどん濡らしていった。
「あっ、いっ、あああー」けいれんにも似た感じでミワは訳のわからない言葉を発して、
ぐったりとしてしまった。
・・・「お兄ちゃん、ほんまに初めて?」「うん。」
「お兄ちゃん、大好き!」ミワはきつく僕に抱きついた。
 耳に息を吹きかけられ、ゾクッとした僕に、
「今度は、わたしの番よ。」
 ミワが言った。

 首スジからだんだん下へ・・・ミワの唇のやわらかな感触は、本当に極楽にでもいるような気分だった。
 太ももの付け根、玉袋、丁寧にしてくれるが、なかなかちんぽにきてくれない。その時突然、ミワは騎乗位の状態で僕のモノを包み込んだ。
「ああっ、ごめんミワ!」
「やーだ、お兄ちゃん。いってしもたん!?」
「ホンマごめん。」
 焦ってしまった僕のちんぽは、みるみるしぼんでいった。
「しょうがないね、もう一回してあげる。」ミワはやさしくそう言った。
「やーっ、お兄ちゃん皮かぶってる。」
 しまった!無防備な僕の恥ずかしい包茎がバレてしまった。
「こうやったら、すぐムキチンやー。」あわてて手で直した。
「まあ、お兄ちゃんの大きいし、カッコええし、けどよく洗ったほうがええよ。」
「はい。」
 なにか、おふくろに怒られたような気持ちになった。
 今度は長持ちした。
 ミワの舌は、やわらかなムチのごとく、タコのごとく休みなく仕事を続けた。ああ、そろそろいきそうだ。
「ミワ、いっちゃうよ!」ミワはそのままうなずいた。
「うっ、ああ〜。」妹の口に中にいってしまった。
 すこし罪悪感を感じた。
 ミワはそのあと僕にキスをしてきた。
 そんなことがあって、妹は3泊して実家に帰っていった。
 三年後、僕は結婚した。趣味であるゴルフで知り合った女性と。スタイルは良くない、もちろん美脚でもない。
 でも、気さくな性格とやさしさにひかれて結婚した。
 性生活は、あっさりしたものだ。ちょっとした口づけと、あとは子供をつくる為だけの行為。わくわくとした楽しみはなかった。
 しかし妻は僕と一緒に暮らしているだけで幸せと言っていた。結婚なんてそんなもん。
 その後お盆に、僕と妻は一緒に帰省した。
「ただいま。」
「やーん、お兄ちゃんお帰りなさい。」
 ああー、よせばいいのにミワはホットパンツに素足。
 僕が、発情しないわけがない。
 帰る早々、僕はミワと買い物に行ってくると妻に告げて連れ出した。

「ミワ、ホテル行こ。」
「あかんよ、奥さんおるやんか。」
「おまえのその格好、挑発的やでぇ。それにうちの嫁はん・・・わかるやろ。」
「足だけでええのん?」
「そうや、足だけでええ。」
 僕は、待ちきれずに高速道路の高架下に車を止め、あの時のままの美しい妹の脚をもみ、さすり、そして舌を這わせた。
 ああ、何年振りだろう。女性の脚とたわむれるのは。幸せだった。
 ミワの手が僕の股間にのびた。
「お兄さん、コレどないしはるん?」いたずらっぽく聞いてきた。
「う?あとで自分でする。」
「ひゃー、かわいそう。ミワがしてあげる。」
「お兄ちゃんのオチンチン好きー。」
 ミワは僕のを飲んでくれた。
 一時間もたっただろうか、僕とミワは家に戻った。
 妻が「何を買ってきたの?」と聞いた。しまった。ミワとのことで夢中で買い物に行ってくるのを忘れていた。
「やっぱりやめたんや。」
「エエもんなかったしね。」
「Hな兄妹ね。」
 妻は呆れ顔。気づいてたのかな・・・。
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