エロ話～抜けるアダルト体験談まとめ

ソープランドは大抵自分の店のランキングというものを作っていて、毎月１位から１０位ぐらいまでを発表してる。
ソープランドの客になるには２通りあって・・・。

・何も決めずに来店して、女の子はその場の写真や店のお任せで決める。
・特定の女の子を指名予約して、その時間に来店。

ランキングの加点になるのは後者だけ。
つまりランキングの上位というのは、明確に『この嬢とセックスがしたい』という指名がそれだけ集まった結果なのね。

国政選挙と違って一票一票が安くない料金だし、冗談や適当な投票はない。
これは考えてみると結構凄いランキングじゃない？
というより、こんな身も蓋もないランキングって他にはなかなかないんじゃないだろうか。
すごい原始的なことが露わにされてしまうというか。
こんな価値や欲望をランキング化していいんだろうかと思っちゃう。
投票する側もされる側も誰もふざけてない、この世で最もシリアス度の高い投票でもある。

それで、行き付けのお店なんだけど、そこのランキングのナンバー１は常に不動で同じ人なのね。
お店の写真やネットの情報から、どうも結構年上の人だというのがわかってたんだけど、この間ついに指名したんです。

（１度はナンバー１を！）という好奇心半分で。

それで、待合室から進んだ廊下で対面したんだけど。
まず、４０歳は越えてた。
前半？もっと？それはわからない。
特に美人でもない。
でもとにかく、最低でも１０歳、下手をすれば２０歳上なんです。

それで、本当にナンバー１というだけの価値があった。
“性の凄いテクニック”みたいなのって、フィクションだと肉体を酷使する変な荒業だけど、実際にはそうではなく、なんか雰囲気というか謎のオーラのようなものだった。
特に変わった事はしないんだけど、異世界に引きずり込まれる感じ。
終わったらさすがに少し冷静になるんだけど、そういう時の会話も面白いの。
で、なんとなく静かな貫禄まで感じる。
押し付けがましいとかじゃないんだけど。

そのお店は２０代とか３０代の人の方がいっぱいいて、ナンバー２も２０代だし、かなり美人でやる気もやたらあるんだけど、ナンバー１のような謎のオーラはないし、ナンバー１が不動過ぎて１位２位が固定されてる感じ。
服を着ながら、（どんな世界でも、やっぱりナンバー１は凄いな）っていうのを実感した。
世間では“若さ＝性的魅力”みたいに言われているのに、嘘もお世辞も容赦もない世界で、４０代にして周囲の誰よりも『この女とセックスがしたい』を集めてるのって凄くない？

あと、ここまで読んだ人は気付いたと思うけど、俺ってちょっとソープ行き過ぎじゃない？（笑）

関連記事

• 手コキ嬢のプロ根性にチンコが悲鳴をあげた
• 初風俗で知った女の子のお尻の穴の魅力
• 風俗で“膣の温かさ”を知った童貞の俺
• 制御不能な異次元レベルの名器嬢
• どんな世界でもナンバー１は凄かった
• ６０００円のピンサロでにゅるっと生挿入
• 自分からおねだりして挿入させちゃうダメ嬢です
• 新人の教育実習生は、このあいだ行った風俗店のあの子だった
• 仕方なく風俗嬢になったのに、イカされる喜びに目覚めてしまった人妻