友達の妹の卒業式の後で・・・
- 2019/05/16
- 20:06
つい最近のことなんだけど、俺の友達の誘いでそいつの妹の卒業式に何故か行かなてはならなくなってしまったのです。
その妹は、女子校だったので俺はドキドキしながら車を正門で止めて待っていました。
卒業式が終わったのか、制服姿の女の子が出てきました。
こんなにマジマジとみたのは初めてで、かなり興奮していました(笑)
“可愛いな♪”って思って見ていると、一人のちょっと“ドキッ!”とするような“可愛い美人系の子”が近づいてきました。
少し、見惚れていると私の車の窓を叩いてきました。
俺は我に返り焦りながら窓をあけました。
すると、女の子は「あのぉ~、Tさん(俺の名前)ですよね?」と、聞いてきたのだ!
“何奴・・・??”と思いつつ、「そうだけど、誰?何か用?・・・もしかして!!逆ナン??」と、思わず聞いてしまったのでした(苦笑)
「違いますよぉ~。N(友達の名前)の妹のR(名前)ですよ。顔、覚えてません?」
そう言われて、初めて気が付いたのでした。
Rと最後に逢ったのは、中学生の時で、すっかり女らしくなっていて見違える程でした。
「おおっ!Rかぁ~!すっかり見違えちゃって、女らしくなったなぁ~♪」
親戚のおじさんの言うような事を口走ってしまいました。
「ところで、Nはどうした?」
「お兄ちゃん、私の友達Kが一目惚れしちゃって、お兄ちゃんが“Kと一緒に帰るからお前は正門にTが車に乗って待っているから送ってもらえ!”と言われてきたんです」
“あんにゃろぉ~~!!(怒)”と思いつつ、“まっ、こんなに可愛い子を連れていけるからいっか!”と思い直し、ドアを開けて助手席に座らせました。
しばらく、昔話に花を咲かせドライブを楽しみました。
気が付くと、もう辺りは暗くなっていました。
“もう、帰らせなきゃ”と思い・・・。
「今日はありがとう。楽しかったよ!近くまで送るよ!」
「えぇ~、もう終わりですか?もう少し、話していたいですよ!」と言ってきました。
「俺もまだしゃべっていたいけど、Nの奴にどやされるのがいやだから。『俺の妹を返せぇ~!!』とか、言ってきそうだしね!(笑)」
そう言い、Nの家に向かいました。
その後、暫く沈黙が続き、Rが急に携帯を取り出して電話をかけはじめました。
「もしもし?お母さん?私、R。今日ね、友達の家に泊まるからよろしく!」
そう言って、電話を切りました。
「おいおいっ!大丈夫か?」
ビックリしている俺に、「大丈夫ですよ!卒業式の夜ですもん!」と答えてきた。
それからは、ビクどんで飯を食いつつ話し、カラオケしながら話し、かなり話に夢中になっていました。
気が付けば、これまた真夜中!!というか、早朝と言ったらいいのか?・・・そんな時間になっていました。
眠くなっていたので仕方なく「俺の家に来るか?」と聞くと、「行きたいです!!いきましょう!」と元気に言われ、半分居眠り運転をしていました(汗)
そして、何とか家に着き部屋に入ると、俺はそのままベッドに寝てしまいました。
・・・太陽が眩しくて目が覚めました。
ふと、横を見ると明らかにシーツを体に巻いたダケの姿のRがいました。
ギョッとして、俺の服装を見たらトランクスのみ!(苦笑)
Rを起こしてみると、Rは照れた表情で・・・。
「ゴメンナサイ。初めて男の人の部屋に来たから、何となく興奮しちゃって・・・Tさんが寝ている時に・・・その・・・しちゃいました」
・・・と、言ってきたんです。
そうです、俺は寝ている間にRに犯されていたのです(苦笑)
おまけに、Rは処女だったらしく、少し血がシーツに付いていました。
“上に乗られても気が付かない俺ってナニ者?”と自分自身、不思議に思っています。
Rとは『一夜の間違い』ってことで、その後は何もありません。
兄貴のNにもバレてはないみたいでよかったです。
たまに電話が掛かってきて「あそぼ」って言ってきますが、今、京都に居るので逢う事はありません。
ただ、意識がハッキリしてる時にRとエッチしたかったな!と思い悔やんでいます。
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その妹は、女子校だったので俺はドキドキしながら車を正門で止めて待っていました。
卒業式が終わったのか、制服姿の女の子が出てきました。
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“可愛いな♪”って思って見ていると、一人のちょっと“ドキッ!”とするような“可愛い美人系の子”が近づいてきました。
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俺は我に返り焦りながら窓をあけました。
すると、女の子は「あのぉ~、Tさん(俺の名前)ですよね?」と、聞いてきたのだ!
“何奴・・・??”と思いつつ、「そうだけど、誰?何か用?・・・もしかして!!逆ナン??」と、思わず聞いてしまったのでした(苦笑)
「違いますよぉ~。N(友達の名前)の妹のR(名前)ですよ。顔、覚えてません?」
そう言われて、初めて気が付いたのでした。
Rと最後に逢ったのは、中学生の時で、すっかり女らしくなっていて見違える程でした。
「おおっ!Rかぁ~!すっかり見違えちゃって、女らしくなったなぁ~♪」
親戚のおじさんの言うような事を口走ってしまいました。
「ところで、Nはどうした?」
「お兄ちゃん、私の友達Kが一目惚れしちゃって、お兄ちゃんが“Kと一緒に帰るからお前は正門にTが車に乗って待っているから送ってもらえ!”と言われてきたんです」
“あんにゃろぉ~~!!(怒)”と思いつつ、“まっ、こんなに可愛い子を連れていけるからいっか!”と思い直し、ドアを開けて助手席に座らせました。
しばらく、昔話に花を咲かせドライブを楽しみました。
気が付くと、もう辺りは暗くなっていました。
“もう、帰らせなきゃ”と思い・・・。
「今日はありがとう。楽しかったよ!近くまで送るよ!」
「えぇ~、もう終わりですか?もう少し、話していたいですよ!」と言ってきました。
「俺もまだしゃべっていたいけど、Nの奴にどやされるのがいやだから。『俺の妹を返せぇ~!!』とか、言ってきそうだしね!(笑)」
そう言い、Nの家に向かいました。
その後、暫く沈黙が続き、Rが急に携帯を取り出して電話をかけはじめました。
「もしもし?お母さん?私、R。今日ね、友達の家に泊まるからよろしく!」
そう言って、電話を切りました。
「おいおいっ!大丈夫か?」
ビックリしている俺に、「大丈夫ですよ!卒業式の夜ですもん!」と答えてきた。
それからは、ビクどんで飯を食いつつ話し、カラオケしながら話し、かなり話に夢中になっていました。
気が付けば、これまた真夜中!!というか、早朝と言ったらいいのか?・・・そんな時間になっていました。
眠くなっていたので仕方なく「俺の家に来るか?」と聞くと、「行きたいです!!いきましょう!」と元気に言われ、半分居眠り運転をしていました(汗)
そして、何とか家に着き部屋に入ると、俺はそのままベッドに寝てしまいました。
・・・太陽が眩しくて目が覚めました。
ふと、横を見ると明らかにシーツを体に巻いたダケの姿のRがいました。
ギョッとして、俺の服装を見たらトランクスのみ!(苦笑)
Rを起こしてみると、Rは照れた表情で・・・。
「ゴメンナサイ。初めて男の人の部屋に来たから、何となく興奮しちゃって・・・Tさんが寝ている時に・・・その・・・しちゃいました」
・・・と、言ってきたんです。
そうです、俺は寝ている間にRに犯されていたのです(苦笑)
おまけに、Rは処女だったらしく、少し血がシーツに付いていました。
“上に乗られても気が付かない俺ってナニ者?”と自分自身、不思議に思っています。
Rとは『一夜の間違い』ってことで、その後は何もありません。
兄貴のNにもバレてはないみたいでよかったです。
たまに電話が掛かってきて「あそぼ」って言ってきますが、今、京都に居るので逢う事はありません。
ただ、意識がハッキリしてる時にRとエッチしたかったな!と思い悔やんでいます。
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