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エッチな体験談

泊まりに来た友達と、女同士でシックスナインしちゃった

  
誰にも話したことがなかったけど、私が初めてエロいことをした相手は、女の子だった。
別に同性が好きっていうわけではないんだけどね、あれはたしか注三の冬休みだったと思う。おんなじクラスの女の子で、大人になった今でも仲良くしている子なんだけど、結夏ちゃんて子が泊まりにきた。
泊まりで、冬休みの宿題とか受験勉強をしようってことになっていて、その日は両親と弟が旅行にいっていたから、家には私たち二人だけ。



夕飯はふたりでクリームシチューを作って、近所で買ってきたパンといっしょに食べた。
朝食と、夜食の分もパンを買って帰ったら、すごい量になったのを覚えてる。

夕飯を食べたあと、リビングでこたつに入りながら、いっしょに冬休みのワークを1冊片付けた。
あとまだ3冊くらいのワークが残っていたけれど、とりあえず休憩がてらお風呂に入ることに。

お風呂は、いっしょに入ったんだけど、結夏ちゃんはクラスの女子の中でも発育がいいほうだったから、私よりもずっと胸がふくらんでて、下の方も少し毛が生えていて、
「結夏ちゃん、大人でうらやましい」
「うちは、由衣ちゃんの方がうらやましいよ。細いし~」
なんてお互い褒めあいながらダラダラと入って、すっかりあったまって上がってから、また宿題。

残りのワークをまんべんなく進めて、あとは自分たちでやることにして、受験勉強を始めることに。
受験用に買っていたワークを広げて、いっしょに解いた。

そうこうしているうちにすっかり夜中になっちゃって。
集中していたらおなかが空いちゃったから、夜食用に買っていた惣菜パンをチンして食べた。

歯磨きして、私の部屋へいって……お母さんが布団を出してくれていたんだけど、寒いし、私のベッドでいっしょに寝ることにした。

で、おやすみーって目をつぶって……なんか、楽しかったから興奮がさめてなかったのか、なかなか寝付けなくって。

結夏ちゃんは静かにしてるから、寝てしまったのかな?って思って、私もなんとか眠ろうとしていたら、結夏ちゃんがたまにピクッて震えてるのに気づいた。

夢でも見てるのかな?って思ったら、「ん……ふ、」って、小さい声もする。
具合悪いのかと思って、
「結夏ちゃん、大丈夫?」
って声かけたら、すっごいビクッてして、
「由衣ちゃん、起きてたの?」
って。

私は正直に頷いたんだけど、そしたら結夏ちゃん涙目で、
「ご、ごめんね…友達の家で、こんなことして……私、受験が近づいてきてるから、ストレスたまっちゃって……毎晩、触らないと眠れなくて……」
って言うんだよね。

触るって何を?って思って、正直にそのまま聞いたら、結夏ちゃんびっくりした顔して、
「由衣ちゃん、もしかして、まだしたことないの?」
って。

なんのことかわからなくて、頷いたら、
「もうみんなやってるよ。教えてあげるよ」
って、結夏ちゃんが私の脚を触ってきた。

パンツの上から筋の部分をなぞられて、なんだかわかんないけどゾクゾクする。
はずかしいけど、こんなはずかしいことをしているのがばれちゃった結夏ちゃんの方がきっともっとはずかしいはず。

結夏ちゃんとはずっと友達でいたいから、はずかしいことも共有しなきゃ!って、わけのわからない使命感で、結夏ちゃんの言うとおりに、脚を少し開いたりして身を任せた。

「由衣ちゃん、クリ気持ちいいでしょ。イキそう?」
「イクっていうの、わかんないかも……」

そんなところ触られるの初めてだったから。
イクって感覚がわかるわけがない。
素直にそう言ったら、
「じゃあ、由衣ちゃん、目つぶってて。ぜったいイケるようにしてあげる」
そういって結夏ちゃんが布団の中にもぐってって、私のズボンとパンツをずるっとずらした。

おしりも丸だしになっちゃってるのがはずかしかったけど、部屋の電気は消えてるし布団の中だから見えるはずがない。
そう自分に言い聞かせて、恥ずかしいのに堪えるのに、ただ必死だった。

そしたら、いきなり脚の間に、ぬるっとした感覚。
「ひゃ…!結夏ちゃん、なにっ?」
「リラックスしてて、大丈夫。痛いことしないから」

結夏ちゃんがしゃべると、あそこに息がかかる。
つまり、さっきのぬるっとした感覚は結夏ちゃんに舐められた感覚だったんだってわかったら、すごく興奮してきちゃって。

そのままぬるぬるとクリトリスを舐められて、太ももとか腰のあたりが勝手にがくがく震えて……だめっていってもとめてくれなくって。

ふわっと体が浮かぶような感覚。
全身に鳥肌がたって、涙がちょっとだけ出ちゃって……気持ち良くって、しばらくぼーっとしていたら、結夏ちゃんが布団から出てきて、
「漫画で、こうすると気持ちいいって書いてあったから。よかった?」
って聞いてきて。

はずかしいけど気持ちよかったのは事実だし……私だけしてもらうのは申し訳ないなって思って、
「次は私が結夏ちゃんにしてあげるよ」
って、布団にもぐって結夏ちゃんのあそこをぺろぺろ舐めた。

おし*こが出てくるところってイメージだったけどお風呂入ったあとだから汚くはない。
それに、舐めていたら、ちょっとだけしょっぱいとろとろした液体がこぼれてきてて、
「女の子はこんなふうになるんだな」って思うと、もっともっとその液体を出させてみたくなった。

ぷくってしてるところを舐められて気持ちがよかったから、私も結夏ちゃんのそこを重点的に舐めた。

少しだけ生えている柔らかい縮れ毛を指先で撫でながら舐めると、さっきイカせてもらったばかりのあそこがウズウズしてくるのがわかったけど、とにかく一心不乱に舐めた。

結夏ちゃんは、
「あっ…あっ……」
って、大人の女の人って感じの声で喘いだ。

結夏ちゃんがイッちゃったあと、結夏ちゃん、自分で自分のそこを触って、
「こんなにとろとろなの初めてかも。今なら、何か入れても痛くないのかな?」
って。

セックスのしかたは、一応知っている。
でも自分たちのそんなところに何かが入るなんて、ちょっと信じられない。
結夏ちゃんが自分の指を突き立ててみたら、あんがいすんなりと入ってしまった。

それで、じっと見ていたら、
「由衣ちゃんも、濡れてるから入ると思うよ。脚開いてみて」
って。

ベッドの上で向かい合ってM字開脚するみたいに座って、結夏ちゃんの指がゆっくりと私の中に入ってきた。
気持ちいいとかはわからなかったけど、ここにいつか男の人のあれが入るんだなぁって、妙に感動したのを覚えてる。

結局、中を指でいじくってみても、気持ちいいって感覚はわからないままだった。
クリのほうが気持ちいいねってことになって、結夏ちゃんが漫画で見たらしい、お互いのあそこを舐めあえる体位、シックスナインで散々あそこを舐めあって、何回もイッてから眠った。

熟睡しちゃって、翌朝はびっくりするくらい早起きしちゃって。
洗濯物干したり掃除までして、朝ごはんにパンと、残りのシチューを温めて食べて。

リビングのこたつで、残りのワークを片付けて、そのあと受験勉強。
お互いにわからないところを教え合ったりして、すごい勉強できたなっていう充実感があった。

休憩にはみかんを食べたり、ちょっとテレビを見たりして……お昼ご飯には、出前のピザをとってみたけれど、ふたりでは食べきれなくって。
結局、食べたあとまた勉強して、おやつにも残りのピザを食べたよ。

そうこうしてたら親達が帰ってきたから、結夏ちゃんを家まで送っていって、バイバイ。
冬休みが開けても、あの夜のことについては、お互いなんにも言わなかった。

正直、この間までこのこと忘れてたんだけどね。
結夏ちゃんがもうすぐ結婚することになってさ。
久しぶりに会いたいねってことになって、この間カフェでお茶してきたんだ。

そのときに、その話題を結夏ちゃんから話し出して、
「えろえろな学生だったよね。」
って笑っちゃった。

あんなことがあっても友達だから、きっとこれから先一生友達なんじゃないかなーって思う。
女子同士はああいうこと、ごく稀にだけど、あると思うけど……男子も、いっしょにオナニーしたりするのかな?。
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