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エッチな体験談

息子のように思っていた部下に告白されて

  
私は50歳の主婦兼会社員です。
子供のように可愛がっている部下(20代独身)と先日、出張に行った時のことです。
彼はとても頑張ってくれ契約は大成功。
彼は一ヶ月後には本社に転勤、とっても良い業績が出来ました。
その夜は居酒屋で二人で祝杯です。
お酒も入り、話題は彼の彼女の話に。
しかし、彼ははぐらかしてばかり。

「実はだいぶ前に別れてからはいないんですよ」
「そう、寂しいね」

「でも、今は好きな人がいるから大丈夫」
「そうなんだ」

そんな話も続かずお店を出ましたが、彼はまだ飲みたそう。

「ホテルのラウンジで飲む?」

「高いから悪いですよ」

私は上司として奢る約束でした。

「生意気なこと言って。でもそうね、部屋で飲もうか」

「じゃあ僕の部屋で」

私も彼にこれ以上負担を掛けまいと、つい気軽に言ってしまいました。
途中、彼はコンビニでお酒を買い、隠すように持ち込みました。
私は一旦部屋に戻り一日の汗を流し、スーツ姿からラフな服装に着替え、彼の部屋に行きました。
彼もラフな服装でした。
シングルルームの狭い部屋、彼は椅子、私はベッドに腰掛け再び乾杯。
話も弾み、いつしか彼が私の横に座りました。
その時はその行為を何とも思いませんでした。

「ところでさっきの話、好きな人いるって言ってたよね。どんな人?良かったら教えて」

少し酔った勢いもあり、また私は大学時代に今の主人と知り合い、浮気もなく一人の男性しか知りません。
おばさんの興味本位ですね。

「とても尊敬できる人」
「素敵な人?」

「いつもそばにいる人」
「そう、きっとあなたが好きになる人だから素敵な女性だね」

「同じ会社の人」
「年上の人?」

「その人にはご主人がいるから」
「誰かしら?」

でも、(もしかして、もしかして・・・)なんて期待もありました。
その時、彼の手が私の手の上に来ました。

「もしかしてその人って・・・」

その時、いきなり抱き締められ、彼は大声で言いました。

「早苗さん(私の名前)が好きなんです。ずっと言えなかったんです」

私は動揺を隠して、努めて自然な感じで答えました。

「そう、ありがとう。でもね、私は結婚してるの。あなたにはこれからふさわしい女性が必ず現れるよ。ねっ」

でも彼は、まだ私を離そうとはしません。
それどころか・・・。

「最後に、最後の思い出に早苗さんを抱きたい」

私は、努めて冷静さを保ちながら・・・。

「今こうして私を抱いているじゃない」
「違うんです」

「何が」
「早苗さんとエッチしたい」

彼は振り絞るように言いました。
この年になって、こんな若い男性に、それも部下に言われるなんてびっくりです。

「少し話をしましょ。だから離して頂戴」

やっと彼は離してくれ、私は本当の事(主人以外の男性は知らないこと、浮気願望のないこと、家庭を大切にしたいこと等)を話しました。
彼を見ると涙目でした。

「エッチしたいなんて言って後悔してんでしょ?」

「違います、言えただけで幸せです」

しばらくの沈黙後、意を決して彼にもう一度問いただしました。

「本当に本当なの?こんなおばさんで後悔しない?」
「後悔なんかする訳ない、本当に好きなんです。どうしようもなく好きなんです」

「そう、わかったわ。でもこれだけは約束してくれる?」
「何ですか?」

「これっきりの一回だけ。誰にも一生言わない。明日からは私をただの上司と思う事。約束できる?」
「出来ます、破ったら殺してくれてもかまいません」

「そう、わかったわ」

彼をベッドから立たせ、部屋の電気をフットライトだけにするように言いました。

「本当にいいのね」

「はい」

「5分後に出てきて」

彼をシャワー室に追いやり、ボタンに手を掛けゆっくりブラウスとズボンを脱ぎ、下着姿でお布団に潜って壁を向いていました。
5分が過ぎ彼が出てきました。
彼がゆっくりベッドに近づき、毛布を半分だけ開けて隣に来ました。

「こっち向いて」

優しくキスされました。
初めは拒んでいましたが、だんだん彼の舌が侵入してきました。
彼の手は下着の胸からお腹、そして一番恥ずかしいところに。

「濡れてるみたいですよ」

エッチな言葉に本当に濡れてくるのがわかりました。
彼の手が私の背中に回り、ホックを外され胸も露わに。

「垂れててごめんね」

口は乳首を目一杯吸われ、彼の手は私の手を彼のモノに導きました。
下着をいつ脱いだのか、彼は既に全裸でした。

(大きい、硬い)

私の第一印象です。
と言っても主人のモノしか知りませんが。
彼の口がお腹、そして下腹部まで行った時に止まり、起き上がり、「お願い」と彼のモノを顔の前に持って来ました。

「あんまりしたことないし」

躊躇していましたが思い切って含みました。
大きくてちょっと苦しかったけれど、喜ぶ彼の声を聞くと幸せな気分になってきました。

「下手でしょ?」
「とっても気持ちよかった」

「早苗さんものしたいな」
「そんな、恥ずかしいからしなくていいよ」

「ご主人はしてくれないの?」

実は、最近主人は全然してくれません。
それどころか営みすらほとんどない状態。
拒んでも心と体はこのときは別物。
私のアソコは彼の口、指までも許してしまいました。
更に彼の卑猥な言葉と指使いに本当に久しぶりの絶頂を迎えてしまいました。
それが彼にもわかってしまったみたい。

「もう欲しい」
「それだけはダメ」

「どうしても?」
「どうしても」

「でもここは欲しいと言ってるよ」

私のアソコを指でなぞっています。

「本当は、本当は?さあ、言ってみて」

「いらない」

「本当かな?」

彼は私の足を割って上になり、お互いのモノを擦り合わせてきました。

「どうする、どうする?」

彼も焦っていました。
ただ、私を喜ばそうとしている気持ちがとっても伝わってきました。

「本当に私の事が好きなのね。私も本当はあなたの事が好き」

その時、彼のモノが突然猛々しく侵入してきました。
それはとてもスムーズに。
私は若い彼のモノに、激しくまたも絶頂を迎えてしまいました。

「イッちゃったね、僕もイキたい」
「ごめんね、私だけ。イッていいよ。お願い、私の体でイッて」

「でも」
「何?」

「あの、ここには避妊具ないし」
「そうね、でも心配しないで。私の事が好きなんでしょ。中でいっぱい出していいよ」

と同時に彼は私の中で果てました。
しかし彼はなかなか離れようとはしません。
いつまでも思いっきり抱き締めてくれました。
彼が私の上から去った後、当然の事のように彼の精液が流れ出てきました。

「いっぱい出たね。満足した?」
「ありがとう」

「明日からは上司と部下。それだけよ」
「わかってます」

その夜は明け方までしました。
日の出前に彼が最後の発射をし、約束通り上司と部下の関係に戻りました。
それから一ヶ月後、彼との最後の日の帰り際、彼は私を会議室に呼び、こう告げて本社に向かいました。

「僕が出した瞬間、早苗さんのアソコが僕のモノを何回も締め付けたんだよ。一生忘れない。ありがとう」
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