母のあそこが擦れる音
- 2021/07/23
- 22:29
おれが小学校一二年の頃、ときどき布団に入ってから目が冴えてしまい、いつまでも眠れないことがよくあった。
その晩もおれは寝つけなくなってしまったのだが、寝よう、寝よう、と悶えているうちに隣りの部屋で話す父と母の様子がいつもと違うに感じられた。
何だかいつもより声が弾んでいて、子供心にも艶めかしいものが伝わってきたのだ。
あの雰囲気は何だろう? と、おれは気になってますます寝られなくなってしまった。
その頃のおれの家は、八畳の部屋に家族四人で寝ていたのだが、おれと姉はいつも先に布団に入り、母と父はおれ達が寝入ってから布団に入るのがつねだった。
やがて深夜になり、父と母がふすまを開けて入ってきた。
「寝てるか?」
「だいじょうぶよ」
おれと姉の様子を伺ってから、二人は服を脱ぎ出した。まあ、ここまではいつもの通りだった。
当時、おれの家ではパジャマなどは身につけず、皆上衣を脱いで下着で寝ていた。
前に寝つけなかったときに、ここまではおれも薄目を開けて見ていたことがある。父はランニングとパンツで、母は昔で言うシミーズ姿になって布団に入るわけなのだが、その晩に限って、なぜか二人とも布団の中でさらに脱ぎ下ろすような音が聞こえたのである。
おれはこの頃に詳しい知識は持っていなかったが、漠然とは知っていた。だから、父と母が下半身をむき出しにしているのだということは容易に想像がついた。
子供が知ってはいけないことがこれから始まる・・・・そう思ったおれは体を石のように固くし、寝入ったふりをした。今から思えば残念だったのだが、そのときはよかったと思ったのは、おれが姉を挟んで部屋の端に寝ていて、父と母には背中を向けていたことだ。
顔が父と母の方に向いていたらとても寝たふりは続けられなかったろう。とにかくおれは、自分が起きていることを絶対に悟られまいと思った。
と、何か囁きあってから二人が抱き合ったのがわかった。物音ひとつしない深夜だから、衣擦れの音がやけに大きく聞こえる。おれはますます体を固くし、息さえも止めて聞き耳を立てた。すると、突然クチャッ、クチャッという音が聞こえてきて、おれは驚いてしまった。本当にクチャッ、クチャッ、という音なのだ。
(なっ、何だろうこの音は・・・)
とにかく嫌らしい音で、幼いおれにとっては衝撃的だった。後から思えば、二人は布団に入る前から興奮していて、母はすでにあそこを濡らしていたのだ。しかし、そんなことはわからないから、いったいどことどこを合わせればあんな音がするのか不思議だった。
しかも、クチャッ、クチャッ、という音に混じって、かすかだがギシッ、ギシッ、という音も聞こえてきた。それらの音がだんだん激しくなり、おれにはクチャ、クチャ、という音とギシッ、ギシッという音が部屋中に響いているように感じられた。
やがて父が「うっ、うっ」と呻き、母も「あふー」という吐息を漏らして行為は終わった。何か囁きあってから二人は離れ、ガサゴソと下着をつける音が聞こえてきた。
二人の寝息が聞こえてきてからも、おれはいつまでも眠れなかった。かなり昔の思い出である。
あのとき、おれは父と母があんなすごい音をたてて抱き合ったことがショックだった。
神聖な母の像にひびが入ったような気がしたのかもしれない。
いまでもおれはあのときの音を思い出すことがある。そうすると激しく興奮してオナニーをしてしまう。
クチャッ、という音もいやらしかったが、おれにはあのギシッ、という音の方に強烈な印象がある。
あのギシッ、という音は母のおま×こがが父の肉棒を強く締めつけた音だったのだろう。
おれもあんなふうに、母にギシッ、と肉棒を締めつけられてみたい・・・そんなふうに思いながら、おれは激しく射精するのである。
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その晩もおれは寝つけなくなってしまったのだが、寝よう、寝よう、と悶えているうちに隣りの部屋で話す父と母の様子がいつもと違うに感じられた。
何だかいつもより声が弾んでいて、子供心にも艶めかしいものが伝わってきたのだ。
あの雰囲気は何だろう? と、おれは気になってますます寝られなくなってしまった。
その頃のおれの家は、八畳の部屋に家族四人で寝ていたのだが、おれと姉はいつも先に布団に入り、母と父はおれ達が寝入ってから布団に入るのがつねだった。
やがて深夜になり、父と母がふすまを開けて入ってきた。
「寝てるか?」
「だいじょうぶよ」
おれと姉の様子を伺ってから、二人は服を脱ぎ出した。まあ、ここまではいつもの通りだった。
当時、おれの家ではパジャマなどは身につけず、皆上衣を脱いで下着で寝ていた。
前に寝つけなかったときに、ここまではおれも薄目を開けて見ていたことがある。父はランニングとパンツで、母は昔で言うシミーズ姿になって布団に入るわけなのだが、その晩に限って、なぜか二人とも布団の中でさらに脱ぎ下ろすような音が聞こえたのである。
おれはこの頃に詳しい知識は持っていなかったが、漠然とは知っていた。だから、父と母が下半身をむき出しにしているのだということは容易に想像がついた。
子供が知ってはいけないことがこれから始まる・・・・そう思ったおれは体を石のように固くし、寝入ったふりをした。今から思えば残念だったのだが、そのときはよかったと思ったのは、おれが姉を挟んで部屋の端に寝ていて、父と母には背中を向けていたことだ。
顔が父と母の方に向いていたらとても寝たふりは続けられなかったろう。とにかくおれは、自分が起きていることを絶対に悟られまいと思った。
と、何か囁きあってから二人が抱き合ったのがわかった。物音ひとつしない深夜だから、衣擦れの音がやけに大きく聞こえる。おれはますます体を固くし、息さえも止めて聞き耳を立てた。すると、突然クチャッ、クチャッという音が聞こえてきて、おれは驚いてしまった。本当にクチャッ、クチャッ、という音なのだ。
(なっ、何だろうこの音は・・・)
とにかく嫌らしい音で、幼いおれにとっては衝撃的だった。後から思えば、二人は布団に入る前から興奮していて、母はすでにあそこを濡らしていたのだ。しかし、そんなことはわからないから、いったいどことどこを合わせればあんな音がするのか不思議だった。
しかも、クチャッ、クチャッ、という音に混じって、かすかだがギシッ、ギシッ、という音も聞こえてきた。それらの音がだんだん激しくなり、おれにはクチャ、クチャ、という音とギシッ、ギシッという音が部屋中に響いているように感じられた。
やがて父が「うっ、うっ」と呻き、母も「あふー」という吐息を漏らして行為は終わった。何か囁きあってから二人は離れ、ガサゴソと下着をつける音が聞こえてきた。
二人の寝息が聞こえてきてからも、おれはいつまでも眠れなかった。かなり昔の思い出である。
あのとき、おれは父と母があんなすごい音をたてて抱き合ったことがショックだった。
神聖な母の像にひびが入ったような気がしたのかもしれない。
いまでもおれはあのときの音を思い出すことがある。そうすると激しく興奮してオナニーをしてしまう。
クチャッ、という音もいやらしかったが、おれにはあのギシッ、という音の方に強烈な印象がある。
あのギシッ、という音は母のおま×こがが父の肉棒を強く締めつけた音だったのだろう。
おれもあんなふうに、母にギシッ、と肉棒を締めつけられてみたい・・・そんなふうに思いながら、おれは激しく射精するのである。