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エッチな体験談

行きずりの女性にイかされ、本格的にレズ開眼

  
元々レズビアンではなかったのですが、素質はあったのかな?
昔付き合っていた彼氏がレズ物のAVが好きで、ホテルとかで一緒に観たりしている時に(こういう世界もありかな)とは思っていました。
そんな彼氏とも別れてしまいましたが、その後ネットなどでレズ動画を見るようになりました。


私のお気に入りはエステでレズに発展するパターン。
何も知らない女性がエステティシャンのマッサージで乳首を勃起させて、やがて下着を剥ぎ取られて剥き出しのアソコを見られイカされてしまう・・・。
そんなお決まりのパターンでも凄く興奮しました。

そんなことが現実に起こるなら体験してみたいと、何度かエステやマッサージに行きましたが、当たり前ですがそんな事は全くありませんでした。
レズエステみたいな女性向け風俗もあるようですが、求めているのはそういう感じじゃないんですよね。
そんな感じで結局体験することもなく三十路を迎えてしまったわけですが、先日ついに体験してしまいました。

その日は入院している友人を見舞いに、田舎にある病院へ行きました。
面会はお昼過ぎからだったのでお昼はとらずにお見舞いして、そのあと病院のカフェで遅めの昼食をとりました。
時間がずれていたせいか客は私と向かいに座った、私より少し年上の女性だけでした。
何となく視線を感じて目を上げると彼女がこっちを見ています。
でも私の顔ではなく、視線は私の股の辺りを見ているように感じました。
その日、私は年甲斐もなくかなり短いスカートを穿いていたので、(下着が見えたかな?)と股を少し閉じました。

でも、ここでふと、“見られたい”という思いが出てきてしまいました。
前述のように見られたい願望はあったのですが、いざとなるとなかなか足を開けませんでした。
わざとらしくならないように気を付けながら足をゆっくり開きます。
彼女は目を逸らすことなく私の股間を見つめているようです。
じんわりと濡れてくるのも分かるようでした。

目を合わさないようにしていましたが、彼女の視線を確かめたくて、つい彼女の方を見てしまうと目が合ってしまいました。
そして彼女は明らかに私に向かって微笑んだんです。
そして彼女はスッと自分のスカートを捲り、足を開きました。
そこには真っ赤な下着が見えました。
彼女は私を誘うように自分の太股に指を滑らせ、股間の中央を撫でました。
私がその姿を呆然と見ていると入り口にお年寄り二人組が入ってきて、彼女はすぐにスカートを元の位置に戻しました。
そして立ち上がり、私にアイコンタクトをするように目配せして店を出ていきました。

頭が混乱していましたが、私も伝票を持って立ち上がり、会計を済ませて店を出ました。
店を出ると、出口に向かって病院の廊下を歩く彼女の背中を見つけました。
私はかなりの距離を空けて彼女を追いました。

時おり、私がついて来ているか確認するように振り向きながら彼女は病院を出ると、裏手の駐車場に向かいました。
そして彼女は駐車場を突っ切り、さらに裏手にある小高い山の遊歩道を上がり始めました。
木漏れ日が差す遊歩道は普段からあまり人が来ないようで、落ち葉や枯れ木が落ちていて整備されていませんでした。
辺りは木々に囲まれていて、僅かにその隙間から病院の建物が見え隠れしています。

遊歩道から少し外れた所に少しだけ開けたスペースにベンチが置いてあり、そこに彼女は座っていました。
吸い寄せられるように彼女の所に行き、しばらく無言で俯いていると彼女は立ち上がり、私の耳元で小さな声で、「見られたいの?」と聞いてきました。

もう心臓はバクバクと高鳴り、なかなか声を出せませんでしたが、何とか小さく頷くことができました。
すると彼女は囁くように、「ここで見せて」と言いました。
そして先程のようにベンチに座り足を組んで私を見上げています。

「ほら。早く」
急かされて、私は震える手でスカートの裾を少しだけ持ち上げました。
彼女は私の股間を凝視しています。
少しずつ裾を引き上げ、やがて下着が見える位置まで上げてしまいました。

彼女はそっと指を私の内腿に這わせてきました。
私は身体がビクンッと反応してしまいました。
彼女は指先を私のスカートの裾に掛けてさらに引き上げていきます。
押さえようとした私の手を彼女は握り、完全に下着が露出するくらいまで引き上げられました。

そして今度は私の内股に手を差し込んで、片足をベンチの上にあげさせられました。
必然的に開いてしまった股間に彼女の指が滑ってきます。
中心部分を下着越しに指で弄られ、早くも私は軽くイッてしまいました。
今度は彼女は少しだけ大きな声で、「敏感だね。凄く濡れてるよ」と言って指先の匂いを嗅ぎました。

もう私の頭の中は今までにないほどエッチモード。
彼女の、「パンティ脱いじゃおうか」という言葉に逆らえず、その場で下着を脱ぎました。
こんな真っ昼間の野外でこんなことをしている自分が凄く恥ずかしくて、でも身体は全身性感帯になったかのように感じまくっています。

開いた秘所に彼女の指先が当てられ、ズブズブと埋められました。
彼女は私の一番感じる所をまるで知っているかのように指先を曲げてグリグリと刺激してきます。
私は立ったままピューッと潮を吹き上げました。

彼女は嬉しそうにこっちを向いて、「凄いよ。もっと感じて」と言ってリズミカルに刺激してきます。
その指の動きに呼応するように私はピュッピュッと潮を吹き、彼女の手を汚してしまいました。

もう立っていられなくて彼女の横に座り込んだ時、遊歩道に足音が聞こえました。
どうやら老夫婦がこちらに向かって歩いて来ているようでした。
私は慌ててスカートを戻しました。

彼女は汚れた手をハンカチで拭うと、鞄からメモを取り出して何か書き込んで私に渡しました。
書いてあったのはメールアドレスでした。
そして、「今度はもっと気持ちよくしてあげるから連絡して」と言うと元来た道を下りて行きました。
私はしばらくその場で息を整えてから駐車場に戻り、家に帰りました。

その日の夜、早速貰ったアドレスに連絡しました。
そしていよいよ今週末に再び会うことになりました。

今度は病院ではなく、その病院がある駅の前の喫茶店で待ち合わせることになりました。
恐らく今度は互いにもっと深く身体を重ねることになると思います。
あの感覚は男性相手では感じることが出来ないと思います。
私は、もう引き返せないかもしれません。
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