親代わりに育ててきた高校生の妹と
- 2023/04/12
- 21:05
妹は高校2年。
俺は24歳、中卒。
近所の鉄工所に勤務してる。
俺が18のときにお袋は癌で逝きやがった。
おやじは俺が小1の頃に死んでるし・・・。
それから6年間、俺は高校を辞めて、先輩の経営するバイクショップで働きながら妹の面倒を見てきた。
妹の学費は、親がいないから、町が出してくれたり、奨学金があったりで、世間が思うほど苦労はしてないと思うが、この不況の中、やっぱ食っていくのにギリギリで、遊ぶ金はそんなにないかな。
一昨日、貧しい俺たちも世間並みにちっこいケーキを買ってクリスマスなんかしたよ。
それで次の日は仕事が早いから11時頃には寝ようとしたんだか・・・。
「あの、お兄ちゃん・・・起きてる?」
「んー?」
襖を開けて、めぐみ(妹)が部屋に入ってきた。
まぁ部屋といっても、物置を少し整理したぐらいの小さなものだが。
「あの、私・・・お世話になってるのに、家にお金を入れられないから・・・」
「・・・いきなり何を言い出すんだ?」
「あの・・・お兄ちゃんが迷惑なら、私、バイトするから・・・」
「アホ、お前はそんな心配するなって、そんなことより勉強しろ。冬休みの宿題があるだろ?」
「で、でも・・・」
今さら何を気にしてるんだ。
「いいから早く寝ろって」
「じゃあ・・・私、体で払うから!」
「はぁ?」
驚く俺をよそに、めぐみは俺に勢いよく抱きついてきた。
「・・・私をお兄ちゃんのものにして」
「・・・え?どういう意味だ?」
「・・・こういうこと・・・」
めぐみは小さく呟くと無理やり俺に抱きつき、キスしてきた。
「ん、む、ぅ・・・!」
キスしたまま、俺は布団に押し倒された。
どこかに頭をぶつけたらしい。
(外、雨、降ってるんだな・・・)
口内に舌が侵入してくる。
俺は抵抗せずに・・・というより、もう何が何だか全く分からなかった。
めぐみにキスをされながら少し冷静になったが、ついに我慢できなくなり、そのままめぐみのパジャマの前を開かせた。
「・・・ぅ・・・!」
身をよじらせ、首筋に薄っすらと汗をかいためぐみの肌。
決して大きくはないが形が良く、少し上を向いた乳房。
俺は夢中で愛撫した。
「・・・ふ・・・んぅっ・・・!」
めぐみが十分に興奮した頃合いを見計らって唇を開放した。
「ふぁっ、う・・・?」
休む暇など与えないとばかりに下着ごとパジャマのズボンをずり下ろし、めぐみの大切な部分に口をつけた。
「んふ・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・」
そして頃合いを見て膝を抱え上げ、挿入できる位置に陣取った。
「力、抜いてろよ」
俺はそれだけ言うとめぐみの中に進入した。
「んんっ!?」
一気に奥まで入れる。
「・・・痛いだろうけど我慢しろよ?」
ぐちゅ・・・。
心持ち控え目に抽送を開始する。
「ん、く・・・ぁっ」
「・・・すぐ終わらせるから、痛くないか?」
「うん。お兄ちゃん・・・。すごく嬉しい」
空いている手で前髪を梳いてやる。
「お兄ちゃんの胸、あったかい・・・」
「・・・っ!」
その言葉を聞いた瞬間、我慢できなくなった俺はめぐみの中に精を放った。
夜が明け、隣で寝ているめぐみの顔を見ながら俺は決意した。
めぐみを一生守る。
朝焼けがキレイだった。
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俺は24歳、中卒。
近所の鉄工所に勤務してる。
俺が18のときにお袋は癌で逝きやがった。
おやじは俺が小1の頃に死んでるし・・・。
それから6年間、俺は高校を辞めて、先輩の経営するバイクショップで働きながら妹の面倒を見てきた。
妹の学費は、親がいないから、町が出してくれたり、奨学金があったりで、世間が思うほど苦労はしてないと思うが、この不況の中、やっぱ食っていくのにギリギリで、遊ぶ金はそんなにないかな。
一昨日、貧しい俺たちも世間並みにちっこいケーキを買ってクリスマスなんかしたよ。
それで次の日は仕事が早いから11時頃には寝ようとしたんだか・・・。
「あの、お兄ちゃん・・・起きてる?」
「んー?」
襖を開けて、めぐみ(妹)が部屋に入ってきた。
まぁ部屋といっても、物置を少し整理したぐらいの小さなものだが。
「あの、私・・・お世話になってるのに、家にお金を入れられないから・・・」
「・・・いきなり何を言い出すんだ?」
「あの・・・お兄ちゃんが迷惑なら、私、バイトするから・・・」
「アホ、お前はそんな心配するなって、そんなことより勉強しろ。冬休みの宿題があるだろ?」
「で、でも・・・」
今さら何を気にしてるんだ。
「いいから早く寝ろって」
「じゃあ・・・私、体で払うから!」
「はぁ?」
驚く俺をよそに、めぐみは俺に勢いよく抱きついてきた。
「・・・私をお兄ちゃんのものにして」
「・・・え?どういう意味だ?」
「・・・こういうこと・・・」
めぐみは小さく呟くと無理やり俺に抱きつき、キスしてきた。
「ん、む、ぅ・・・!」
キスしたまま、俺は布団に押し倒された。
どこかに頭をぶつけたらしい。
(外、雨、降ってるんだな・・・)
口内に舌が侵入してくる。
俺は抵抗せずに・・・というより、もう何が何だか全く分からなかった。
めぐみにキスをされながら少し冷静になったが、ついに我慢できなくなり、そのままめぐみのパジャマの前を開かせた。
「・・・ぅ・・・!」
身をよじらせ、首筋に薄っすらと汗をかいためぐみの肌。
決して大きくはないが形が良く、少し上を向いた乳房。
俺は夢中で愛撫した。
「・・・ふ・・・んぅっ・・・!」
めぐみが十分に興奮した頃合いを見計らって唇を開放した。
「ふぁっ、う・・・?」
休む暇など与えないとばかりに下着ごとパジャマのズボンをずり下ろし、めぐみの大切な部分に口をつけた。
「んふ・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・」
そして頃合いを見て膝を抱え上げ、挿入できる位置に陣取った。
「力、抜いてろよ」
俺はそれだけ言うとめぐみの中に進入した。
「んんっ!?」
一気に奥まで入れる。
「・・・痛いだろうけど我慢しろよ?」
ぐちゅ・・・。
心持ち控え目に抽送を開始する。
「ん、く・・・ぁっ」
「・・・すぐ終わらせるから、痛くないか?」
「うん。お兄ちゃん・・・。すごく嬉しい」
空いている手で前髪を梳いてやる。
「お兄ちゃんの胸、あったかい・・・」
「・・・っ!」
その言葉を聞いた瞬間、我慢できなくなった俺はめぐみの中に精を放った。
夜が明け、隣で寝ているめぐみの顔を見ながら俺は決意した。
めぐみを一生守る。
朝焼けがキレイだった。