38歳人妻のドキドキの体験入店
- 2023/04/04
- 16:32
借金地獄で首が回らなくなっていた私が選んだ道・・・それは風俗。
面接を無事に終え、初めての接客は体験入店でした。
皆様、こんにちは!
38歳で初めて風俗の世界へ足を踏み入れた、人妻風俗嬢の美穂子です。
今回は私が初めて接客することになった、体験入店の日のことをお話しします。
忘れもしない体験入店。
何も判らなかった私が体験した風俗の世界とは・・・。
口頭講習を終え、私に待っていたのは・・・。
<体験入店>
店長に面接をしてもらった翌日、ドライバーさんが私の家の近所まで迎えに来てくれて、待機場へと向かいました。
この日は朝からソワソワしていて・・・。
夫と子供を送り出し、急いでシャワーを浴びて、いつもより念入りに化粧を済ませた私。
言われていた持ち物(化粧ポーチ、携帯電話、ペットボトルのお水など)を再確認。
とにかく自分に“落ち着け!落ち着け!”と言い聞かせていました。
事務所に到着したのが、午前10時。
店長さんに口頭講習をしてもらいました。
風俗なのだから、きっと実技講習があると思っていたのですが、デリヘルの場合、未経験の素人っぽい女性の方がお客様からのウケがいいということで、「最低限のルールだけを教えます」とのことでした。
正直、それだけで大丈夫なのかなって思いました。
だって私・・・結婚するまでは、そこそこ男性とも遊んでいましたが、結婚してからは夫以外の男性とはエッチした経験がありません。
しかも・・・数年前から夫ともセックスレスだったので、男性と体を交わすなんて何年ぶりって感じでした。
おチンチンなんて、しばらく見ていません(笑)
それでも店長さんは「大丈夫ですよ!」と言ってくれたので、私は資料を読みながら、お客様に対する接し方を教えてもらいました。
時間にして1時間くらいだったと思います。
店長さんに、「他に質問ありますか?」と聞かれ、私は思わず、「大丈夫です・・・」と答えてしまいました。
「じゃ、行きましょうか!」
「どこへ?」と聞くと、店長さんは・・・。
「お客様の元へ!」
私・・・一瞬考えて・・・。
(えぇぇぇーーーーーー?!)
<生まれて初めての風俗体験>
覚悟は決めていたものの、突然言われて動揺を隠しきれなかった私。
「い、今からって・・・今からですよね?」
「はい、そうですよ!さぁ~準備して!僕が送りますから!」
店長さんは、ちょっと嬉しそうな顔をして、私を車に乗せてお客様のもとへ走り出したのです。
それはまるで子牛が馬車に乗せられて市場へと連れられていく『ドナドナ』のような気持ちでした。
車に揺られながら私の耳に入ってくるメロディーは・・・「ドナドナ~ドナ、ド~ナ~」って感じです。
店長さんからお客様の情報を聞かされました。
ラブホテルを利用される常連のお客様で、名前はTさん。
60分の新人お試しコースということです。
そんなコースがあるんだ・・・。
間もなく到着すると言われ、胸の鼓動は高まるばかり。
手のひらに『人』の字を書いて飲み込んでいると、店長さんが、「そんなことしてたら年齢がバレますよ!(笑)」って。
そうでした・・・私は今日から『えりな、30歳』になったのです!
30歳はちょっと無理があるのではと思ったのですが、風俗では実年齢よりは見た目年齢を重視するらしく、身内バレも注意して年齢を偽るのは当たり前のことのようで。
それにしても・・・私が30歳だなんて(笑)
<はじめまして!えりなです>
ホテルの前に到着して、スマホのタイマーをセットして、いよいよお客様のもとへ向かうことになりました。
ここまで来たら、緊張というよりは、(どうにでもなれ!)って感じ。
とは言え、店長さんの背中に隠れるようにコソコソとホテルの中へ。
エレベーターに乗ってお客様の部屋の前に到着した時には、おしっこが漏れそうな気持ちでした。
コンコンと店長さんがノックすると、中の男性から、「はい、どーぞ」との声。
「お待たせ致しました。ご紹介させて頂きます。えりなちゃんです!」
店長さんが私をお客様に紹介してくれます。
私は緊張のあまりに声が出なくて、ペコっと頭を下げるので精一杯でした。
店長さんが何やらお客様に注意事項を説明して、私はお部屋の中へ。
改めてお客様へご挨拶です。
「あっ・・・は、はじめまして。え、えりなです」
するとお客様は、「凄い緊張ですね(笑)。まあ、そこへ座ってよ」と私をソファへと座らせてくれたのです。
なんとかしなければ・・・って気持ちでいっぱいでした。
とにかく会話、会話って感じで。
ただ、何を話したらいいのかわからないで戸惑った顔をしていると・・・突然、お客様は私にキスをしてきたのです。
それは、とろけるような甘くて優しいキスでした。
私の緊張は、そこで一気に取れ、お客様からのキスを受け入れたのです。
その後のことは正直何も覚えていません。
気づいたら10分前のアラームが鳴っていて、慌てながらシャワーを浴びて、着替えて出てきたことを覚えているだけです。
無事に、いえ、何がなんだかわからないままホテルから出ると優しい顔の店長さんが迎えに来てくれていました。
私は車に乗ると・・・急に胸が込みあげてきて、店長さんの前で大泣きしてしまったのです。
この時の気持ちは、怖くて泣いたのか、嬉しくて泣いたのか、それとも店長さんの顔を見て安心して泣いたのかはわかりません。
だけど、ただただ泣いてしまいました。
これが私の初めての風俗体験入店の思い出です。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
面接を無事に終え、初めての接客は体験入店でした。
皆様、こんにちは!
38歳で初めて風俗の世界へ足を踏み入れた、人妻風俗嬢の美穂子です。
今回は私が初めて接客することになった、体験入店の日のことをお話しします。
忘れもしない体験入店。
何も判らなかった私が体験した風俗の世界とは・・・。
口頭講習を終え、私に待っていたのは・・・。
<体験入店>
店長に面接をしてもらった翌日、ドライバーさんが私の家の近所まで迎えに来てくれて、待機場へと向かいました。
この日は朝からソワソワしていて・・・。
夫と子供を送り出し、急いでシャワーを浴びて、いつもより念入りに化粧を済ませた私。
言われていた持ち物(化粧ポーチ、携帯電話、ペットボトルのお水など)を再確認。
とにかく自分に“落ち着け!落ち着け!”と言い聞かせていました。
事務所に到着したのが、午前10時。
店長さんに口頭講習をしてもらいました。
風俗なのだから、きっと実技講習があると思っていたのですが、デリヘルの場合、未経験の素人っぽい女性の方がお客様からのウケがいいということで、「最低限のルールだけを教えます」とのことでした。
正直、それだけで大丈夫なのかなって思いました。
だって私・・・結婚するまでは、そこそこ男性とも遊んでいましたが、結婚してからは夫以外の男性とはエッチした経験がありません。
しかも・・・数年前から夫ともセックスレスだったので、男性と体を交わすなんて何年ぶりって感じでした。
おチンチンなんて、しばらく見ていません(笑)
それでも店長さんは「大丈夫ですよ!」と言ってくれたので、私は資料を読みながら、お客様に対する接し方を教えてもらいました。
時間にして1時間くらいだったと思います。
店長さんに、「他に質問ありますか?」と聞かれ、私は思わず、「大丈夫です・・・」と答えてしまいました。
「じゃ、行きましょうか!」
「どこへ?」と聞くと、店長さんは・・・。
「お客様の元へ!」
私・・・一瞬考えて・・・。
(えぇぇぇーーーーーー?!)
<生まれて初めての風俗体験>
覚悟は決めていたものの、突然言われて動揺を隠しきれなかった私。
「い、今からって・・・今からですよね?」
「はい、そうですよ!さぁ~準備して!僕が送りますから!」
店長さんは、ちょっと嬉しそうな顔をして、私を車に乗せてお客様のもとへ走り出したのです。
それはまるで子牛が馬車に乗せられて市場へと連れられていく『ドナドナ』のような気持ちでした。
車に揺られながら私の耳に入ってくるメロディーは・・・「ドナドナ~ドナ、ド~ナ~」って感じです。
店長さんからお客様の情報を聞かされました。
ラブホテルを利用される常連のお客様で、名前はTさん。
60分の新人お試しコースということです。
そんなコースがあるんだ・・・。
間もなく到着すると言われ、胸の鼓動は高まるばかり。
手のひらに『人』の字を書いて飲み込んでいると、店長さんが、「そんなことしてたら年齢がバレますよ!(笑)」って。
そうでした・・・私は今日から『えりな、30歳』になったのです!
30歳はちょっと無理があるのではと思ったのですが、風俗では実年齢よりは見た目年齢を重視するらしく、身内バレも注意して年齢を偽るのは当たり前のことのようで。
それにしても・・・私が30歳だなんて(笑)
<はじめまして!えりなです>
ホテルの前に到着して、スマホのタイマーをセットして、いよいよお客様のもとへ向かうことになりました。
ここまで来たら、緊張というよりは、(どうにでもなれ!)って感じ。
とは言え、店長さんの背中に隠れるようにコソコソとホテルの中へ。
エレベーターに乗ってお客様の部屋の前に到着した時には、おしっこが漏れそうな気持ちでした。
コンコンと店長さんがノックすると、中の男性から、「はい、どーぞ」との声。
「お待たせ致しました。ご紹介させて頂きます。えりなちゃんです!」
店長さんが私をお客様に紹介してくれます。
私は緊張のあまりに声が出なくて、ペコっと頭を下げるので精一杯でした。
店長さんが何やらお客様に注意事項を説明して、私はお部屋の中へ。
改めてお客様へご挨拶です。
「あっ・・・は、はじめまして。え、えりなです」
するとお客様は、「凄い緊張ですね(笑)。まあ、そこへ座ってよ」と私をソファへと座らせてくれたのです。
なんとかしなければ・・・って気持ちでいっぱいでした。
とにかく会話、会話って感じで。
ただ、何を話したらいいのかわからないで戸惑った顔をしていると・・・突然、お客様は私にキスをしてきたのです。
それは、とろけるような甘くて優しいキスでした。
私の緊張は、そこで一気に取れ、お客様からのキスを受け入れたのです。
その後のことは正直何も覚えていません。
気づいたら10分前のアラームが鳴っていて、慌てながらシャワーを浴びて、着替えて出てきたことを覚えているだけです。
無事に、いえ、何がなんだかわからないままホテルから出ると優しい顔の店長さんが迎えに来てくれていました。
私は車に乗ると・・・急に胸が込みあげてきて、店長さんの前で大泣きしてしまったのです。
この時の気持ちは、怖くて泣いたのか、嬉しくて泣いたのか、それとも店長さんの顔を見て安心して泣いたのかはわかりません。
だけど、ただただ泣いてしまいました。
これが私の初めての風俗体験入店の思い出です。