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エッチな体験談

膨らみかけの胸に向けられた弟君の視線が気になって

  
小学6年になってすぐ、親が家を買ったので郊外に引っ越した。
その時、1人ぼっちの私に最初に話し掛けてきたのがM子ちゃんで、2人の波長が合うのか、すぐに仲良くなった。

M子ちゃんは、女の私から見ても美人で、クラスの中でも目立つ存在だった。
それに私の家はサラリーマンだったけど、M子ちゃんはお父さんが不動産屋をやっていて、家も建売の家とは違って大きくて、ちょっと憧れだった。
おまけに胸も!
私は5年生の終わり頃にやっと乳首の辺りが膨らみ始めた程度だったのに、M子ちゃんは服の上からでも膨らみがはっきりわかるぐらいだった。
6月に行った移動教室で一緒にお風呂に入った時は、あそこの上の方が少し黒くなってて、びっくりしたのと同時に少し羨ましかった。
(あの頃は早く大人になりたかったから)

そのM子ちゃんから誘われて、夏休みに入ってすぐにM子ちゃんの家にお泊りに行った。
M子ちゃんには2つ下の4年生の弟がいて、男の子なのに色白で、M子ちゃんに似て可愛いかった。
(名前は忘れちゃったので、『弟君』とします)

食事の後、M子ちゃんのお母さんから子供たちはお風呂に入るよう言われ、てっきり弟君は別だと思っていたのに一緒に来て服を脱ぎ始めた。

(え、弟君も一緒に入るの?)

私は少し怪訝に思った。
それを察したのかM子ちゃんは、「いつも弟と一緒に入ってるの」と言った。
確かに、うちのお風呂と違って広かったので、2~3人で入っても十分広かったんだけど。
ちょっと恥ずかしくてグズグズ脱いでいたら、M子ちゃんも弟君もさっさと脱いで浴室に入ってしまった。
弟君がパンツを脱いだ時、オチンチンがピョンと顔を出したのはしっかり見ちゃったけど(笑)
私は一人っ子だったし、お父さんとは小学校3年生ぐらいを最後にお風呂には一緒に入らなくなっていたのであまりよく覚えてないし、あとはプールの着替えで同級生の男子のがチラッと見えたことがあるくらいだったから、それだけでドキドキしてた。

浴室に入るとM子ちゃんも弟君も恥ずかしがる素振りもなく、お互いに裸でも全然平気みたいだった。
姉弟だからかなって思ったけど、私は胸が膨らみ始めたばっかりだったのもあって、どうしても弟君の視線を意識して手が胸の前に行ってしまって・・・。
それが逆に意識してるみたいで恥ずかしかった。

でも私もやっぱりオチンチンには興味があった。
汚らしい男子は嫌だけど、弟君なら可愛いし。
ただ、マジマジとは見れないのでチラ見したら、弟君のは最初に見た時は先っぽが細くて小さかったのに、全体的に太く大きくなってブラブラしてた。
そしたらM子ちゃんが言った。

「やだ、弟君ってば勃起してる!」

「私のは見慣れてるくせに、今日は◯◯(私)ちゃんの裸を見たから?」とか「◯◯ちゃんは可愛いもんね」なんて言うので、私もすごい恥ずかしかったけど、弟君は顔を耳まで真っ赤にして恥ずかしそうにしてたので、いやらしいというよりも、ちょっと可愛く思えた。

で、それがきっかけで私も恥ずかしい気持ちも少し薄らいだ。
その後は3人でお風呂の中でお湯をかけ合ったりして遊んで、楽しく過ごした。
ただ遊んでいる最中も、弟君はM子ちゃんより私の方をよく見ていたと思う。
どう見ても女としては全然M子ちゃんの方が胸も大きいし魅力的だったと思うけど、普段見慣れているせいなのか、私の方が気になってたみたい。

私も弟君に見られてるのは恥ずかしかったけど、それだけじゃなくて、見られてる快感みたいな気持ちも出てきて・・・。
M子ちゃんが体を洗っている間、わざと弟君に見えるように風呂の縁に腰掛けて上半身を露出したら、弟君がじーっと私の胸のとこを見ていたので、体中がドキドキしてきて、それまで感じたことのない息苦しいような感覚に襲われた。
たぶん耳まで真っ赤だったと思う。
体を洗い終わったM子ちゃんが私を見て・・・。

「◯◯ちゃん、さっきより赤くなってるよ。のぼせちゃったんじゃない?」

今考えると他意はなかったんだろうけど、なんだか心の中を見透かされてる気がしてドギマギしてしまい、何と答えたか覚えてない。

私のエッチな話はこれだけ。
もっといやらしい展開を期待してた人はごめんなさい。

M子ちゃんとは中学は別の学区だったのでしばらく疎遠になってたんだけど、高校の頃に電車通学するようになってから駅で再会して、また家にも遊びに行くようになった。
で、この弟君は、中学から高校にかけて急に格好良くなった。
私は女子校で彼氏もいなかったので、よくこのときのことを思い出して、勝手に色々と妄想してオナニーしてました(笑)
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