大学時代のメンバーと飲んでナマでエッチしちゃった
- 2022/06/13
- 12:09
今年の夏、久しぶりに大学時代のメンバー何人か集まって飲むことになった。
学生時代の思い出とか、仕事の愚痴とか、この仲間だから話せることがたくさんあった。
週末の勢いもあって、相当に飲んだ。
わたしは酔うとすぐに、手を繋いでと言う癖がある。
それは周囲もわかっていて、隣で手をつないでいた友人も、慣れた顔で笑っていた。
今考えたら、ある意味、狙って飲まされたんじゃないかと思う。
2次会が終わって、3次会に移動するころも、10人程度が残っていた。
みんなかなり酔っぱらっていて、他愛もないことで大声で笑い合っていた。
次の日の朝一で、彼氏と約束があったわたしは、意識が半分飛んだ状態ながら、そろそろ帰らなければと、頭の端で考えていた。
「ホテル行こう」
ふと手を繋がれて、見上げると、さっきまで横に座っていた友人だった。
わたしが酔っぱらって、手を繋いでとせがんでいた相手だった。
周りに聞こえないように、耳元にささやいてくる。
でも、周りはみんな酔っぱらっていて誰も気にしようとはしない。
「それは、ダメ」
わたしは身体を寄りかからせながら、笑って答えた。
「いいじゃん」
「ダメ」
「お願い」
「えー」
3次会に向かおうと、誰かが歩き始めたらしい。
わたしたちも手を繋いだまま、みんなより少し遅れて歩き出した。
「じゃあ、3年ぐらいしたら、しよっか」
「だめ、その頃は俺もう結婚してるから」
「何それー!彼女いないくせに」
「だから今日、お前としたいの」
そんなことを笑いながら話をしていた。
ときどき、軽くキスをした。
駅と連結した、地下街に降りる階段があった。
他のみんなはずっと先を歩いていて、ここで降りてもきっと誰も気付かないだろうと思った。
同じことを彼も考えたらしくて、もう1回言われた。
「電車乗って、ホテル行こう」
「明日、彼氏と約束あるから…」
口では答えながらも、本当は少し心が揺れていた。
今えっちしたら、絶対に気持ちいいと思った。
そんな気持ちが伝わったのか、彼は手を引っ張って階段を下りた。
「泊まるのは、やっぱりダメ」
そう言って、上目で彼の顔を見ると、少し寂しそうな顔で笑って言った。
「じゃあトイレ?」
「え?」
駅地下街のトイレは、本当に綺麗だった。
もう周囲の店はどこも閉まっていて、人が入ってきそうな気配もない。
半分だけ酔った頭で、なんでこんなことになったんだろうとぼんやり思いながら、2人で女子トイレの個室に入った。
荷物を後ろの棚に置いた。
彼が立ったまま、わたしを壁に押し付けてキスをしてきた。
今まで彼に対して恋愛感情は持ったことなかったけど、キスがすごく気持ちよかった。
気が付いたら、自然にえっちな声が出た。
わたしのスーツのインナーは白いシャツで、ぎゅっと押し付けると少しだけブラが透ける。
淡いピンクのブラのふちを、親指でこすられた。
「透けてる」
彼はにやにや笑って、片手を背中に回してホックを外した。
急に胸の力が抜けて、やん、と声が出た。
身体を壁に押し付けたまま、Tシャツの下から手を入れて、乱暴に触ってくる。
「Dぐらい?」
耳元で言いながら、わたしのTシャツを脱がせて、ブラも外してしまった。
わたしの目を見ながら、乳首を親指でぎゅっと押してくる。
目を逸らせないまま、恥ずかしくて、でも気持ち良くて、変な声が我慢できなかった。
「下も脱いで」
わたしは自分でスカートのファスナーを下して、ストッキングを脱いだ。
こんなことになると思わなかったから、ブラとショーツがセットじゃなかった。
その時のショーツは黒レースの紐で、彼はわたしの足の付け根を触りながら、 「超えろいんだけど」
と、嬉しそうに笑っていた。
「こんなの、いつもだよ」
少しえろい声で答えると、彼は笑いながら下着の中に指を入れてきた。
あん、ダメ、と声が勝手に出る。
胸だって気持ちいいけれど、やっぱりあそこを触られるのは全然違う。
立って身体を壁に押し付けられたまま指を入れられているので、足がガクガクする。
彼はずっとわたしの顔を見ていた。
そのとき、誰かの足音が聞こえた。
隣の個室に誰かが入ったらしい。
鍵がかかる音がした。
彼は、わたしの声が出ないようにキスをすると、そのまま指を動かした。
くちゅくちゅと音がする。
わたしは、声にならない声を喉で漏らした。
隣から、流水音がする。
女性の声で咳き込む音がする。
びっくりして、キスしたまま彼の目を見る。
彼は意地悪そうに笑ってわたしの目を見て、それでも指を動かすのを止めようとしなかった。
わたしの弱いところに触れるたびに、ん、とキスしたままの唇の間から息が漏れる。
絶対に隣の女の人は気付いてる、そう思うと恥ずかしくなって、余計に感じた。
しばらくして、また足音が聞こえて、隣の人が出て行ったのがわかった。
「びっくりしたな」
「うん」
2人で笑って、わたしは彼のシャツのボタンを外し始めた。
ボタンが外れると、彼はベルトを外して、ズボンとボクサーパンツを脱いだ。
もう十分に大きくなっていた。
どちらかと言うと細めだけれど、色も形も綺麗だった。
「1日シャワー浴びてないから、汚いけど」
「ううん、大丈夫」
「舐めて」
うん、と頷くと、わたしはひざまずいて口に彼をくわえた。
1日の終わりなのに、なぜか匂いも味も薄かった。
舌先でカリの裏側を探ってみる。
動いてと言うので、頭を動かして彼のものが反応するのを感じていた。
しばらくして、口にくわえたまま上目で彼の顔を見上げた。
彼は少し恥ずかしそうな顔をして、もういいよ、とわたしの身体を起こした。
「入れたいんだけど、いい?」
「持ってる?」
「持ってない」
「・・・今日は大丈夫だから、いいよ」
少し怖いと思ったけど、日を考えたらほぼ確実に安全だと思った。
何より、麻痺した頭では、今ここでやめられる気がしなかった。
彼はわたしを後ろ向きにして、壁に手をつかせた。
いくよ、と言って、一気に後ろから突いてくる。
こんなシチュエーションのせいなのか、びっくりするぐらい気持ちよかった。
きっと彼氏の方が上手だけど、いつもと比べ物にならないくらい気持ちよかった。
わたしのお尻と、彼のお腹が当たってパチンと音がする。
我慢できなくて、正直な声が大きく出る。
彼は背後からわたしに密着して、片手でわたしの腰を抑えて、もう片手で乳首をいじってきた。
「お前、声大きすぎる」
「あん、…だめ」
「俺も超きもちいい」
「なぁ、正常位じゃだめ?」
いくら綺麗だと言っても、トイレの床に寝るのは少し抵抗があった。
でも、わたしが1番好きな体位は正常位だし、今さらの状態で、抵抗も何も無かった。
言われるままに床に仰向けになって、足をM字に広げたところに、彼が入ってきた。
彼が動くたびに、ぐちゃぐちゃと音がする。
口が勝手に、もっと気持ちよくなりたいと言っていた。
「もっと…もっと奥まで来て」
「やばい、中きつい…超熱いんだけど」
見上げた彼の額は汗だくで、目はもう笑っていなかった。
わたしはそろそろ限界だった。
びくっと電流が走って、わたしが先にイってしまって、それからしばらくして彼も外で出した。
頭がじんじんして動けない。
彼はわたしの髪の毛を触りながら笑った。
「お前、めっちゃ可愛い」
お互い恋愛感情はないのはわかっていても、ドキッとしてしまった。
その後は、本当にそのまま家に帰った。
別れ際に、彼に聞いてみた。
「ねぇ、こんなことになると思ってた?」
「…ちょっと思ってた」
「まじで!!」
「ごめん・・・気持ちよかった?」
「…気持ちよかった」
なぜ彼とあんなことになってしまったのか、今でもよくわからない。
みんなには内緒の話だけど、すごく気持ちよかったのは事実なので、いつかまた、こっそりこんなことがあってもいいのではないかと思う。
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週末の勢いもあって、相当に飲んだ。
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今考えたら、ある意味、狙って飲まされたんじゃないかと思う。
2次会が終わって、3次会に移動するころも、10人程度が残っていた。
みんなかなり酔っぱらっていて、他愛もないことで大声で笑い合っていた。
次の日の朝一で、彼氏と約束があったわたしは、意識が半分飛んだ状態ながら、そろそろ帰らなければと、頭の端で考えていた。
「ホテル行こう」
ふと手を繋がれて、見上げると、さっきまで横に座っていた友人だった。
わたしが酔っぱらって、手を繋いでとせがんでいた相手だった。
周りに聞こえないように、耳元にささやいてくる。
でも、周りはみんな酔っぱらっていて誰も気にしようとはしない。
「それは、ダメ」
わたしは身体を寄りかからせながら、笑って答えた。
「いいじゃん」
「ダメ」
「お願い」
「えー」
3次会に向かおうと、誰かが歩き始めたらしい。
わたしたちも手を繋いだまま、みんなより少し遅れて歩き出した。
「じゃあ、3年ぐらいしたら、しよっか」
「だめ、その頃は俺もう結婚してるから」
「何それー!彼女いないくせに」
「だから今日、お前としたいの」
そんなことを笑いながら話をしていた。
ときどき、軽くキスをした。
駅と連結した、地下街に降りる階段があった。
他のみんなはずっと先を歩いていて、ここで降りてもきっと誰も気付かないだろうと思った。
同じことを彼も考えたらしくて、もう1回言われた。
「電車乗って、ホテル行こう」
「明日、彼氏と約束あるから…」
口では答えながらも、本当は少し心が揺れていた。
今えっちしたら、絶対に気持ちいいと思った。
そんな気持ちが伝わったのか、彼は手を引っ張って階段を下りた。
「泊まるのは、やっぱりダメ」
そう言って、上目で彼の顔を見ると、少し寂しそうな顔で笑って言った。
「じゃあトイレ?」
「え?」
駅地下街のトイレは、本当に綺麗だった。
もう周囲の店はどこも閉まっていて、人が入ってきそうな気配もない。
半分だけ酔った頭で、なんでこんなことになったんだろうとぼんやり思いながら、2人で女子トイレの個室に入った。
荷物を後ろの棚に置いた。
彼が立ったまま、わたしを壁に押し付けてキスをしてきた。
今まで彼に対して恋愛感情は持ったことなかったけど、キスがすごく気持ちよかった。
気が付いたら、自然にえっちな声が出た。
わたしのスーツのインナーは白いシャツで、ぎゅっと押し付けると少しだけブラが透ける。
淡いピンクのブラのふちを、親指でこすられた。
「透けてる」
彼はにやにや笑って、片手を背中に回してホックを外した。
急に胸の力が抜けて、やん、と声が出た。
身体を壁に押し付けたまま、Tシャツの下から手を入れて、乱暴に触ってくる。
「Dぐらい?」
耳元で言いながら、わたしのTシャツを脱がせて、ブラも外してしまった。
わたしの目を見ながら、乳首を親指でぎゅっと押してくる。
目を逸らせないまま、恥ずかしくて、でも気持ち良くて、変な声が我慢できなかった。
「下も脱いで」
わたしは自分でスカートのファスナーを下して、ストッキングを脱いだ。
こんなことになると思わなかったから、ブラとショーツがセットじゃなかった。
その時のショーツは黒レースの紐で、彼はわたしの足の付け根を触りながら、 「超えろいんだけど」
と、嬉しそうに笑っていた。
「こんなの、いつもだよ」
少しえろい声で答えると、彼は笑いながら下着の中に指を入れてきた。
あん、ダメ、と声が勝手に出る。
胸だって気持ちいいけれど、やっぱりあそこを触られるのは全然違う。
立って身体を壁に押し付けられたまま指を入れられているので、足がガクガクする。
彼はずっとわたしの顔を見ていた。
そのとき、誰かの足音が聞こえた。
隣の個室に誰かが入ったらしい。
鍵がかかる音がした。
彼は、わたしの声が出ないようにキスをすると、そのまま指を動かした。
くちゅくちゅと音がする。
わたしは、声にならない声を喉で漏らした。
隣から、流水音がする。
女性の声で咳き込む音がする。
びっくりして、キスしたまま彼の目を見る。
彼は意地悪そうに笑ってわたしの目を見て、それでも指を動かすのを止めようとしなかった。
わたしの弱いところに触れるたびに、ん、とキスしたままの唇の間から息が漏れる。
絶対に隣の女の人は気付いてる、そう思うと恥ずかしくなって、余計に感じた。
しばらくして、また足音が聞こえて、隣の人が出て行ったのがわかった。
「びっくりしたな」
「うん」
2人で笑って、わたしは彼のシャツのボタンを外し始めた。
ボタンが外れると、彼はベルトを外して、ズボンとボクサーパンツを脱いだ。
もう十分に大きくなっていた。
どちらかと言うと細めだけれど、色も形も綺麗だった。
「1日シャワー浴びてないから、汚いけど」
「ううん、大丈夫」
「舐めて」
うん、と頷くと、わたしはひざまずいて口に彼をくわえた。
1日の終わりなのに、なぜか匂いも味も薄かった。
舌先でカリの裏側を探ってみる。
動いてと言うので、頭を動かして彼のものが反応するのを感じていた。
しばらくして、口にくわえたまま上目で彼の顔を見上げた。
彼は少し恥ずかしそうな顔をして、もういいよ、とわたしの身体を起こした。
「入れたいんだけど、いい?」
「持ってる?」
「持ってない」
「・・・今日は大丈夫だから、いいよ」
少し怖いと思ったけど、日を考えたらほぼ確実に安全だと思った。
何より、麻痺した頭では、今ここでやめられる気がしなかった。
彼はわたしを後ろ向きにして、壁に手をつかせた。
いくよ、と言って、一気に後ろから突いてくる。
こんなシチュエーションのせいなのか、びっくりするぐらい気持ちよかった。
きっと彼氏の方が上手だけど、いつもと比べ物にならないくらい気持ちよかった。
わたしのお尻と、彼のお腹が当たってパチンと音がする。
我慢できなくて、正直な声が大きく出る。
彼は背後からわたしに密着して、片手でわたしの腰を抑えて、もう片手で乳首をいじってきた。
「お前、声大きすぎる」
「あん、…だめ」
「俺も超きもちいい」
「なぁ、正常位じゃだめ?」
いくら綺麗だと言っても、トイレの床に寝るのは少し抵抗があった。
でも、わたしが1番好きな体位は正常位だし、今さらの状態で、抵抗も何も無かった。
言われるままに床に仰向けになって、足をM字に広げたところに、彼が入ってきた。
彼が動くたびに、ぐちゃぐちゃと音がする。
口が勝手に、もっと気持ちよくなりたいと言っていた。
「もっと…もっと奥まで来て」
「やばい、中きつい…超熱いんだけど」
見上げた彼の額は汗だくで、目はもう笑っていなかった。
わたしはそろそろ限界だった。
びくっと電流が走って、わたしが先にイってしまって、それからしばらくして彼も外で出した。
頭がじんじんして動けない。
彼はわたしの髪の毛を触りながら笑った。
「お前、めっちゃ可愛い」
お互い恋愛感情はないのはわかっていても、ドキッとしてしまった。
その後は、本当にそのまま家に帰った。
別れ際に、彼に聞いてみた。
「ねぇ、こんなことになると思ってた?」
「…ちょっと思ってた」
「まじで!!」
「ごめん・・・気持ちよかった?」
「…気持ちよかった」
なぜ彼とあんなことになってしまったのか、今でもよくわからない。
みんなには内緒の話だけど、すごく気持ちよかったのは事実なので、いつかまた、こっそりこんなことがあってもいいのではないかと思う。