物凄く濡れてしまっている事は分かっていた・・
- 2019/01/18
- 06:35
以前小さな劇団でお芝居をしてた事がある。
女の子は私を入れて2人、男の子は4人と本当に地味な劇団。あまりお客の来ない公演の、あんまり盛り上がらない打ち上げは稽古場として借りていた倉庫で行われた。誰が言い出したのか、打ち上げは芝居で使ってた衣装を着て参加する、という決まりがあった。衣装は何着かあったが、みんな水着で出るシーンがあったので、水着がいいという事になった。
倉庫でお酒飲むのに水着はどうかとは思ったけど、季節は夏だったし団員の6人以外は誰も参加しないと言うので従った。
やっぱり海パン1枚の若い男4人と、ビキニの水着の若い女2人の酒の席は少しヤバい空気が最初からあった。
みんな照れをなくす為にハイピッチで酒を飲んでた。
コトは、一番酔ってた池沢君がふざけて私の胸に触った事から始まった。
他の皆は
「やめろよ」
とか言ってたけど、本気で止めようとする者はいなかった。
私も本気では怒れずに
「高いわよ」
とか冗談めかしてたしなめてた。
池沢君が止めずに私の体に触り続けていると、田中君と木島君が
「池沢だけズルいぞ」
と言って池沢君を私から引き離した。
その瞬間、池沢君が私のブラに手をかけたために胸が出てしまった。
私は慌てて隠したが、それを見た池沢君が
「ごめん、俺も脱ぐから許して」
と言って海パンを本当に脱いで全裸になった。
それを見た私が笑ってしまったのがいけなかった。本当は怒ってたのに。
それまで傍観していた吉田君が言った。
「よし、みんな裸になるぞ」
ただの酔っ払いの戯言も時と場合によっては恐ろしい。
男達はみんなそれに従って全裸になった。
私ともう1人の女の子は従わなかったが、男達は
「女の子も裸になれよ」
と言っている。
怒って帰ってしまってもよかったのに、仲間だからという意識があってそうはしなかった。
私達2人は怒っているとも笑っているともつかない言い方で、
「やめてよ」
と言うだけだった。
池沢君はエスカレートしてオチンチンを私達の体に擦りつけたりしてきた。
全裸になってしまった男達は、池沢君の行為を否定する事はもうしなかった。
ついにもう1人の女の子はTシャツとスカートを水着の上に着て「帰る」と言った。
そして「一緒に帰ろう」と私に言ってくれたが、私がそれに答える前に吉田君が
「ごめん、謝るから」と言った。
彼女はその言葉に余計憤慨したようで、私を待たずに出ていってしまった。
吉田君は慌てて服を着ると、それを追って出ていった。
彼女は吉田君の事が好きだったのだ。
もしかしたら吉田君と関係があったのかもしれない。
だからその場の状況に本気で怒ってしまったんだろう。
私もみんなが少し大人しくなった隙に服を着ようと立ち上がった瞬間、池沢君が無理矢理私にキスしてきた。
池沢君の顔を押し戻そうと抵抗していると、誰かが後ろからブラを外して胸を鷲掴みにした。
それが田中君と木島君のどちらかは覚えていない。
さすがに「やめてよ!!」と大きな声を出したが男達は怯まなかった。
3人で私を床に押し倒し、押さえつけながら「もうここまできたらさ」とか「お願いだから」とか言っていた。
その「お願いだから」という言葉が何故だか妙に印象に残っている。
もうどうしようもなかった。その後は誰に何をされたのか覚えていない。
3人で争うように胸を揉み、乳首を口に含んだ。
抵抗はしていたが、その状況に興奮している自分にすぐに気が付いた。
以前から、1人エッチの時に複数の男に同時に愛撫されている事を想像する事があった。
願望のようなものはあると思っていたけれど、本当にそんな事になったら感じるわけがないと思っていた。
でも感じてしまっていた。酒が入っていたからなのか、男達が知り合いだからなのか、それとも私の願望が本物だったからのか、それは分からない。
下を脱がされた時には、私はもう完全に抵抗する意志を無くしていた。
物凄く濡れてしまっている事は分かっていた。
それを彼等が知ったからには途中でやめる事はしないだろう。
誰かの指があそこを弄りだすと、その音が他の2人にもどれほど濡れているかを伝えた。
ついに挿入されると頭の中が真っ白になった。
1人がセックスしている間も他の2人は胸を愛撫している。
堪らずに時折大きな喘ぎ声を出してしまっていた。
2人目がセックスしている時、吉田君の声と女の声が一瞬聞こえたのを覚えている。
姿は見てないけど、2人が帰ってきたのかもしれない。
すぐに声は聞こえなくなったけど、2人は私が輪×されているのを見たのだろうか。
全てが終わるまでに5、6回は入れ替わった。
1人2回はしたんだろう。誰かが私に服をかけてくれた。
私は疲れていたが眠れずに、朝がくるまでぼーっとしていた。
やがて素面の池沢君の声がした。
「帰ろう」見ると3人は既に服を着ていた。
私はかけられていた服で裸を隠しながら起きて、倉庫の隅の死角へ行って服を着た。
そして4人で駅まで歩いて、同じ電車に乗った。ずっと無言のままだった。
私が最初に降りる人だった。
駅について電車のドアが開いて、降りようとすると3人は口々に「それじゃ」と言った。
私もまるで何事もなかったかのように「じゃ」と応えて電車を降りた。
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倉庫でお酒飲むのに水着はどうかとは思ったけど、季節は夏だったし団員の6人以外は誰も参加しないと言うので従った。
やっぱり海パン1枚の若い男4人と、ビキニの水着の若い女2人の酒の席は少しヤバい空気が最初からあった。
みんな照れをなくす為にハイピッチで酒を飲んでた。
コトは、一番酔ってた池沢君がふざけて私の胸に触った事から始まった。
他の皆は
「やめろよ」
とか言ってたけど、本気で止めようとする者はいなかった。
私も本気では怒れずに
「高いわよ」
とか冗談めかしてたしなめてた。
池沢君が止めずに私の体に触り続けていると、田中君と木島君が
「池沢だけズルいぞ」
と言って池沢君を私から引き離した。
その瞬間、池沢君が私のブラに手をかけたために胸が出てしまった。
私は慌てて隠したが、それを見た池沢君が
「ごめん、俺も脱ぐから許して」
と言って海パンを本当に脱いで全裸になった。
それを見た私が笑ってしまったのがいけなかった。本当は怒ってたのに。
それまで傍観していた吉田君が言った。
「よし、みんな裸になるぞ」
ただの酔っ払いの戯言も時と場合によっては恐ろしい。
男達はみんなそれに従って全裸になった。
私ともう1人の女の子は従わなかったが、男達は
「女の子も裸になれよ」
と言っている。
怒って帰ってしまってもよかったのに、仲間だからという意識があってそうはしなかった。
私達2人は怒っているとも笑っているともつかない言い方で、
「やめてよ」
と言うだけだった。
池沢君はエスカレートしてオチンチンを私達の体に擦りつけたりしてきた。
全裸になってしまった男達は、池沢君の行為を否定する事はもうしなかった。
ついにもう1人の女の子はTシャツとスカートを水着の上に着て「帰る」と言った。
そして「一緒に帰ろう」と私に言ってくれたが、私がそれに答える前に吉田君が
「ごめん、謝るから」と言った。
彼女はその言葉に余計憤慨したようで、私を待たずに出ていってしまった。
吉田君は慌てて服を着ると、それを追って出ていった。
彼女は吉田君の事が好きだったのだ。
もしかしたら吉田君と関係があったのかもしれない。
だからその場の状況に本気で怒ってしまったんだろう。
私もみんなが少し大人しくなった隙に服を着ようと立ち上がった瞬間、池沢君が無理矢理私にキスしてきた。
池沢君の顔を押し戻そうと抵抗していると、誰かが後ろからブラを外して胸を鷲掴みにした。
それが田中君と木島君のどちらかは覚えていない。
さすがに「やめてよ!!」と大きな声を出したが男達は怯まなかった。
3人で私を床に押し倒し、押さえつけながら「もうここまできたらさ」とか「お願いだから」とか言っていた。
その「お願いだから」という言葉が何故だか妙に印象に残っている。
もうどうしようもなかった。その後は誰に何をされたのか覚えていない。
3人で争うように胸を揉み、乳首を口に含んだ。
抵抗はしていたが、その状況に興奮している自分にすぐに気が付いた。
以前から、1人エッチの時に複数の男に同時に愛撫されている事を想像する事があった。
願望のようなものはあると思っていたけれど、本当にそんな事になったら感じるわけがないと思っていた。
でも感じてしまっていた。酒が入っていたからなのか、男達が知り合いだからなのか、それとも私の願望が本物だったからのか、それは分からない。
下を脱がされた時には、私はもう完全に抵抗する意志を無くしていた。
物凄く濡れてしまっている事は分かっていた。
それを彼等が知ったからには途中でやめる事はしないだろう。
誰かの指があそこを弄りだすと、その音が他の2人にもどれほど濡れているかを伝えた。
ついに挿入されると頭の中が真っ白になった。
1人がセックスしている間も他の2人は胸を愛撫している。
堪らずに時折大きな喘ぎ声を出してしまっていた。
2人目がセックスしている時、吉田君の声と女の声が一瞬聞こえたのを覚えている。
姿は見てないけど、2人が帰ってきたのかもしれない。
すぐに声は聞こえなくなったけど、2人は私が輪×されているのを見たのだろうか。
全てが終わるまでに5、6回は入れ替わった。
1人2回はしたんだろう。誰かが私に服をかけてくれた。
私は疲れていたが眠れずに、朝がくるまでぼーっとしていた。
やがて素面の池沢君の声がした。
「帰ろう」見ると3人は既に服を着ていた。
私はかけられていた服で裸を隠しながら起きて、倉庫の隅の死角へ行って服を着た。
そして4人で駅まで歩いて、同じ電車に乗った。ずっと無言のままだった。
私が最初に降りる人だった。
駅について電車のドアが開いて、降りようとすると3人は口々に「それじゃ」と言った。
私もまるで何事もなかったかのように「じゃ」と応えて電車を降りた。