ハンブルクのホステルでクロアチア人にナンパされて
- 2022/06/03
- 20:19
私は1人でドイツを旅行している大学生だった。
自由気ままで旅は好きだが、今回は別だ。
お金を半年節約していたし、友達や仲良くしている家族に会いたかったために決断した旅だったが、コロナで政府の方針から、博物館や美術館、ショッピングセンターなど主要な観光施設は閉まってしまっていた。
おまけにホステルやホテルに泊まれば、いつもなら同室に多くいるであろう話し相手になってくれるような人もいない。
ともかく私はハンブルク市の安いホステルに泊まることができた。
ホステルの部屋は余っていたので1人で使わせてもらえたし不満はなかった。
問題だったのは、自分が欲求不満だったということくらいだ。
私は処女でそういう経験はなかったが、興味はあったし自慰もしていた。
人の関わりも減っていたし、楽しみにしていた大半のことはできなかった。
街にいる男の人を見ては、無理やりでもいいから私とセックスをしてくれないかなと思うようになってしまっていた。
そうしてあの人に会ってしまった。
ホステルの自室でぼーっとしながら過ごしていた。
もう遅いからシャワーを浴びて寝よう、そう思ってシャワーを済ませた。
自分の水筒を洗っていないことに気づいた私は共用スペースのキッチンに行き、水筒を洗っていた。
するとキッチン側のテーブルでケータイを弄っていた東欧系の男性に声をかけられた。
「置いておいていいよ、僕が後でまとめて食洗機で洗っておくから」
「悪いよ、それに水筒が傷つくのが嫌だから自分で洗うよ」
私がそう返すと、「そう。僕はもうここに長いから、全部綺麗にするのが自分の仕事だと思ってるんだけど」と言った。
私は彼と話しながら水筒を洗い終え、なぜかテーブルの彼の前の席に腰をかけてしまった。
特に何を意識していたわけでもない行動だったが、これが間違いだったのかもしれない。
しばらく雑談をしていると、彼の名前はロベルト、クロアチア人でスウェーデンにいたことがある関係で少し英語が話せるのだそう。
若い頃は麻薬やマフィア関係で警察のお世話になったが、今は更生してまともな職に就き、ドイツ人の奥さんとの間に子供ももうけているようだ。
既婚者だし、ナンパ的な発言もないからすっかり気を許していた。
彼がビールを買ってきてくれると言ったので、甘えて瓶ビールを1本ずつ開けて再び話し始めた。
話題も、ヨーロッパを周遊できるパスについてや彼の故郷の話など、ごく普通の楽しい会話だった。
彼は2本目に突入していたが・・・。
しばらくして酔いが回っていい気分になってきた頃に、「音楽をかけようか」と言って彼が音楽をかけ始めた。
彼は「隣に来てよ」と言いながら自分の隣の椅子を指していた。
私は何も考えずにその椅子に腰をかけたが、突然彼が私を抱き寄せてキスをしてきた。
処女の私にはキスだけでもお腹いっぱいなのに、なんと舌を入れて口の中をかき回されるディープなキスだった。
面を食らっている私に彼は、「どうだった?」と聞いてきた。
私が、「は、初めてだったもので」と答えると、彼は不敵な笑みを浮かべて・・・。
「いいじゃん。初めてがクロアチア人」
と、言った。
正直、気持ちよかったし、この先どうなるんだろうという興味もあった。
処女なんて役に立たないし、体にもコンプレックスがあって、とてもじゃないけど男の人とまともに付き合える気がしないと思い、流れに身を任せようと、アルコールの心地よさを借りながら自分に言い聞かせた。
彼はかけていた音楽に合わせてダンスをしようと言い、「でも踊れない」と言う私の腕を掴んで踊り始めた。
踊ったことはなかったけど彼がリードしてくれた。
最後に長いハグをして、それから舌を絡ませるキスをした。
また抱き合って彼は耳元で、「していい?わかってるだろ?」と囁いた。
「うん」と私は言い、彼はそばにあったカウチに優しく私を押し倒した。
(え・・・ここでするの?まじか・・・)
心の中でショックを受けながらも・・・。
(ここは流されよう、やってみたかったでしょ?そうなんでしょ?ここで逃げたらトラブりそうだし)
そう思い、されるがままになった。
彼は舌を濃厚に絡めながら、手際良く私の服を脱がせた。
(あー、手慣れてるな)
と思いきや、スウェットの下にブーツを履いていたのは予想外だったらしく、ブーツで手間取った。
彼は太ももやふくらはぎを舌で長く愛撫した。
「舐められるのは好き?」
(はあ?処女だからわかんないし!)
心の中で悪態をつきながら、「うん」と答えると、私の生殖器に顔を近づけて舐め始めた。
普通に柔らかいものが当たっている感じで、気持ちいいとも悪いとも感じない・・・。
正直、脱がせて突っ込んで出して終わりなんでしょと思っていた私には、この共用キッチンで脱いでいる状態が早く終わって欲しいと思っていた。
後から振り返ると、深夜の1時に人が来ることはなさそうなのだが。
ともかく、人形になっておこうと決心して、しばらく舐めてもらっていたが、彼はふとその動きを止め、ズボンを脱いで立ったモノを取り出して、私のそこに当てた。
それはかなり大きくて、(こんなの入るのかな?)って心配になるレベルだったが、私は無言を貫いた。
彼はそれを、ズ、ズ、とねじ込んできた。
思わず痛さに「うっ」とうめき声を持してしまった・・・。
彼は微笑みながら、抜いては入れを浅く繰り返した。
「気に入ってくれたかな?」
私は無言でいると、一旦抜いていたそれを一気に深くまで突き刺した。
「うっ!」
楽しそうに抜き挿しを繰り返す彼は、急に止まってそれを挿したまま私の体の向きを横にして、再び2、3回抜き挿しを繰り返すと、それを私の口元に持ってきた。
もちろん何をすべきかはわかっていたので口を開けてそれを含んだ。
また2、3回ほど往復したところで下の方に変え、またしばらく抜き挿しを繰り返した。
急に止まり、次はなんだと思ったら、精液を私のお腹に出した。
(はあ?)
と思いながらも、中に出されなかっただけマシなのかと思い、何も言わなかった。
「どうだった?僕は楽しかったけど、でもごめんね。いつもはこんな軽くしたりしないんだよ、でも君が綺麗だったから。君も気に入ったでしょ?僕のセックス」
などと言いながら彼はティッシュを取って、私の上のとそれについたのを拭いた。
そうだ、服を着なきゃと思い、彼がゴミを捨てている間に慌てて着た。
すぐに戻って着た彼は、今度は音楽なしに鼻歌を歌いながら私の腰に手を回して踊り始めた。
こうなったら、なんでもござれと適当に踊っていた。
最後にキスをして(やはり舌を入れてきたが)、ギュッとハグをしてくれた。
長いハグは心地良くて、少し元気が出た。
セックスをしている間は、ロベルトには申し訳ないほどリアクションを取らなかったが、このときは私からキスをしてみた。
その夜は自分の部屋で眠れずにいた。
(やっぱりコンドームなしでするのはまずかったんじゃ・・・)とか、(行きずりの人とするとか、しかもそれで処女を捨てるとか終わってね?)とか、悪いことばかり考えてしまった。
後悔のあまり、(合意なんてとらずに無理やりやってくれたらまだ良かったのに、自分を責めないで済むから)と思いながら、2泊するつもりを1泊でやめて、荷物をまとめた。
ネットで、ドイツでは薬局で処方箋なしに緊急避妊薬を買うことができるということだけ調べて、眠りに就いた。
無事、避妊薬を買うことができ(薬局の人にはすごく心配されて、1秒でも早く飲んでねと念を押されたが)、すぐ服薬し、3日後には生理が来た。
その時、どんなに安堵したことか。
以来、私は初対面の人と2人っきりでは一滴もお酒は飲まないし、会いもしないと決めている。
どこかでやってしまいたいと思っていた自分を棚に上げて・・・。
★★★おすすめのエッチな体験談★★★
自由気ままで旅は好きだが、今回は別だ。
お金を半年節約していたし、友達や仲良くしている家族に会いたかったために決断した旅だったが、コロナで政府の方針から、博物館や美術館、ショッピングセンターなど主要な観光施設は閉まってしまっていた。
おまけにホステルやホテルに泊まれば、いつもなら同室に多くいるであろう話し相手になってくれるような人もいない。
ともかく私はハンブルク市の安いホステルに泊まることができた。
ホステルの部屋は余っていたので1人で使わせてもらえたし不満はなかった。
問題だったのは、自分が欲求不満だったということくらいだ。
私は処女でそういう経験はなかったが、興味はあったし自慰もしていた。
人の関わりも減っていたし、楽しみにしていた大半のことはできなかった。
街にいる男の人を見ては、無理やりでもいいから私とセックスをしてくれないかなと思うようになってしまっていた。
そうしてあの人に会ってしまった。
ホステルの自室でぼーっとしながら過ごしていた。
もう遅いからシャワーを浴びて寝よう、そう思ってシャワーを済ませた。
自分の水筒を洗っていないことに気づいた私は共用スペースのキッチンに行き、水筒を洗っていた。
するとキッチン側のテーブルでケータイを弄っていた東欧系の男性に声をかけられた。
「置いておいていいよ、僕が後でまとめて食洗機で洗っておくから」
「悪いよ、それに水筒が傷つくのが嫌だから自分で洗うよ」
私がそう返すと、「そう。僕はもうここに長いから、全部綺麗にするのが自分の仕事だと思ってるんだけど」と言った。
私は彼と話しながら水筒を洗い終え、なぜかテーブルの彼の前の席に腰をかけてしまった。
特に何を意識していたわけでもない行動だったが、これが間違いだったのかもしれない。
しばらく雑談をしていると、彼の名前はロベルト、クロアチア人でスウェーデンにいたことがある関係で少し英語が話せるのだそう。
若い頃は麻薬やマフィア関係で警察のお世話になったが、今は更生してまともな職に就き、ドイツ人の奥さんとの間に子供ももうけているようだ。
既婚者だし、ナンパ的な発言もないからすっかり気を許していた。
彼がビールを買ってきてくれると言ったので、甘えて瓶ビールを1本ずつ開けて再び話し始めた。
話題も、ヨーロッパを周遊できるパスについてや彼の故郷の話など、ごく普通の楽しい会話だった。
彼は2本目に突入していたが・・・。
しばらくして酔いが回っていい気分になってきた頃に、「音楽をかけようか」と言って彼が音楽をかけ始めた。
彼は「隣に来てよ」と言いながら自分の隣の椅子を指していた。
私は何も考えずにその椅子に腰をかけたが、突然彼が私を抱き寄せてキスをしてきた。
処女の私にはキスだけでもお腹いっぱいなのに、なんと舌を入れて口の中をかき回されるディープなキスだった。
面を食らっている私に彼は、「どうだった?」と聞いてきた。
私が、「は、初めてだったもので」と答えると、彼は不敵な笑みを浮かべて・・・。
「いいじゃん。初めてがクロアチア人」
と、言った。
正直、気持ちよかったし、この先どうなるんだろうという興味もあった。
処女なんて役に立たないし、体にもコンプレックスがあって、とてもじゃないけど男の人とまともに付き合える気がしないと思い、流れに身を任せようと、アルコールの心地よさを借りながら自分に言い聞かせた。
彼はかけていた音楽に合わせてダンスをしようと言い、「でも踊れない」と言う私の腕を掴んで踊り始めた。
踊ったことはなかったけど彼がリードしてくれた。
最後に長いハグをして、それから舌を絡ませるキスをした。
また抱き合って彼は耳元で、「していい?わかってるだろ?」と囁いた。
「うん」と私は言い、彼はそばにあったカウチに優しく私を押し倒した。
(え・・・ここでするの?まじか・・・)
心の中でショックを受けながらも・・・。
(ここは流されよう、やってみたかったでしょ?そうなんでしょ?ここで逃げたらトラブりそうだし)
そう思い、されるがままになった。
彼は舌を濃厚に絡めながら、手際良く私の服を脱がせた。
(あー、手慣れてるな)
と思いきや、スウェットの下にブーツを履いていたのは予想外だったらしく、ブーツで手間取った。
彼は太ももやふくらはぎを舌で長く愛撫した。
「舐められるのは好き?」
(はあ?処女だからわかんないし!)
心の中で悪態をつきながら、「うん」と答えると、私の生殖器に顔を近づけて舐め始めた。
普通に柔らかいものが当たっている感じで、気持ちいいとも悪いとも感じない・・・。
正直、脱がせて突っ込んで出して終わりなんでしょと思っていた私には、この共用キッチンで脱いでいる状態が早く終わって欲しいと思っていた。
後から振り返ると、深夜の1時に人が来ることはなさそうなのだが。
ともかく、人形になっておこうと決心して、しばらく舐めてもらっていたが、彼はふとその動きを止め、ズボンを脱いで立ったモノを取り出して、私のそこに当てた。
それはかなり大きくて、(こんなの入るのかな?)って心配になるレベルだったが、私は無言を貫いた。
彼はそれを、ズ、ズ、とねじ込んできた。
思わず痛さに「うっ」とうめき声を持してしまった・・・。
彼は微笑みながら、抜いては入れを浅く繰り返した。
「気に入ってくれたかな?」
私は無言でいると、一旦抜いていたそれを一気に深くまで突き刺した。
「うっ!」
楽しそうに抜き挿しを繰り返す彼は、急に止まってそれを挿したまま私の体の向きを横にして、再び2、3回抜き挿しを繰り返すと、それを私の口元に持ってきた。
もちろん何をすべきかはわかっていたので口を開けてそれを含んだ。
また2、3回ほど往復したところで下の方に変え、またしばらく抜き挿しを繰り返した。
急に止まり、次はなんだと思ったら、精液を私のお腹に出した。
(はあ?)
と思いながらも、中に出されなかっただけマシなのかと思い、何も言わなかった。
「どうだった?僕は楽しかったけど、でもごめんね。いつもはこんな軽くしたりしないんだよ、でも君が綺麗だったから。君も気に入ったでしょ?僕のセックス」
などと言いながら彼はティッシュを取って、私の上のとそれについたのを拭いた。
そうだ、服を着なきゃと思い、彼がゴミを捨てている間に慌てて着た。
すぐに戻って着た彼は、今度は音楽なしに鼻歌を歌いながら私の腰に手を回して踊り始めた。
こうなったら、なんでもござれと適当に踊っていた。
最後にキスをして(やはり舌を入れてきたが)、ギュッとハグをしてくれた。
長いハグは心地良くて、少し元気が出た。
セックスをしている間は、ロベルトには申し訳ないほどリアクションを取らなかったが、このときは私からキスをしてみた。
その夜は自分の部屋で眠れずにいた。
(やっぱりコンドームなしでするのはまずかったんじゃ・・・)とか、(行きずりの人とするとか、しかもそれで処女を捨てるとか終わってね?)とか、悪いことばかり考えてしまった。
後悔のあまり、(合意なんてとらずに無理やりやってくれたらまだ良かったのに、自分を責めないで済むから)と思いながら、2泊するつもりを1泊でやめて、荷物をまとめた。
ネットで、ドイツでは薬局で処方箋なしに緊急避妊薬を買うことができるということだけ調べて、眠りに就いた。
無事、避妊薬を買うことができ(薬局の人にはすごく心配されて、1秒でも早く飲んでねと念を押されたが)、すぐ服薬し、3日後には生理が来た。
その時、どんなに安堵したことか。
以来、私は初対面の人と2人っきりでは一滴もお酒は飲まないし、会いもしないと決めている。
どこかでやってしまいたいと思っていた自分を棚に上げて・・・。